今日から日本のプロ野球は、セ・パ交流戦が始まります。
過去11年の歴史を刻み、そのあり方には諸説ありますが、試合数も1チーム当たり3試合と
変わり、総試合数18試合になりました。
今年は、パ・リーグ主催で交流戦開始となっており、我らの「阪神タイガースは」仙台で「楽天イ
ーグルス」との戦いに望みます。
とにかくプロとして、見る者に感動を与える好試合を望みたいものです。
私として特に注目は、最近1軍に上がってきたと聞いている高卒ルーキーの「オコエ選手」の先発
出場に加え、颯爽として打ち・走り・守る勇姿をテレビ画面を通じて是非見てみたいものと思って楽
しみにしています。
私の感覚では、僅かに数ヶ月前に継続加入契約したばかりと思っていた「自動車保険」ですが、
早くも、次回の継続契約案内が保険会社から届きました。
改めて「光陰矢の如し」を実感してしまいます。
振り返ってみれば、憧れのオーナードライバーになって大凡50年保険加入を続けてきましたが、
未だに、ただの1回もその保険のお世話になったことがありません。
今まで支払ってきた保険料がどれほどになるのか集計したことがありませんが、私の支払ったお
金はどこに消えたのかと思ってしまいます。
それが、運転免許証のゴールド表示だけでは少々寂しい気がします。
しかしながら、ものは考えよう、それが私にとっては「お守り」となり、今があると思い直し、次回の
継続加入契約手続きをすることにします。
厳重な警備の下、「伊勢・志摩サミット」や「現職アメリカ大統領の広島訪問」と言う大イベント
が無事に終了しました。
世界の経済が順調に進展し、この地球上から核廃絶の日が何時か必ず到来することを期待
したいものです。
一方、国内的には相も変わらず、事件や事故や不正問題の発覚や悲しくも逝く人あり、また嬉
しい命の誕生もあった1週間が過ぎようとしています。
高齢者2人の我が家は、幸いにも心身ともに穏やかに過ごせた1週間でした。
改めて現在の境遇に感謝をし、新たな1週間を迎えたいものと思う週末です。
安倍首相は、来年4月に予定していた消費税の増税を再延期する意向を固めたと各マス
コミがトップニュースで伝えています。
理由は、現在の世界経済は、08年のリーマンショックの直前と似ていて、増税に踏み切れ
ば経済の急激な悪化が懸念されるというものであるが、如何にも、伊勢・志摩サミットに合わ
せたどさくさ紛れの唐突な発言に思えてなりません。
野党の反応は、アベノミクスの失敗を誤魔化すものとの反応を示していますが、何れにして
増税の目的は「社会福祉」のためと言うものでした。
再延期になったとしても、社会福祉取りやめとはなりません。
今日、テレビのバラエチィー番組で取り上げられている、舛添都知事と同様に税金の無駄遣
いをして知らん顔を決めている輩が、永田町や県庁所在地には、うようよいると聞きます。
先ずは、社会福祉の為の財源作りの一施策として、議員定数の削減、公明正大なお金の流
れの明確化など甘い汁を吸えない仕組み作りを可及的速やかに行って欲しいものです。
東京都知事の舛添氏は政治資金不正支出問題解明に当たり、検事上がりの弁護士二人
に徹底した調査を依頼したと発表しました。
誰から見て、選任された弁護士が第三者に当たるのか理解に苦しみますが、特に政治資
金関連法に精通している弁護士だそうで、勘ぐって思うに調査の目的は、とにかく違法には
当たらないと言う一点につきる調査結果になることは今から充分に予想できます。
もともと、ざる法と言われる政治資金規正法、専門家に掛かれば「違法性なし」とするくらい
は、赤子の手を捻るが如きたやすいことと思います。
その結果を受けて都民の示す「納得」はどれほどになるのか推移を注目です。
気圧の谷や湿った空気の影響で薄暗い雨模様の夜明けになりましたが、ベランダのガー
ベラは色鮮やかに目を楽しませて呉れます。
私には、今日もいつも変わらず、心身共に憂いなく、一日のスタートになりました。
いよいよ明日からはサミットが始まります。
国内的にはダブル選挙か、はたまたトリプル選挙かとか、騒がしくなってきましたが、参議院
議員選挙だけは既に決定していることもあり、最早や「××さんを宜しく」などと電話が入るよう
になってきました。
世相は色々賑やかですが、いたずらに振り回されることのなきよう地道に生きたいものと思っ
ています。
知人のOさんが3月にネットを通じて「マイナンバーカード」の発行を申請したが、それから
2ヶ月近くになってもなしのつぶてのありさまに何時になれば発行できるのか聞いたところ、
現在の見通しでは、来年になるとのこと回答があったと聞きます。
相変わらずの金銭問題で辞職した担当大臣だった甘利さんの在任中には、如何にも便利
な、優れたシステムかのような宣伝文句を聞きましたが、今や睡眠障害とかで国会をお休み
になっており、それに呼応したかのようにマイナンバーどこに行ったという感じになっています。
またもや、私には住基ネットの二の舞になり兼ねない気がしてなりません。
膨大な費用がドブに捨てられることになるくらいなら、地震被害地の復旧に回せばどれほど
喜ぶ人が居るか計り知れません。
他人には厳しく、自分には甘く、自分のお金を出すことが嫌いな性格との評価のある、舛添
東京都知事、政治資金の不正支出疑惑が次々に出てきて事の顛末を説明したと言うが都民
