南里英語教室 小城三日月教室

南里英語教室 小城教室・三日月教室のブログ
℡:0952-20-2600
佐賀県小城市にある学習塾

8月28日(日)〜9月4日(日)は休講です

2022年08月27日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

本日、夏期講座後の模試が終了しました。

 

タイトルの通り

 8月28日(日)~ 9月4日(日)までの8日間はすべての授業が休講となります。

 

 

高校は学園祭ウィーク。

中学でも、体育大会に向けて忙しい1週間になると思います。

 

私たち講師もエネルギーをしっかりと蓄えて9月5日(月)からの授業に備えたいと思っています。

教室の2学期のスタートまで8日間あきますが、

夏期講座で身に着けた習慣を壊さないようにメリハリある生活を心掛けてください。

 

 

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「自分の未来を変えるために」勉強していこう

2022年08月25日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

みなさまごきげんよう

南里英語教室 小城三日月教室の

川口 健 です。

 

今朝、起きてリビングに行くと、すでに子供は学校へ行っていました。

ついこの間、息子が夏休みになったと思っていたのに、もう今日から学校とは・・・

この夏は今まで生きていた中で一番早く過ぎ去っていった感じがします。

この夏は日々の予習や自分の勉強、そして休みになると子供と遊んだりと

毎日てんてこ舞いであり、そういう日常に忙殺されているうちにいつの間にか夏が終わっていた次第でした。

同じことをこの間よそで話していたところ、

「それは毎日が充実している証拠ですよ。」

とある方から言われました。

やることがたくさんあるというのは幸せな証拠なのかもしれませんね。

 

本日は中3生の授業がありました。

今日は夏期講座も後半ということで疲れが出てきている人も多かったです。

「受験勉強に追われていつの間にか夏休みが終わりかけている。」

という方も多いと思いますが、「受験勉強に打ち込めている」ということ自体とても幸せなことなのです。

 

以前にこのブログの中で、小説「レ・ミゼラブル」を読み始めましたことを書きました。

今もひまを見つけては読み続けています。

この小説の醍醐味は、絶望的な環境から這い上がってきたジャンバルジャンが、

そのあと自分にどんな過酷なことが起こってもそれに屈服することなく立ち向かっていくところです。

物語を聞きながら、つい受験勉強している生徒たちの顔を浮かべてしまいます。

 

自分の未来を変えるための一番の手段は勉強だと僕は思います。

明るい自分の未来を描きながら、これからもワクワクする勉強を共にしていきましょう。

 

P.S.

コゼットを助けるジャンバルジャンを思い浮かべながら授業をしています(嘘じゃないです)。

 

それでは

南里英語教室 小城三日月教室

川口 健

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NESメール新聞 第85号 2022年9月号

2022年08月24日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

NES新聞9月号は南里がお届け致します。

 

行動制限のない3年ぶりの夏休み、お盆休み。このようなフレーズを何度も8月中に耳にしました。

しかし、この夏は多くの生徒たちが感染、濃厚接触などで長期の自宅療養、待機を余儀なくされた期間でもありました。

3年間の中でライブとオンラインを一番併用した夏だったかもしれません。

 

長期療養、待機期間中でも毎日オンラインで授業を受けて頑張った生徒、ご協力頂いたご家族のみなさんありがとうございました。

また夏期講座中の毎日のご送迎をして頂いた保護者様もありがとうございました。

療養、待機が明け、教室での授業に戻ると、

やはり教室で仲間と一緒に切磋琢磨しながら受講する授業の方が集中できるし、

楽しいとほとんどの生徒が言ってくれています。オンラインは利便性は高いものの、

ライブ空間が作り出す空気感、熱量、一体感がどれだけ生徒たちにとって重要なのかを教えて頂きました。

 

時間をかけて移動してでもその場でしか感じることができない空間がある。学びがある。気付きがある。

その学ぶ場、成長の場をしっかりと今後も創り出していきたいと思っています。

 

 

今年の夏も私達講師が意識してきたことは

・『わかる、できる』を作り出す

・『楽しい、楽しさ』を引き出す

・『ありがとう』をたくさん頂くことができる関係づくり

です。

上記の言葉は塾講師としては当たり前、簡単に生徒達から引き出せるように思えますが、

心から頂く3つの言葉はなかなかそう簡単に引き出すことができません。

 

だからこそ私達講師は、

『生徒一人ひとりの「今」の状況を正確に捉え、常に今求めていること、困っていること』に

今まで以上に目を向けるように努めてきました。

 

本来ならば自分の子供の一番変わる姿、成長する姿というものは

『親』が一番見たいものです。

私達講師は、『子どもたちが変わる瞬間、苦しみながらも分かろうと額に汗をかいている姿』を見ることができる特権があります。

この特権を自分の喜びとしてとらえ、生徒と保護者様には結果と生徒たちの明日の自分が楽しみなる姿と一緒にお返しできるような

指導を心がけております。

 

