前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

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新幹線・在来線考える会。伝統的工芸品月間国民会議全国大会

2016年11月25日 | 福井県政

 昨日は、新幹線福井延伸と在来線を考える会の会合。県庁と鯖江市役所に出席していただいた意見交換会や、敦賀・嶺南地域での意見交換をふまえて今後の運動の取り組みなどを相談しました。
午後は、鯖江市文化会館で伝統的工芸品月間国民会議全国大会が開催され議長や同僚議員のみなさん方と参加しました。今日から3日間、サンドーム福井を会場に展示や販売、体験会などが開催されます。ご都合のつく方はぜひ足をお運びください。
 夜は、自治会会合でした。

 いよいよ今日から12月県議会が開会します。がんばります。応援お願いします。


■NHK・・・園芸と繊維強化に156億円


 県は園芸農家向けの野菜を広域的に集荷する拠点の整備や繊維企業が新製品を開発する機器の導入など、産業競争力を強化するための事業を盛り込んだ、一般会計の総額で約156億円の補正予算案をまとめました。
西川知事は24日開かれた定例会見で、一般会計の総額で155億9119万円となる今年度の補正予算案を発表しました。
それによりますと、園芸農家の競争力を高めるため、鯖江市に野菜を広域的に集荷する施設と美浜町に種や苗を育てる施設を整備するのを支援する費用として、1億6480万円を計上しました。
また、繊維企業向けに、あらゆるモノをインターネットで結ぶIoTに対応した製品を開発する機器を県工業技術センターに導入するため、1600万円を盛り込みました。
西川知事は「いずれもこれまで進めてきていた事業だが、21世紀型のインフラ投資、つまり、未来へ投資する意味合いの強い事業として強化していきたい」と述べました。
このほか、前回の9月定例議会で否決された、明治維新から再来年で150年になるのを記念した催しの開催を準備する事業として、470万円を再び計上しました。
補正予算案は25日開会する12月の定例議会に提案されます。

11月24日 12時33分

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