西本願寺「交通違反取消は当然」とコメント

　全国的にも「話題」となっている僧衣での運転での違反切符。違反に当たらなかったと県警は送検しなかったことについて、西本願寺は「『運転に支障を及ぼすおそれのある衣服を着用して車両を運転した』という理由で違反切符を切ったことは到底受け入れがたいと考えていたが、今回、当局が書類送検しなかったことは当然と言える」とするコメントを出したと報道されました。

　私も、県警が本山西本願寺と争っても・・・と思っていましたが双方の今後の対応にも注目したいと思います。

 

■NHK・・・西本願寺「交通違反取消は当然」

01月31日　19時26分

　去年９月、福井市で僧侶の衣装を着て車を運転していた４０代の男性僧侶が警察に交通反則切符を切られた問題で、警察が書類送検しない方針を示したことに対し、男性が所属する宗派の本山西本願寺は「警察が違反を取り消したことは当然で、今後の対応に注目していきたい」とするコメントを出しました。

　去年９月、福井市で、４０代の男性僧侶が、僧侶の衣装を着て軽乗用車を運転していた際、警察官に福井県の道路交通法施行細則にある「運転に支障がある衣服」だとして交通反則切符を切られました。
男性は「納得できない」として反則金の支払いを拒否したため書類送検される可能性がありましたが、１月２６日、警察は男性を書類送検しない方針を明らかにしました。

　警察の対応に対し、男性が所属する浄土真宗本願寺派の本山、西本願寺は３１日、「『運転に支障を及ぼすおそれのある衣服を着用して車両を運転した』という理由で違反切符を切ったことは到底受け入れがたいと考えていたが、今回、当局が書類送検しなかったことは当然と言える」とするコメントを出しました。
その上で今後について、「僧衣で運転していいといった結果が得られたと断言できないことから、今後の対応に注目していきたい」と警察の動きを注視していく姿勢を示しました。

訪問活動で水ようかんの差し入れをいただき元気いっぱい❢マスコミ記者からの激励。

　昨日も、街頭宣伝、朝礼あいさつ、後援会のみなさんと地域てくてく訪問活動・赤旗拡大などでした。あるお店では、「がんばってね」と水ようかんを3箱もいただきました。ちょうど3人で訪問活動でしたので分け合いました。さっそくいただきました。美味しい！ありがとうございます。赤旗も3人の方にお読みいただけることになり、これまた嬉しい。

　マスコミの方々から取材とともに、選挙間近ということで個人的激励をいただくこともあります。「公平無私で社会正義を貫いている姿にいつも刺激をうけている」「県議会の良心として期待している」「大激戦だが反省のない自民には負けないでほしい」などなど。ありがとうございます！

　県議会での意見表明は少数派や私だけの場合もありますが、新幹線や原発問題でも世論の多数派を代弁している気持ちだから、孤立感はありません。ひきつづき頑張ります。応援お願いします！

写真は以前の再稼働抗議行動から。

西川・杉本県政にたいし、野党の対決軸を提起してきました

   昨日も、朝礼でご挨拶、女性の会合でのご挨拶、地域てくてく訪問などがつづきました。

   福井新聞、県民福井での知事選記事。西川知事と杉本前副知事の激突を連日詳報。記事にもあるように原発、新幹線などのメイン政策に違いはない。

　「西川・杉本県政」に対し、県議会でも県民目線で対決軸を野党として提起してきたつもりです。野党なき県議会にしてはいけない。ガンバリマス！

平和遺族会でごあいさつ。地域てくてく訪問活動

　昨日は、あいさつ訪問、街頭宣伝、平和遺族会でのごあいさつ、地域てくてく訪問活動などでした。平和遺族会では安倍内閣の改憲はふたたび遺族をつくりだすもの、地方選参院選で安倍退陣の結果をだしましょう、と訴えました。あいにくの悪天候の中、地域の共産党の方との地域てくてく訪問では、「やっぱり共産党が議会にいないと。自民党が増えてもねえ。鈴木市議もがんばってるね」など激励が寄せられました。勇気百倍、がんばります！

