みなさんこんにちは
今回NES新聞12月号は私、川口がお届けいたします。
早いものであれよあれよといううちに、いつの間にか今年も残すところ約40日となりました。
コロナ禍が始まってちょうど2年となりますが、
このパンデミックが収まる気配は当分ないように思われます。
逆に私が普段仕入れている情報だと、ヨーロッパをはじめ、
今年の冬はものすごい寒さになるらしいです。
これからの時代を乗り切っていくためにも今後は日本だけでなく、
世界の動向についてもしっかりと目を向けていかないと強く思う日々です。
さて小学生クラスについてですが、教室では英検講座が始まりました。
ここにきていつも思うのが、生徒たちの英語に対する意識の高さです。
昨年度より、小城教室でのleptonの様子を見ているのですが、
leptonをきちんと学んでいる生徒たちの中学生になってからの英語の成績の良さにとても驚かされます。
やはり語学というものは日々のコツコツとしたトレーニングであり、
そのようにして得たものだからこそ、英語に対する自信がつき、
それがモチベーションの維持につながっているのだと思います。
英語だけでなく、算数に対する意識もとても高くなってきております。
一部の生徒は早くも次の算数検定に向けて着々と勉強を進めています。
そのような彼らの努力に報いれるよう、しっかりと対策を行ってまいりますのでよろしくお願いいたします。
*ただいま教室では、1月29日実施の算数検定の受付を行っております。
現時点での算数の力を測るのにはもってこいの検定ですので、
受けてみたいという生徒様がいらっしゃいましたら教室までお申し込みください。
「どんな問題が出るのか?」などのご相談も承っております(過去問なども見ることが出来ます。)
中学生につきましては、定期テストも終わり、
結果が返ってきております。
今回、満足する結果が返ってきたでしょうか。
先日、授業中に一部の生徒たちには話したことですが、
「点数が上がった、下がった」という結果以上に重要なのが、
「前回より試験準備がきちんと出来たかどうか」です。
前回試験を受けた後に、
「もうちょっと早く勉強に取りかかっていればよかった。」
「学校ワークの解き込みが甘かった。」
など色々反省点があったはずです。
「その反省が今回のテストに活かすことが出来たか。」
その1点に尽きると思います。
要は日々、その人が学び成長していっているかどうかが大事だと思うのです。
今回満足いく結果が出なかった人も、
「次はもっと○○してみよう。」
と、次回のテストでは工夫をしてみてはいかがでしょうか。
そのような工夫をしていくことで、点数だけにはこだわらない、
自分の成長を目指した勉強が出来ていくと思うのです。
中3生の生徒たちは、これから本格的に受験対策へと入っていきます。
生徒たちの受験に対する意識が日々高まってきております。
これから本番までしっかりと対策を行って参りますのでよろしくお願いいたします。
高校生につきましては、1・2年生はもうすぐ期末テストとなりました。
中学時代と比べて、勉強しないといけない量が格段にアップします。
言いかえれば、中学時代以上に勉強への計画性が問われるのです。
先日は高校生の試験対策を行いましたが、回を追うごとに生徒たちの勉強の取り組み方がうまくなっております。
中学生と同様、「前回の反省を活かした勉強が出来ているか。」ということを常に念頭におきながら今後も勉強に取り組ませてまいります。
高3生につきましては一部、推薦入試などが始まったところもあります。
教室では入試に向けて様々な対策を行っておりますが、
日を追うごとに、生徒たちの顔つきが変わっていくのがはっきりと感じられます。
緊張感のあるとても良い表情です。
私自身、浪人時代が人より長かったぶん、大学入試の大変さは身にしみて感じております。
生徒たちが無事に合格するまでしっかりと、励ましや指導を行ってまいります。
今年ももうあとわずかとなりました。
私自身にも今年初めに立てた目標があります。
生徒・講師ともども目標に向かって参りますのでこれからもよろしくお願いいたします。
南里英語教室 小城三日月教室
川口 健