福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は mmasao.sato@gmail.com までお願いします。

今年1年をふりかえって・・・。ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

2010年12月31日 | Weblog
   今年もこのブログをお読みいただきありがとうございました。
   来年は、いよいよ捲土重来を期しての県議選です。県議選、市議選とも大変な激戦ですが、前回次点落選で県政をチェックする議席を失った悔しさを繰り返さないよう頑張ります。全員そろっての「もんじゅ」運転再開了承や県民不在の新幹線推進、繰り返される税金での海外視察旅行・・・・日本共産党のいない「なれあい県議会」の改革に取り組みます。
   西村きみ子、鈴木しょうじゅ市議とともに、そろって働かせていただきますようよろしくお願いいたします。

  

   今年1年の印象的な出来事を拾いました。

①北陸新幹線福井延伸と在来線を考える会が結成されました。福井県と県議会がすすめる県民不在の新幹線計画に議論をおこしています。私も役員になりました。

②高浜原発でプルサーマル始動。敦賀原発40年超運転。「もんじゅ」運転再開、すぐ事故。・・・今年も原発問題が山積でした。しかし、県議会で異議の声は響きません。
  わたしは、内閣府原子力委員会の原子力政策大綱見直しの意見を聞く会で意見を述べました

③TPP反対で、JA、県漁連、県森連と懇談。意気投合。JAからは演説会にメッセージもいただきました。

④民主党政権の大学運営費交付金削減問題で、福井大学の福田学長と懇談。学長の街頭演説には激励にかけつけました。

⑤長いたたかいの末、JR不採用問題が解決。国労大会、不採用問題解決レセプションで挨拶しました。

⑥3月に志位委員長を迎えた大演説会を福井市文化会館で開催しました。参議院選挙。かわえ明美さんの議席ならず、残念でした。

⑦9条の会講演会、つながり9条コンサートなど9条の会の取り組みも活発におこなわれました。

⑧福井県ではじめての自治体学校が開催されました。

⑨11月に地元の公園で「さとう正雄事務所びらき・まつり」を開催。太鼓、餅つき、うたごえなどにぎやかに。

⑩もちろん、多くの生活相談解決に福井市議団とともに取り組みました。また、市議団とともに交通空白地域対策に取り組み、県と福井市がワゴン車を集落に貸す制度が試験スタートしました。



             ★


 個人的なこともいくつか・・・・



①県民福井にTwitter政治家、として記事が掲載されました。共産党発行の「議会と自治体」最新号には手記が掲載されています。

②正倉院展、「冷泉家 王朝の和歌守展」を初めて観にいきました。日本文化の奥深さに感動しました。

③故・吉岡吉典元参議院議員の「本の家」を訪問。奥様らと懇談しました。膨大な蔵書に圧倒されました。機会があればゆっくり訪ねたい。

④福井市文化会館での平原綾香コンサート。総立ちの感動でした。

⑤久しぶりの「赤旗まつり」にバスツアーで参加。おいしいものいっぱい食べて、市田書記局長・あさのあつこさんの対談に満足。「まんまる団地」「ドボウズ」もゲット。小池政策委員長がよびかけたTwitter交流会にも参加しました。

⑥わたしが持っている「三國節」の冊子が地元・三国にも現物はない、ということで関係者に「貴重な資料」と喜んでいただけました。



  来年もよろしくお願いします!
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街頭宣伝での出会い。小沢の醜い姿

2010年12月30日 | Weblog
    昨日は街頭宣伝をしていて、ちょうど終わったところで通りかかった年配の男性にご挨拶したら、「お父さんと同じ職場で働いていたんです。選挙の時は頼まれていました。亡くなりましたね」と言われ驚いた。
父は前回の選挙の直前3月に亡くなった。「がんばってください」。雪が降る中での宣伝で体は冷えきったが、がんばらねば、と熱くなった。

         ★


「しんぶん赤旗」・・・・・・・証人喚問こそ真相究明の道
        小沢氏、政倫審出席問題で市田書記局長 2010年12月29日(水)

  日本共産党の市田忠義書記局長は28日、民主党の小沢一郎元代表が衆院政治倫理審査会出席に条件をつけたことについて、国会内で記者団から問われ、「疑惑の真相究明と政治家の政治的・道義的責任の追及は、ウソをつけば偽証罪に問われる証人喚問でやる以外にない。政倫審は非公開で、しかも疑惑をかけられた政治家の弁明の場でしかない」と述べました。

 その上で、「小沢氏の会見を聞いていると、民主党の選挙にプラスになるなら、予算の審議の促進に役立つなら出てやってもいいという党利党略的な態度だ。疑惑をかけられた政治家が国民の前に出てきて真摯(しんし)に事実を語るという姿勢ではない」と批判。「出席に条件を付けるというのは論外だ。真相究明、政治的・道義的責任を明らかにさせるために証人喚問しかないことがいよいよ明らかになっている」と述べました。・・・・・・・



官房長官を追い込むくせ玉だとかなんとかマスコミでは報道されている。また小沢氏は会合で「解散総選挙に備えるように」と言った、とも報道されている。
市田書記局長が述べるように、国民に真摯に説明する姿とはほど遠い。権力闘争、政局のなかで、いかに生き抜くか、しかない姿。