 

小学生たちの多くは、『宿題完成講座』『短期復習講座』『算数検定チャレンジコース』を受講して基礎力、思考力を磨きました。

普段の作業的な算数問題とは異なり、『あ~でもない、こ~でもない』と悩みながらも

隣で一緒に学ぶ生徒達と協働しながら一つの答えを求める姿は非常に微笑ましいものです。

小学生は『共育(トモニハグクム)』の場ができております。

またレプトン生においては受験資格がある生徒全員が9月に予定しているJETに挑戦するなど今まで以上に

授業に真剣さが出てきております。講師チェックで列に並んでいる際も、互いに単語を出し合ったり、発音チェックを

し合ったりと自ら時間を有効活用し、『今できること』を作り出している積極性が出始めています。

 

 

中学生たちも、5~10分前に来ては自分たちが合格すべきテストに向けて事前チェックを行っています。

特に中学生は、『競育(キソイハグクム)』が機能し始め、環境、仲間が互いに刺激し合い伸びていく場ができてきました。

中3生は自分の成績によって日々変わる座席を楽しみ始め、変化を自分の成長の証しとして感じ始めています。

基礎ができている科目、抜けている科目など様々でしたが、

『そうだったんだぁ』という一瞬の変化を私たちも楽しみながら授業を行ってきました。

 

8月後半になると学校の定期テストの時期が様々で、模試対策と定期テスト対策を並行してする生徒もいます。

9月上旬に実施される学校、

2学期中間テストがない学校、

2学期中間テストが9教科になる学校、

2学期中間テストが様々な学校行事の間に挟まり勉強計画が難しそうな学校

と様々です。

テスト前だけの勉強で間に合うという気持ちを捨てて、

日々の積み重ねが大きな力になるという『積小為大』の考えをもって努力を積み重ねることが大切です。

 

 

高校生たちは、各自向き合うべき課題、目標が異なるものの

『強育(ツヨクハグクム)』が実行されています。大きな目標には多数のタスクをこなすことが求められます。

肉体的にも、精神的にも、学力的にも負荷が大きいですが、この負荷は自分を太く、大きくする機会と捉えて

日々目の前のやるべきことに真剣に取り組んでいます。

夏休み中に修学旅行を経験した高3生もいました。同時にお盆過ぎには体育祭のリーダーとして

学校の活動に奮闘しながらも、教室に来ると自分の未来に向けて眠さと闘いながら勉強している生徒が多数いました。

常に生徒の状況を把握し、各生徒たちにとって機会を最大化できるように進路サポートのプロとして

学習ナビゲートしていきたいと思っています。

 

 

来週から2学期がスタートします。

2学期開始早々の実力模試

学園祭、運動会、文化祭、修学旅行

9月のJET試験

9月の保護者2者面談

10月からは1月第3回に向けての英検講座(小学生、中学生対象)

10月英検試験

定期テスト対策

模試対策

と様々な予定、試験が組まれています。

 

 

一つひとつの行事には、

目的があり、期待される成果があります。

一つひとつの教室行事、対策の意味を捉えなおし

生徒にとって価値がある指導に最大限集中できるよう努めて参ります。

 

9月の2者面談の際には改めてご家庭からの新たな要望、共通の目標を設定し

三位一体で取り組んでいく関係づくりを考えております。

ご家庭内でのコミュニケーションをしっかりと取り子どもたちを中心とした

サポート体制を整えていく9月度を作り上げていきます。

 

 

まだまだ暑い日々が続きますが、どうぞご自愛ください。

次月もよろしくお願いします。

 

 

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やる気が出ないときは工夫で乗り切る

2022年08月22日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

みなさまごきげんよう

南里英語教室 小城三日月教室の

川口 健 です。

 

夏休みも残りわずかとなりましたね。

今朝、僕が自分の部屋にいると、リビングのほうから子供の声が聞こえてきました。

「お母さん、あと〇月たったら秋休みだよね?」

と、大真面目に母親に聞いていたのでした。

どうやらうちの子供も、夏休みが終わるのが名残惜しいようですね。

 

受験生のみなさま、勉強の調子はどうですか?

「さあ、この夏頑張るぞ」と決意した夏期講座ですが、

終盤になり疲れが出てきたりする時期です。

それに付随して、勉強や生活面などでどうしてもだれてしまいがちです。

かくいう僕も今朝はめずらしく、「なんだかだるいな」と遅くまで布団に入っていた次第です。(どうやらこの夏の疲れが来てるようです。)

このようなとき、僕はいつもより早めに家を出るようにしています。

そうすることで、普段出社した時とは環境が変わり、

「せっかく早く来て時間もたくさんあるし、今日は仕事をたくさんできるな。」

と、やる気が出てくるのです。

みなさんも「勉強のやる気が出ないな」と思ったときは、教室に早く来るなどの工夫をしてみるのもいいですね。

 

それでは

 

南里英語教室 小城三日月教室

川口 健

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職人の心で問題を解く

2022年08月19日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

皆様ごきげんよう

南里英語教室 小城三日月教室の

川口 健 です

 

お元気ですか。

毎日暑いですね!

