中学1年生も1ヵ月弱たち中学校の生活に慣れてきたように感じます。
高校1年生も学校と部活の両立が中学生時代よりも大変で、予習の大切さを痛感してきているようです。
昨日中1生の小テストの結果が思わしくなく
今まで前向き、かつ褒める言葉をたくさんかけてきましたが
事前準備、授業中と休み時間のメリハリの大切さについてきつめの口調で話をしました。
空気も一変し、
生徒たちの表情も自分たちの言動を振り返りながら反省をしていたようです。
中2、中3生の現状を見ると休み時間の過ごし方、
小テストへの取り組み、
授業準備に対して回を重ねるごとに質が上がってきています。
クラスの標準的な空気感がそうさせているところもあります。
合格して当たり前、
準備をしていて当たり前、
授業中は真剣に取り組んで当たり前、
授業1回の価値を学年を重ねるごとに感じとってくれています。
一番必要なタイミングに、
必要な言葉とあり方を伝えることも常に大切にしています。
南里英語教室は
ただただ成績を上げるのではなく、
学習を通じて学ぶ際の心構え、
学習の取り組み方、
目標に向かって取り組む計画性と実行力
を教えていきたいと思っています。
これからのプロセスを正しく実行することで結果は自ずとついてきます。
最後に、
LAドジャースに移籍した大谷選手は今年度も絶好調ですね。
2番打者の大谷選手のバッティングの際に、よく出塁しているムーキーベッツ選手がいます。
このムーキーベッツ選手が残した言葉が印象的でした。
(大谷選手について聞かれた際に)
『彼と同じことができる選手はいない。
彼のやることのうち90%は私にはできない。
だから、やろうとしもしない。
私はムーキーでなければならないし、できることは
最高のムーキーベッツになることだ』
と言葉を残されていました。
自分の強みを知り、
常に自分の最高をアップデートする姿勢とマインドはお手本にしたいものです。
昨日よりも、今日のより良い自分になる努力を積み重ね
今日という1日を充実したものにしていきましょう。
さぁ、今日は
個別指導、
英検準2級
高1生の授業です。
英検までも残り2週間。
全員が合格近づけるように導いていきます。
南里英語教室
南里