このような政治を変える第一歩にいっせい地方選挙をしたい。
もうすぐ新しい年。日本共産党と力をあわせて、草の根から政治を変えていきましょう!
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福井県議会政務調査費・海外視察でオンブズマンが提訴

2010年12月29日 | Weblog
NHK・・・・政務調査費返還で提訴

県議会議員が政務調査費で年度末などに海外へ視察旅行を行ったのは予算を消化するための不必要な旅行だったなどとして、福井市の市民団体が議員らに1400万円余りを返還させるよう県に求める訴えを28日、福井地方裁判所に起こしました。
訴えたのは福井市の市民団体「市民オンブズマン福井」です。訴状によりますと県議会の会派、自民党県政会がことし3月から4月にかけてニュージーランドやデンマークなどに視察旅行に行き政務調査費から1300万円余りを支出したのは年度末に予算を消化するためで不必要な旅行だったとしています。また、2人の議員が県政報告会を開いた際、会費を取っていたにもかかわらず政務調査費から会場使用料などを支出していたのも違法だとしています。このため自民党県政会と議員に対し、あわせて1400万円余りの政務調査費を返還させるよう県に求めています。これに対し県議会の中川平一議長は「政務調査費は、使用内容を説明する書類の提出を義務づけるなど厳格に執行してきた。訴えの内容が事実なら残念だが、訴状を確認した上で説明責任を果たしていきたい」と話しています。  12月28日 ・・・・・・



わたしは県議時代にも、不要不急の海外視察に反対し、自身は一度も参加していない。
近年、政務調査費が情報公開され、毎年のように一人100万円前後の税金旅行を繰り返しているのには驚いた。
こういう県議会議員の悪弊をなくすには、裁判に問うということで市民団体が提訴した。

実際、何年も繰り返されている海外視察が県民生活に改善につながった、という成果を知らない。
わたしが県議時代の県庁作成の資料にも、県議会の海外視察は「成果がない」と書かれていたぐらいで、県議会の委員会で紹介したぐらいだ。

わたしは、県民のみなさんが、「県会議員が税金で海外視察旅行するのはやめよ」の世論をおこすことをよびかけたい。
そして、私を押し上げていただき、県議会の中と外から「県議会の無駄遣いをただす」取り組みをすすめていきましょう!
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えちぜん鉄道「通学定期」のその後。原発「もんじゅ」の大きな「単純ミス」

2010年12月28日 | Weblog
  昨日は、これまで相談にのってきた「えちぜん鉄道」の通学割引定期の問題でえちぜん鉄道へ。福井駅前の予備校に通う学生が対象にならない問題で、西村きみ子・福井市議が議会で取り上げ、福井市も対象となる趣旨の答弁をしていました。しかし、その後も「改善」がすすまないので訪問したわけ。

ちょうど管理部長は除雪作業のため不在で、あとで電話でやりとり。話としては、「学校基本法で認められている学校と、知事が認可したところ、という範囲でのみ通学定期をだしている。福井駅前の予備校の件は、各方面から話を聞いているが、今後検討していく」とのこと。

えっ! では、福井市議会本会議での答弁はなんだったの?
管理部長は「福井市にたいして、そのような説明はしていない・・・・」と言うし・・・・。困ったものです。
 市役所と第三セクターとの関係なのですから、いろいろな手続きはあるでしょうが、もっと利用者・住民の立場での対応をつよく求めたいと思いますね。

   夜は地域訪問活動。ワンちゃんに抱きつかれたりして、顔をぺろぺろ。訪問ではいろんなことが起こります。
また、県議選に私と同じ湊地域の女性が出馬表明。民主党の元参議院候補だった方ですが、今度は県議選。「当選したら民主党会派入り」という候補者の一人でしょう。
私としては、県民の声を聞かずに原発・新幹線推進の「自民・民主オール与党なれあい県議会」改革というスタンスで、がんばります。


           ★


NHK・・・・もんじゅミスで市内電圧低下

27日午前、高速増殖炉「もんじゅ」で、北陸電力から送られている予備電源のための電気を誤って放電するミスがあり、敦賀市内で電灯が消えたり空調機器が止まるなどの影響が出ました。
日本原子力研究開発機構によりますと、27日午前10時前、「もんじゅ」で北陸電力から送られている予備電源用の送電線の部品交換作業を行う際に誤って送電線の電気を放電してしまったということです。この影響で、敦賀市全域のおよそ3万5000世帯で、一瞬、電圧が低下し、電灯が消えたり建物の空調が止まったりしました。北陸電力によりますと電圧の低下はすぐに復旧し、大きな影響は無かったということです。原子力機構によりますと送電線の部品交換の作業にあたっては北陸電力が送電線への送電を停止した後に「もんじゅ」側が停止を確認した上で送電線内の電気を放電する手順になっていましたが、今回は「もんじゅ」側が確認せずに送電の停止前に放電してしまったということです。原子力機構はなぜ確認をせずに放電したのかくわしい原因などを調べることにしています。  12月27日 ・・・・・・・・

     35000世帯に「迷惑」をかけた「もんじゅ」。「単純なミス」から起こった大きな問題でしょう。
作業員のミスから大事故もおこります。政治の舞台の掛け声とは裏腹に、現場では緊張感がない「もんじゅ」ですね。
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ハスの実の家、青木達雄さん

2010年12月27日 | Weblog
   
福井新聞・・・・・障害の別なく生きる喜び歌に ハスの実の家45周年記念し公演(2010年12月26日)


   あわら市の社会福祉法人「ハスの実の家」の創立45周年を記念した「ひろがれ いのちのうたコンサート」(福井新聞社後援)が25日、坂井市のハートピア春江で開かれた。施設利用者をはじめ、交流のある保育園児や中高生らも加わり、総勢389人が生きる喜びを高らかに歌い上げた。

 ハスの実の家は、1965年福井市で産声を上げた。87年に社会福祉法人の認可を受け、88年に現在の場所に移転した。

 第1部では、交流のある合唱団や芦原中吹奏楽部、坂井市のるんびに保育園などが出演。全国大会を控えた北陸高女子バレー部は、墨パフォーマンスの書家とコラボしながら澄んだ歌声を披露した。

 第2部は、ハスの実の家の利用者や職員、交流団体の仲間らでつくる389人の「いのちのうた合唱団」が舞台へ。曲はすべて利用者や家族、職員の思いをつづったオリジナルで、利用者の心の声に耳を傾けてという「きいて きいて」など3曲はこの日のために作られた新曲。

 障害のあるなしにかかわりなく、共に生きていこうという思いが込められた曲もあり、観客はじっくり聴き入っていた。 ・・・・・・・

       ★

   知り合いから誘われていたが都合で参加できなかった。記事からは、すばらしいコンサートが目に浮かぶ。

ハスの実の家を創設した青木達男さんを老健「あじさい」に見舞った時、室内で一心不乱に書を書かれていた。
わたしの事務所には「米寿なお 選挙たたかう 幸とせん」の書が掛けられている。
施設では、就職してきた青年が「音楽」に軍歌をかけて、青木さんが「激昂」された、という話もお聞きした。
   亡くなられた後、県職員会館で開かれた「しのぶつどい」にも参加させていただき、追悼集「腰てぬぐい」をいただいた。

古財布 妻もひらいて カンパかな

党勝って 体調よろし退院す

老いてなお 読まんと思う 資本論


   ハスの実の家も、福井の共産党も歩みつづけます。


   
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降雪に思うこと

2010年12月26日 | Weblog
降雪がつづいています。予報では年末年始も雪マーク。最近は雪のない正月も珍しくなかったのですが。
まあ、この程度でおさまってほしいと思いますね。
6年前の豪雪の時には、西村きみ子市議や西村高治元市議らとともに高齢者の一人暮らし世帯の屋根雪や家の前の除雪作業に汗を流しました。


2006年3月議会では次のような提案もおこないました。

「56豪雪のときに課題とならなかった高齢者世帯や空き家、空き工場などの除雪、排雪対策などの新しい課題に対して、市町任せというのは極めて無責任であります。その地域が住み続けられる地域としてあり続けること。また、地域の安全を確保するためにも、県としての財政措置を含む支援スキームが必要であります。
 そこでお尋ねします。第2回福井県雪害予防対策協議会資料にあります市町が行う高齢者など要援護者宅の雪おろし助成金の拡充、地域ぐるみ雪おろし支援事業の見直しとか、空き家、空き工場の屋根雪おろしに関する制度の新設に対して、県としての支援のお考えをお尋ねします。」

いまだ、この提言が実現されているとはいえません。

小学校付近の県道の歩道除雪も、わたしの議会での提案がきっかけで実現しましたが、時代のニーズに応えた行政が求められてくると思います。

このような課題に取り組むためには、公務員、建設土木業者の役割はきわめて大きい。
「公務員を減らせ」「公共事業削減⇒地域の建設土木業者減少」だけではいけません。こういうみなさんは、いざという時には年末年始関係なく、住民のライフライン確保のために不眠不休で仕事をされることを知っています。

地域の業者を守り育てる「地域密着型公共事業」での支援や、高額の除雪機械の購入・維持への支援も考えることが必要でしょう。


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越前市の水道料金大幅値上げ計画と政治家の責任

2010年12月25日 | Weblog
朝日・・・・・水道代45%値上げも 越前市、時代とずれる受水計画
                   2010年12月24日


  越前市で水道料金が最大で45%値上げになる可能性が浮上している。県から提供を受ける水が増え、支払いが高額になるからだ。背景には、膨大な費用をつぎ込んだ桝谷ダム(南越前町)と、人口と需要の減少を見通せなかった受水計画があり、市民の間では値上げ反対運動も起きている。

 越前市は2006年から、県が浄水した桝谷ダムの水を受け始めた。それまで地下水をくみ上げて供給していたが、ダムからの受水に並行して単価の安い地下水のくみ上げを段階的に縮小してきた。現在は県の水が配水量の6割以上を占め、13年度以降はほぼ全てになる。

