試写会で観て来ました。
アタルやラリーが所属するNYのFBI組織で爆破事件が起きた頃、警視庁の管轄内でも
コンピュータウイルスによる鉄道の送電線破裂事件が発生。
警視庁では出所したばかりの犯罪者を狙った殺人未遂事件と見て捜査本部を設立。
ウィザードと呼ばれるコンピューターウイルスを生み出した謎の女性・マドカに疑惑が向けられていた。
しかし捜査に加わったアタルがもたらす手掛かりは、犯人とされるマドカしか知りえない情報ばかり。
そしてある出来事をきっかけにアタルは容疑者として身柄を拘束されてしまい・・・。
マドカの正体は、アタルとの関係は、犯罪者狩りの真相は・・・。
中居くんのアタルの演技があんまり好きじゃなかったので、ドラマもチラっとしか見てなかったんですが、
映画の予告を見てたら面白そうかもと期待して行きました。
アタルと一緒にSPBで訓練を受けていたマドカとの関係、離れてしまった理由、事件の真相は切ないのもで、お話としては良かったんですが、おふざけなノリが最後まで続いたのがちょっと気になりました。
最初は笑えて面白かったんですが、真相に迫っていく時はまじめで通した方が良かったのかも。
ドラマのノリだから仕方ないのかな~。
しかりラリーさん、いきなり死んだかと思った。あの爆破でよく無傷でいれましたね~。
笑って最後は号泣って言ってたけど、号泣するほどでも無かったかな。
まあまあ楽しめました。
9月14日(土)より公開です。
最新の画像[もっと見る]
-
新年おめでとうございます! 9年前
-
マイ・インターン 9年前
-
劇場版MOZU 9年前
-
エベレスト3D 9年前
-
海難1890 9年前
-
ハッピーエンドの選び方 9年前
-
ラスト・ナイツ 9年前
-
アデライン、100年目の恋 9年前
-
探検隊の栄光 9年前
-
ギャラクシー街道 9年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます