南里英語教室 小城三日月教室

南里英語教室 小城教室・三日月教室のブログ
℡:0952-20-2600
佐賀県小城市にある学習塾

長期休みに勉強してその後の人生を変えよう

2022年04月29日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

みなさんごきげんよう

南里英語教室 小城三日月教室の

川口 健 です。

 

いよいよGWが始まりますね。

(教室は5月1日(日)~8日(日)までGW休講となります。)

この貴重な長期休みをどのように過ごすかで、

その後の人生(学校生活)が変わります。

要はこの期間を勉強に費やすことが出来るかどうかです。

普段なかなか勉強の時間が取れない人にとっては、

たっぷりとそれに没頭できるとても貴重な休みとなるはずです。

特に中3や高3の受験生にとっては、

苦手な分野にじっくりと取り組めるとても良い機会になるでしょう。

 

「課題などに追われて自分の勉強する時間が取れないんです。」

と、生徒たちからよく聞きます。

普段やれなかったことに、たくさん時間を費やせるこのチャンスをぜひ活かしてくださいね。

 

 

僕は現在、買い物サイトを作っています。

この半年余り、仕事や家庭の事、ほかの習い事の合間をぬって、

来る日も来る日もプログラミングに明け暮れていました。

サイトにログインし、カートに商品を入れて、

注文の確認メールが届く仕組みです。

ようやくそれがGW内に完成しそうです。

 

このGW、互いに悔いのない時間の使い方をしたいですね。

 

 

それでは

 

南里英語教室 小城三日月教室

川口 健

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入会面談を通じての気付き

2022年04月28日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

新年度を迎えるにあたり多数の入会面談を実施してきました。

 

2月、3月は小学生のご家庭を中心として

4月は中学生、高校生のご家庭を中心に面談を行ってきました。

 

その際にご家庭、生徒たちの困りごとが大きく変化してきたことを痛感します。

小学5年生から英語が本格的にスタートして3年目。

小学校で教科書を用いた英語を学んできた生徒たちが中学1年生になりました。

 

従来は英語が中学からスタートすることに不安を抱き、その対処として中学から塾をスタートする生徒がいましたが、

最近では『英語が分からない』からと直接的な困りごとをもって塾を探してきましたと多くの新中1生が入会面談時に言います。

 

『不安・予防』から『実際の困りごと』に中学前になってしまったのだと痛感しています。

 

確かに小学5,6年生の2年間で、英語の学力は大きく格差がついていることは事実です。

しかし、中学の授業は英語の学力格差がないものとして進められます。

小学校では十分に文字を使った学習がそれほど指導されていないのに、

中学に入ると多数の単語を読むこと、書くことを求められます。

 

その量、スピードについていけず『苦手』を感じているようです。

南里英語教室はもともと英語教室から塾の形態に発展してきましたので

英語のカリキュラムや対処は他の塾と比較すると充実していると思います。

 

また学年に関係なく英語を学ぶカリキュラムがありますので、

小学生から中1生に進級する際に大きな不安感を感じる生徒も少ないと思います。

 

しかし一般の中学校では現実そうではありません。

現小6生たちに様々聞いてみると

『絵』からの情報で英語を話すことはできていも、

『文字』からの情報で英語を認識している生徒はほとんどいないとのことです。

小学校での前提、中学校での前提に違いがあることは間違いありません。

 

 

保護者様は新中1生になった時点で

英語力に大きな格差が生じていることを把握しておいてください。

GWが早いところでは明日からスタートしますが、

連休後5月からは部活動がスタートし、体力的に疲弊する月となります。

 

5月は子供たちの体調面、精神面、学習面をしっかりと観察頂き、

早めに対処することをお勧めします。

 

教科書が大きく変わって2年目。

目の前の子供たちは今の教科書が当たり前ですが、

ぜひとも保護者様も英語の教科書を一度通してご覧ください。

 

当時学生だった頃に学んでいた英語の学習量とは大きくことなることに気付かれると思います。

南里英語教室では、この点を把握し子供たちの成長に寄与していきます。

 

南里英語教室

南里

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分の隠れ家としてのスターバックス

2022年04月27日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

みなさまごきげんよう

南里英語教室

小城三日月教室の

川口 健 です(本日で47歳となります)。

 

お元気ですか

というより、毎日暑いですね。

「冬が来て、その後一気に夏が来た。」

という気がしませんか。

あまり詳しくは話しませんが、

どうやら地軸(地球が自転する際の軸)が僕たちが学校で習った(23.4度)から

さらに傾いたことが原因らしいのですが・・

(真偽はどうなのかはっきりしないので、今ははっきりとは申せません。)

事実として確かなのは、とにかくこの時期としては暑いということだけです。

 

さて今回のお題についてです。

僕はコーヒーを飲みによくスターバックスを利用します。

スターバックスの面白いところは、

勉強している人がすごく多いこと。

スタバによく行く人、パソコンをカタカタとしている人をたくさん見ませんか?