 市水道課は購入する理由について、地下水は水質が今後も保てるかわからないため、安定的に水源を確保する必要があったと説明する。

 県の水の価格は1立方メートル113円。市は今年度、県から1日に1万7500立方メートルを購入し、計約7億2千万円を支払う。11年度は2万立方メートル、12年度には2万2500立方メートルと増やし、13年度以降は毎日2万5千立方メートルの水を受ける計画になっている。現在の単価で計算すると、13年度以降は年間約10億3千万円かかる。増額分を埋めるのが、値上げの大きな理由だ。

 この額を料金に転嫁した場合、平均45%ほど値上げになる。平均使用量20立方メートルで月2190円が、13年度には3315円になる計算だ。市は08年にも40%値上げ済み。単価の高い水をより多く買う必要に迫られ、再値上げを余儀なくされた格好だ。再値上げの試案は有識者でつくる市の水道料金協議会に提出された。

 1立方メートル113円。総務省の08年度の地方公営企業年鑑では全国平均の給水原価は84.82円で、県の水は相当割高だ。豊富で安い地下水があるのに高い水を購入するのは、市が県から責任を持って水を購入するとした契約があるからだ。

 県公営企業経営課によると、丹南地域の自治体が県に水を供給して欲しいと要望し、1978年に県知事に受水計画を提出。これを受けて、県は当時、国が農業用水用に進めていた桝谷ダムの事業に参加した。

 桝谷ダムは計画当初の事業費が約340億円だったが、05年の完成時には4倍近い約1200億円が投入されていた。水道や治水事業を後付けして事業費が膨らみ、県の負担金も大幅に増加した。

 さらに、県は桝谷ダム下流の日野川から取水する浄水場を04年に着工。約250億円を投入した最新鋭の浄水場も含め、水道事業での県負担が約471億円と試算、113円を決定した。

 78年に提出した受水計画は、経済成長と人口増による需要増を見込んで決めたもの。だが、節水機能の高い設備や家電製品の普及に加え、景気が冷え込み、人口減に直面した。05年以降、給水量は毎年1~5%減り続ける。契約で県からの受水量は変えられないため、単価の高い県の水の割合が高まった。・・・・・・・・



     昨日ひらかれた協議会では、35パーセントの引き上げ計画がしめされた。県水の単価は100円。
市民からすれば、納得のいかない大幅値上げだ。同様のことは福井市にも影響してくる。
記事にあるように、「小さく生んで大きく育てる」典型であるダム事業の問題、そして人口など社会構成の変化に対応できない計画の問題など多々あると思う。

わたしも県議の時に、この問題は繰り返し批判したし、地元の前田修治市議、玉村正夫市議らとともに県との交渉もおこなってきた。
わたしの議会本会議での反対討論に、武生選出の自民党議員が「ダムはもうできてしまった。反対しても遅い」などと野次をとばしたことがあったが、まさに無責任な「後は野となれ、山となれ」の態度だった。

     足羽川ダムは、住民のみなさんや日本共産党の反対運動もあり、計画が大幅に遅れ、福井市も県も国から高い水を買う契約を解除できた。
桝谷ダムの二の舞は回避できたのである。
福井空港も同様であり、いま窮地に陥っている他県の地方空港のような「苦難」を回避できたわけ。

     20年、30年先の社会を完全に見通すことは難しいが、政治家は最大限その努力をしないといけないと思う。
いま、問題を指摘している新幹線計画にしても30年後は「超高齢化社会」となることを考えれば、ほかに優先すべきことがあるのではないか。
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福井の地域経済応援プロジェクトを。民主党県議の新幹線論

2010年12月24日 | Weblog

   昨日は地域訪問のなかで、「売り上げは以前の3分の1。深刻」(本屋さん)、「福井に仕事がないので、東海まででかけている」(建設関係)など福井の落ち込む地域景気の現場の声をお聞きしました。
さまざまな「限界」はあるでしょうが、県庁、市役所が地域密着型の公共事業で地域に仕事と雇用を増やし、地域金融も活気付ける取り組みが求められています。それは、新幹線やダムではなく、住宅リフォームや耐震助成、県産材住宅応援、災害に備えた防災工事など新しい制度づくり・いまある制度をさらに大規模に活用できるようにしていくことなどでしょう。
本屋さんなども、強制はできないわけですが公務員先頭に地域の「○○屋」さん応援プロジェクトなど、まず目に見える形で「応援発信」が必要ではないかと思いますね。たとえば、私はネット注文の場合でも、「宅配」は極力やめて、地域の本屋さんでの受け取りを利用するようにしています。


