こんにちは 大橋みえ子です  

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     日本共産党江戸川区議会議員

安倍政権にさよならを 南葛西後援会新春の集い

2020-02-08 22:47:58 | 日記
2月8日、南葛西後援会が新春のつどいを開催、大橋も、河野都議、原じゅん子予定候補と参加しました。会費1000円では食べきれないくらいのごちそうが並んでいます。会員さんの手作りの料理です。炊き込みご飯、おしるこ、稲荷ずし、卵焼き、ポテトサラダ、野菜サラダ、漬物各種、春巻き、牛筋煮込み、焼き菓子各種、みかんなど。食べきれないのは持ち帰りました。
はじめに、DVD「隠れ共産党宣言から入党宣言へ」を見てからはじまりました。このDVDをまだ見ていない方はぜひご覧ください。共産党のことがよくわかります。

南葛西支部長から、「昨年の区議選と参議院選挙勝利を力に。今年は都知事選、来年は都議選。850万票・15%の得票を獲得する選挙にしていこう。野党連合政権を一緒に。心震わせて歴史の一ページを」と熱く訴えがありました。事務局長からは、「2つお願いです。一つは選挙に勝てる後援会にしていくこと。一つは若者基金を成功させるためのお力添えを」と。力強い訴えに、大きな拍手で参加者は答えていました。参加者は全部で45人。会場のスリッパが足りなくなりました。
美味しいごちそうを食べている間に、原さんは河野都議と一緒に一人一人と握手をして回りました。原さんがアルパを演奏するとリーフにあるため、ケーナで伴奏しますとTさんから申し出がありました。来年の葛西地域の新春の集いは、原さんの演奏がきけるかもしれません。お楽しみに。

挨拶に立った河野都議は「都知事が3つのC(チルドレン、コミュニティ、長寿)と言い出したと紹介、カジノ誘致に調査のための5000万の予算をつけ、都立病院の独立行政法人化を打ち出している。共産党は条例提案をくりかえして、若者応援の一つとして、18歳までの都美術館などの入場無料・ドリンクとデザート付きが実現(3月20日~4月5日)と」参加者から大きなどよめきがありました。デザート付きに反応したかなと思いましたが、子どもたちに嬉しいプレゼントです。大いに宣伝していきたいですね。また、原じゅん子さんは、田村智子参議院議員秘書もつとめたと紹介し、大きな注目を集めました。江戸校出身とも紹介。
原さんは、自己紹介をしながら、桜を見る会の安倍政権のひどさ、野党共闘の力を強めたいと強調しました。
大橋は、2020年度江戸川区予算の積極面はあるものの、4点の修正案を準備していると報告して区政報告としました。
修正案は、1、防災無線戸別受信機(防災ラジオ)を防災リーダー、避難所開設区職員、議員、消防団に配布のための増額
     2、国民健康保険子どもの均等割(年一人55200円)免除のために一般会計からの繰り入れ増額
     3、スーパー堤防予算の削減
     4、すくすく学童のおやつの復活のための増額

つどいは、ビンゴゲーム(景品は野菜、大橋はほうれんそうをいただきました)、コカリナ演奏と続きます。最後は、みんなで歌おうですが、途中で失礼しました。昨年は、最後までみなさんと歌ったのですが、今年は、別の集いと重なって、途中で帰りました。楽しいひととき、ありがとうございました。

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