 

さて今回のテーマは「職人の心で問題を解く」。

 

先日の休み、子供と一緒に午前中を過ごしました。

その時僕は高校数学の予習をしていました。

数学の問題を解きながら「お父さんは数学を解く職人やな」と思わず言ってしまいました。

その時解いてい他のは大学入試共通テスト対策の数学の問題でしたが、

やはり大学入試とあって計算量がハンパない。

それを無心にテキパキテキパキと解くうちに脳内にアドレナリンが充満し、

どんどんとハイになっていったのでした。(ここだけ見ると、なんだか危ない人のようですね)

 

最近、授業中は生徒たちに「問題を解く時は、職人の気分ていこうね。」と言います。

「早く・着実に・淡々と問題を解いていく職人」を目指しなさいという僕からのメッセージです。

本日の中2の授業では、8月模試のプレテストを解きました。

問題を解く生徒たちの表情はまさに「職人」ですね。

 

P.S.

未来が楽しみです。

 

それではごきげんよう

 

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川口 健

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夏期講座後半戦スタート

2022年08月17日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

みなさまごきげんよう

南里英語教室 小城三日月教室の

川口 健 です。

 

みなさまこんにちは

5日間のお盆休みでしたが、どのように過ごされたでしょうか。

(僕はプログラミングの力を高めるべく、朝から晩までずっとパソコンを触っていました。)

 

今年は諸事情のために実家には帰省できませんでしたが、

代わりに先日は母校の八女高校近くにある船小屋温泉へと行ってきました。

ここ船小屋の地は、小さいころに父や母に連れられてよく行っていました。

それももう30年以上前のことであり、その当時の記憶はほとんど残っていないのですが・・・。

ちなみに今回の温泉の感想は、今まで入った中でもトップ3に入るくらいの気持ちよさでした。

夏の期間限定で30度の(ほとんどプールのような)お風呂があったのですが、

これが意外や意外、2時間くらい入ってもいいくらい入っていてもいいくらいの心地よい温度でした。

おかげで「後半戦も授業を頑張ろう」と、十分に心も体もリフレッシュできたのでした。

 

「こんなにいいところが地元にあったのだ」という、新たな発見のお盆休みとなりました。

 

いよいよ夏期講座も後半戦へと入ります。

「努力次第によっていろいろな能力を開花できる力を持っていること」を信じて前向きに勉強に取り組んでいこう。

「自分の能力はこんなものなのだ。」と思うのは若い君たちにとってはまだまだ早い。

もしかしたら「おっ、自分にはこんな能力もあったのか。

と、新たな才能に目覚めるかもしれません。(僕は50歳近くになってプログラミングの面白さに目覚めました。)

 

「今までの思い込みを捨てること」こそが、一番の成績アップのためのカギになるのかもしれません。

 

P.S.

帰りによったうどん屋さんですが、広い店内が満席の店でした。

天然だしのうどんに穴子ご飯がついてなんと800円

良いところは探そうとすればいくらでも見つかるんですね。

 

それでは

 

南里英語教室

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川口 健

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【お盆休講のお知らせ】

2022年08月11日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

8月11日(木)で夏期講座前半が終了しました。

 

 

8月12日(金)~8月16日(火)までは休講となっております。

 

8月後半は8月17日(水)からスタートとなります。

 

8月17日(水)は

1)中3生 12:20~17:15

2)小学生 Lepton(※この日は小学生の国算の授業はありません。)

            1限目:17:30~18:25

    2限目:18:30~19:25

 

3)中1生 数学:17:30~19:25

 

4)中2生 数学:20:00~21:55

 

5)高1生 英語:20:00~22:05

                    

の授業となっております。

 

水曜日から夏期講座後半がスタートします。

対象学年の生徒は忘れずに把握しておいてください。

 

 

南 里 英 語 教 室

小城・三日月教室

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令和5年度 県立高校定員募集について

2022年08月11日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

7月下旬から8月にかけて多くの生徒たちが高校の体験入学に行ってきたと思います。

自分の意思で決める高校。

 

自分の目で見て、授業や部活を体験してリアルな感情と志望を持った生徒もいると思います。

8月3日に令和5年度の県立高校定員が発表されております。

 

佐賀東高等学校 普通科 40人(1学級相当)

