福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は mmasao.sato@gmail.com までお願いします。

さよなら原発集会アピール、再稼働反対署名を県に提出。桐野夏生、バラカ。

2016年03月31日 | 福井県政

  3月13日に小浜市で開かれた、さよなら原発集会の実行委員会のみなさんが集会アピール、再稼働反対署名をもって福井県に要請行動。代表の山本冨士夫福大名誉教授、中嶌哲演明通寺住職らが参加。
原発のない新しい福井へ、の思いを県側に伝えました。









昨日の赤旗文化欄で紹介された桐野夏生、バラカ。
さっそく買って読み、昨夜読み終えました。
福島原発事故ふくめ、時代と切り結んでいます。面白い!




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安保法制、戦争法が施行。抗議の街頭宣伝

2016年03月30日 | Weblog
 昨日は、安保法制、戦争法が施行されました。
市民団体のみなさんとともに福井駅頭で、「戦争法廃止、立憲主義を取り戻しましょう」と訴えました。
 チラシの受け取りもよく、準備したチラシが早々になくなりました。うなづきながらチラシを受け取る方も多数。
 夏の参院選で、野党が共闘して安倍政権、戦争準備をすすめ、本格的な明文改憲まですすめようとする政治勢力を少数派にしなくてはなりません。
絶対に、日本の国を戦争する国にはしない、71年ぶりに新たな戦争犠牲者をだす政治を食い止める。力をあわせましょう!






■赤旗・・・・主張  戦争法の施行  違憲の法制は廃止以外にない

 安倍晋三政権が、憲法の平和主義、立憲主義を破壊し、昨年9月に強行成立させた戦争法が、きょう施行されます。戦争法は、戦争放棄、戦力不保持を定めた憲法9条を踏み破り、世界のどこでも米国が起こす戦争に日本が参戦するための違憲の法制です。憲法9条の下で、1954年の自衛隊創設以来、一人の戦死者も出さず、一人の外国人も殺さなかった戦後日本の在り方を根本的に変え、「殺し、殺される国」にするものです。国民の批判や不安になんら応えることなく、戦争法の施行を決めた安倍政権の姿勢は重大です。

危険極まる参戦の仕組み

 戦争法の本質的な危険は、日米同盟を憲法の上に置き、米国の戦争に日本が参戦する仕組みがいくつも盛り込まれていることです。

 日本が直接、武力攻撃を受けていないのに、海外で米国が介入・干渉の戦争などを起こした際、時の政権がそうした事態を日本の「存立危機事態」だと判断すれば、「米軍防衛」のために歴代政府が違憲としてきた集団的自衛権の行使=自衛隊の海外での武力行使が可能になります。

 従来の米軍支援法にあった地理的制約をなくし、地球規模で米軍に対し輸送や補給などの支援(兵站(へいたん))もできるようになります。歴代政府が「他国の武力行使と一体化する」との理由で禁じていた「戦闘地域」での活動も可能です。兵站は戦争遂行に不可欠であり、敵から狙われやすい軍事目標です。自衛隊部隊が攻撃されれば、応戦し、戦闘に発展することになります。

 自衛隊が自らの武器を守る「武器防護」規定を広げ、「平時」から米軍を「防護」できるようにもしました。自衛隊の防護対象は米軍の空母や戦闘機など無限定です。

 国連平和維持活動(PKO)などでは、新たな任務として▽他国部隊などが攻撃された際の「駆け付け警護」▽「住民保護」などを目的にした警備や巡回、検問といった「治安維持」―を加え、これら任務遂行のための武器使用を認めました。自らは攻撃されていないのに、先制的に武器を使用する恐れもあります。

 戦争法の施行により、「殺し、殺される」現実の危険は、いよいよ差し迫ったものになっています。

 安倍首相は、内戦状態にある南スーダンのPKOに派遣している自衛隊部隊に新たな任務を付与することを検討していると認めています。中谷元・防衛相は5月に派遣する第10次隊に新任務の追加予定はないとしつつ、今秋派遣する第11次隊への付与は否定していません。自衛隊に「駆け付け警護」などのための武器使用を認めれば現地武装勢力と交戦し、戦後初めて外国で人を殺す危険は避けられません。戦争法をこのままにしておくことは絶対に許されません。

