風の向くまま、気の向くまま

人生楽しく行こうじゃないか、山よりデッカイ獅子は出ん、何事にも挑戦するぞ!

競歩大会見学

2010-01-31 10:51:11 | スポーツ






我が町の周辺道路の一部を通行止めにした公認コースで行われた第93回という歴史のある
日本陸上競技選手権という公式の「競歩大会」を見学に行ってきました。

私には、競歩と聞いてそれが陸上競技の種目にあって、文字どうりいかに速く歩くかを競うス
ポーツという程度の知識しかなく、勿論ですが公式の競技を見るなどということは全く初体験で
した。

しかしながら識者に聞いてみると大変ルールに厳しく、マラソン以上に過酷なスポーツである
ことを知りました。

くしくも今日大阪では「大阪国際女子マラソン」が行われ大々的にテレビ中継がありますが、
競歩にあっては、そんなこともなく、好記録が出てもスポーツ新聞の1面を飾る訳でもなく、
競技人口も多くなく、沿道で応援する観衆も少なく、極めて地味でマイナーなスポーツと思っ
ていたのですがですが、頂いたパンフレットを見ると日本全国を始め韓国の選手も出場して
おり夫々の人が自分に適したスポーツに打ち込み努力している姿を見て感動を覚えると同時
に競歩なるものに対して認識を新たにしました。

今日は快晴という天候には恵まれませんでしたが、暑すぎず、寒すぎず、適当なお湿りで選
手たちにはかえって良いコンデションではなかったかと素人なりに思っています。

出場した選手達には持てる力を十分に発揮して充実した満足感を持ってホームグランドに戻
り、また明日から未来に向かって精進して欲しいものと思っています。


街角の彫刻めぐり(その516)

2010-01-29 09:09:28 | 芸術・趣味・特技




作品名 : トルソー
作者名 : 堀田 泰造




ガラス越しに射しこんでくる穏やかな日差しに少し早めの春の気配を感じる朝を迎えました。

新聞記事の見出しに「春の便りどこへ」とあり、今日は3月21から新装なった甲子園
球場で開催される「第82回選抜高校野球大会」の代表校32校が決まることになっています。

季節は確実に進んでいます。

厳しいご時世ですが今日一日、何か一つでよい、ハッピーなことがあることを願って活動開始
します。




近所の助っ人

2010-01-28 09:24:06 | スポーツ


日本のプロ野球界もシーズンインに備えての自主トレを打ち上げ、2月からのキャンプイン前の
リフレッシュ期間中でしょうか・・・

昨日には我が阪神タイガースにもアメリカより助っ人新外人投手2人が来日しました。

外国人選手の働き具合は、やってみないと解らないと言いますが、昨年のアッチソンのように
大いなる活躍を期待したいものです。

また彼らは、今まで来日した選手がそうであったように、恐らく我が町の住人になることと思う
と直接的には何ら関係のない私なのですが、彼らの存在が全くの他人ごと思えず不思議な近
親感と覚えてしまうのです。


助っ人よ頑張れ!です。


街角の彫刻めぐり(その515)

2010-01-27 08:46:42 | 芸術・趣味・特技




作品名 : 疑念
作者名 : 鈴木 徹




今季3番目という冷え込んだ夜明けでしたが、日中は全国的に3月中旬並みの穏やかな日差
を期待できる1日になりそうで気持ちも晴れやかになります。

一方では、気象予報士のコメントに「ぼちぼち花粉の飛散が始まります注意して下さい」とあり
ました。これにはいささか憂鬱になります。

そんな1日の始まりですが頑張ります・・・




確定申告のお知らせ

2010-01-26 08:22:04 | Weblog

平成21年分の所得税の確定申告の時期が迫ってきて税務署から「確定申告のお知らせ」
なるハガキが届きました。

一昨年までは税務署から送られてくる「確定申告書等用紙」に手書きして提出していたので
すが、昨年は分離課税分の申告もあり国税庁のHPの「確定申告書等作成コーナー」で作成
して提出したところ今年もHPを利用してくれ、ということでしょうか「確定申告書等用紙」では
なく、お知らせのハガキのみ送ってきました。

国の税収の落ち込みも深刻です。

税務当局の経費節減や計算間違いの防止などにもなるのでしょうかハガキによる案内だけに
して後は受益者負担という考えなのかと思っています。

私は、申告に必要な証拠書類もすべて揃ったので来月の受付開始日には提出できるよう作
業を始めようと思っています。
 

 


