五ツ星お米マイスター西島豊造の「豊かに造ろう」

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです
(旧ブログ名:喜怒哀楽ハチャメチャ日記)

今日は熊本で話すのだが・・・

2010年01月29日 08時05分29秒 | Weblog
今日は熊本で、お茶業界に対して講演をする。

当日使用する予定の資料は、1週間以上前に送っていたのだが、講演で使用する資料については、変更したものを使用することにした。

なぜなら、この1週間の間だけでも、消費地の現状が悪化しているように感じているので、以前の資料では内容が不十分と判断したからなのだ。

水曜日の新潟県でも、実は変更した資料で講演したのだが、これからの講演については、こんなことが頻繁に起こりそうだ。

はやく消費地が安定してくれないと、中期・長期の作戦が立たない。
その場しのぎの繰り返しでは、これ以上持たない。
なんとかしなければ・・・
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自分の声は届いているか

2010年01月28日 12時08分31秒 | Weblog
日曜日には京都で、幅広い米穀業界の人たちに対して、「米の現状」などについて話して、昨日は新潟で「新潟米の現状と、今後の新潟米のあり方」などについての話をしてきたのだが、気になるのが、聞いている人たちの反応だった。

「判ってる?」

今、米業界がどうなっているのか
消費地では何が起こっているのか
価格が上がることがあるのか
ブランドは無くなってしまっうのか
産地は生き残ることが出来るのか

等など、事態は最悪となっているのだ。

なのに自分が壇上から見ていて、一人ひとりに危機意識が無いように見えてしまうのは、何故なんだろう。

いや、聞きにくるのだから、それなりの危機意識は持っているのだろう。
しかし、その先が無いのだ。
どうするつもりなのか。何をしたいのか。何をするつもりなのか。
それらが、ほとんど伝わってこないのだ。

「判ってる?」
自分が米業界にしてあげられることは、ほんの少しだけ。
生き残りたかったら、自分たちでも考えなければ・・・
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戦いに参入してしまったら

2010年01月28日 11時26分30秒 | Weblog
先週土曜日にプライベートでトラブルが勃発したにも関わらず、日曜日、水曜日、金曜日は地方へ行かなければならないし、その合間にも玉川島屋への納品と産地との打ち合わせも入っていて、まさに抹茶区茶な1週間である。

そのため、山のように洗濯物もたまってしまったため、今から洗濯を始めることにした。
とはいっても、洗濯石鹸も無くなっていたので、薬局の開店を待って、買いに行ってきたのだが、そこで「いい加減らにしろよ」と言いたい現状が起こっていた。

何が起こっているのかというと、昨年末に「21年産 新潟県コシヒカリ」が5kg1800円で販売されて、かなりシックだったのだが、今回は、そんなものではなく、「21年産 茨城コシヒカリ」が5kg1280円で販売されていたのだ。

とりあえず、最低の最低ルールは守っているようで、「限定販売」の「お一人様1袋のみ」なのだが、それでも「なんなんだ、このクソ値は」。

景気の問題もあるし、産地の現状もあるから、自分の牙城であっても許していたのだが、こんな価格や販売方法が、これからも繰り返されるのなら、やはり戦いを始めなければならないかもしれない。

自分の立場として、乱売などはしないと決めているのだが、敵が自分の思いも汲み取らずに挑んでくるのなら、それなりの対抗策をしなければならなくなってしまうのは当然。

最後の防壁ともいわれている自分が、この戦いに参入してしまったら。
たぶん米業界は崩壊してしまうだろう。
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全てがレトロなのだ

2010年01月23日 14時24分23秒 | Weblog
研ぎすぎてはいない、研ぎが足りないわけでもない。
昔の品種ということから、浸水時間も1時間を確保した。
水加減については経験が無いため、炊飯器のメモリ通りにした。

そして炊き上がった超希少米は、どうなったかというと。。。。

米粒の炊き上がりは、米粒一つ一つが形よく崩れていない。
ご飯をほぐしていても、米粒が潰れてしまうようなこともない。
しかし、艶はあまり出ていない。
水加減を多くしてみれば、少しは艶が出るとは思うが、今の「コシヒカリ」のようなツヤツヤ・ピカピカになるようなイメージにはならないだろう。
しかし、小さい頃に食べていたご飯を思い出してみると、この程度の艶だったような記憶があるので、たぶん間違いは無いのだろう。

