南里英語教室 小城三日月教室

南里英語教室 小城教室・三日月教室のブログ
℡:0952-20-2600
佐賀県小城市にある学習塾

きっかけは漫才

2018年11月30日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

私には、中国人の友達がいます。

その友達は日本語がとても上手でした。

「どうやって、日本語を勉強したの?」と聞くと、

日本の漫才をみて勉強したそうです。

これには私も驚きました。

何でも、日本の漫才は話題が豊富で、話すテンポもはやいため、

勉強するのにはうってつけだったとのことでした。

さらに、意味が分かるようになると面白さがわかるため、

そこからさらに勉強しようと思うそうです。

 

日本人が英語を勉強するときも同じで、

もし、話せるようになりたいのであれば、

「使ってみる」ことが重要です。

実際に使われている場面を見たり聞いたりすると

徐々に話せるよういなっていきます。

話せるようになると「もっと上手になりたい」

「もっと楽しめるかも」という知的好奇心もうまれます。

 

これは、生徒たちに常に伝えたい事でもありますが、

「わかる」から「できる」、

「できる」から「なれる」ようになって初めて

成績が上がってきたり、効果がでてきたりします。

そこに楽しみや感動をつくりだすことができれば一気に

勉強ができるようになっていきますよ。

 

また、漫才が気になる人は、

今週末のM-1グランプリをみてください。

(私の毎年の楽しみでもあります。)

意外に勉強の役に立つかもしれませんよ

 

小城・三日月教室

森山

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心が変われば人生まで変わる

2018年11月29日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

 冬期講座の外部生受付がスタートしております!

 本日は中学2年生のお問い合わせがありました。

 無料体験、無料相談も随時行っております。お気軽にお問合せ下さい。

学年末テストが終わった中学3年生、昨日のブログでも書かれていましたが

ほんとによく頑張ってくれたと思います。

今日授業に来た中学1・2年生も、「目標達成」の掲示を見て口々に「すごい!」

と言っていました。先輩たちの努力がきっと後輩たちのいい刺激になるはずです。

 

昨日の中3の授業の様子を見ていると、センター試験が迫ってきている高3には

まだまだ遠く及びませんが、本気で受験に向かう雰囲気になりつつあります。

そんな中3生の1人であるAさん、テスト前から引き続き学校帰りに教室に来て

受験勉強を頑張っています。

今回の学年末テストでも5教科で450点近くを取り、力をつけてきています。

 

 

彼女の様子を見ていたら、次の言葉を思い出しました。

「心が変われば行動が変わる」

「行動が変われば習慣が変わる」

「習慣が変われば人格が変わる」

「人格が変われば運命が変わる」

「運命が変われば人生が変わる」

1段階目まで変えられる高校受験を控えた中学3年生は、正直ある程度います。

ところが2段階目、3段階目、…とステージが上がるにつれその数は激減します。

高校受験に向かっていくプロセスや一つひとつの経験を通して自分を高め、

そして周りをも巻き込んでよい方向へ変えることができるそんな人財(タカラのヒト)に

なってくれたらと思います。

 

中島

 2018年度残席数(11/29現在)

 小学生は、講座によって残席が異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。

 中学1年生 あと3

 中学2年生 あと2席

 高校1年生 あと2席

 高校2年生 あと2席

 ※中学3年生・高校3年生の受験学年は今年度の募集を締め切りました。

 

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最後の期末テスト!

2018年11月28日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

中学3年生は実質最後の期末試験。

昨日、結果が全員返却されました。

一番最初に掲げていた目標は・・・

 

 

見事達成です!!!おめでとう

目標点数は4000でした。

 

今日、生徒がどんな表情で教室に来るのかが楽しみです。

みなさん、よくがんばりました

 

さて、ここからはいよいよ本番の入試のみとなりました。

 

あなたの最終目標を今一度再確認して、

今日からの勉強にのぞんでいきましょう。

 

 

