Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

乗り手を育てるオートバイとは。(番外編vol.1035)

2016-10-19 08:26:47 | 日記

あくまで個人的な見解なのですが、

「軽くて乗りやすく、程よく非力」なバイクは、

バイクの「走らせ方」を教えてくれると思います。

まず「軽くて乗りやすい」というのは乗り手に不安を抱かせないので、

その結果、余分な力が入らずに落ち着いて操作できるという意味合いがあります。

次に「程よく非力」というのは、

乗り手の支配下において限られたパワーバンドを維持して、

最大限の性能を引き出すことの練習につながります。

ただし、明確なトラクション感覚(アクセル操作でリアサス&リアタイヤの動きを実感できる)が

得られる程度のトルクは必要だと思います。

さらに付け加えるなら、125~250cc程度のオフ車こそがこれに適ったバイクだと思います。

オフ車の素晴らしいところは軽量な車体と自由度の高い乗車姿勢、

そして滑りやすい未舗装路で比較的低い速度でタイヤのグリップ限界を体験でき…、

なんていうのは当然として、

一般舗装路での街乗り程度の速度でも乗り手の操作に対するバイクの挙動が分かり易いことが美点です。

ブレーキのタイミングや配分、ライダーの荷重位置や姿勢、

アクセル操作などによる姿勢制御が、ゆったりと大きく動く長いサスのおかげで非常に理解しやすく、

間違った操作をすると「バイクを寝かせても思ったように曲がってくれない」、

「ブレーキングで車体の姿勢が安定しない」、「切り返しがしっくり来ない」、

「タイヤがうまくグリップしてくれない」、といった現象が普通のオンロードモデルよりも顕著に現れます。

当然、うまく操作できると見違えるように鋭く曲がったり、

しっかりグリップしてくれるのが実感できて、とても楽しくなります。

そしてこの経験はリズムこそ違えどオンロードモデルにも応用でき、

大きなバイクでもサスを有効に使うことによって楽に扱えるようになるはずです。

突然、大パワーの大型バイクを購入して乗り出すライダーより、

順序を踏まえて乗り換えるライダーの方が、

運転が上手くなるということです。

初心者が突然、上級者用のハイレベルな道具を使ってスキーやスノボーをしても、

いつまでたっても上手くならないのと同じなんですよね!(笑)








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オートバイをメンテナンスする。(番外編vol.1034)

2016-10-18 08:18:21 | 日記

クルマに比べ趣味性が高い分、自分である程度のメンテナンスをするライダーは多いです。

例えば、オイル交換やプラグ交換、チェーンのメンテやバッテリー交換など。

もっと手を入れる人となると、

タイヤ交換、チェーン交換、ブレーキ・フォーク類のオイル交換やパッキン類の交換などなど。

さらに激しい人ともなるとキャブをバラして自分でセッティングしたり、

エンジンを分解してオーバーホールをしたりと、やればきりがないです。(笑)

新車で購入した人は、ほとんどそのショップにお願いするケースですが、

中古を購入した場合、特にオークションなどで購入した場合は、

必然的に自分でするよう迫られる場合がありますよね。

そもそもオートバイに乗るなら、ある程度のメンテナンス知識はあったほうが良いと思います。

情熱があるなら、ほとんどのことを自分で行うぐらいがかえって面白いですよ。

しかし、簡単な工具で行える範囲は限られます。

深く追求すると、メンテナンス用のスタンドや特殊工具なども必要になってくるんですよね。

ショップにお願いしなくても、ある程度の費用がかかることは理解する必要があります。

また、自分でメンテナンスをするとそのバイクのことがよく分かるようになります。

突き詰めれば機能自体を理解することが出来ます。

ボクは乗る楽しみ以外に自分でメンテナンスをすることをお勧めします。

やればやるほど新しい発見がありますからね。

やりたいけど、どこからすれば良いのか分からない人は、

まず洗車をしっかりして、必要なことを見つけることから始めましょう。(笑)

チェーンオイルは十分ですか?どこかギシギシ音がなっていませんか?

バッテリーは大丈夫ですか?

消耗品は大丈夫ですか?