未来への砲撃、打ち方止め‼️の政党、政治家を

  昨日は誕生日でした。が、変わらずてくてく地域訪問活動、街頭宣伝、生活相談、赤旗拡大。
それでも沖縄の米軍基地押し付けに抗議するたたかいに連帯❓して泡盛をいただきました。

  昨日の朝日の編集委員の記事。国と地方で1100兆円を超える異常な借金。子々孫々への砲撃、と。
いまこそ、打ち方止め❗️の政党、政治家の出番。
安倍政権の憲法九条改憲と大軍拡、福井では新幹線や再開発。福島原発事故を忘れたかのような原発推進。政党や政治家をみる際のリトマス試験紙としていただきたいですね。

 

 

 

雪のなか地域てくてく訪問、女性・自治体後援会。僧衣運転、送検せず

  昨日は雪のなか、谷口高元市議や山田ふみは市議候補らと地域てくてく訪問活動。女性後援会、自治体後援会のつどいでご挨拶。

激戦の情勢は厳しいが、皆さんの激励をうけて頑張ります‼️

   福井県警が僧衣運転送検せず、と今日の各紙で報道。

福井新聞より

 

 

勤労統計不正・偽装問題。野党共同で福井労働局に申し入れ

  昨日は、勤労統計不正・偽装問題で福井労働局に全容解明、被害回復、再発防止などを野党共同で申し入れました。野党共闘でのこのような政府機関への要請は初めてです。
日本共産党、国民民主党、立憲民主党、社民党、みどりの党の代表、幹事長らが参加しました。
共産党からは南委員長と私が参加。国民民主代表の斉木衆議院議員。県議会議員もわたしのほか、国民の山本正雄氏、立憲の野田富久氏、民主みらい会派の辻一憲氏が参加しました。
労働局側は嶋田局長ら６名が応対。局長は、信頼を毀損するもの。申し入れは伝える。県内での状況はまだわからない。国の機関統計であり、原因究明、再発防止が大事。、などと答えました。

 

 

 赤旗より

 

福井新聞より

 

 

 

 

新幹線敦賀開業後の特急存続の声広がる‼️市民グループが10万人署名へ

   昨日は鈴木市議との宣伝、山田市議候補や後援会の方と地域訪問活動、選挙勝利めざす決起集会などでした。

   市民グループが新幹線敦賀開業後の特急しらさぎ号の存続もとめ、10万人目標で署名運動を展開するという。

私はフリーゲージトレインができないなら、現行の利便性を確保すべき‼️と特急存続を求めてきました。頑張りましょう‼️

 

 

県民福井より

 

参院選での野党共闘で協議。山田ふみは市議候補と後援会のつどい。

  昨日は宣伝、各種会議、山田ふみは市議候補と後援会のつどいに参加。

また、参院選での野党共闘へ国民、立憲、社民、みどり、共産党の政党協議がおこなわれ、７月の参院選へ野党統一候補擁立にむけて政策、候補者を調整していくことになりました。25日の党首会談の内容をふまえて再度協議します。

今日の福井新聞より

 

地方選、参院選勝利へ 県議員会議ひらく

  昨日は宣伝、町内の方が亡くなられ葬儀、県議員会議、地域てくてく訪問活動などでした。

   地方選、参院選勝利へ   県議員会議では南県委員長から全国会議の報告、私から政策アピールにもとづく取り組みを報告しました。

 知事選、県議選、大野市、福井市、池田町、敦賀市、小浜市、おおい町、高浜町の選挙にむけた情勢と取り組みなどについて議員や担当者から選挙戦の様相や到達と活動などについて報告し、勝利めざす決意を固めあいました。頑張りましょう‼️

 

今日の県民福井より

 

 

原発関連廃止費用 約15兆円にも。さらに増大。

   今日の赤旗。

原発関連廃止費用が約15兆円にも。しかも解体後の放射性廃棄物の扱いや処分などは算定されておらず、増大は必至。

原発ゼロにすすみ、この問題での国民議論こそ必要です。

  あとは野となれ。  再稼働推進の福井県政、県議会を変えましょう‼️

 

 

 

福井市でまた「介護殺人」か。安心できる介護医療の態勢こそ❢

　昨日も街頭宣伝や地域てくてく訪問活動がつづきました。

街頭宣伝では、福井市でまた起きた「介護殺人」。「これからさらに高齢者が急増する時代。年金削減や介護・医療の負担増大ではなく、安心して老後が暮らせる社会に、介護医療の予算こそ増やすべき。アメリカから戦闘機などを爆買いするのではなく、福祉予算の充実確保こそ❢」と訴えました。

