とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【クレッシェンドラヴ】お世話になった皆さんを安心させる走りを!

2018-02-23 06:05:52 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、21日はウッドで3頭併せを消化しています。

◇佐々木助手のコメント
「馬なりで外を回して終いまで楽な手応え。手前も替えてくれましたし順調にきています。次走は3月3日中山9R 潮来特別(芝2500m)、鞍上は引き続き内田博幸騎手の予定です」
◇斎藤厩務員のコメント
「21日は追走して馬なりで先着、動きも良かったです。やはり背が伸びた印象があり、体つきも良くなって充実しつつある感じ。ここで手が離れてしまうのは残念ですが、こればかりは仕方がありません。来週水曜日にこちらで追い切り、その翌日に林徹厩舎へバトンタッチ。次走は環境が変わる中での昇級初戦ですから、その辺がどうかでしょう」
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クレッシェンドラヴが一週前追い切りを消化しました。
美浦南ウッドコースを5Fからで、時計は69.3-14.3秒。 何だか終いの時計がかかりすぎな気はしますが、併せた相手をあっさり突き放しているようですし、あまり心配する必要はないのでしょう。
時計のことはさて置いて、斎藤厩務員はクレッシェンドラヴの全体的な成長を実感しておられるようで、今の流れであれば、二ノ宮厩舎解散に花を添え、林厩舎開業に勢いをつける勝利も夢ではないと思います。
当然ながら、これからという時に馬と離れることには残念な思いもあるでしょう。 クレッシェンドラヴが活躍することで、これまでお世話になった佐々木さんや斎藤さんを安心させてあげられたら最高ですね(^^)

でも、今度のレースを勝つようだと、昇級戦の1000万特別をストレートでブッコ抜くことになるわけで、(過去の経験からすると)そんな事をしちゃう馬は、何だかんだで重賞の舞台に立つ可能性が高い気が…。
いやいや、そういうことは本当にレースを勝ってから考えることにしましょう。
何しろ競馬ですから、相手だっているわけですし、最後まで何が起きるかわからないですから(^^ゞ


【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(2/16更新分)より】


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【エンジェルリード】復帰戦は3/10のダート1800m戦

2018-02-23 05:48:22 | 引退馬
美浦トレセン在厩のエンジェルリードは、22日、ウッドで長めから追い切られています。

◇尾関調教師のコメント
「21日は坂路を軽く1本乗り、22日にウッドで速めを。牧場での調子は良かったようですから、取りあえずはこれをステップに進めていきながら、感触を掴んでいきたいです。目標レースは、3月10日中山1R 3歳未勝利・牝(ダ1800m)を考えています」
◇西塚助手のコメント
「ひとまず、前回の在厩時よりも煩くないのはイイことです」
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エンジェルリードがトレセンに戻ってきました。
昨年末のレースを終えて放牧に出ていましたが、これからは初勝利めざして頑張っていかなければいけません。
今回の在厩期間でどこまで勝利に近づけるか、復帰戦のパフォーマンスで見えてくる部分もあるでしょうから、例え休み明けでも楽々と権利を取るぐらいの走りを期待したいです。

早速ウッドコースで行われた追い切りは、6Fから85.4-69.8-55.3-41.7-14.6(4) をG前仕掛けで。
これまた終いがかかっていますが、クレッシェンドラヴの時計と比較すれば、それほど悪くもない印象です。
(アレですかね、21日の美浦ウッドは全体的に終いがかかる、かなり重たい感じだったんでしょうかね?)

目標レースは3/10の牝馬限定ダート1800m戦になりました。
まあ、実際にはそんなに簡単にいかないかもですが、本馬のダート替わりは悪くないはずです。
ダート適性は未知数でも、切れ味不足ながらも最後まで頑張るレースぶりは、ダートで先行すれば武器になるはず。 うまくスタートを決めて逃げ先行に持ち込めば、掲示板内ぐらいには粘ってくれる気がします。
復帰初戦でそのあたりが確認できれば、2戦目、3戦目が非常に楽しみになるでしょう!


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ビジューブランシュ】2/27川崎 フェブラリースター賞・出走確定

2018-02-23 05:32:03 | 引退馬
美浦トレセン在厩のビジューブランシュ は、2月27日川崎 フェブラリースター賞(ダ1600m)に向けて乗り込まれています。2/21の馬体重は462kgです。

◇伊藤正調教師のコメント
「先々週に軽くひと息入れた分、疲労の蓄積を抑えられましたし、先週から今週にかけてはまたやれていますから。体つきが大きく変わってこない点がどうかですが、せっかく交流に入りましたので、何とか結果を出して欲しいところです。鞍上は、フィリップ・ミナリク騎手で調整中です」
◇高山助手のコメント
「21日は直線でステッキを入れて反応をチェック。ジワジワとバテない感じの走りでした。結構やってきて仕上がっていますし、息も悪くないです。溜めてヨーイドンではなく、流れに乗って粘りを利かせるレースの方がイイのではないでしょうか。距離は1600mくらいがちょうど良いかと思われます」
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ビジューブランシュが2/27川崎のフェブラリースター賞に選出されました。
一時はだいぶヤキモキしましたが、無事に第一希望のレースに出走が叶って何よりです。
レースが来週火曜と平日なので実況観戦は難しそうですが、このところ状態は安定していますし、馬体重さえ460kg(できれば470kg近く)をキープできていれば、結構面白いレースになるかもしれません。
追い切りの時計自体は大体こんなもの(美浦北C 71.9-55.8-41.3-13.3(7) G前仕掛け)でしょうし、動きについての評価もマズマズですから、あとは当日の気配、精神状態次第ということでしょうか。

それからアレですね、以前、大井競馬場で起きた悲劇(まさかの競争除外)のようなことがないように、鞍上のミナリクさんにも本馬のことをよく説明しておくとか、そういう気遣いは必要かもしれません。
せっかく選出されたのに、レース前にやめましたでは、今度はさすがにマズイでしょうから。。(^_^;
(あの時は、まさに目がテン状態になっちゃったもんなぁ…)


【美浦トレセンでのビジューブランシュ : 公式HP(2/8更新分)より】


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ドゥオーモ】3/10か18か、復帰初戦は脚ならし!?