洗車してる時に、しっかりチェックをすれば必然的に何をすれば良いか分かってくるはずです。

そこを自分でやるという感じです。

最近は量販店でなんでも揃っています。

お店の人と相談しながら、必要な工具や材料を調達しましょう。

どうしても理解できないことは大概ネットで調べれば分かります。

以前に比べ情報が入手しやすくなっていますから、

ぜひ、自分でメンテナンスをしてみましょうね!(笑)







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通勤ライダーvsツーリングライダー。(番外編vol.1033)

2016-10-17 08:26:20 | 日記

最近、オートバイ好き同士でも「求める方向性が違う」って認識が異なることに気がつきます。

ボクは基本的にバイクはあくまで通勤などの日常的に乗ることを目的としています。

ツーリングに関しては、誘われれば行く程度。

もちろんツーリングが嫌いな訳ではなく目的の優先順位が違うんですよね。

とにかく、ボクにとっては毎日バイクに乗ることが最大の目的です。

しかし、実はこの手のライダーって少数で大半の人はツーリングを主体として考えてるライダーばかり。

まぁ、バイクって趣味性が高いですから当然です。

なので、たまに話題のズレを感じるんですよね。(笑)

日常の足として考えるライダーとツーリングを主体として乗るライダーの決定的な違いは、

バイクそのものにも現れます。

日常の足として考えるタイプはあくまで乗り出しが楽で、市街地で乗りやすいバイクを求めます。

逆にツーリングを主体として考えるライダーは大型でパワーのあるバイクを求める傾向です。

「そんなにバイクが好きなのに、なんで大型バイクに乗らないのか?」

よく、そう聞かれることがあります。

ボクの場合、大型バイクの免許は持っているので、そう疑問に思われるようですが、

今のボクにとっては、大型のパワーがあるバイクより、

どこにでも直ぐに乗り出して行ける、いろんな意味で楽なバイクが良いんですよね。

もちろん何台も所有できるならいろんなジャンルのバイクを所有したいですが、

1台のみとなると、ボクなりの優先順位がある訳です。(笑)

先日、久しぶりにツーリングに行ったのですが、

それが「楽しかった」と言うと、そうゆう話になるんですよね。(笑)

確かにツーリングに出かけると自分のバイクのパワー不足を感じます。

もっと楽しむために高速道路を盛り込んだツーリングも良いなぁって思ってしまいます。

しかし、基本的に日常の足として考える傾向なので、

思うだけで終わってしまうんですよね。(笑)

思考の違いはまさに「通勤ライダー」なのか、それとも「ツーリングライダー」なのかです。

人それぞれ、目的が大きく違う決定的なところなんですよね!(笑)











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ディスカバリーチャンネル、Cafe Racer TV。(番外編vol.1032)

2016-10-15 12:00:51 | 日記

ディスカバリーチャンネルのプログラムの中から

ストリートライド読者にオススメしたいのが「カフェレーサーTV」です。

この番組はその名の通り「1台のバイクをカフェレーサーに仕立て上げていく」というものです。

ただカスタムバイクを作るだけはなく、

人気の高い「アメリカンチョッパー」のように視聴者を惹き付ける演出も満載で、

1台のバイクを巡るドラマを見るような感覚で見られるのも面白いです。

ホストはアメリカのバイク雑誌「Cafe Racer」の発行人を務めるマイク・シートさん。

さらに元AMAスーパーバイクレースに出場していたベン&エリック・ボストロム兄弟も参加しています。

こういった納得の出演者によって番組に深みを与えている志向です。

そして見どころとなるのが、

純正モデルやスクラップ同然のボロバイクが美しいカフェレーサーに変貌を遂げること!

奇想天外な手法も許されるチョッパーと違い、

カフェレーサーはある意味でその製作手法やスタイリングには制限があるのですが、

それがビルダーの手によって思いもよらぬルックスとなるのが痛快なんですよね。

ひとくちにカフェレーサーといっても、じつにさまざまでそれを改めて知ることができる番組です。

例えば、カフェレーサーと聞いてまず思い浮かぶのが60年代イギリスを発祥とするトラディショナルなスタイルですが、

ベースとなったのはカワサキ「Z1000」だったりとか。

現行ストリートファイターをベースにしてる回もあります。

往年のスーパーバイクレーサーを思わせるノスタルジックな外装によって、

みごとな1台が完成されます。

そして、そんなバイクを元レーサーであるボストロム兄弟が実際に試乗し、

迫力の走行シーンが見られることと、そのインプレッションが聞けるのも面白いです。

定番とはひと味違う仕上がりは、マニアックなバイクファンも納得出来るもので、

カスタム行程はもちろんのこと、

最高の仕上がりを見せるルックスと迫力の走行シーンを見ることができる番組です。

ユーチューブでも上がっていますが、CS放送が見れる人に是非オススメです!








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海外のライダー。(番外編vol.1031)

2016-10-14 13:39:09 | 日記

日本に比べて、ヨーロッパにしてもアメリカにしても、

ツーリングするにはホント景色も良いし、道が走りやすそうです。

道幅は広いし、郊外に出れば信号がほとんどない。

真っ直ぐの道をひたすら走ったり、小さな町で休憩したり、

山脈はどこまでも続くワインディングもあるし。

羨ましい限りです。(笑)

特にアメリカは壮大な景色が広がっています。

一度でいいから走ってみたくなりますね。

また、外人ってバイクと絵になってると思いませんか?