世論と共同をさらに広げ

 安倍政権は、戦争法成立後も広がる反対世論を恐れ、国政選挙での争点隠しの狙いから具体化作業を当初より遅らせています。米軍支援を拡大する日米物品役務提供協定(ACSA)は今国会への提出を見送り、米軍「防護」の運用指針も策定されていません。

 戦争法廃止と集団的自衛権行使容認の「閣議決定」撤回、立憲主義回復を求める世論と共同のたたかいをさらに広げ、安倍政権を追い込むため全力を尽くす時です。
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ベトナムへの原発輸出の危険

2016年03月29日 | 福井県政
 昨日は、山田参院候補、金元書記長、渡辺常任との街頭宣伝、共産党の会議、地域訪問活動などでした。
街頭宣伝では、戦争法施行にきびしく抗議するとともに参院選での審判をよびかけました。また、ベトナム・ニントゥアン省の知事が福井入りし、原発建設などで意見交換する問題で、福島原発事故を引き起こした未熟な日本の原発技術をベトナムなど世界に広げる役割を福井県がになっている問題を批判しました。




■NHK・・・ベトナムの知事 西川知事表敬

ベトナムで初めてとなる原子力発電所の導入が計画されているベトナム・ニントゥアン省の知事などが28日県庁で西川知事と面会し、福井での原発管理のあり方などを学び今後の計画に生かしていく考えを示しました。
福井県を訪れているのは、ベトナム政府が初めての原発の導入を計画しているニントゥアン省のリュウ・スアン・ヴィン知事や、行政官などあわせて9人で、28日、県庁で西川知事と面会しました。
この中で西川知事は、福井県は国内で最も多くの原発が立地する自治体であることを説明した上で「原子力は安全の確保が最も重要で、福井県は独自の組織や人員体制を整え厳格に安全を監視してきた。
これまでの知識や経験を伝えることは重要な使命なので、可能な限り協力したい」とあいさつしました。
これに対してヴィン知事は、「ベトナムは日本と協力して2020年代はじめごろに原発を導入する計画で福井県の50年間にわたる原発の管理、PR活動などの知識を学び今後の計画に反映させたい」と述べました。
ベトナム・ニントゥアン省の訪問団は29日は、関西電力・高浜原発を視察する予定です。
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福井駅前の大きな変化、バスターミナル、福鉄駅、福鉄-えちぜん鉄道の相互乗り入れ

2016年03月28日 | 福井県政
福井駅前バスターミナルと福井鉄道駅完成、福井鉄道ーえちぜん鉄道の田原町駅での相互乗り入れ、と福井駅前の様相が一変しました。福井鉄道の福井駅前駅がこれまでの所に設置されたのが1933年といいますから、福井駅前の歴史にとっても画期です。
さっそく臨時電車で田原町駅へ。途中、信号トラブルもありましたが、女性運転士の冷静な対応にも感心しました。








 また、昨日は地域後援会のみなさんとの訪問対話活動、戦争法廃止もとめる署名運動などでてくてくまわりました。以前は断られた、というお宅でも、お話しすると快く協力していただけました。参院選まで3か月。世論と運動、党勢拡大に急ピッチです。

 夜は、近所の白信夫さんが亡くなられお通夜に。すでに亡くなられた奥さんとともに私がこの地で政治活動をはじめて以来、ポスター掲示などでもご協力をいただき、20年ちかくにわたって支えていただきました。ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。


 面白い本がでた。全国革新懇35年のあゆみ。
戦後の半分の期間、政治の右傾化に抗して日本の良心が全国各地で運動を続けてきた。もちろん、福井でも。
代表を引き受けられた 松本清張の当時の賛同コメントも紹介されている。平和と民主主義の危機に際して、今日も多くの作家や文化人が声をあげていますね。


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戦争法廃止へ、山田参院候補と宣伝署名活動。

2016年03月27日 | Weblog
  昨日は、山田参院候補や事務所のみなさんと戦争法廃止の宣伝署名行動。若い皆さんも真剣に考えて署名してくれます。
「佐藤さんの演説、はじめて聞きました。わかりやすいですねえ」という女性も。ありがとうございます!
 ひきつづきガンバリマス。




  宣伝が終わり、つぎの約束まで20分、本屋へ。無料で配られているPR誌を何冊か観ていたら、こんな特集が。さっそくいただきました。




 
 職員の方と待ち合わせのため県庁へ。土曜日ですが、県庁は仕事の職員がたくさん。お疲れ様です。石垣が補修工事中。城址の桜も咲きたい!と。







夕方、夜は地域後援会、山田候補、鈴木市議らとともに訪問、署名活動に取り組みました。各地で大きな激励をいただきました。ありがとうございます❗️
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福井県人事異動。関西電力が大津地裁の高浜原発運転差し止め批判の号外発行

2016年03月26日 | 福井県政

 昨日は各種生活相談などがつづきました。
福井県の人事異動が発表されました。昨日は控え室に挨拶にこられた幹部の方とも雑談。あらたな部署でのご健闘を!