の90%以上の人は納得していません。
そんな世論に耐えかねたのか今度は、第3者に徹底的な調査を依頼して疑惑を解明するとし
ていますが、第3者とは、広辞苑によると、「当事者以外のもの」、「その事柄に直接関係のない
もの」とあります。
つまり、法律違反として検察機関が調査したり、市民オンブズマン等が舛添氏の意向に関わ
りなく調査すれば、それは第3者と言えますが、特定の人物に調査の依頼をし、当然その対価
を支払う調査人を指して、当事者たる舛添氏から見て第3者と言えるのか、公明正大な調査が
可能なのか、私の乏しい知識では理解できません。
単なる時間稼ぎをして、ほとぼりの醒めるのを待っているだけとしか思えません。
今後のことを考えると、今辞職するのは各種の行事の日程に支障があるようですが、全く信
頼を失った都民にとって現職継続は最悪です。
さっさと辞職されるのが懸命な行動と思いますが、何時まで頑張るのでしょうかネ
先月はじめでした。
薬石の効なく旅立った義弟には、今生と未来生との中間の旅が続いていましたが、めでたく
目的の「浄土の国」に到着する四十九日になりました。
明日は、義弟の建てた実家にて、縁者一同が集い、しめやかに法要が営まれます。
私達2人も馳せ参じ、今生での在りし日の義弟の思い出に浸ろうと思っています。
近所の友人とホームコースへ今年の初ゴルフに行ってきました。
上々の好天に恵まれ、久し振りに馴れ親しんでいるコースで一日を楽しんできました。
丁度オープンコンペの日になっており、上位入賞は無理としても、せめて「飛び賞」でもと思
っていたところ図らずも願いが叶い、家へのお土産が出来る、さい先良い初ゴルフとなりました。
近所に住んでいる友人のS君には、昨年末から体調不調に陥り、病院通いが続いていたの
ですが、最近になり、ようやく本来の元気を取り戻したと聞いていたところ、先週末にゴルフの
お誘いの電話がありました。
お誘いには即決で応え、明日(19日)は全快祝いゴルフです。
彼も私と同じゴルフ場の会員になっておりながら両人とも、今年の初ゴルフになりますが、気
候も良くなり、久し振りのホームコースでの一日を楽しみにしています。
丁度オープンコンペの日でもあり、何かの間違いで飛び賞でも当たればこれに越したことはな
いと思ったりしていますが、さて・・・
高額な旅行費用の支出、公用車の私的利用、家族旅行の政治資金支出問題を週刊誌に出し
抜かれ、しどろもどろの説明に及んだ舛添東京都知事ですが、説明を聞いた都民の反応は、マ
スコミのアンケート調査によれば「納得できない」が90%以上という結果となっています。
私も、昔のことになりますが、数年間東京都民であったこともあり、それなりに関心を持って見て
いて感じた思いは、多くの都民の思いと同様のものがあります。
実に公私混同も甚だしく、はぐらかしの説明に益々疑惑は深まるばかりです。
説明責任は果たし、引き続き都知事の職に留まるつもりようですが、2代続きのおカネ問題で揺
れる都知事の不祥事に「日本の首都が泣いて呆れる」情けなさに、今からでも遅くない、オリンピッ
ク開催都市など返上しても良いのでないかと思ったりしています。
我が町の一角に丹誠込めて育てられた色とりどりの「ばら」が満開になっています。
柔らかい日差しの下、多くの家族連れなどの目を楽しませてくれます。
奇しくも今日の誕生花は「ばら」とか、私には、そのいわれを知るよしもありませんが、今日、
誕生日を迎えた人達には「おめでとうございます」と申し上げ、末永いご多幸をお祈りいたし
たいと思っています。
熊本・大分地方を震度7と言う強烈な地震が襲って今日で1ヶ月になりました。
今なお、甚大な被害の復旧は遅々として進まず、避難者は1万人を越え、更に、事情があり
車中泊等をする人を含めると更に多くの人が不自由な生活を余儀なくされていると言われて
います。
余震も収まることなく、更に政府の地震調査委員会によれば、今後も最低1ヶ月程度は熊本
・阿蘇地方では最大震度6弱程度、大分地方では震度5強程度の余震が発生する恐れがあ
ると発表しています。
今から21年前、阪神・淡路大震災に遭遇した経験のある私は、今現在、苦難の真っ直中に
ある被害者の皆さんの胸の内は充分に解る積もりでいますが、何らの手助けも出来ない我が
身に忸怩たる思いばかりが募ります。
はるか神戸の地より、一日も早い、地震発生の終息と平穏な日常生活の戻ることを切に願う
地震発生1ヶ月後の感慨です。
大型連休が終わって早くも1週間が過ぎようとしています。
私も、何かとイレギラーだった生活から本来の規則正しい毎日に戻りつつあります。
日課のウオーキングにも精を出しています。
その、ウオーキングコースの帰路は某大学の通学路になっていて授業が終わり、帰宅する
学生達に出会いますが、学内から通学路に出てくる学生達の行動を見ていると、以前には、
通路に出るやいなや「タバコ」に火を付ける姿が多く見られたのですが、最近は、通路に出る
やいなや、まず「スマホ」を手にする学生が殆と言う状況になっています。
毎年、確実に学生の4分の1は入れ替わり、4年経てば全ての学生は入れ替わり、その間
に世の中の仕組みや価値観も変わっているのを実感してしまいます。
さて、何も代わり映えしない私、チョットばかり、極めて近い行く末を考えてしまいます。