ボク的には、どこかカッコ良く見えちゃいます。(笑)

アウトドアに関しても本当に野宿するし、自然と関わるすべをよく知ってる気がします。

これは日本人には、あまりないことのように思えますね。

やっぱ、島国と大陸の違いですかね。

英語さえ喋れれば、いつか海外でツーリングしてみたいです。

1日に何百キロって走って安全な荒野で野宿をし、コーヒーを入れて飲む。

まさに夢です。(笑)

また、ヨーロッパの古い町並みで颯爽と走ってもみたいです。

景色と一体化した自分になりたいです。

たまにそんな動画を見ますが、

これが現実にならないかなぁって思いますね!(笑)









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なんでも出せばいいってもんじゃない、カワサキ・Ninja250 ABS KRT Winter Test Edition。(番外編vol.1030)

2016-10-13 08:22:52 | 日記

確かに国内で、今一番売れてるジャンルの「250ccスポーツ」ですが、

やたらに、なんでも出せばいいってもんじゃない。(笑)

2017年モデルのラインナップに限定車として販売される、

ズバリ、カワサキの「ニンジャ250-ABS-ウインター・テスト・エディション」のことです。(笑)

通常のモデルとの違いはリアタイヤのワイド化。

後は、特別カラーとABSが標準装備されてるところです。

基本モデルと比べ、これだけで10万円も高いのはどうかなぁって思っちゃいますね。

しかも名前がダサい。(笑)

カワサキが冬場にテスト走行したものと同じカラーリングって。

しかもそのカラーリングが一番の売りになってるなんて。(笑)

どうせなら国際レースで活躍してるスポンサーカラーとかの方が良い気がしますけどね。

人によってはこれが決め手となるかもしれませんが、

ボクはあまり魅力を感じません。(笑)

限定カラーはあくまで標準カラーより魅力的なものでないと意味がない。

近頃のカワサキは売れてる「ニンジャ250」にバリエーションを増やしたがってる傾向を感じます。

それ自体は別に良いのですが、

上手な増やし方をして欲しいです。

よりレーシーなモデルとか、女性に優しいモデルとか目の付け所が他にもっとあるはず。

何となく中途半端なことで終わらせてる気がしますね。(笑)

冬場にテスト走行したものと同じカラーリング仕様って笑っちゃいます。

正直「Special Edition」の方が全然良いし…。(笑)







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信じられない!ホンダ・CBX400F。(番外編vol.1029)

2016-10-12 10:57:40 | 日記

まぁ、超びっくりしますねぇ。(笑)

ホンダ「CBX400F」の中古市場ですが、程度の良いものともなると300万円近い価格がついています。

安くても100万円以上するものばかり。

何年か前から高騰してたのは知っていましたが、ここまで高額化するとは思ってもいませんでした。

しかし、それにしてもこの価値は…一体、何?

誰がこれだけの価値をつけているんでしょうか。(笑)

確かに80年代に一世を風靡したバイクですが、新車価格を遥かに凌ぐ値段がついています。

ボクなんかこの「CBX400F」が新車で売られていた時代をよく知ってるので、

この現象は驚くばかり。

正直、個人的には高すぎると思ってしまいます。

なんども言っちゃういけど、ほんと誰が買うんでしょう。(笑)

旧車会の人かな…。

同時期にあたるカワサキ「Z400FX」やスズキ「GS400E」なども確かに高額化してるのですが、

この「CBX400F」がダントツで高いです。

ここまでくると買える人は限られてくると思いますが、

新車でクルマを買うのと同じ決心が必要になりそうです。(笑)

「CBX400F」の登場は1981年からで、再販を含めると1985年まで製造されていました。

エンジンはそれまでの「スーパーフォーク」の2気筒エンジンから、

空冷式4スト並列4気筒DOHC4バルブに変更され排気量が399cc。

最高出力は48psで6速MT、機械式キャブとの組み合わせです。

ガソリンタンク容量は17リットルで市街地での平均燃費が約18km。

1回の給油で走れる航続距離は約306kmという計算になります。

タイヤサイズはフロント3.60H18-4PR、リア4.10H18-4PR。

当時の最高に優れたタイヤ「TT-100」が装着できます。

個人的に思い出すのは高校の同級生がこの「CBX400F」で事故死したことです。

まだ16歳だったのに…。

彼が生きていたらこの現象に驚くでしょうね。














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ツーリングらしいバイクツーリングに行って来ました。(番外編vol.1028)

