オーケストラの指揮者 佐渡裕さんが言う
神が与えた才能が彼には有ると・・
その名は 辻井伸行 さん 盲目のピアニストである
紅白や年始のうるさいバラエティを避けて 私は ずっと感動の中に居た
本当はコンサートに行って 生の迫力を聴きたいものだが 正直 チケットは高く私には手が届かない
その代わり テレビの録画などでは 彼の迫力が手に取るように分かるのだ
生まれた時から眼の障害で全盲 それでも音楽の才能があり 7歳で盲学生ピアノコンクールで第一位
10歳で 大阪センチュリー交響楽団と共演して 衝撃的なデビューを飾った
現在では 世界的なピアニストとして活躍 作曲活動にも幅を拡げる
東日本大震災のあとは 被災者の為に支援活動にも力を入れ そのための曲まで作曲した
健常者でも一流ピアニストになるのには 才能と 究極の努力によって名を成すものだ
私にはやはり神の領域にあるとしか思えない 楽譜も読めず 全ての曲が絶対音感で記憶するのだ
ピアノ協奏曲も幾つか聴いた ベートーベン ラフマニノフ ショパン リスト 全てが頭の中にある
膨大な長さの協奏曲が 他の楽器の領域も含めて 記憶が出来ること偉大を超えるものがある
そして あのピアノを弾くテクニックは 鍵盤の上を踊り 叩き 歌う
佐渡裕さんとの共演で ウイーンでの公演が テレビで詳細に記録されていた
それは 音楽の都 ウイーンの市民にも大きな感動を呼び起こしていた
ベートーベンやシュシラウス ブラームス モーツアルトも ここで活動していた
辻井伸行さんが ベートーベンの住まいや 墓地を訪れていた
あのベートーベンにしても 聴力を完全に失って 一時は自殺を覚悟して 遺書を残していた
そんな中でも ピアノ協奏曲 悲壮 や第九交響曲を完成させ 現代でも多くの方が歌い聴く
その銅像に触り 墓地に花をささげ ベートーベンが弾いたピアノで彼も演奏した
ウイーンでの演奏が終わった時 聴衆は万雷の拍手を送り続けていた
アンコールに応えて弾いた曲 私も大好きな ラ・カンパネラ ここ2.3日の感動の余韻は続く
最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
辻井伸之さん
は本当に天才ピア二ストですね
世界でも活躍しているんですね
年末は、マリババたちは、ボクシング観たり格闘技見てました。
辻井さんって言われるんですね。
ほんと天才ピアニストだよね。
テレビで拝見したことあるよ。凄い人ね。
見えなくても体と手で弾けるもんなんですね。
まさに天才ピアニストの辻井伸行さんです
彼の楽譜は全て頭の中にあり ものすごい膨大な量です
そして演奏テクニックは 世界中で認めるものです
盲目を感じさせないピアニストですね
年末BSでこの番組を見ていました、
凄い人ですね、天才はこういう人をいうのでしょうね。
私は時々youtubeで聞いて楽しんでいます、本当は生演奏で聞きたいですね。
盲目のピアニスト どう楽譜が脳に刻まれているのか不思議なくらいです
ピアノ協奏曲などは30分から1時間近くの演奏もあります
オーケストラとの共演も含めてものすごいことです
やはり神の領域に入っているような感じがしますね
素晴らしい演奏と華麗なテクニックに圧倒 感動の連続でしたね
コンサートにも行きたいですが かなりのチケットの額です
テレビは有難いです
録画して好きな時間にゆっくり聞くことが出来ます
盲目でもある方がどう あの膨大な楽譜を記憶するのか
神様が与えた才能でしょうね
辻井伸行さんですが、 何年か前のドラマ『それでも、生きてゆく』で彼の演奏が毎回流れたように
記憶しています。とっても重いドラマだったのですが辻井さんのピアノ演奏が
心を軽くしてくれたのを思い出しました。
懐かしくなってまた聴いてみて・・・ 穏やかな気持ちになりました。
のびたさん、ありがとうございます。
もしご存じなかったら
『辻井伸行・作曲・演奏「それでも、生きていく」』と検索すると聴けると思います
(You TubeのURLを貼っていいのかわからないので)
あの方のピアノには何時も聞き惚れます。
あの絶対音感は才能そのものですよね、
ラ・カンパネラは私も大好きな曲で
何時もウオ-キングしながら聞いています。
一度生の演奏を聞きに行きたいものです、
なかなかチケット取れないようですが。