 この時期には、あの方とはまだまだ議論したかったなあ、と思うこともあります。新しい幹部のみなさんとの論戦が楽しみでもあります。






 関西電力が今日の福井県内の新聞に高浜原発3、4号機運転差し止めた大津地裁の仮処分決定批判の号外を折り込んだ。
一方的だ、不当に無視、根拠をしめしていない、など悪罵を投げつけている。
 

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福井商工会議所で宮崎専務理事と懇談

2016年03月25日 | Weblog
昨日は、金元書記長とともに福井商工会議所をたずね、宮崎和彦専務理事と消費税増税、中小企業、TPP・農業問題など、ざっくばらんに懇談しました。

 金元さんが自身のFBで内容を紹介してくれています。

 ・・・・「消費税の軽減税率導入は矛盾だらけで、国民を愚弄している。このやり方がおかしいという点で、今回の消費税率引き上げに反対だ」
 「中小企業重視と言うが、中小企業の持続化補助金が166億円から、28年度は60億円に削られた。上限50万円だが、中小企業にとっては、販売促進のちらし作成や食堂のテーブル導入など有効だったのに」

 中小、零細企業の多い福井の実態からくる率直な意見に、共感できることの多い懇談でした。・・・・・・

 このほか、参院選めぐる状況や日本共産党についてなども次の来客ぎりぎりまでお話ししていただきました。

 たしか、最初は私が1期目の時に、当時の鰐淵さんとともに応対していただいて、当時大問題だった「京福廃線後の電車存続」問題で率直に意見交換させていただきました。マスコミなどから流される経済界の意見は「廃線、バス転換やむなし」という声が大きかったので、懐へ飛び込むつもりで県議会質問直前にうかがったのです。そうしましたら、「電車存続に反対しているわけではない」とのご意見もお聞きすることができ、議会壇上から紹介させていただいた記憶があります。
 経済界の方との忌憚のない意見交換の場を今後も大切にしていきたいと思います。

 


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福井県農民連が県に、生産費を基礎にした価格保障制度や中山間地域での営農支援を要請

2016年03月24日 | 福井県政
昨日は、福井県農民連が福井県農林水産部に、生産費を基礎にした価格保障制度や中山間地域での営農支援、農業機械購入への支援などを要望しました。
 県からは、平成30年に福井県農業の米がブレないように生産費が保障されるように取り組む、などの回答がありました。
 小さい区画の100枚以上の田んぼ、中山間地での農業のご苦労なども語られ、「母親と二人で、コメがおいしい、おいしい、という消費者の声を支えにがんばっている」と。
 あらためて日本のコメ作りをささえているみなさんの執念にふれました。TPP,規模拡大など通用しない農業現場があるし、それらを見捨てる農政では国が滅んでいくことでしょう。





  小池さんが福井新聞の記事も活用して、軽減税率が再増税狙いであることを暴露!

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バイオマス発電と森林保全について、福井県と懇談。奥越の自然と環境を考える会

2016年03月23日 | 福井県政
 昨日は共産党の会議や奥越の自然と環境を考える会のみなさんが、バイオマス発電と森林保全について、福井県との懇談。私も同席しました。県議会でもこの巨大発電と木材供給の問題は繰り返し取り上げられ、私も問題にしたことがあります。県がえがく、間伐材利用と林業発展をこの発電所にかけるような計画は、理路整然としているようですが、歯車が狂えば大変なことになるのではないか、と思います。4月~本格的な運転がはじまります、この数年注視していくことが必要です。
 夕方は、相次いでお世話になった方が亡くなられお通夜に。波寄の石川さんは私の母と同じ職場で働いていたこともあるそうです。住友印装の宮下さんは嵐山さんのご親戚で、選挙の際には会社の前で演説させていただくなど何度もお世話になりました。ご冥福をお祈りいたします。
 夜は、会合でした。







 いよいよ29日に戦争法施行。
断固反対、廃止へ頑張りましょう!