最初それを見た時は、「この人たち格好つけているのかな?」と思っていたのですが、

自分がその立場になってみて、実はそうではないことがわかったのでした。

何がそうさせるのかはわかりませんが、ここへ来るととにかく集中できるのです。

「手元に置いているコーヒーのせいかな。」

と思ったりもします。

あとはやけに背の高い机と椅子が置いてありますが、

この間座ってみるとこれがパソコンをするにはとても良いのです。

もしかしたら、あらかじめ勉強しに来る人を想定してお店の設計などをしてあるのかもしれませんね。

 

先日も半休をいただいておりましたので、

午前中からずっとスタバに入り浸っておりました。

この日は注文していたコミックが2階の紀伊国屋書店さんに届いていたのでそれを買って読みました。

「ザ・ファブル」は日本の裏社会を描いた作品。

殺し屋の主人公は見た目とは裏腹に、

依頼された仕事は着実にこなしていく。

ものすごくプロ意識の高い主人公の姿にとても共感を覚えました。

「男ならこうありたいな。」と久しぶりに読んでいて胸が高鳴ったのでした。

このGWは続きを読むことに決めました。

 

自分の気持ちを奮い立たせるような作品や人に触れることで、

その人の人生が一変することもあるのです。

学生時代にぜひ、そのような本や人に触れてみてください。

 

P.S.

今までなかなか手が出なかった漫画のワンピースですが、

「全102巻をこのGWで読み切るというのも面白いかも」

と思い始めました。

 

 

それでは

 

南里英語教室

小城三日月教室

川口 健

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日(4月26日(火))の授業について

2022年04月26日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

ただいま、佐賀県内の多くの地域で大雨警報が出されております。

この大雨警報は明日の朝まで続くようです。

https://www.jma.go.jp/bosai/warning/#area_type=offices&area_code=410000

 

 

【本日の授業について】

警戒レベル4の避難指示が出た場合 → 本日の授業はすべて休講とします。

上記以外の場合          → 通常通り授業を行います。

 

 

【河川近くで送迎が難しい方へ】

小学生などでご家庭の方の送迎や学校帰宅からの通室などの際、

危険と判断されての欠席につきましては後日振替をさせていただきます。

 

これから明日にかけて大雨が続きそうですので、外出の際などにはくれぐれもご注意ください。

 

南里英語教室

小城・三日月教室

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「自分の頭で考える」ということ

2022年04月21日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

みなさまおはようございます

 

南里英語教室

小城三日月教室の

川口 健 です。

 

お元気ですか。

 

僕の前回の記事では福岡県久留米市内のラーメン店「丸星」について書いたのですが、

読み返してみると、「いかにも常連ぶってるな」と思わないでもない。

そうは言っても子供の頃からの思い出のある店であることには変わりません。

この間行った時も妻や子供に

「高校生の頃、今は亡き大阪の叔父に連れられて来た時はあそこの席に座ったんだよ。」

などと語ったものでした。

 

僕もこの4月で47歳となります。

ちょうど人生でいえば折り返し地点に来ました。

最近は子供や生徒たちに自分の昔の思い出を語っているのですが、それが原因なのかもしれませんね。

(要は僕も歳をとったということです。)

 

さて今回は先日(今朝)読んだ本について書こうと思います。

「新説・国防論」苫米地英人 著  TAC出版

 

このコロナ禍で感謝していることがあるとすれば、

それが来なければ絶対に読まないような本を読むようになったことです。

昨今、世間を騒がせているニュースといえばウクライナ情勢ですが、

ニュースなどがあまりにもウクライナがどう、ロシアがどうと言っているので、

気になってこの本を購入したのでした。

正直、ニュースでウクライナやロシアのことを聞いてもいまいちピンと来ない。

それもそのはずで、今までにそのような国のことなど意識して考えたこともなかったからなのです。

ですので今回はそのような国の社会背景や歴史、

そしてそのような中での日本の立ち位置などをあらためて知りたいと思った次第でした。

 

さて読んだ感想は・・・

「憲法9条や自衛隊について、僕はこんなにも知らなかったのか。」

「ロシアがどうだこうだと人ごとのように言っている場合ではないのか。」

とかなりの衝撃を受けたのでした。

(詳細はいづれ)