香りは、あるが表現が難しい。
お日様の香りではないし、藁の香りでもないし、土の香りでもない。
かといって、ご飯の甘さの香りでもないのだ。
嗅いだことはあるが、それを表現する言葉が見つからない。

ご飯粒の食感は、口に入れたときには米粒感を感じるが、硬くて感じるというものではない。
それが証拠に、実際には噛むとやわらかく感じるのだ。

粘り具合は、弱いというか、ほとんど感じない。
「ササニシキ」や「むつほまれ」の粘りに近い。
味についても、「コシヒカリ」と比較すると弱い。

では、駄目な米なのか。
そうではない。

実際に「卵かけご飯」にしてみたら、米粒一つ一つがサラリとして、かなり食べやすいし、卵の味も良く判る。
焼き海苔との相性も良いし、ラッキョウなどとも合う。
でも、キムチと一緒に食べると、マイルド系のキムチでも、辛さを強く感じてしまう。

総合として言うと、良い悪いという次元ではなく、「全てがレトロ」ということなのだ。
だから炊くときも、圧力型炊飯器ではなく、ガス炊飯器で、炊飯器の8分目の量で炊きたくなる。

残念ながらガス炊飯器は持っていないので、月曜日の夜に、今度は、若干水加減を多くして、圧力炊飯器の圧力を、1つ強くして炊いてみようと思う。
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種子すら制限されている、超希少米を食べる

2010年01月23日 11時15分37秒 | Weblog
今日の昼食は、お米を作りたくても、種子の流通が極端に制限されていて、まともに栽培することすら出来ない、超希少米を食べることになっている。

品種は昭和46年に長野県の農業試験場で誕生した、お米の形は長形で、基部がやや狭く淡飴色。
熟したお米の色が黄金色で美しいことと、品質も良質米で、農家に黄金の稔りをもたらすことを表わす名前がついている品種である。

現在、このお米を販売するとしたら、品種名を名乗ることが出来ず、「国内産」としてしか表示することが出来ない。
おまけに、生産量が激小量のため、まともに販売することも出来ない。

産地が名乗れない。品種も言えない。生産量も無いというのなら、現在この品種を販売する方法としては、種子が100%本物であることの証明書とDNAの鑑定書をつけて販売するしかない。

産地としては、この品種をもう一度世の中に戻したいという思いが強いし、自分としても、本当は販売してみたくて、産地に対しても復活を言い続けているの品種なのだが、今現在では入手困難といわれていて、手に入れることが出来なかったのだ。

しかし、そのお米が、今手元にある。

まもなく炊き上がるので、ついに試食をするのだが、あまりにも期待が大きすぎて、まともな評価が出来るだろうか。
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発芽玄米入りのサンプル米を貰っても???

2010年01月23日 10時57分47秒 | Weblog
水曜日に、広島県の生産者という人が、いきなり尋ねてた。

色々と聞きたいことがあったようなのだが、水曜日は北海道滝川市と新潟県からの訪問約束が、事前に入っていたので、訪問者がくるのを持っている間だけ話しをしていた。

話していて、「なんか消費地の考え方とはズレているな」とは思いながらも、質問に対して答えていたのだが、自分が訪問者との打ち合わせに入ってしまった後に置いていったお米を見たとき、やはり「かなり偏った考え方となってしまっているようだ」と確信した。

どんなお米を置いていったのかというと、発芽玄米入りの白米である。

自分たちの考え方を知ってもらうこともあって、あえてこのお米を置いていったのかもしれないが、これでは発芽玄米が邪魔をしてしまって、白米の味を試食して調べることは出来ない。

何度も「試食してみようかな」とも思ったのだが、やはり食べても評価することすら出来ないので、今はそのまま部屋に置いたままとなってしまっている。
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ブログが書けなかった2日間の苦悩

2010年01月23日 09時24分28秒 | Weblog
この2日間、産地で講演するための資料を作っていた。

講演する産地は、今まではトップブランド産地ということで、かなり胡坐をかいていた産地なのだが、今では毎年米が売り切れずに余らしてしまう産地にまで落ちぶれてしまっている。
よって産地からの要望で、「米業界の今後の見通し」「産地に対する課題と期待」「産地の取り組み方向」等について、消費地からの目線で聞かせてほしい頼まれている。

よって、パワーポイントで55ページに及ぶ資料を作ったのだが、この3つの章については問題点が多く、集約して書くことが出来なかったために、2日間悩みに悩んでしまっていたのだ。