戦争法廃止のたたかいを報道する赤旗をお読みください。福井の方は0776273800まで。



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今日の赤旗社会面。ドーンと福井の教員OB、戦争法廃止のたたかいの記事。

2016年03月22日 | Weblog
 昨日は、共産党中央委員会から増子さんにきていただいて情勢と党建設の学習会を福井市と敦賀市で開催。会場いっぱいに集まり、参院選勝利、安倍政権打倒へ決意。夕方は、さっそく地域訪問活動、戦争法廃止・参院選での支援を訴えてまわりました。 

 今日の赤旗社会面。ドーンと福井の教員OB、戦争法廃止のたたかいの記事。
頑張りましょう!

 福井の方のお申込みは0776273800まで。







 さすが、三平師匠!



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志位・小沢対談は読みごたえ!衆参同日選なら一気に安倍政権打倒のチャンス。

2016年03月21日 | Weblog
岩波の「世界」増刊号。 話題のインタビュー、対談、さっそく読みました。
志位さんと小沢さん。ぜひ多くの方々に読んで欲しいですね。






 新聞報道でも、自民党の参議院会長が消費税増税先送りと衆参同日選挙に賛成、などと報道されている。
消費税増税先送りは当然で、まやかしの軽減税率や、そもそも消費税増税そのものの破たんをしめしています。

 これに党略的な衆参同日選をぶつけてくることは道理はありませんが、くるなら、いっそう野党共闘を広げて安倍政権打倒を一気に実現するチャンスです。戦争法廃止、集団的自衛権閣議決定を撤回させる政治実現のチャンスです。

 しかし、はじめて投票する方にとっては、衆参同日選は大変複雑な投票となりますねえ。それぞれに2回ずつ投票ですからねえ。

■NHK・・・18歳選挙権でカード発送へ

  選挙権年齢が18歳以上に引き下げられることを受けて、福井市選挙管理委員会は新たに選挙権を認められた18歳と19歳の有権者に投票を呼びかけるメッセージカードを送ることになりました。
ことし夏の参議院選挙から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられるため若い世代の選挙離れに歯止めをかけようと、さまざまな取り組みが始まっています。
このうち、福井市選挙管理委員会は選挙権を得てまもないうちに投票する習慣を身につけてもらうことが重要だとして、20歳の誕生日に届けていたメッセージカードを18歳と19歳の有権者にも送ることになりました。
カードには誕生日を祝うことばのほかに、投票箱のイラストや「大人の自覚、大人の責任。無駄にしないで、あなたの一票」と投票を呼びかけるメッセージが書かれています。
福井市では選挙権年齢の引き下げで来年度、およそ5000人が新たに有権者に加わるということで、カードの発送を参議院選挙前のことし6月から始めます。
福井市選挙管理委員会事務局の谷口雅章副課長は、「福井市でも若い人の投票率は低い傾向にあるので、このカードを見てぜひ投票に行って欲しいです」と話していました。
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不破哲三氏講演。若泉敬と核密約、沖縄、福井。

2016年03月20日 | Weblog
 不破さんの沖縄での講演大要が赤旗に掲載されました。
そのなかで、当時の佐藤首相の密使だった若泉敬氏の著書『他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス』(94年出版)で明らかになった核密約にふれ、「核密約は今も生きています。沖縄には占領時代と同じように、どんな戦争にも活用できる核兵器の貯蔵施設がいたるところにあるはずです。いざとなれば米国が膨大な核兵器を持ち込んで、再び核先制攻撃の基地にするための基盤が温存されている。ここに極めて異常な沖縄基地の実態があります」と述べられています。

 若泉氏がなぜ密約を暴露する気になったのか、はわかりませんが、その苦悩と死と、出版社との契約で絶版にしないことを求めたことからは、永久にみずからの「罪の内容」を沖縄県民、日本国民に伝えていく決意のあらわれだったと思います。

 若泉氏の故郷の福井県の国際交流会館にはマンスフィールド地球儀と名付けられた巨大な地球儀が自宅から移され威容を誇っています。

 戦争法発動のもとで、いよいよ日本各地のアメリカ軍基地も、いざという時にはこれまで以上に、世界人類への脅威となりかねません。しかも、特定秘密保護法と重なり、ますます軍事は国民の目から隠されかねません。