街角の彫刻めぐり(その514)

2010-01-25 09:14:16 | 芸術・趣味・特技




作品名 : 朝の海
作者名 : 峯田 敏郎




ゴルフ雑誌に「これや!」と気付いたテクニックの解説記事を見て、それが頭の中にある間に
実際に試してみようと思っていた矢先、今日の私には「頭が良くなる日、小さな工夫が大き
な成果を生む可能性が大きく、アイデアは即実行に移すと良い
」との天からのご宣託があ
りました。

あえて逆らう必要もなく、折角の有り難いご宣託です、無駄にしないようにしようかなと考えて
いますが、サテ???


花粉の悲惨?

2010-01-23 10:47:49 | Weblog

1月も早や1週間を残すのみとなりました。

正に「光陰矢の如し」を実感しています。

麗らかな春ももうすぐですが、そこに至るまでには我が身には悲惨な試練となる花粉の飛散が
始まります。

昨日発表された花粉情報によると、今年の我が地方のスギ花粉の飛散は例年よりやや少な
めで、やや遅めの2月下旬頃からとの予報が出ています。

少しだけ嬉しい予報です。

花粉防止のグッズも色々出ているようですが、いずれにしても何の役にもたたない花粉の飛
散、科学文明の進んだ現代です、何とかならないのでものでしょうか・・・
 

 


街角の彫刻めぐり(その513)

2010-01-22 10:10:29 | 芸術・趣味・特技




作品名 : 女
作者名 : 堀 進二




質問にまともに答えず、それでいて「説明責任を果たした」とか「国民は理解してくれた」と
イケシャーシャーとしているご仁にはあきれるばかりですが「過ぎたるは及ばざるがごとし」
といいます。

余分な一言やご自分の立場もわきまえず発言して、その後毎日のように釈明しているご仁
も困ったものです。


三感王

2010-01-21 10:15:12 | Weblog

野球界に「三冠王」と言う言葉があります。

「打率」「打点」「ホームラン」の打撃三部門で何れも首位の成績を挙げた打者に与えられる名誉
ある称号です。

それにあやかったものかと思われますが、某有名人の言葉に「三感王」なる言葉があります。

それは私なりに考えるに、社会生活していく上で、自己を磨き、他者との良好な関係を醸成する
ために常に「感心」「感動」「感謝」と言うの三つの気持ちを持続けていたいと言うものであると思
います。

その意味において、私は全く同感でます。

それがために特別な労力や努力が必要なことでなく、何時も頭の中に意識しておくだけでかな
えられることなのです。

簡単なことで殺伐とした今日、少しでも豊かな気持ちで毎日を送ることが出来るならこれほど結
構なことはありません。
 


 


街角の彫刻めぐり(その512)

2010-01-20 10:35:22 | 芸術・趣味・特技




作品名 : AWAITING GREEN WIND
作者名 : 三木 俊治



四月上旬並みの気温という暖かい「大寒」です。

天気の神様も時には大間違いをするものと、間違いだらけの生身の我を振り返って変に安心
しています。

そんな神様の間違いを無駄にしてはいけないと思い、ホームコースでゴルフでも楽しもうとエ
ントリーしたのですが、誰しも考えることは同じようで既に満杯とのこと、やむを得ず今日は運
動を兼ねて練習場に行くことにしました。



値下げになった!

2010-01-19 10:24:27 | Weblog


最近、街中でチョットした空き地に時間貸しの有料駐車場をよく見かけます。

そんな駐車場が我が家の近くにも数年前にオープンしたA社のものと、昨年末にオープンした
B社ものとが相接近した場所で営業をしています。

料金は一日の最大料金で比較すると、A社が800円、B社が500円で300円の違いがありま
した。

利用者から見れば、両駐車場のサービス面などにおいて料金差に見合うだけの優劣がはっき
りと認められ料金以外の価値判断ができるなら、高額であってもお客離れは防げるのかも知れ
ませんが、この両駐車場にはさほどの優劣は感じられず先々のA社の対応に余計なことでは
ありますが興味をもって見みていたところでした。

日本人全体に収入が減り、日常の生活に節約意識が高まっているとき、やはりA社においては
B社の料金と同額の500円に値下し、お客離れを防止せざるを得なくなったようです。