結論としては、今までの考え方の延長上では完全に不可能で、新規にブランド化を考え直してしまったほうが近道となったのだが、この結果でOKという人たちはいないだろうな。
なぜって、この産地は、無駄にプライドが高いから、話しても言うことを聞いてくれないだろうと考えられるからだ。

だから、今までの延長上からのブランド化も、色々と考えてみたのだけれど、結果としては途中までしか実行できそうも無く、途中まででも、大変な苦労となってしまうだろう。

やっぱり新規で考えたほうが、産地のためだな。
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えっ。登録した画像が消えちゃった

2010年01月20日 21時58分00秒 | Weblog
Walkmanにミュージックライブラリーにアルバムを取り組むと、当たり前のことだが、アルバムに含まれている曲のすべてが、そのアルバムのジャケットになってしまう。

自分としては、これが面白くないので、アルバムのジャケットを使用しないで、曲ごとにオリジナルで画像を作って、5000曲を超える曲に対して、その画像を貼り付けてあった。

今回、アルバムリストの整理をしていたのだが、そこで自分の考えとは違うことが起こってしまって、せっかく貼り付けていた画像が、全て削除されてしまったのだ。

アルバムのジャケットを変更しようとして、いったん画像を削除してしまったのだが、自分としては表示されている画像だけが削除されると思っていた。
しかし実際は、アルバムジャケットとして表示されている画像を削除してしまうと、その中の曲ごとに貼り付けてあった画像も、一緒に削除されてしまっていたのだ。

参ったな。
また5000曲の、1曲ごとに画像を貼り付けなおすことになってしまうのかな。
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高く買ってほしいなら有名になりなさい

2010年01月20日 21時36分30秒 | Weblog
連日産地から訪問者があるが、全てに共通していることは、お米を少しでも高く買ってほしいということ。

みんな間違っていないだろうか。

農薬を半分まで減らして栽培したから少し高く。
こういう作り方をしたから割高で。
あんなに苦労して、それしか高くならないなら、直売で高く。
一人だけでこだわって栽培しているから、差別化で高く。
環境を考えた米作りをしているから高く。
安全な米を作ったから高く。
などなど・・・・

いまどき、こんな程度のこだわりで高く買う人はいない。
こんなの「こだわり」の「こ」の字にも無なっていない。

自分なりにこだわれば売れる、安全安心を言えば売れる。
だれがそんなテイタラクなブランド作りを提案しているんだ。
そんな化石的な「こだわり」で売れる時代は、もう10年以上前に終わっている。
ずれ過ぎているにも、ほどがある。

自分のお米を買ってもらえるということは、どこかの産地のお米が売れなくなるということ。
いまの米業界は戦国時代なんだということを、産地も生産者も理解しているのだろうか。
もっともっと真剣に考えてほしい。
誰もが平等に生きられる時代。そんなものは、これからの米業界には無い。

生きるか、死ぬか、答えは2つ。

生き残りたいというのなら、自分の産地を、もっともっと徹底的に磨きなさい。
自分だけが生き残れればよいではなく、地域が活性化していく、地位全体で将来が明るくなるように、地元を有名にしていきなさい。
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早くもキーボードが壊れ始める

2010年01月20日 11時05分52秒 | Weblog
まだ1年程度は語っていないワイヤレスキーボードなのだが、昨晩から動作がおかしくなってきてしまった。

パソコンを立ち上げてしばらくは順調なのだが、突然、キーは打っているのだが入力が出来なくなってしまったり、同じ文字を続けて書き込んでしまったりと、イライラさせてくれる動作を繰り返してしまうのだ。
特にテンキーでの入力時に発生するので、余計にイライラとして参ってしまう。

キーボードもマウスも、電池を変えてみたりもしたのだが、動作は改善されていない。
やっぱり、バチバチと音が出るほど、キーを打つ力が強いから、頻繁に使用しているキーについては、壊れてしまうのが早いようだ。

もうしばらく使用してみて、全く改善されなかったら、早くも交換かな?
とりあえず店に持っていって、エアーガンでキーの隙間を清掃してみるか。
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どこからのガセネタ???

2010年01月19日 04時32分27秒 | Weblog
昨晩、以前店の取材をした人から確認の電話があり、なんと自分の店が「民事再生法を適応した」という情報が入ったといってきたのだ。

あまりにもズレ過ぎた誤報に、怒るというより、本当に呆れ返って笑ってしまった。

経営は至って順調。赤字はゼロ。焦げ付きもゼロ。
昨年は「農林水産大臣賞」も受賞しているという最優良店。

どこをどうすれば、民事再生法の言葉が出てくるのやら。
やっぱり嫌がらせだろうか。
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えっ。いきなり閉店なの?