 アメリカの軍事戦略いいなりで日本の国土を提供し続ける自民党政治ではなく、きたる国政選挙で、戦争法廃止の政治への大転換をはかりましょう。




■赤旗   不破氏の講演より

沖縄から核戦争――この計画が二度もあった 

 「もっと重大な問題があります」。不破氏は、沖縄が他国を核兵器で先制攻撃する巨大な最前線基地になってきたと述べました。

 「これは決して絵空事ではありません」。今年2月に再放送されたNHKドキュメンタリー番組によれば、62年のキューバ危機で当時の米空軍参謀総長が「ソビエトを先制核攻撃すべきだ。ソビエト全土に7000メガトンの原爆を打ち込む」と大統領に提案しました。では発射基地はどこにあるのか。アジアでは「米軍統治下の沖縄。ひそかに1300発の核弾頭が持ち込まれ、配備されていた」。

 2回目はベトナム戦争です。当時も米国は北ベトナムを支援するソ連・中国に対して、沖縄から核攻撃の準備をしていました。機密指定を解除された米国防総省の文書に、67年当時で沖縄に約1300発の核兵器配置と記録されていました。

 「もしこれらの作戦が実行されたら、攻撃された相手国は当然、攻撃の拠点地域に反撃します。米軍はすぐ退避するでしょうが、沖縄は相手国の核反撃の対象になり、広島・長崎の数十倍、数百倍の悲劇を体験させられる。占領中の沖縄は、その緊迫した事態に確認できるだけで二度もさらされていたのです」


核密約でいまも核戦争の体制が

 不破氏は警告します。「それは過去の話なのか。72年に沖縄の核抜き返還が実現したといいますが、それは表向きのきれいごとです」

 沖縄返還を合意した69年11月21日の首脳会談で、佐藤栄作首相とニクソン米大統領が、極東有事などの際、米国はいつでも沖縄に核兵器を持ち込むことができる密約に署名。(1)日本政府は事前協議で必ず「イエス」という(2)そのために、これまで建設した核貯蔵庫は「使用できる状態で維持する」とした内容が盛り込まれ、「嘉手納、那覇、辺野古およびナイキ・ハーキュリーズ基地」と具体的に明記しています。

 この真相は、佐藤首相の密使だった若泉敬氏の著書『他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス』(94年出版)で明らかになりました。

 「核密約は今も生きています。沖縄には占領時代と同じように、どんな戦争にも活用できる核兵器の貯蔵施設がいたるところにあるはずです。いざとなれば米国が膨大な核兵器を持ち込んで、再び核先制攻撃の基地にするための基盤が温存されている。ここに極めて異常な沖縄基地の実態があります」
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新潟県、富山県、石川県の各県から新幹線・在来線問題などについての現状報告

2016年03月19日 | 福井県政
北陸新幹線福井延伸と在来線を考える会は18日に役員会を開催し、新潟県、富山県、石川県の各県から新幹線、在来線問題などについての現状報告を受けました。
 糸魚川では地元市の負担は駅舎や関連事業などで約100億円。東京まで2時間になったが、以前でも2時間半でいけた。逆に県都の新潟までは2時間で行けたのが2時間34分かかるようになり、東京は近くなったが県都は遠くなった。
新幹線からの降車人数も1本数人で新幹線で活性化したとは言えない。
 また、騒音基準の達成率は59%で問題がつづいている、などとの厳しい現状報告でした。

 富山では、東京―富山は1時間の短縮効果、だがほかの都市には時短効果なく、新幹線開業でも富山、高岡などは停滞している。
 また、食品のストロー現象も深刻で名産のしろえびやホタルイカが地元のスーパーから消えて、金沢や東京へ。
 第三セクターも12.5%の運賃値上げや駅の無人化がすすめられている、との報告でした。

 金沢からは、一人勝ちの状況で石川県はノリノリだ、市内も観光客で一杯で、レンタカーは県内の車では足りずに県外の車も投入している。観光客の大幅な伸びで第三セクターも黒字がつづいている。
 地元の利用者サイドからは東京への以前のような周遊きっぷの要望がある、などの報告でした。

