The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

1月2日の世界のアキバ 上

2017-01-04 02:20:06 | 世界経済
      
 どんどん人が増えてきた、1月2日の午後1時過ぎ、ここは、ニッポンのアキハバラ、つまり「世界のアキバ」。  

 それにしても、外国人が多い、改札口を出る女性のうれしそうなこと、さらに中国語の2人、あちらの中国かもしれない、
 「このカイホー感 自由・平等それにラーメンだ」

 さっそく、博多ラーメン店に飛びこんだ、 
 「スープが いいなあー」
 スープは一回ショーブだ、
 「カエダマ いいですか」
 「2個まで いいんだよ」
 「ありがとー ごじゃいます」
 「いいんです みんな そーなんですから」

 トレイにパンを並べている、5コ6コ・・・かたわらにはヌボッーとした少年、
 「ボボボクは メロンパンだもんね」
 「はいはい とりましたよ」

 コトブキヤのフィギュア、
 「タワリシチ これっ オーチン・オーチン ハラショー」
 「バクニュウ(爆乳)っていうんだぜ」
 「それに 見えそうで見えないパンツ」
 「見えたらシケーイ(死刑)なんだよ」

 トランプ顔の中年とヒラリー顔のマダム、
 「まあまあかな ニッポン」
 「あーら ステキじゃあ なあーい」
 「どこが」
 「テロがないでしょう」
 「たしかに」

 「クックッ」と笑いをこらえるフランス人、「ニッポン イチバーン」インドネシアの若者たち、電子部品をひっくり返すインド人、ハードウェアには、
 「1人 3個まで」
 「保障ナシ」

 何年か前、ケータイで話しながら物色している白人がいた、通信機器のパーツらしい、かなり重要な機械のようだった、ロシア語。