神田小川町の「カワセ楽器」に行って来ました。
オスカーシュミットのオートハープの修理をして頂きました。
実は、さかのぼること約2ヵ月前の事です。
5月のイベント「つとむファミリーコンサート」の打ち上げ用に、
オートハープのチューニングをしておこうとケースから出したところ、
G7のバーが落ち込んでいる事が分かりました。
多分片方のスプリングがとれてしまったのだと思われます。
と言う訳で、打ち上げでのオートハープの使用はあきらめた次第であります。
スプリングがあれば自分でも修理可能だと思っていましたが、
どうやってスプリングを手配(作成)するのかわからなかったので、
本日「カワセ楽器」に相談をした次第なのであります。
「パーツはありますからすぐに修理可能です」との回答を頂いたので、
早速、オートハープをぶら下げてお茶の水方面に、向かいました。
15:00「カワセ楽器」到着。
早速、オートハープの修理をお願いしました。
修理と便乗して、ストラップ用のエンドピンの取り付けもお願いしました。
待つこと20分、G7のバー以外のバーのオーバーホールを含めて作業完了です。
修理代と、ギターのミディアムゲージ5セットの代金を払い、お店を後にしました。
その後は雨降りの中、お茶の水の楽器屋廻りです。
今回の収穫は、「黒澤楽器店 Dr.Sound」で、本日入荷?のマーチンD28マーキスの試奏でした。