 また、福井県からは松原代表、橋川事務局長がこの間の会の取り組みと在来線特急存続もとめる運動などを報告しました。私も2月県議会での議論を紹介しました。
 今後、それぞれの県がおかれている立場、課題はさまざまですが、住民の足を守り抜くという点での共同などをすすめていきたいと思いました。





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児童扶養手当等の毎月支給の実現を

2016年03月18日 | Weblog


 共産党の高橋衆議院議員が「民主維新社民生活と五野党共同で、児童扶養手当法改正案を提出しました!第二子以降を所得制限なしで一万円に。20未満の学生にも。遺族年金等も。そして、支払いを年3回から、毎月支給にする、というのがミソ。」と書いています。




 毎月支給と言うのは支給総額は変わらないが、生活改善効果があると指摘されています。
昨年12月の私のブログで、朝日新聞の記事をとりあげてつぎのように書きました。

 「昨年秋(2014)に千葉県の県営住宅家賃滞納で退去を迫られた母子家庭の母親が娘さんを殺害した事件。昨日の朝日新聞の記事には考えさせられる。児童扶養手当などの公的手当を毎月支給に支給方法を変更するだけでも家計破綻の抑制になる、との分析だ。

もう随分以前のことだが、年金支給を三カ月に一度を二カ月に一度に、当時の共産党革新共同議員団の田中美智子議員が国会で取り上げて、変更を実現したという。これで、年末年始のお金ができた、と喜ばれたそうだ。

ぜひ有効策として実施したらいいのではないかな。」



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福井県議会、新幹線ルートで小浜・京都案を決議。私だけが反対

2016年03月17日 | 福井県政
 15日の福井県議会最終日には、敦賀以西の新幹線ルートについて、米原回り、舞鶴回りではなく、小浜市から京都へ接続するルートを、私以外の賛成で決議しました。
 わたしは、敦賀以西にさらに1兆円以上もの公共事業推進となる計画そのものに反対しています。JRから小浜線の経営分離論もだされているなかで、人口減少時代の公共交通のあり方を住民とともに考えていかないとだめだな、と思います。

■福井新聞・・・ 福井県議会が小浜・京都案を決議 北陸新幹線敦賀以西ルート

(2016年3月16日午前7時10分)

  福井県議会は15日、北陸新幹線敦賀以西ルートについて、与党検討委員会が絞り込んだ3案のうち、JR西日本が提案している小浜・京都ルートの年内決定と、大阪までのフル規格による全線整備を早期に実現することを求める決議案を可決した。中京圏とのアクセス向上の検討も要望している。本会議終了後、西川一誠知事は記者団の取材に対し「最も妥当なルート」との考えを初めて明らかにし、「県議会と心を一つに勝ち取っていきたい」と述べた。

 小浜・京都ルートを求める決議は沿線自治体の議会で初めて。西川知事はこれまで「京都駅経由は望ましい案の一つ」と述べるにとどめていたが、県議会とともに意思を明確に示し、政府与党に働き掛ける形となった。

 決議は「小浜・京都ルートは、福井県がこれまで主張してきた若狭ルートの一つであり、旅客流動の多い北陸・関西圏を直通し、時間短縮効果が大きく、県民の利便性の確保につながる。福井県の産業や観光の振興にも大きく寄与するルート」としている。昨年9月議会で可決した、福井県小浜市から京都府亀岡市付近を通り、新大阪までつなげる若狭(小浜)ルートの早期実現を求める意見書の内容を踏まえた。

 最大会派である自民党県政会の発案で、山岸猛夫議会運営委員長が提出者として本会議に諮った。佐藤正雄委員(共産党)を除き賛成した。

 敦賀以西ルートをめぐっては、与党検討委は10日、京都駅を通らない若狭ルートと、沿線自治体から提案のなかった琵琶湖西側を通る湖西ルートを対象から外すことを確認した。京都駅を通る小浜・京都ルート、小浜と舞鶴を経由して京都駅を通る舞鶴ルート、米原ルートの3案から国土交通省に調査を求めるルートを5月までに決める方針。

 沿線自治体議会では、石川県議会が昨年9月議会で米原ルートの実現を目指す決議案を賛成多数で可決している。沿線の知事の間にも温度差があり、京都府の山田啓二知事は舞鶴経由案、滋賀県の三日月大造知事は米原ルート案を要望している。
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