中学生の保護者様に向けて5月25日(土)実施予定の
『高校進学説明会』のご案内を昨日から開始致しました。
1日で10名程度の保護者様から登録を頂き意識の高さに驚いています。
最終締め切りは5月22日となっております。
こちらからでもお申込み可能です。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/580457a9761000
兄姉のご兄弟がいらっしゃる入試経験があるご家庭様でも
最新の受験情報、今年の受験にむけた情報収集に時間を確保頂いた分
その何倍もの情報と価値をお伝えできればと思っています。
さてタイトルについてですが、
高3生と面談を繰り返していくと自分の進路に本当に向き合い、悩んでいる様子を目にします。
大学受験となると自分の職業観と一致する学部・学科を選択することとなります。
だからこそ『選ぶ道』に慎重になりなかなか最終決定することが難しく感じます。
しかし、
『選んだ、決断した』からと言ってそれが『完璧な道』だったというわけでもありません。
『選ぶ道』よりも『選んだ道』を正解にする努力の方が大切 という言葉あります。
自分の方向性を決定しても
途中では悩み、迷いが出てきます。
それでも、継続して努力、そして改善を行っていくことでその選んだ道が最善だった感じることが多々あります。
私も今年45歳となることで、
これまでの人生、これからの人生について考えることが多くなりました。
そんな中
今の私に刺さった言葉だったからこそ、
同じ悩みと向き合っている生徒たちと共有したくこのブログに書いています。
選んだ道を正解にするためにも
今自分がやるべきことを明確にして一つひとつ取り組んでいきましょう。
今年のGWに娘の保育園の時のお父さんたちから
SUP(サップ)とマラソンを始めるように誘われています。
まずはこのSUPはグダグダ悩むよりもやってみてよと体験させられました。
体験すると
『楽しい』『爽快』と感じるものです。強引に背中を教えてもらえたことにより
『やってみる』という選択をしました。
この下あたりでぎこちなく漕いでいる人がいたら私かもしれません。
マラソンはやはり覚悟がいりますが、これもまた背中を押されて動き出すかもしれません。
一人ではなかなかできなくとも
一緒にやる仲間がいれば、勢いがつくものです。
生徒たちも一緒に学ぶ仲間、講師、家族たちがいます。
この5月はこの3者が同じ目的、目標を持って前進できるようつなげていく時間を作っていきます。
南里英語教室
南里