しかしそういうことより、今回この本を読んで1番得られたことは

「自分が何も知らずに恥ずかしい」

という思いをしたことです。

本で調べたりして自分の頭で考えるということはある意味苦しいし面倒なことだけれでも、

その分だけ得るものが大きいし、何より面白い。

さらにいろいろな本を読んでみたいと思い、早速次の本を注文いたしました。

 

さて以下は先日の小学生の国算クラスの一コマ

      「うーん・・・この問題はどのように考えるのかな」

       

 

 

        「そうだ!、このように計算すればいいのだ。」

         空中に向かって突如計算が始まりました。

 

以前まではわからないことがあると、すぐに気分が落ち込んで、

問題を解くのをやめていたのに、この1年半教室に通い続けた結果、

問題を自分の力で考える習慣が付いたようです。

 

生徒「えっ、もうこんな時間が来たの。はやっ」

川口「本当だね。こんな時間で僕もびっくりした。」

が今では僕たちの帰り際のあいさつとなりました。

 

P.S.

勉強の内容以上に、勉強に対するマインドが伝わったことが何より僕には嬉しかったです。

 

一緒に元気が出るような勉強をしていきましょう。

 

 

それでは本日も教室でお待ちしております

ごきげんよう

 

南里英語教室

小城三日月教室

川口 健

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NESメール新聞 第81号 2022年5月号

2022年04月20日 | NES新聞

2022年度5月号のNES新聞は南里が担当致します。

 

新年度がスタートして約3週間が経とうとしています。

小学、中学、高校、大学、社会人という新1年生のみなさんには毎日が緊張と新鮮な日々だと思います。

改めましてご入学おめでとうございます。同時に保護者様も今までとは生活リズムが変わりお仕事との両立を考えても

大変な1ヵ月だったと思います。いつも教室へのご送迎を含め様々なご協力ありがとうございます。

 

さて、私たち学習塾の講師は3月まで受験生を一生懸命指導し、送り出したと思えば

その数週間後にはまた新しい受験生を1年間指導し始めることとなります。

毎年4月にふと思い出す言葉があります。

大女優の森光子さんが『放浪記』の舞台あいさつで言った言葉です。

『2000回もの舞台を主演し続けてきた森さんにとっては2000回中のたった1回の舞台と言われる方がいますが、

今日初めて舞台を見に来たお客様にとっては初めての『放浪記』なのです。だから1回たりとも手を抜いたことがありません。

その方の初めてを大切にするために毎日努力を積み上げています』

 

という内容の記事を読んだことがあります。

これは私には自分を律する言葉となっております。

毎年、毎年受験や英語指導、英検指導を繰り返している私には何十年と携わっている受験の1年になりますが、

目の前にいる子供たちにとっては初めての受験であり、検定試験への挑戦なのです。その子供たちを支える保護者様にとっても

初めて経験する受験や学習塾経験だったりもします。その生徒・保護者様の『初めて』をどれだけ自分事と捉えて真摯に、初心を

忘れずに向き合うことができるかが私自身の4月のテーマにしています。

 

一見同じ指導をしているように思えることも毎年必ず改善・改良を加え、昨年度の反省を生かし

よりよいものにしていこうと授業面、サービス面、サポート面の強化を今年も図っています。

当然目の前にしる受験生は昨年度とは状況が異なるため、指導方針もその学年の課題にあったものに変化していく

必要があります。

 

4月は何事も『土台』を正しく創り上げていく時期だと思っています。

その基本は、『挨拶、整理・整頓、時間の活用』だと思います。

 

相手の目を見て挨拶ができているか?

相手に伝わる挨拶ができているか?

身の回りの道具、環境、整理・整頓ができているか?

一日一日の時間を有効に活用できているか?

 

などです。4月・5月の授業内容はそれほど難しいものではないのですが、

授業時間に遅れずに来て、道具を整えて準備ができているか?

事前に配布されている月間カリキュラム表、宿題表を確認し、すべて準備ができているか?

小テストの勉強がしっかりとできているか?