   安倍政権は北方領土、千島列島の返還を放棄しかねない危険な交渉。まさに国を売る政治です。アメリカには沖縄の反対を無視し新基地をつくらせる。ロシアには歴代の自民党がとってきた国民との約束すら反古にし領土をわたす。

   党派をこえて稀代の売国政治を終わらせましょう。日本の主権を取り戻す政治の実現こそ求められます。

  今日の福井新聞より。

 

 

 

 

 

■NHK・・・84歳の父親の首を絞めて殺害した疑い 同居の息子を逮捕　　　　2019年1月20日 5時13分

　福井市で84歳の父親の首を絞めて殺害したとして、同居する57歳の息子が逮捕されました。警察によりますと、「介護がうまくいかずカッとなった」と供述する一方、殺意は否定しているということです。

逮捕されたのは福井市の団体職員、廣瀬嘉一容疑者（57）で、警察によりますと、今月17日の夜、自宅で父親の一さん（84）の首をロープのようなもので絞めて殺害したとして、殺人の疑いが持たれています。

翌朝になってみずから通報して事件が発覚し、遺体を調べるなど捜査を進めた結果、容疑が固まったとして、19日夜、逮捕しました。

　調べによりますと、廣瀬容疑者は日頃、一さんの食事や着替えを手伝うなど、介護をしていたということです。

警察によりますと、調べに対し「介護がうまくいかずカッとなった」と供述する一方、殺意については否定しているということです。

福井県内企業。消費税増税中止や延期もとめる声多数

  昨日は街頭宣伝や地域てくてく訪問活動、鈴木市議事務所での新年会などでした。

新年会では、いよいよ選挙目前。私と鈴木市議、山田市議候補の勝利、引き続く参院選勝利で安倍政権の改憲、増税政治にストップを‼️と訴えました。

 

  今日の県民福井。帝国データバンク県内企業調査でも消費税増税のマイナス影響が大きく、中止や延期を求める声が多い。

12月県議会では増税中止求める意見書の採択を求めたのは私だけ。県内企業のみなさんの営業を守る立場でガンバリマス‼️

 

 

藤野やすふみ衆議院議員が来福しともに宣伝。国労が公共交通請願。議会前説明。業者後援会。

　昨日は日本共産党北信越ブロックの宣伝デー。藤野やすふみ衆議院議員が来福され、山田参院候補、西村きみ子市議、西村高治元市議や後援会のみなさんと福井市内で街頭演説。
　消費税増税より大企業に応分の負担を、原発ゼロの新しい日本と福井を、などの訴えにたくさんの激励をいただきました。ありがとうございます❗️チカラを合わせましょう‼️

　県議会に国労福井県支部の本田委員長らが公共交通守ろう、の請願にみえられました。全国でローカル線存続が問題となっているなかで大事な取り組みです。
　２月議会に向けて理事者からの説明もありました。

　夜は業者後援会の学習会で県政や消費税増税問題などでお話ししました。

 

阪神淡路大震災から24年。日本の原発輸出総崩れと福井県政

  昨日は阪神淡路大震災から24年。あらためて亡くなられた6400名余の方々のご冥福をお祈りします。私も5時46分に黙祷をささげました。
トラックとワゴン車で救援物資を運んだことを思い出します。

  原発の耐震安全を問う契機となり、福井県庁もシンポを開催しました。いまはその姿勢が福井県庁にはありません。引き続き県議会で追及したい。また、最近日本の原発輸出計画が総崩れとなり、安倍政権とともに県内で外国人材の育成を担う先頭にたってきた福井県政の問題点も浮き彫りになりました。

  阪神淡路大震災後、県議会に押し上げていただき、まず取り組んだことは学校など公共施設とともに、自宅の耐震診断改修への助成制度をつくることでした。それは阪神淡路大震災では多くの方々がご自宅で亡くなられた現場をみたからです。
現場主義で住民のみなさんの願いを県政に届けガンバリマス❗️応援お願いします。

  今日の福井新聞より