         ★


民主党の鈴木こうじ県議が新幹線問題で意見をHPに述べています。・・・・・



   12月22日(水)この機会に、新幹線について述べる。私は「福井駅止まり」がベストだと思っている。新幹線のメリットである経済効果と、デメリットである建設費や並行在来線を考慮した結果だ。新幹線は福井の人が首都圏に行きやすいのではなく、首都圏の人が福井に来やすくなる。これが経済効果。
実は、今のまま「長野駅止まり」でいい。既存の交通体系は維持されるし、正直なんの不便もない。が、2014年には「金沢駅まで」開業してしまう。これは福井県にとって危機的。人・物・金が新幹線に移るため、小松-羽田便は壊滅。しらさぎも半減。サンダーバードも減少となる。経済が縮小に向かう。
では「敦賀駅止まり」ではどうか。これが福井県の“公式見解”。しかし、1兆円を超える財政支出に国が耐えられるか。福井県も毎年200億円のお金を10年以上出しつづけられるか。いや、その後も永遠に並行在来線の負担が残る。越美北線さえJRは切り離しにかかるだろう。負担が大きすぎる。
敦賀以西についてはもっと深刻。「若狭ルート」は事実上ありえないし「湖西線ルート」も費用対効果があわない。唯一あるのが「米原ルート」だが、滋賀県庁はノーだろう。彼らにとって負担が大きくメリットはない。国がやるのに任せておけばいい。(そのうち消えてなくなるかも。)
ところで、県民には新幹線不要論も多い。「知事と経済界が勝手にやっている」という批判。これは誠に深刻に受けとめねばならない問題で、政治がいかに国ばかりを見て、県民への説明責任を怠ってきたかの表れだ。それぞれの結論について、メリット/デメリットを丁寧に説明すべし。<以上> ・・・・



   わたしの見解と共通する点も多い。こういう立場を公式にだしたことは歓迎ですね。
先日の記者会見でもマスコミに質問され、「議員のなかには、県がすすめるひとつひとつの事業がムダだ、問題あり、と思っている人もいる。しかし、議会の現場ではお互いの地域のムダを批判せず、全体としてムダの温存がつづられようとしている」ことが「オール与党」議会の限界であることを実例を挙げて話した。

「県民には新幹線不要論も多い。「知事と経済界が勝手にやっている」という批判。これは誠に深刻に受けとめねばならない問題で、政治がいかに国ばかりを見て、県民への説明責任を怠ってきたかの表れだ。それぞれの結論について、メリット/デメリットを丁寧に説明すべし。」・・・その言やよし。
 ただ、議員は「外野の評論家」ではなく、政策決定にも責任を負う立場であり、議会での態度が問われるのです。
 
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福井県議選立候補の記者会見をおこないました

2010年12月23日 | Weblog
今日のマスコミでも報道されていますように、昨日は来春の県議選への出馬会見を県庁の県政記者クラブでおこないました。

わたしは、この間の県民アンケートで「暮らしがよくなった」との回答がわずか1パーセントであることも紹介し、民主党政権のもとでも暮らし・雇用破壊がすすんでいること、県政として新幹線などの大型開発よりも暮らし応援の政策を実現することが必要、と述べました。
具体的には、住宅リフォーム、公共施設の耐震化、国民健康保険会計への県独自の支援をおこない高すぎる税金を引き下げること、などの政策を発表しました。
 新幹線についても県民アンケートでは、賛成が29パーセント、反対が35パーセント、今はいらないが28パーセントとの結果です。このような県民の声が届いていない県議会に多様な県民の声を届け、県政・県議会を改革する決意です。
 ちょうど高浜原発のプルサーマル始動の日でしたが、プルサーマルの危険性とともに、労働者被曝が増大する恐れも指摘し、「もんじゅ」の運転再開とともにひきつづき中止を求めていく、と述べました。
  記者の方からは、「争点はなにか」「オール与党の問題はなにか」などの質問もだされました。
  これからはマスコミのみなさんにもお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。


   会見のあと、さっそく街頭宣伝と地域訪問活動。地域訪問では後援会のTさん宅をおたずねするとお父さんが近所のお仲間と「大宴会」の真っ最中。「まあ、あがってあいさつしていけ、一杯のんでけ」ということで、車ですから飲むわけにはいきませんが、ご挨拶させていただきました。みなさんからは「がんばれ、応援するぞ」とのあたたかい激励をいただきました。そして、手づくりのお寿司まで沢山いただきました。

ゆず湯に入り、冬至なんきんとともに、おいしくいただきました。ごちそうさまでした!
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「新幹線新規着工見直し」に思う。福井県庁・県議会はこの機会に県民に説明責任を果たすべき。

2010年12月22日 | Weblog
福井新聞・・・・・整備新幹線、新規着工年内見送り 県内から反発の声(2010年12月21日)

馬淵澄夫国土交通相は21日の記者会見で、北陸新幹線の金沢―敦賀など整備新幹線の未着工3区間の建設について「財源確保など(着工のための)5条件のクリアが前提だ。もともと(判断の)期限は言っていない」と述べ、年内の判断は見送る考えを示唆した。年明け以降も検討を続ける方針で、認可、着工の決定は事実上先送りされる。

 ただ、年明け以降に建設の判断が決まった場合に備え、工事中の整備新幹線の事業費の一部を新規着工区間に振り向けられるよう、来年度予算案に留保予算を計上する方向だ。金額は本年度の90億円と同規模になる見通し。

 馬淵氏はこれまで西川知事らの要請に対し「年末までの予算編成の中で結論を出したい」と述べてきた。ただ、政府予算案の決定を24日に控え、安定的な財源確保のめどが立たないなど課題の検討は進んでおらず、馬淵氏は「(年末までに結論とは)言っていない」と姿勢を転じた。

 政府は昨年11月、新規着工の方向性を「白紙」に戻した。その際、夏をめどに結論を出すとしたが、概算要求には盛られず、判断を先送りした。再三の結論先送りに県や沿線市、経済界は強く反発している。・・・・・・・・