鳥栖工業高等学校 電子機械科 40人(1学級相当) 

 

この2校に関しては定員が増員されるようです。

他の学校に関しては昨年度と同様の人数になります。

 

https://www.pref.saga.lg.jp/kyouiku/kiji00387172/index.html

 

5月に説明会や個別面談を行い、資料をお渡ししておりますが、

9月下旬までにすべての情報が公開されます。

 

授業や面談を通じて生徒、保護者様にもお知らせしていきます。

お子様の進路に関して重要な情報はすべて教室でも把握していきますので、

お困りの際はいつでもご相談下さい。

 

よろしくお願いします。

 

8月11日(木)までがお盆前最後の授業となります。

 

8月前半で作ってきた習慣が壊れないようにメリハリをつけた生活を心がけてくださいね。

お盆休講後は8月27日の模試に向けた実践演習を行っていきます。

学校の宿題などが終わっていない生徒はこの連休を活用して終わらせて

後半は実力をつける勉強に集中できるように準備しておきましょう。

 

 

 

南里英語教室

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教育とは再生へのきっかけなのだ

2022年08月10日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

皆様ごきげんよう

南里英語教室 小城三日月教室の

川口 健 です。

 

8月12日〜16日 はお盆休みとなっておりますのでご注意ください。

 

「小説「レ・ミゼラブル」のオーディオブックを通勤途中の車の中で聴いています。」

と以前の僕の記事で書きました。

現在、物語の3分の1あたりまできました。

 

レ・ミゼラブルは「絶望から再生へ」をテーマにした壮大な物語です。

物語は、

「主人公のジャン・ヴァル・ジャンが47歳で、それまでの20年間を牢屋の中で過ごしていました。」

という出だしから始まります。

牢屋から出た頃にはすっかり人生に絶望してしまったジャンですが、

泊めてもらった教会の司教との出会いにより衝撃を受け、その後別人のように生まれ変わっていくのです。

僕は20代の頃、手塚治虫の「ブラックジャック」と白土三平の「カムイ伝」を貪り読んでいました。

ジャン・ヴァル・ジャン、ブラックジャック、カムイに共通するのは、

彼らがみな一様に不遇な若い時代を過ごしていたことです。

そしてあるとき運命を変えるような人と出会い、

そのことがきっかけでどんどんとのし上がっていくのでした。

どんなヒーローも、厳しい修行ののちに成功をつかんでいるのです。

 

 

当時は読みながら

「このような逆境にも負けずに成功した人もいるのだから、僕もまだまだこれからだ。」

と、自分を励ましていました。

 

「教室でみなさんと出会うことがきっかけで、その人たちの人生を変えていけたらいいな。」

と思いながら毎回みんなに授業をしています。

「勉強することによって人生を変えることが出来るのだ」ということを生徒たちに教えたいからです。

 

夏期講座も折り返し地点となりました。

「昨日までの自分を超える。」ことを常に念頭におきながら、共に勉強し続けていきましょう。

 

それでは

 

南里英語教室 小城三日月教室

川口 健

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「夏の貴重さに気付ける人」が受験を制することが出来る

2022年08月08日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

皆様ごきげんよう

南里英語教室 小城三日月教室の

川口 健 です。

 

お元気ですか。

まだまだ暑い日が続きますね。

早いもので、夏期講座も中盤となりました。

特に受験生も中には「うわー。もうこんな時期か。」と驚き、焦りを感じている人も多いのではないかと思います。

先日、自習をしにきていた高校3年生の生徒に

「気づけば大学入試共通テストまで残り5ヶ月になりましたね。」

「ずっと以前に僕が言ってたように、このままだとあっという間にそれが来ますね。」

と言いました。

するとその生徒は深刻な表情を浮かべながら「本当にそう思います。」と答えたのでした。

 

思えばその生徒には、

「実感がないかもしれないけど、すぐに夏休みが終わって、気づけば本番ってことになるよ。」

と、この4月に話していたのでした。

(ね!やっぱり早かったでしょ?)

 

受験生の皆様、残されている時間はあるようで実はあまりないのです。

特に受験をほとんど経験したことのない中学3年生にとっては、そのことに対する実感があまりわかないかもしれません。

授業をしていても、

「まだまだ時間に余裕があるし。」と、半分しか頭が働いていない生徒。

「この夏が、余裕を持って勉強に取り組むことのできる絶好のチャンスだ。」と思いながら、生き生きと勉強に取り組む生徒。

と、はっきりと分かれてしまうのがこの夏休みなのです。

 

さて、あなたはどっちですか?

 

P.S.

お盆休みは、自分も現在勉強中の特別特訓です。

この期間にどれだけ勉強するかで差がつきますね。

 

明日もがんばりましょう。

それでは

 

南里英語教室 小城三日月教室

川口 健

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