2010年01月19日 04時04分08秒 | Weblog
自分の町には「松屋」「すき屋」「吉野家」の3件の牛丼屋があり、自分の家から一番近い場所には「松屋」があり、駅の反対側に「すき屋」で、さらに目黒通りを渡ったら「吉野家」という地位関係となっていた。

ところが少し前に、駅の一番近い場所に「吉野家」が1件増えて4件となり、もともと3件の距離は500mも無かったのに、その真ん中に「吉野家」が出来て、「松屋」と「吉野家」の距離は50mも無かったのだ。

自分は、この牛丼屋戦争に関心があって、「どの店が最初に潰れるのか」と見ていて、自分としては、「松屋」のお客の入りには、ほとんど変化が無く映っていて、新規の「吉野家」の方が、お客の入りが悪く映っていた。

なのに今朝、玉川島屋の納品から戻ってきたら、「松屋」が看板を下ろしてしまって、既に内部の解体工事が始まっていたのだ。

昨日までは、何の変化も無く営業していたのに、突然の閉店。
本当にビックリしてしまった。
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馬鹿ーナビ

2010年01月19日 03時41分20秒 | Weblog
禁煙車のため、自分専用となってしまっているハイエースについているカーナビは、時々、とんでもない場所を走っていて、驚かされることがある。

もっとも、受信ポイントが無い裏道などを使用しているから、なかなか地図修正が出来ないということもあるのだが、それでも始めから、正確に地図表示しているときもあるのだから不思議だ。

今日も、玉川島屋への納品のときに、設定なしで走っていたら、とんでもないところで「神奈川県に入りました」と言い始めたのだ。

「どこ走ってんだろう」とラジオ画面から地図画面に切り替えてみると、2kmほどズレた場所を走っていた。

知り抜いている場所だから、とんでもない場所を表示していても、別に驚かないけど、これが初めて走る人だったら、さぞビックリするだろう。
なぜなら、走っている場所は多摩川の川の中なのだから。
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茨城県常陸太田市のブランド化を正式に手伝うことになる

2010年01月18日 17時51分21秒 | Weblog
本日、茨城県常陸太田市 産業部 農政課の訪問があり、今までサブ的に手伝っていた常陸太田市のブランド化を、今年から3年間、正式に手伝うことになった。

常陸太田市との付き合いは、総務省が、地域活性化のために、専門の知識やノウハウを持つ人材を、地方に派遣する「地域力創造アドバイザー派遣事業」で、常陸太田市が県内で唯一の対象地区に選定されたことから、「食から地域再生」に取り組んでいる食環境ジャーナリストの金丸弘美氏が派遣され、その金丸弘美氏より、茨城県常陸太田市コシヒカリのブランド化への協力を要請されたことから、スズノブ独自の産地ブランド化プログラムであるSPR(Suzunobu Project Rice)を使用して、ブランド化を手伝い始めたことからである。

ブランド化するにあたっては最低でも、生産体制と取り組み概要が必要となるのだが、その体制を整えてきての、今回の要請なので、受けることにしたのだ。

ただ、茨城県の現状等が、サブ的に始めたときよりも悪化しているため、このブランド化は容易ではない。
そのため、今回の取り組み概要についても、既に補足事項を幾つも足さなければならない事態となっている。
そのため2~3月中には、現地出来上がっている体制での初打ち合わせをして、新米時期になるまでに、販売体制を作り上げておかなければならない。

正直言って、あまり時間に余裕は無い。
時間を無駄にしないで、的確で最短の、ブランド化を進めるように考えなければ。
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見ていた夢は、悪夢ばかり

2010年01月18日 09時13分11秒 | Weblog
コタツの中で寝ていたこともあるのだろうが、何だかんだと幾つもの夢を見続けたのだが、全て悪夢ばかり。

産地が一揆を起こして、その主犯に自分がされて大騒ぎになる夢や、店が火事になる夢(阪神淡路の報道を見たから)、怪物に追い掛け回されて戦う夢(ホラー映画をテレビで見たから)、時間をかけて料理を作ったら、激辛になってしまった夢、山で遭難する夢など、ろくでもないものばかり。

こういう夢を見ると、目覚めたときの身体のダルさは酷いものだ。
それを1日中見ていたのだから、今朝の身体は、キーを打つのもしんどい。
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