小城・三日月中

森山

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1月26日 英語検定申込受付開始

2018年11月27日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

 本日は10月並みの暖かさだったみたいです。

私達講師は全員多久教室に集合し、2時間「断・捨・離」をテーマに大掃除をしました。


「今度やろう」は「馬鹿野郎」と言われるように

今度整理しようと思っていたプリント類やテキスト類が多数積みあがっていました。

無駄がたくさん教室内に眠っていました。


2時間の清掃、整頓後には教室の倉庫やキャビネット、タンスがすっきり。

気持ちもすっきりして、やる気が出てきます。

これにより「探す時間」が減り、効率的な仕事ができるようにしていきたいと思います。


今週で多くの中学校、高校などはテストが終わります。

この機会に机回り、カバンの中などを整理して頭と周辺のものを整理しておきましょう。


さて、タイトルについてですが、

南里英語教室では

平成30年1月26日(土)に予定されてる英語検定の受験受付を開始しております。

南里英語教室の英検受付最終期限は12月8日(土)です。


英検講座を受けている生徒をはじめ、

南里英語教室の生徒、そのご兄弟、ご友人も受験可能です。


英検のサイト:http://www.eiken.or.jp/eiken/


ただし高校生で1月21日の週から修学旅行に行く生徒達は、英検の日程に気を付けてください。

1月26日でなくとも、1月27日(日)の一般会場でも受験可能です。

昨年度大雪の影響で、修学旅行先で延泊し土曜日の受験ができなかった生徒もいたそうです。


今週は小学生が続々と英検の申し込みを行っています。

中学生、高校生の皆さんも1月の英検に積極的に取り組み

自分の英語力に自信をつける機会にしていきましょう。


南里英語教室

南里


11月19日から冬期講座の新規生受付を開始しております。

テストの解答用紙の分析や弱点把握なども無料面談で行っていますので、お気軽にご相談ください。



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テストは復習も大事!

2018年11月26日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

中学部で期末テストが返却されています。

今のところ、順調な成果です!

何よりも、生徒達の言葉に変化が見られたことが、

一番私としては嬉しかったです。

 

「もうちょっととれたのに!」

この言葉ですね。

 

テストに対する意欲もだんだん高まってきている証拠ですね。

あとは、テストの復習です。

 

この「復習」こそテスト前の勉強よりも力を入れてください。

それが、入試の勉強に繋がっていきます。

 

勉強に終わりはありませんからね。

どんどん学んでください。

 

結果をたくさん報告してくださいね!

 

小城・三日月教室

森山

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テストは復習も大事!

2018年11月26日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

中学部で期末テストが返却されています。

今のところ、順調な成果です!

何よりも、生徒達の言葉に変化が見られたことが、

一番私としては嬉しかったです。

 

「もうちょっととれたのに!」

この言葉ですね。

 

テストに対する意欲もだんだん高まってきている証拠ですね。

あとは、テストの復習です。

 

この「復習」こそテスト前の勉強よりも力を入れてください。

それが、入試の勉強に繋がっていきます。

 

勉強に終わりはありませんからね。

どんどん学んでください。

 

結果をたくさん報告してくださいね!

 

小城・三日月教室

森山

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授業開始前10分 <英検講座版>

2018年11月24日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

 

 私が小城教室で担当している英検講座4級。

 小学5年生 1名、

 小学6年生 4名、

 中学1年生 1名

 の少人数指導クラス。


 学年混合でクラスができているのは、英検講座ならでは。

 毎回単語テストの合計点数で座席が決まってきます。

 後ろに行けば行くほど合格点が高い生徒。


 日々の学習に関して、生徒たちは多少のゲーム性があったほうが頑張りがいがあるようで、

 自分の右にいる生徒(自分よりも単語力がある生徒)を抜くためにコツコツと英単語の勉強を続けています。

 昨日も授業10分前にはほぼ全員揃い、

 すぐに最終確認。


 私が一言も話す隙がないほど

 みんな最終確認に必死になっています。

 

 

 授業中は楽しさ、わかりやさ、親しみやすさを大切にしていますが、

 やることはやる。

 クリアすべきものはクリアする。

 せっかく普段の授業に加えて講座を取ってもらいっているので

 全員を笑顔にさせたいと思っています。

 

 


 私もまだまだ子供たちの変化から学ぶことがたくさんあり、

 たくさんの成長する機会をいただいております。


 昨日、本日と高校生たちが多数定期テストの勉強のために教室に質問に来ています。

 一人ひとりに適した貢献ができるよう関わって指導をしていきます。

 

 南里英語教室

 南里

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NESメール新聞 第43号 2018年12月号

2018年11月23日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

2018年も早いもので残すところ1ヵ月あまりとなりました。

クリスマスの音楽とイルミネーションが街を彩り、年末が近づいてきていることを実感します。

 

さて、南里英語教室の11月は「目標に真剣に取り組む生徒の姿」であふれていました。

中学生、高校生は定期テストと模試の勉強に取り組む1ヵ月となっております。(テストが現在もなお進行中)

小学生は10月からスタートした英検講座に多数の小学生が挑戦し、一回一回の授業に真剣に取り組んでおります。

 

9月~10月に実施した保護者面談の際に小学生の保護者様にお伝えしたことあります。

それは、「今の力ですべてを判断しない」ということです。

南里英語教室では来年2月に実施する小学生英語テスト(JET)を基本全員受験と位置付けました。

過去3年間の受験者の英語力の定着や成長を考慮して最終決定したものですが、

生徒たちは、目標を定め、基準を明確にするとその目標に合わせて力をつけてくる傾向があります。

 

今回の英検講座に関しても同様で、多くの生徒たちが自分の現レベルよりも1つ、2つ上の級に挑戦し、

もがきながらも必死についてきています。

高い目標を設定すると知識面だけでなく、学習の仕方、時間の使い方、授業までの計画の立て方までも変わってきます。

試験・検定という機会を通じて生徒たちは大きく変わるきっかけを掴んでいると感じます。

 