しかしながら、この一件に限って言えば利用する人にとっては朗報になるのでしょうが、問題の
デフレの一端を見たようで、この先あらゆる局面で同様なケースが重なって恐ろしい「デフレスパ
イラル」に陥らないよう切に願いたいものです。



街角の彫刻めぐり(その511)

2010-01-18 10:10:48 | 芸術・趣味・特技




作品名 : 髪
作者名 : 堀 進二


今から15年前、僅か15秒間の大地の軋みが6400有余人の犠牲者を出した「阪神淡路大
震災」の瞬間、私はまだ床の中にいたのですが、それがそれまでの私の人生経験ではにわ
かには地震であることが理解できず、直感的に感じたのは大型航空機が身近な場所に落ち
たのではないかという感覚でした。

暫くして屋内・屋外の様子のを見るにつけようやく「地震やった!」と解ったことを記憶してい
ます。

幸い、我が家限りでは女房が倒壊した鏡台で瞼を裂傷した事故と多少の家財道具などの損
壊以外には市民の多くの方々が遭遇された被害に比べて軽微に過ぎたことは不幸中の幸い
と、ある種の喜びとしなければと今でも思いを新たにしています。

その他、我が家にとって特徴的なことは、震災発生の僅か4日後に混乱した神戸から上京し
息子の結婚式を挙げることができ、嬉しくも一世一代の晴れ姿を見てやることが出来たこと
でした。

その後誕生した孫娘もこの春からは小学生になり感慨ひとしおのものがあります。

「天災は忘れたころにやってくる」と言います。

油断大敵、15年という節目に更に思いを新たにした震災記念の日でした。




さくら咲け!

2010-01-16 10:58:59 | Weblog

猛烈な寒波で凍りついた日本列島の各地で、受験生にとっては人生を掛けたと言っても過言
ではない「大学入試センター試験」が始まりました。

今年は、我が家の親類縁者の中に受験生はいませんが、受験生全員に積み重ねてきた努力
の成果を十分に発揮され、さくら咲く麗らかな春には、晴れて目指した道にスタートできるよう
奮闘されることを他事ながら祈るものです。

今年の試験に当たっては「新型インフルエンザ」の影響を考慮して追試験の1週間の延期や
マスクの着用など受験生にとって不利なトラブルが起きないようにと従来になかった配慮があ
と聞いています。

何はともあれ全員が「さくら咲く」といえるよう「頑張れ!」とエールを送ります。

幸い、私の知る限り最近では「新型インフルエンザ」の話題を殆ど耳にすることがありません。

本当にその通りなら受験生のみならず国民皆んな大変嬉しいことですが・・・・



なお、我がブログ「風の向くまま、気の向くまま」も本日の投稿が1200回目となりました。

これからも細く長くをモットーに書き続けて行こうと思っています。

訪問して下さいました皆さん、ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。
 

 


街角の彫刻めぐり(その510)

2010-01-15 09:26:36 | 芸術・趣味・特技




作品名 : 老人と子供
作者名 : 堀 進二



早や正月「松の内」も明けました。

商店などに飾られていた門松やしめ縄飾りも取り払われ正月気分も完全にリセットの日です。

そんな風景で思い出すのは「車」が「三種の神器」とか「3C」とかいわれた時代、大抵の車に
はフロントグリルにしめ縄飾りを付けたものですが、現在ではそんな車を殆ど見かけなくなり
ました。

時代が変わり、人々の価値観やある種の信仰心等が変わってきていることをあらためて感じ
ています。


元気な園児達

2010-01-14 11:04:34 | Weblog

この冬、4回目という大寒波も、冷たい西風が多少は残っているものの、ようやく峠を越した
雰囲気の朝です。

先日からの強い風に空中の汚れも湿り気も綺麗に吹き飛ばされ、我が家から見える六甲の山
並みが鮮明に手が届きそうな近くに見ることが出来ます。

今日も気温の上昇を待って何時もより少しばかり遅めに散歩に出たのですが、丁度近くの保
育園の園児達のTシャツやランニングシャツ一枚になって「ファイト、ファイト」の掛け声と共に
元気いっぱいランニングする姿を見ました。

私から見れば孫以下の子達ですが、この子達から微笑ましい爽やかなものと元気を貰った嬉
しい朝のひと時でした。