シングル男性の母の統合失調症介護日記 

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何事においても一生懸命やると言う事。みている人はみている。

2010-11-19 06:12:46 | Weblog
昨日、いつも良くして頂いているレイスポーツボクシングジムの会長と、これまたいつも良くして頂いている福福と言うラーメン屋さんに自分の車で行き2、3時間そこでお話しを聞かせて頂きました。

今回は痛風で靴を履く時も声を出して気合いを入れて履く感じて、歩くのも本当に辛そうだったのに、それでも自分の為に時間を作ってくれて本当に本当に感謝です。今回試合のチケットを買いにジムにお伺いしたんですが、いつも試合のチケットは2枚しか買えず、ジムには全く貢献出来ていなのに、いつもの事ながらチケットをみるとお金を払った料金の倍の値段のチケットを渡されました。尚且つ痛風をおして御馳走にまでなり、本当に感謝、感謝であり、申し訳ない気持ちです。

ここの会長さんは二回りも歳が下なこんな自分に、敬語を使ったり、とても優しく接してくれて、いつもボクシング業界の裏話などを何時間も話てくれます。

そして会長が凄いと思うのはボクシングに携わって40年以上たつ今も、初心と変わらぬ熱き情熱をボクシングに全力で一生懸命注ぎ込んでいると言う事です。何十年と変らない気持ちと言うのはなかなか出来ない事であり、流されたり、ぶれないと言う事は凄い事だと思います。



会長の熱い話しをいつも聞くと、本当に人生において、人はどうあるべきかと言う事が勉強になります。ホグシンの話をしても、それは全ての事にも言える事で応用出来る事だと。

素晴らしい人と言うのは、引き出しの多さ、気配りや、統率力、考え方、人に対しての話方、伝え方などが普通の人とはあきらかに違います。だから人も付いて来るんだろうと改めて思います。


会長には本当にホグシンの神様が、熱くて一生懸命な会長をいつもみていて、後押ししている様に感じます。


とにかく一生懸命と言う言葉が印象に残っています。


この熱き会長さんは、今月号のボクシングマガジンのガゼット対談と言うコーナーに会長が出ていて、これを読めば会長の素晴らしい人柄がわかると思いますので、少しでも興味がある人は読んでくれたら幸いです。

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