   このような事態はかなり予測していたのだろう。西川知事は「原発での国策協力見直し」 、民主党県議は「党を離党」とのカードをだしている。
県民からすれば、「腰砕けにならないよう、もんじゅの運転再開に向けた作業の中止をまずは求めるべき。県議は毅然と民主党を離れるべき」ということをのぞむかもしれない。それはそれでいいだろう。

しかし、大事なことはこの機会に冷静に県民の方を向いて、「ほんとうに新幹線がいま、最優先なのか」を議論すること、県民の声を聞くべきではないか。これまでは一部の団体の声だけ聞いて、行政が推進されてきた感が否めない。


新潟県の泉田知事は最近のtwitterで「北陸新幹線の諸課題について、沿線県知事と関係者による協議を行いました。建設費の地方負担は、県民の将来の行政サービスの低下と引き替えに支出されます。現在より利便性が向上するなど、負担と受益が適正に配分される必要があると思います。」と書き込んだ。

まさに、「建設費の地方負担は、県民の将来の行政サービスの低下と引き替えに支出されます。」という当たり前の説明責任を福井県庁や県議会は県民にたいして果たしていないまま、ことを進めようとしても県民理解は得られない。
だからこそわたしたちは、「巨額の建設費負担」「在来線の3セク化による鉄道運賃の大幅値上げ」などの課題があることを問うているのです。
そして、今後の超高齢化社会の課題を考えれば、新幹線は最優先ではない、と訴えているのです。
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旭福井県副知事に「TPP反対」を要請しました

2010年12月21日 | Weblog
昨日は、朝はかねもと幸枝さんとの街頭宣伝、会合や会議、TPP問題での福井県庁への申し入れでした。
TPP問題での県庁申し入れには、かねもと書記長、西村きみ子、鈴木しょうじゅ両市議、それに私が参加しました。県側は旭副知事が応対されました。

わたしから、日本共産党のTPP反対の趣旨をこの間のJA県中央会、県漁連、森林組合との懇談もふまえて説明し、県として国に反対を申し入れることなどを要請しました。

旭副知事は、「知事もTPP参加を前提としないよう民主党にも要望している。農業分野で福井でもコメが90パーセント以上の減となる。国益として農業を守ってほしい。農家と心をひとつにして要請していく」などと答えました。また、経済界の主張する「効果」について、「福井県で200億円のプラスになる計算だが、分野ごとに精査する必要がある」と述べました。

わたしたちは、「経済産業省の試算でも経済効果はわずかだ」「消費者からみても、食の安全が損なわれる不安は大きい」「農家の経営はいまでも大変だが、TPPではもうやっていけない」「福井は農業収入が県民の暮らしのゆとりをもたらしている家庭も多く、これが失われると県民生活もがくんと落ち込む」「魚の食品加工業者が120社あるが、こういうところがつぶれていく。雇用も失われていく」などと訴えました。

そして「農家と心をひとつにして要請していく」との副知事の言葉を、ぜひ具体的にTPP反対の行動としてしめしてほしい、と強く求めました。

福井県庁として、総力あげて、この問題をより具体的に分析し、県民世論を盛り上げ、政府にTPPに加わらないよう強い姿勢でのぞんでいただきたいと思いますね。

     ★


NHK・・・新幹線を考える会が申し入れ

北陸新幹線の県内延伸について、市民グループの集まりが、十分に議論が尽くされていないと主張して県に質問状を提出し、回答を求めました。質問状を提出したのは、県内の労働組合や市民団体でつくる「北陸新幹線福井延伸と在来線を考える会」で、20日は7人のメンバーが県の新幹線建設推進課を訪れました。

質問状ではまず北陸新幹線の金沢=敦賀間が認可・着工された場合の整備費をめぐり、約5300億円のうち15%程度を負担する必要があるとする県の試算に対して、整備費全体がさらに増える可能性があるとして、県の負担を試算し直して公表するよう求めています。また、これまでに北陸新幹線の開業が決まったほかの県では、在来線の経営がJRから第三セクターに移される見通しのところもあるとして、県内延伸が実現した場合の在来線の経営のあり方をただしています。敦賀以西のルート選定の見通しが立っていない現状では、県内延伸だけで十分な経済効果が上がるか疑問だなどとして、一連の課題について十分に議論が尽くされていないと主張しています。 12月20日 ・・・・・・・・・


    新幹線問題をめぐって攻防が激しくなっています。福井県も県議会も、県民のほうを向かず、国の方だけを向いて議論をつづけています。このような姿勢では、なおさら県民の「理解」は得られないでしょう。
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こくた国会対策委員長が「県議の議席奪還を」と熱く訴え。

2010年12月20日 | Weblog
     昨日は、福井市文化会館での演説会、地域訪問などでした。

     演説会では、JA県中央会からのメッセージが紹介されました。TPP問題で連帯を感じる内容でしたね。その後に、応援演説されたのが、元福井市のJA幹部の屋敷さん。「かつて農協では自民党支持一色だった。自民党以外は考えられなかった。私も幹部になる時には『共産党ではないだろうね』と念をおされた」とのエピソードも話され、みずからも保守などの選挙にたずさわってきた経験にもふれ、「候補者を勝たせる熱情をもった取り組みで佐藤さんを県政に」と訴えられました。叱咤激励。胸があつくなりました。ありがとうございました。