2016-10-11 08:20:42 | 日記

昨日はボクの地元は久々の晴天。

雨で中止ばかりになってて、やっと以前より約束してた日帰りツーリングに行って来ました。

台数は6台。

みんな昔からよく知ってる身近な友達ばかりです。

今年に入って急にみんなバイクに乗り出して、

それなら、という感じで実現しました。

みんな週末はそれぞれ忙しいので、何ヶ月か越しに決まったビッグイベントです。

ボク自身、こんなたくさんのバイクでツーリングするのは今のバイクに乗り出して初めて。

しかも乗ってるバイクはみんなバラバラ。(笑)

ヤマハ「WR250F」、ホンダ「CB400SS」、ヤマハ「TW225」、カワサキ「ZZR1400R」、

ヤマハ「VMAX」が2台というラインナップです。

見ての通り、ボクが乗ってる「TW225」が一番走らないので、

ボクのペースに合わせてもらって走りました。(笑)

本来、ボクは日常の足として乗ってるので、ツーリングの事はあまり考えていませんでした。

しかし、やっぱりバイクでツーリングするのは楽しいですね。

今更ながら改めて思っちゃいました。(笑)

もうみんな50歳。

立派なオヤジです。

しかし、いざバイクに乗ると気分が若返りますね。

往復で約200kmほど走りましたが、乗ってる時は全くしんどさを感じませんでした。

ただ、今日は何故か太ももが痛いです。

完全に筋肉痛ですね。(笑)













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ヤマハ、原付バイクをホンダから調達へ。(番外編vol.1027)

2016-10-08 09:40:45 | 日記

驚く情報が入ってきました!

ヤマハが原付バイクをホンダから供給(OEM)する形で提携が進めているようです。

いやぁ、ついにここまで来たかって感じですね。(笑)

最高に売れた時代に比べ、1/5まで激減してる原付バイクの販売実情が露呈された結果です。

背景にはヤマハのバイク事業のスリム化と、

ホンダの国内生産の効率化があるようです。

ヤマハの原付バイクが今後どのようなことになるのか?

よく分かりませんが「スーパーカブ」、

「ズーマ」や「エイプ」がヤマハで別の名前で売られるんでしょうね。(笑)

昔の原付はとても便利で手軽な乗り物と考えられていましたが、

よくよく見ると、いつの間にか新車価格が20万円以上するものばかりになっています。

決して手軽じゃなくなってたんですね。

要因は開発費と2ストから4ストへの移行があるようです。

燃費性やECO、開発費もバカにならないようで大変なんですね。

アジア圏を中心に小型バイクの需要が高まってる反面、

国内販売は毎年下り坂を滑り落ちる一方。

今後、大手バイクメーカーもどう姿を変えていくのか?

とりあえず、ヤマハとホンダの提携は驚きました。(笑)









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ライダーがツーリング先で観光しないのはなぜ?(番外編vol.1026)

2016-10-07 08:41:19 | 日記

出発前は「ツーリング先での観光計画」をそれなりに立ててたはずなのに、

気が付けば「走るだけ走り倒して終わってしまう」というケースってよくありませんか。(笑)

仲間と「絶対食べようね」と約束した名物スイーツを、

GPライダーばりの攻め込みで全力スルーしたり、

一泊二日のツーリングなのにノンストップで走り抜けてしまい、

気がつけば「走りと会話」以外何もなかった、なんてことってきっとありますよね。(笑)

ちょっと止まれば楽しい思い出になるものを、

どうしてライダーは観光ポイントをことごとくすっ飛ばしてしまうのか?

それは「ライダーならではの価値観」にボクは問題がある気がします。(笑)

ライダーにとって最大のご褒美、それはバイクで走ることに他ならないです。

気持ちいい温泉巡りも、名物食べつくし紀行もそれ単体では成り立たず、

バイクで走っていくことでライダーの満足感が生まれる。

温泉や名産品はクルマでも電車でもバスでも徒歩でも味わえますが、

「ツーリング」だけはバイクでないと味わえない。

つまり「走行こそが本来の目的」で、

他の要素はライダーが「自身を正当化するカモフラージュ」に過ぎないんですよね。

目の前にニンジンをぶら下げた馬が止まれないように、

「走る」という最大のエサを目の前にしたライダーにとってそれ以外の事象は無用の長物。

走るという手段を目的に換える因果律がライダーを支配し、

観光地は忘却の彼方へと葬りさられる。

今日も各地で悲劇が繰り広げられていることは痛ましい限りですが、

これはライダーであれば避けられないものなんですね。(笑)










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