2018-02-23 05:18:13 | 引退馬
栗東トレセン在厩のドゥオーモは、坂路でさらにペースを上げて乗り込まれています。

◇野中調教師のコメント
「21日は現時点で動ける程度まで動かしてみる形。終いに追われるのが久々だったため、反応はもうひとつでしたが、ブランクの長さを考えれば仕方のないことです。ここまで本数を乗っている分、息遣いなどは大分良くなっていますし、馬体重も帰厩時から10kgほど絞れてきましたので、来週追い切ってみて、復帰戦を決めていこうかと思っています。候補は3月10日中京7R 500万下(芝2000m)または、18日中京9R 500万下(芝2000m)。本来であればコースで2~3本やってから使うのが理想ですが、あまり攻めすぎるのも怖いですし、そうかといって慎重になりすぎるのも良くないですから…。今後もよく考えながら進めていきたいと思います」
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帰厩後初めて一杯に追われ、坂路で52.9-12.8秒。 まずまずイイ感じで進んでいるんじゃないでしょうか。
ただ、今週あるかと思ったコース追いはありませんでしたから、もしかしたら、復帰初戦に向けてはコース追いで負荷をかけることはせずに、坂路のみの仕上げで臨むことになるかもしれません。
そうなると、復帰初戦は試走イメージになるでしょうから、レースまでのトレーニングと実戦、そして一度使ったあとの休み明け2戦目、そこまでをワンパッケージで復帰プログラムと捉えた方が良さそうです。

確かに、これだけ長く休んでいたわけですから、いきなり目一杯にアクセルを踏むのは可哀想かも。
3/10か18か、どちらになっても超長期休養明けであることは変わりませんしね。
能力の違いで好勝負はするかもしれませんが、復帰初戦はあくまでも脚ならしだと割り切って、無事に完走したうえで、少しでも実戦に慣れることが第一目標と考えておこうと思います。
考えてみれば、そもそもドゥオーモはまだ3戦しか経験していない馬ですから。。(^^;)


【栗東トレセンでのドゥオーモ : 公式HP(2/16更新分)より】


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【シーザライト】2/25阪神1R 牝3歳未勝利・出走確定

2018-02-23 05:03:43 | 引退馬
今朝は広島のホテルから更新です。
もちろん仕事、いわゆる出張というヤツです。(あぁ、気持ちワル… (´∀`; ))
気を取り直して、
シーザライトは、2月25日阪神1R 3歳未勝利・牝(ダ1800m)に池添謙一騎手で出走します。

◇国枝調教師のコメント
「先週末からまた少しずつ進めており、前走後も何とか状態をキープ。21日の稽古では併せた相手にジョッキーが乗っていたことですし、この馬なりに頑張って走っていました。中山は除外必至で来週使える保証もないぐらいでしたので、余地がありそうな今週の阪神に向かうことになりました」
◇佐藤助手のコメント
「稽古では真面目に走ってくれますし、21日の時計自体も悪くないです。ただ、大人しそうに見えて、レースに行くと反抗するような一面がありますので、そこはよく気をつけながらやっているつもりです。距離延長はむしろ良いはず。あとは、前半から行く気を出してくれた際に最後まで持つのか、力の要る馬場でどうなのか。その辺がカギになってくるではないでしょうか」
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25日中山1R、牝馬限定のダート1800m戦に出走を予定していたシーザライトですが、出走希望馬多数のため目標を阪神に切り替え、25日阪神1R、牝馬限定ダート1800mへの出走が確定しました。
コース替わり、距離延長、重めのダートに加えて長距離輸送と、前走とは違った要素が満載ですが、スタートを決めて前半を無難にこなし、前走以上(つまり掲示板!)の結果が出ないものかと思っています。
最終追い切りは坂路で52.7-12.6秒。 一杯に追った時計としてはそれほど目立つものではありませんが、本馬にとっては過去最高の動きと言って良さそうですし、期待したいと思います。

先々のことを考えると、この馬にもそろそろ勝ち上がりの目処を立ててもらわないと…
考えてみれば、出資馬3歳勢は未だ勝ち上がりがゼロ。 本当は未勝利好走で喜べる状況ではないですから(^_^;
国枝調教師がせっかく阪神遠征という苦心の作戦を採用したわけですから(お陰で牝馬限定戦!)まずはきちんと権利を取って、「次こそ勝利を!」と言えるレースを期待しています!!
(権利さえあれば、地元で走れていたって事ですからねぇ(^^;))

■2/25阪神1R 3歳未勝利(牝・ダ1800m)出走馬



【美浦トレセンでのシーザライト : 公式HP(2/16更新分)より】


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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