 

それは『成果を出すために講師と生徒の約束』をしっかりと徹底できているかどうかだと思います。

小さなことを大切にするからこそ、大きな成果を手にできる一歩だと信じています。

よく生徒たちには話すことですが、たった紙切れ1枚を大切に毎日積み上げていくことができる人は

1年後365枚もの束となって積みあがっています。

その厚み・重さはしっかりと認識・実感することができ、大きな差となって自分を支えるものとなります。

何事も『積小為大』。

 

大きな目標・未来を見据えながらも今日という一日を大切に積み上げていきましょう。

 

4月度はこのように心構え、当たり前のことを当たり前にするという指導を大切に行ってきていますが、

5月に入りますと高校生は中間テスト、統一テストを迎えます。

また第1回の英語検定を迎える生徒もいて、最初の成果を求めに行く時期になります。

正しい心構えに、結果を出す1ヵ月となります。

 

また運動会、部活動の延長など中高生は体力的にきつくなる時期を迎えます。

そのために小さな時間を大切にし、計画的に動く習慣が大きな差を生むこととなります。

 

保護者様に関しては、5月28日に高校進学説明会を予定しております。

中1生~中3生の保護者様を対象に佐賀県の高校入試のことと最新の入試トレンド、2022年の南里英語教室の方針などを

お伝えしていき、6月には受験生の保護者様を中心に個別面談会を予定しております。

すでに新しい受験に向けて準備を進めていきながらも、夏への準備を進めています。

 

 

本年の小城・三日月教室は4月から100名もの生徒とともに新年度をスタート致しました。

中学・高校とほとんどの学年で満席に近い状況でスタートできたことも今いる生徒・保護者様のご理解とご期待があるからだと

感じております。今いる生徒たちの笑顔と伸びようとする気持ちにしっかりと向き合い目に見える成果を出していきます。

 

5月度もよろしくお願いします。

 

 

南里英語教室

小城・三日月教室

南里

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大事なことは「あわてないこと」

2022年04月19日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

みなさんこんにちは

南里英語教室

小城三日月教室の

川口 健 です。

 

暑くなりましたね。

みなさまお元気でしょうか。

前回の僕の記事でも述べましたが、

疲れた時には好きなことを存分にやったりしてエネルギーをチャージしましょう。

かく言うわたくし川口はこの間の土曜日、

久留米市にあります「丸星ラーメン」に行って参りました。

 

入るやいなや、店内はものすごい活気でした。

店員さんは全員がかなりのベテランで、

カウンターに置かれた食券を見ながらテキパキと厨房にオーダーを入れたり、

きちんと注文した品が来ているかを常に見回ってありました。

 

生まれも育ちも福岡県のせいなのか、家族の中では一番ラーメンにはうるさい。

やはり地元のラーメンが一番おいしいです。

一気に食べ終わり、すぐさま次の替え玉を注文。

 

ところがその後、一向に替え玉がこないのです。

焦って僕が「すいません、替え玉が・・・」

と言いかけると、店員さんがすぐに「待って」と落ち着いた表情で僕に返事を返したのでした。

昔からの人気店であり、店の中が混雑しているのが当たり前なのか、

お客さんの動きをさばくのがとてもうまい。

何か間違いがあると、オーダーがぐちゃぐちゃになったり、

熱いものを扱っているぶん大事故が起きたりする。

 

店員さんたちの一糸乱れぬ動きを見ながら

「さすがは天下の丸星だ。」と感心したものでした。

 

「授業の時に一番大事なことは、しゃべる側の人間が落ち着いていること。」

と、師匠から教わったことを思い出しました。

僕も今月で、はや47歳になります。

お笑いコンビ「サンドイッチマン」のような落ち着いた芸ができる授業を目指し、

これからも授業を行なってまいります。

 

それではごきげんよう

 

南里英語教室

小城三日月教室

川口 健

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

疲れた時は、好きなことをしてエネルギーをチャージしよう

2022年04月15日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

みなさまごきげんよう

南里英語教室

小城三日月教室の

川口 健 です

 

本日は半休をいただいておりましたので、

小城市内にあります温泉旅館に行ってきました。

週末になると、さすがに1週間の疲れがどっときます。

ここ2年、そのような時は温泉に行ったり、マッサージ行ったりしています。

特に温泉の効果は僕にとっては絶大で、

どんなに疲れていても、入った後はシャキーンとエネルギーが回復するのです。

(余談ですが、今までで1番効いた温泉は「別府杉の井ホテル」のお湯です。)

 

疲れも回復し、本日も元気に授業をすることができました。

本日の小学生の算数の授業中に、

男の子の生徒が「僕、疲れたから国語をやろう。」

と言いました。

「疲れたから休もう」ではなく、

「疲れたから他の科目をやろう」という発想が面白い。

僕も学生の頃は、国語の時間が自分にとっては楽しみな時間であり、

教科書に載っている物語を読みふけっていたのでした。

前回の僕の記事でも述べたのですが、

好きなことをしていると、それが遊びであれ勉強であれ、

生きていく上での息抜きであり、元気のもとになるものだと僕は思います。

 

P.S.

もうすぐGWが来ますね。

せっかくの長い休みですので、

勉強という温泉にどっぷりつかるのもいいですね。

 

それでは

 

南里英語教室

小城三日月教室

川口 健

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分のがんばりが認められる

2022年04月14日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

今年も多くの小学生たちがこの春 南里英語教室で新たな学びをスタートしてくれました。

 

特に小学生の生徒たちで英語をスタートした方は新鮮な気持ちで毎回学んでいるのではないでしょうか?

個別指導型英語教室Leptonは一人ひとりの学ぶ力、英語力に応じて英語を学ぶことができます。

また他の習い事で忙しい小学生でも自分の都合で曜日や時間帯を選ぶことができるのでスムーズにスタートすることができます。

 

この春全国に多数あるLepton教室の中から南里英語教室の生徒の一人がレプトンキッズと選ばれて

本部のメインホームページに掲載されました。

 

詳しい情報はこちらから https://www.lepton.co.jp/voice/detail?id=2802&LeptonVoice_page=0

指導する先生からのコメントも掲載されます。

 

レプトンを学んでいるすべてに生徒にチャンスがあります。

日々のテキストの進め方、授業への取り組み、英語の成長を日々担当の先生は見ています。

小城・三日月教室ならば南里・陣内先生から

『すごいね、いいチャレンジだね』と取り組みが承認されれば皆さんにも頑張りの取材が来るかもしれません。

 

 

レプトンに取り組んでいる生徒は

英検への取り組みも積極的になっています。

お勧めは小学4年、5年生で英検5級に1回はチャレンジしてみることです。

この1回がどんどん英語への興味・関心を大きくさせ、毎年チャレンジしたくなる動機になってきます。

 

今回の彼女も

小5生で英検3級。

現在6月の英検準2級に向けて学習中です。

 

 

君の真剣な姿勢と目の輝きは

周りに良い影響を与え、教室を活気づけます。

みんなの真剣に学ぶ姿勢が教室を魅力的な場所に変え、

その姿勢にひかれて新たに力をもった生徒が集まってきます。

 

集まるところに人は集まる。

一人ひとりの学ぶ場を南里英語教室は今年も作っていきます。

 

 

南里英語教室

南里

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「勉強する」より、没頭しよう

2022年04月12日 | 小城・三日月教室の出来事【南里英語教室】

みなさんごきげんよう

南里英語教室

小城三日月教室の

川口 健 です

 

お元気ですか

 

昨日は半休をいただいておりましたので、

仕事前はスタバで過ごしておりました。

午前10時に来て、その後15時半までぶっ続けでプログラミングです。

現在僕は自分のサイトを開発しており、今日もそれに没頭していたのでした。

「よく集中力が持ちますね」と、以前プログラミング教室の先生に言われたのですが、

没頭すると全く疲れを感じないのです。

   楽しいなー♪

 

 

この日、僕がカタカタとパソコンに向かってキーを打っていると、

向こう側の席に若い女性の二人組がやってきて、

僕の方を見るなりヒソヒソと

「こんなところまで来て勉強なんて、○○○だね〜←聞き取れなかった」

と冷ややかな眼差を僕に向けながら話していたのでした。

          「ヒソヒソ・・・・」

 

 

「楽しいんだけどな・・・」

 

どうも世間の評価というのは厳しいもので、

「勉強をする」=「しんどいことを耐え忍んでやっている」

と言うのが定説のようです。

 

さて先日の日曜日は教室で算数・数学検定が実施されました。

試験前に僕が注意事項を言うと「はい」と元気な返事が返ってきました。

試験が開始されると、解答用紙に向かって「カリカリ」となめらかにペンが走っている。

この日のために今まで勉強してきた成果が出てきた証拠だ。

検定を受けるということで、算数や数学に対する姿勢が明らかに高くなっているのがわかります。

※今回受験した内の二人は、自分の学年より1ランク上の級への挑戦でした。

 

勉強していないと、勉強している人に抜かれます。

それどころかどんどんその人の能力は下がって行ってしまうのです。

 

本日、小城市内の中学校では入学式が行われました。

これからの勉強次第ではどれだけでも自分の能力を伸ばせます。

みんなで切磋琢磨しながら元気な教室、明るい1年を作っていきましょう。

 

それでは

P.S

この日は紀伊国屋書店で師匠の本を購入しました。

「先生からはテクニックより、勉強に対するマインドを習おう。」

と書いてありました。

これからも生徒たちにはテクニック以上に勉強の面白さや姿勢を伝えていきます。

 

それでは

 

南里英語教室 小城三日月教室

川口 健

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする