The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

The cunning policy of British Empire ・イギリスの狡猾なアジア政策 上

2017-09-01 06:15:10 | 世界経済

At the public bath in Yokohama , Gama and Azukiarai ruled the men .
And in modern world , the pair of the industrial capitalist of Anglo-Saxon and the financial capital of Jew controlled it .
Britain prohibited Indian farmer from cultivating wheat and forces the cultivation of cotton and opium .
Therefore , they could not produce their food , and in the 19th century 20 million people were staved to death .
 
 ヨコハマの下町の銭湯は、ガマとアズキアライが支配していたが、近代から現代への国際経済は、アングロサクソンの産業資本家とユダヤの金融機関のコンビがコントロールしてきたのではあるまいか。

 なにをするにも。まずカネがなければならない、それも自由に使えるカネだ、昭和の初期、関東軍が独走したが、そのカネは満州の阿片産業だったという意見を聞いた、あれだけの工作費を東京の軍部から引き出すのは不可能だったのではなかろうか。

 イギリスはインドに東インド会社を設立し、インドの農民にアヘンと木綿の栽培を強制した、それまでの小麦は禁止、これまでの自給自足経済は合理的ではないと言う理屈か、
 1、インド      木綿・アヘン 
 2、マレー半島(オランタ) ゴム  
 3、オーストラリア  ウール

 すでに、グローバル経済が出発していた。

 イギリスの強欲な経済・外交政策、だれかに似ている、そう、漢民族の中国、だから、意外に気が合うのかもしれない。

 その中国にアヘンを売りつけ銀を得る、だれが見たってイギリスが悪い、人類史上、稀に見る悪の戦争を始めるかどうか、イギリスの議会は、
  賛成  271 
  反対  262

 たった9票の差で決定した、おそらく議員の抱き込み工作は熾烈(しれつ)を極めたことだろう、この戦争、いかなる弁解も通用しないと思うのだが、なんと、
 「この戦争は 自由貿易制度を押し進めるために 必要なのだ」

 言いも言ったり、これでは、海賊そのままじゃあないか、彼らの本性が、よくあらわれている。