今年最優秀新人王に輝いたエンゼルスの大谷翔平選手は1年を振り返り

「日米の差は、1番は技術。自分が考えていたよりもすごく先の技術が取り入れられていて自分が変化しないとついていけない。そこを理解するのに時間がかかった」と述べていました。

 

何事も周囲のせいにすることなく

ベクトルを自分に向け、自分自身が変わっていくことで成果を出すことが重要だと感じております。

 

 

また11月中には以下の2点に関して新たな方針や傾向が明確になってきました。

1. 2020年度からスタートする大学共通テストの試験方針(現高1生以下対象)

 西日本新聞記事 https://www.nishinippon.co.jp/feature/education_now/article/467101/

 

2. 2020年4月に高校に入学する佐賀県の高校入試の概要(現中2生以下対象)

 佐賀県庁HP: 新しい入試制度を説明したリーフレット http://www.pref.saga.lg.jp/kiji00365721/index.html

 

 今回の大学共通テストの特徴の1つとしては、

 ある問題に対して、正答数を明記せず答えになるものをすべて選ぶ、または答えになるものがない場合は

 「適当なものはない」というマーク問題です。正しい知識を身に着けておくことはもちろんですが、一つ一つの

 文章を正しく見極める思考力・判断力も求められ従来の問題形式と比較するとパターンでは対応できないものに

 なっております。

 また英語に関しては、筆記問題とリスニング問題が共に100点となり、リスニング力が大きく今後影響してくることも

 わかりました。従来のパターン的な学習ではなくしっかりと基礎基本を身に着けたうえでの実力練成が求められます。

 

 高校受験に関しては現在2月に行われている特色選抜が「特別選抜」という名称に代わり、スポーツや文化芸術に特化した

 選抜に変更され、学力中心の選抜に関しては3月に統合されるように決定しました。国英数の3教科で合格できた特色試験

 がなくなったことでますます5教科の総合対策が現中2生以下は求められます。

 

 南里英語教室としても

 これらの変化を教室の講師たちと分析しつつ日々の授業改善、運営改善に取り組んでいるところです。

 来週末からは12月に入ります。

 12月は、

 ・小学生のクリスマス会、

 ・検定試験(JET,英検講座)の申し込み受付

 ・受験対策

 ・冬期講座

 と楽しいイベントから生徒の目標や志望校に今まで以上に本気で向き合い取り組んでいく一カ月になります。

 12月に入ると今以上に寒さも厳しくなり、体調管理も難しくなってきます。

 どうぞご自愛頂きたいと思っております。

 

 12月もよろしくお願い致します。

 

 南里英語教室

 南里

 

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「悔しい」から成長できる

2018年11月22日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

今日、各中学校の期末テスト(学年末テスト)が終わり

生徒たちもそれぞれほっとした表情で教室に来ました。

 

そんな中、2学期の途中から入ってきた中学2年生のある生徒が

暗い表情でどこか申し訳なさそうに私のところにやって来ました。

「先生、5教科の中で英語が一番できんかった…」

「何点だったの?」「62点でした…」

「62点で一番悪いって…成長したじゃん!」「へへっ…そうですか(笑)」

 

中間テストから比べると、結果もそうですがプロセスも劇的な変化でした。

1週間以上前から、「ここさえやっておけば点が取れる」というポイントを

しっかり押さえそこをできるようになるまで反復演習していた彼にとっては、

「もっと取れる!」という思いもあり悔しかったのかもしれません。

苦手な英語にも真摯に取り組み、他の教科も勉強の仕方を身につけてくれた結果、

前回の中間テストから5教科合計で95点UPという成長を見せてくれました!

うれしかったのは、授業の最後に成績UP・目標達成者に対する拍手をクラス全体で

していた時に「英語は目標より8点『も』足りなくて悔しい」と口にしたこと。

英語に対しても勉強に対しても後ろ向きな発言が多かった彼が、この期末テストを

通じてひと回りもふた回りも成長し、目に見えて変わりました。

「悔しい!」と思う気持ちがあれば、まだまだ成長できます。

次は5教科で400点が取れるように、一緒に頑張っていきましょうね!

 

中島

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先日の職員室にて

2018年11月21日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

先日の授業前。

教室に早く来た生徒が職員室へ。

こそこそと何をしているのかな・・・?

 

いつも、冷蔵庫の中身が気になるみたいです。

気になる人は、お近くの先生までお尋ねください。

夢と希望が詰まっています。笑

 

レプトン前の時間では、

生徒達との会話が職員室でも活発になります。

学校での出来事、先生たちの仕事について

話したり聞いたりしてくれます。

それが、私たち講師の楽しみでもあります。

 

これからも、

もっとたくさんのことを先生たちに聞かせてくださいね!

 

小城・三日月教室

森山

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