シングル男性の母の統合失調症介護日記 

仕事と介護を両立した生活をおくっている為コメントの返信が遅れる場合があります。母親と関連がない記事は削除します。

夜中の三時におかんとパフェ食べに行く。

2010-11-23 04:08:59 | Weblog
元々、自分は甘いもの好きだけど、おかんとバフェ食べるのは何年振りだろう。小さい時は自分が連れて行ってもらっていて、今は逆で、自分が親で子供を連れて歩く親みたいです、買い物に連れて行っても自分の後ろを付いてまわり、本当に自分の子供みたいに感じる時があります。

今回はまだ食べたくてしょうがない周期が続いていて、もう一ヶ月以上続いています、今日は母親とドライブ中母親はテンションが高く良く喋っていました。ハイになって次第に混乱して来て、混乱期に突入するパターンがあるので、そろそろかな~とも思います。

自分の用事がある時は母親を連れていったりします、歩かせる為と、外に連れ出す為に一緒に外出する事が良くあります。今日はパフェを食べに行こうと行ったら喜んで付いて来て、ビデオ屋とビックリドンキーに行きました。

写真はびっくりドンキーのメリーゴーランド280円です。

平凡とは幸せな事

2010-11-22 01:14:56 | Weblog
若い頃は平凡な暮らしは嫌だ、非凡な暮らしをおくりたいと常ずね本気で思っていました。しかしながら平凡な暮らしをおくれない自分には、今となっては平凡な事も幸せな事なんだとつくづく思います。

平凡だと当り前過ぎて何も感じなくなっしまっている人もいると思いますが、平凡である事も幸せなんだと今一度考えみて下さい。当り前になってしまって、小さな幸せをたくさん見逃していないか・・・

母親が医者にかみつく!

2010-11-20 04:21:54 | Weblog
昨日は起きた時怒りっぽかったんですが、直ぐにおさまりましたが、今日は起きてからしばらく怒りっぽく、今日、病院に行った時、診察の前に血糖値をみる為のいつもの採血をしたんですが、採血の時怒った顔で、文句を言いだし、こんな毎回血を抜いたってしょうがない、貧血なんだから血を抜くなと怒っていました。


その後、主治医の診察の時も怒った顔であ~じゃないこ~じゃないとかみついていました。診察が終わったから診察室から出ようと促してもイスからたとうとしないで先生にあ~だこ~だ言っていて、診察室からなかなか出ようとせず大変でしたが、今の主治医はそれでもちゃんと副作用のチェックで診察室を歩かせたり、手の関節を動かしたり、先生の手をおもいっきり握らせて、こわ張っていないか、薬が効き過ぎていないかなど、いつもと同じ様に診てくれました。ま主治医の担当の患者で母親と同じセロクエルを使っている人は、今回、ハイテンションになり躁ぽくなった例が2件あったとか、良い事も悪い事も例として正直に話てくれます。主治医の考えは病気よりも体の負担の方に重点を置いてくれています。

今回食べたくてしょうがない周期が記録的に続いているので、体重を計ったら、一か月で3キロ太っていて、前回41キロだったので%にしたらかなり太りました。よって今回もセロクエル200から300にするのは見送りにしましたが、これだけ太っても今回は血糖値が平常だったのでそれだけは安心しました。

また今日怒りっぽかったのは夕方頃から治まりその後は普通に穏やかになり、簡単な料理を作ったり、普通に話したり、ジャンケンをしたり、借りて来たDVDの好きな人のドラマ(今だけ仲村トオルがお気に入り)をみたり夜は普通に戻りました。
2010年11月18日

何事においても一生懸命やると言う事。みている人はみている。

2010-11-19 06:12:46 | Weblog
昨日、いつも良くして頂いているレイスポーツボクシングジムの会長と、これまたいつも良くして頂いている福福と言うラーメン屋さんに自分の車で行き2、3時間そこでお話しを聞かせて頂きました。

今回は痛風で靴を履く時も声を出して気合いを入れて履く感じて、歩くのも本当に辛そうだったのに、それでも自分の為に時間を作ってくれて本当に本当に感謝です。今回試合のチケットを買いにジムにお伺いしたんですが、いつも試合のチケットは2枚しか買えず、ジムには全く貢献出来ていなのに、いつもの事ながらチケットをみるとお金を払った料金の倍の値段のチケットを渡されました。尚且つ痛風をおして御馳走にまでなり、本当に感謝、感謝であり、申し訳ない気持ちです。

ここの会長さんは二回りも歳が下なこんな自分に、敬語を使ったり、とても優しく接してくれて、いつもボクシング業界の裏話などを何時間も話てくれます。

そして会長が凄いと思うのはボクシングに携わって40年以上たつ今も、初心と変わらぬ熱き情熱をボクシングに全力で一生懸命注ぎ込んでいると言う事です。何十年と変らない気持ちと言うのはなかなか出来ない事であり、流されたり、ぶれないと言う事は凄い事だと思います。



会長の熱い話しをいつも聞くと、本当に人生において、人はどうあるべきかと言う事が勉強になります。ホグシンの話をしても、それは全ての事にも言える事で応用出来る事だと。

素晴らしい人と言うのは、引き出しの多さ、気配りや、統率力、考え方、人に対しての話方、伝え方などが普通の人とはあきらかに違います。だから人も付いて来るんだろうと改めて思います。


会長には本当にホグシンの神様が、熱くて一生懸命な会長をいつもみていて、後押ししている様に感じます。


とにかく一生懸命と言う言葉が印象に残っています。


この熱き会長さんは、今月号のボクシングマガジンのガゼット対談と言うコーナーに会長が出ていて、これを読めば会長の素晴らしい人柄がわかると思いますので、少しでも興味がある人は読んでくれたら幸いです。

今回は凄く食べる周期が長いのと、持ち直した期間が最長

2010-11-19 03:55:35 | Weblog
この凄く食べたくてしょうがない周期は前にもお伝えした様に二週間前後で、過去には3週間ぐらいの時もありましたが、今回はすでに29日目と過去最長、更新中です。

また調子が悪い期間に入って、二週間前後で調子が持ち直した場合は16日(二回連続)ぐらいしか調子がもたないで、また悪い周期に入っていたんですが、今回は持ち直してから、調子がもちこたえているのが、こちらも29日目と記録更新中です(思い込みなどはあり)。しかしながら今日、起きた時怒りっぽく持ち直し期間に陰りも見えて来ています。

今回は調子が持ち直しているのと、凄く食べたくてしょうがない期間が連動しています。

血糖値を考えると、凄く食べたくてしょうがない期間が今回みたいに長いのはとても心配です。
2010年11月17日

母親の満面の笑み

2010-11-17 06:00:05 | Weblog
先日、仕事のクリスマスディスプレイで余ったモールがあったので母親の首にマフラーの様にしてかけたらキラキラして綺麗だと満面の笑み。こんな満面の笑みは、なかなかないです。その後食べ物を賭けてジャンケンをしたり、病気になる前の母をみた様でした。2010年11月15日撮影。

警察が家に来る。

2010-11-09 12:54:14 | Weblog
また父親がトラブルを起こして警察が、もう何回めだろう。警察にはいつも息子に殴られてるとか嘘ばかりついてる。父親は母親の面倒は毎日1分たりともみていないし、任せられる人間じゃない、いつも変な事ばかりやって、注意すると殴りかかってくる父親、それを警察には逆の事言っているが、前に市役所の介護課でも自分をぶんなぐったり、万引きして、私服警官を殴ったり、でも警察官には家では自分に殴られてると、家には統合失調症で苦しむ母親がいるのに。こんなに嘘ばかりついて、警察のご厄介にばかりなり、その度に頭を下げて・・・・

ちょっと前には、庭でどっかんどっかんやっていて、母親が朝方やっと寝て、母親が寝てるから辞めてくれと言っても全く止めず、しまいにはハンマーで殴りかかってくる。

殴ってもないのにいつも殴られてると言っている嘘が本当に本当に頭に来る

いつも殴りかかって来るのに

誰になんと言われ様と父親が死んでも葬式はしないと心に決める。

腹立つのと、毎回こんな事ばかりで、怒りと涙が出て来る。

思い込み&それに対しての作戦

2010-11-03 01:38:09 | Weblog
今の母親には間違った思い込みが時たま出で来ます。

痴呆症の人と同じで、それは違うと否定しても意味がありません。何十回説明しても、本人は違う様に思い込みしているので納得しません。


今回は保険の事での思い込みです。


今回のとった作戦は姉貴の携帯から保険屋さんに電話した事にして、私の携帯に電話してもらい、私が声を変えて保険屋さんになりすまし、母親に電話を変わってもらい、納得する様説明すると言う事です。

本人は思い込みをすると、毎日それを気にして何回も同じ事を言って来ます。

電話は二回でなんとか作戦は成功して納得して貰ったので、その後はそれに対しては言って来ません。


そのいろ時々によって思い込みは、いろいろあり、何年も前に死んだ人を先日死んだんだから、お葬式に行かないとと、朝になると毎日喪服に着替えたりする時もありました。この時は説得出来なくて大変でした。