    大野市議選といっせい選挙の候補者紹介では地区の役員会合で間に合わなかった栄・大野市議をのぞきみんなが、かねもと書記長から紹介をうけました。
浦井・大野市議、上原・敦賀市議、山本・敦賀市議、宮崎・小浜市議、猿橋・おおい町議、渡辺・高浜町議、それに、西村、鈴木両福井市議、私です。

    鈴木市議、西村市議の演説のあと、私が演説。県民アンケートにしめされた県民の生活苦の現状を紹介し、いまの国政、県政、福井市政がこれに応えていない。わたしが議会にいた時は、こどもの国民健康保険証の取り上げ問題を繰り返し追及し、いまでは国の施策として是正されていることもしめし、県民の命と暮らしを守る議席を、とよびかけました。オール与党議会のもとで、すすめられている、原発「もんじゅ」と北陸新幹線推進の問題点にもふれ、県民の声がとどかない県議会をかえましょう、と訴えました。

    こくた国会対策委員長は、国政、外交について自民党化がすすんでいる民主党の実態を縦横無尽に語り、たびたび笑いにつつまれました。みずから訪問した北朝鮮では他党は金日成の銅像などに北朝鮮にいわれるままペコペコしていたが、日本共産党だけは言いなりにならなかったことなども紹介し、相手の国にたいしてきちんとモノを言える党と、話されました。そして、来春の県議選で県民の声をとどける、民主主義の議席奪還を、と県議選・市議選そろっての勝利を力づよくよびかけていただきました。ありがとうございました。
    演説会に参加していただいたみなさん、ありがとうございました。


    さっそく演説会後には、五十嵐力男県委員と地域訪問活動に取り組みました。各地で歓迎され、「TPPはやめてほしい」「県議の海外旅行なんてとんでもない」「今日の演説会行きましたよ」「赤旗のカレンダーが一番いいわ」「地元に自民や民主の県議、市議がいるけど、ふだんは何をしているのかわからない」などなど対話もはずみました。
「しんぶん赤旗」も3軒でとっていただくことになりました。ありがとうございます!
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いよいよ本日が演説会です。子どものお金を「差し押さえ」とは呆れた政治だ

2010年12月19日 | Weblog

いよいよ、本日となりました!

こくた恵二国会対策委員長を迎えての日本共産党演説会。本日午後2時から福井市文化会館です。
お天気も晴れ!だれの行いがよかったのでしょう?それは参加されるみなさん方ですね。

来年の大野市議選、いっせい地方選の予定候補も勢ぞろいします。
ご参加よろしくお願いします!

手話通訳、託児所あります。受付でお伝えください。


          ★


福井新聞・・・・政府、滞納給食費を差し引きへ 11年度の子ども手当 (2010年12月18日)


政府は18日、滞納している給食費や保育料を、子ども手当から差し引くことができるようにする仕組みを、次期通常国会に提出する子ども手当法案に明記する方針を固めた。20日に開く関係閣僚会合で正式決定する。

 子ども手当をめぐっては、財源の地方負担の継続を求める国と、全額国庫負担を主張する地方側が対立していた。差し引きができる制度の導入は、自治体が強く要望していた措置で、政府は地方負担についての譲歩を引き出すため、11年度の子ども手当から導入する方向となった。・・・・・・



これはひどい話だと思う。経済的事情で授業料や給食費、保育料などを滞納する家庭が増えているのを承知でやるのだ。これでは、「格差拡大」がますますすすむ。
本来、「子ども手当て」のようなやり方ではなく、「給食費無償化」など「教育費無償化」の基盤こそ拡大すべきだろう。

数年前、高校生になって奨学金をうけている子どもの関係者から「中学の時の給食費などの滞納分を中学の教師が子どもの高校にまで『差し押さえ』にくる」との相談があったことがある。
わたしたちは、「こどもの教育の奨学金を差し押さえるなんて許されない」と抗議した。しかも、自宅へ親にたいして請求にいくのなら理解できるが、高校へいって子どもに請求するのだからひどいではないか。子どもの胸中を思うと怒りで震えた。さすがに、県庁でも「そういうことがないようにしたい」との回答があった。

今回の民主党政権の方針は、このケースにも共通すると思う。さみしい、悲しい政治だなあ。
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いよいよ明日、こくた恵二国会対策委員長来福。福井県議会、民主「離党」カード?

2010年12月18日 | Weblog
  こくた恵二衆議院議員・国会対策委員長を迎えての演説会はいよいよ明日となりました。
午後2時開会です。福井市文化会館大ホール。ぜひ、お誘いあわせてご参加ください。

   手話通訳、託児所も準備しています。ご希望の方は、受付でその旨をおっしゃってください。
   西村きみ子福井市議、鈴木しょうじゅ福井市議とともに、わたしもお話させていただきます。


           ★



NHK・・・・補正予算案など可決県議会閉会

12月定例県議会は、一般会計の総額で約166億円の補正予算案や暴力団への資金提供を禁じる条例案など40の議案を可決し17日、閉会しました。12月定例県議会は最終日の17日午後2時から本会議が開かれ、議案の採決が行われた結果、補正予算案や暴力団排除条例案など、40の議案すべてが全会一致で可決されました。補正予算案は、公共事業118億円分を前倒しして行うなど経済・雇用対策に重点を置き一般会計の総額で約166億円にのぼります。また暴力団排除条例案は、企業や個人から暴力団への資金提供や、公共施設の周辺での暴力団事務所の開設などを禁止しています。
本会議ではまた、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉に参加しないよう政府に求める意見書や、政府の事業仕分けで削減を指摘された原子力発電所関連の国からの交付金について維持を求める意見書、先月23日の北朝鮮による韓国・ヨンピョン島の砲撃を強く非難する決議案など、6つの意見書と1つの決議案が提出され、いずれも可決されました。 12月17日 ・・・・・・・・・・




   新聞報道では、新幹線の認可着工がなされないなら、民主党県議は民主党を離党することを確認したという。
あるマスコミ氏によると「泥舟の民主からおりたほうが、自分の選挙をたたかいやすい、と考えている議員もいる」らしい。なるほど、民主党を厳しく批判したほうが有権者にうける、というパフォーマンスかな。自民党でもくりかえし「新幹線延期」されてきたが、こんなパフォーマンスはしませんでしたね。政党にたいする「愛着」の違いなのかもしれません。
マスコミ氏「しかし、今後も民主政権がつづくなかで、陳情パイプを切るような、大局的に福井にとって不利になりかねない行動をとるかな」・・・・・。

   まあ、県民からみれば、自民、民主、公明の県議が「オール与党」で県民不在の新幹線劇を演じ続けてきた責任こそ問いたい、という気持ちです。


    TPP交渉に参加しない意見書が全会一致であげられたのは歓迎です。
民主党県議も「TPP推進なら離党する」とぶったほうが県民受けするかもしれません。
    それにしても毎度のことですが、同趣旨で新婦人や農民連などが参加する市民団体が請願した陳情は不採択となりました。
わたしが議員の時にも、「同趣旨であっても共産党が紹介した請願は不採択」という場面が何度もありました。
どの会派がどういう態度をとったかは新聞記事からはわかりませんが、最大会派の自民党が採択に反対したことだけは確実です。
    まあ、度量の小さい話ですねえ。
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西川福井県知事の「カード」効果は?

2010年12月17日 | Weblog
FBC・・・・・北陸新幹線の県内延伸へ西川知事が“原発カード”
        (2010年12月16日)

もんじゅの安全確保と地域振興策について話し合う知事と2人の大臣の3者協議が開かれ、知事は新幹線の敦賀延伸について「約束が実行されない場合、国のエネルギー政策への今後の対応を考えざるを得ない」と国に強く迫りました。

西川知事ともんじゅを所管する高木文科相、それに安全規制を受け持つ大畠経産相の3者で開く協議会はけさ都内で約25分間開かれました。

この中で西川知事は「今日までの国の対応は、様々な原子力課題が山積する厳しい状況の中でもんじゅ再開を認めた県民の期待を大きく裏切るもの」と北陸新幹線の敦賀までの認可・着工が先送りされている現状を強く批判した上で「約束が実行されない場合、国のエネルギー政策への今後の対応のあり方を考えざるを得ない」とこれまでより踏み込んだ発言で来年度の予算編成での認可を迫りました。

これに対し高木文部科学大臣は「地元の思いを改めて政府全体として重く受け止める」とこれまでの政府の姿勢を繰り返すに留まりました。

このあとの記者会見で西川知事は「約束事として地方は守っている訳だから、政府・国も約束を果たさないといけない。約束が守られないようなことがあれば様々なことが起こるだろう」と強調し、具体的な内容については「年末に新幹線が認可着工されることを期待している訳ですから今はそういうことを言う局面ではない」と話しました。

未着工路線3線の優先順位や財源問題などの難題を抱える中、もんじゅを「切り札」に北陸新幹線の県内延伸を迫った今回の協議。しかし手応えはつかめないまま、来週末に政府予算案の発表を迎えます。・・・・・・・



    いよいよ知事は知事選を前に「原発カード」を大きくきった。
しかし、これには大きな問題がある。それは、「国策協力」ということで、福井県をさらに危険な原発基地にしかねない問題を封印しかねないということだ。
また、新幹線がこなくても、知事の立場で「もんじゅは永久停止」と言えるわけではないジレンマがある。国はこのぐらいのことは見透かしているだろう。

いよいよこの問題の「解」を導くには日本共産党の出番、と痛感するなあ。


           ★

 
 昨日は、福井市役所の部長をつとめられた小川武義さんの葬儀に参列しました。お話では部長をされていたのは大武市長の頃だといますから、私がちょうど市役所6階の広域圏で仕事をしていた時期だったのだと思います。
   ご近所で落選後もあたたかく励ましていただきました。2週間ほど前に伺って、来春のご協力をお願いしたところでしたので急逝が信じられませんでした。
   葬儀では、親族のみなさんが小川さんが生前愛飲されていたワインで棺をかこんで献杯しておられました。
   素敵なお人柄を偲びつつ、ご冥福をお祈りいたします。
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