こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

20時からです

2021年03月26日 17時16分02秒 | Weblog


本日20時から生配信

「今応援したいブランド米生産者と
五ツ星お米マイスター西島豊造との
オンライントークイベント」は

#6 新潟県佐渡市
「佐渡 世界農業遺産」

https://zoom.us/j/97776132132?pwd=Z1llYVMvNi8wMlYydjZ1OExOWVZKQT09

佐渡と言えは
「朱鷺」をイメージするだろうが
佐渡は
「日本の縮図」といわれるほど
多様性に富んだ島である

そして

朱鷺との共生を目指し
田んぼの生態系に配慮した
「生きものを育む農法」の取組みや
棚田などの美しい景観
昔から受け継がれている
伝統的な農文化が評価され
島全体が
「朱鷺と共生する佐渡の里山」として
平成23年(2011年)6月に
日本で初めて
「世界農業遺産」に認定されている

ユネスコの「世界遺産」が
建物や自然そのものを
登録対象としているのに対して
FAOの「世界農業遺産 ジアス」は
農業システムを登録対象としている

ジアス(GIAHS)は
「Globally Important Agricultural Heritage Systems」の略称

社会や環境に適応しながら
何世代にもわたり継承されてきた
独自性のある伝統的な農林水産業と
それに密接に関わって育まれた文化
ランドスケープ及びシースケープ
農業生物多様性などが
相互に関連して一体となった
世界的に重要な
伝統的農林水産業を営む地域
(農林水産業システム)を
国際連合食糧農業機関(FAO)が
認定する制度である

ジアスの目的は
世界各地のすぐれた農業の事例を蓄積・共有し
持続可能な資源管理・活用の基盤を築くこと
環境の変化に適応しながら
先祖代々受け継がれてきたシステムを重視し
農法や土地利用だけではなく
生態系・景観・習慣なども含めて
地域資源として考え
次世代への継承をめざしている

難しい言葉と文字だらけで
何を言っているのか
判らないと思うが
知らなければならない
とっても大切な事

自分がこれを話すと
更に難しくなって
みんな寝てしまうので

佐渡市長の渡辺さんに
判りやすく説明してもらうつもり

聞いてためになる1時間を
目指します
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