のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

空海展に行ってきました

2024-05-19 | 日記

生誕1250年記念特別展

 

簡単な弁当を作って奈良へ

天気良好でシカは相変わらずのんびりしていました

 

空海展は工夫がされて見やすかった

子ども向けに解説が付けられており

今までなかったような展示方法に好感が持てました

 

大きな胎蔵曼荼羅を観ながら

五次元宇宙を思い起こすと

たくさんの仏達の姿が素粒子に思えて

人間の思い描く世界観は

何年年を経ても変わらないと思いました

 

思考は空海の時代から同じように動いている

その仕組みをさらに深く理解したら

人間の思考はまだまだ進歩の余地があるのではないか

そう思えたのです

 

もし空海がスケールの概念を意識して

曼荼羅を描いたら

どうなっただろうと

聞いてみたくなりました

 

 

 


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