風の向くまま、気の向くまま

人生楽しく行こうじゃないか、山よりデッカイ獅子は出ん、何事にも挑戦するぞ!

オルセー美術館展

2006-10-31 17:19:59 | 芸術・趣味・特技
フランス・パリのオルセー美術館から日本人に人気があると言われている印象派
絵画展が神戸市立博物館で開催されているので観に行って来ました。

モネ、ルノワール、マネ、ゴッホ、ラトールなどの19世紀に活躍した芸術家達
の本物の作品に身震いするほどの感動を覚えました。

作品は、画集やパンフレットなどでも観ることはありますが、本物の迫力は断然
です、絵の大きさをはじめ、その絵の持っている雰囲気の気高さには圧倒される
ばかりです。特に、入場券に使われているマネの「すみれのブーケをつけたベル
ト・モリゾ」やラトールの「バティニョールのアトリエ」は目の奥にしっかりと
焼き付いた作品になりました。

それにしても、月末の平日にも関わらず、満員の美術フアンで大盛況でした。

この展覧会、来年1月8日まで行われています。是非ご覧下さい。



入場券




神戸市立博物館前の展覧会案内


「シンジラレナ~イ」

2006-10-27 10:35:10 | スポーツ
プロ野球日本シリーズは、4勝1敗という圧倒的な強さを発揮して日本ハムが
優勝しました。なにはともあれ、おめでとうございます。
私は、レギラーシーズン中にパ・リーグの試合を殆ど観ることはありませんが、
日本シリーズだけは別物です。5試合全部を楽しませて貰いました。
試合の勝ち負けとファインプレーに関心がある程度のファンで専門的な知識や
蘊蓄があるわけでは在りませんが、昨年のロッテといい、今年の日ハムといい
いずれも、チーム作りの素晴らしさと、雰囲気に爽やかさを感じさせ、優勝は、
さもありなんと思ったのは私だけでしょうか。
セ・リーグの各球団の奮起を期待したいものです。

ABCテレビの画面から頂いた写真です。



スタンドで歓喜するファン




うれしい胴上げ




インタビューに答えるヒルマン監督「シンジラレナ~イ」




MVPに輝いた稲葉選手




現役最後の新庄選手の勇姿




街角の彫刻めぐり(その73)

2006-10-26 10:18:14 | 芸術・趣味・特技


作品名 : 暁の海より

作者名 : 和田 真澄





 プロ野球日本シリーズは日本ハムが王手をかけましたね 
今晩、札幌で胴上げか?名古屋に戻って巻き返しか?
どちらかと言えば、今晩「シンジラレナ~イ」をもう一度聞きたい。


今日は、「原子力に日」です。
昭和38年日本初の原子力発電に成功した日を記念して制定されました。
時あたかも、某国の核実験で世界中が揺れています。
その技術が安全に平和利用されるように願ってやみません。

 


バンカーの練習

2006-10-25 16:21:17 | スポーツ


今月のラウンドは、珍しく1回で終わりそうです。

10月は、ゴルフをはじめ、スポーツをするには絶好の季節ですが
ゴルフ1回だけではチョット寂しい感じなので、練習場に行って来ました。

今日の練習は、主にミドルアイアンとバンカーの練習をしてきました。

11月は大体週一回のペースでコンペの予定があるので今から楽しみにしています。


電信電話記念日

2006-10-23 11:04:53 | 日記


 今日10月23日は「電信電話記念日」です。
明治2年東京と横浜の間で電信線の工事が開始された日を記念して
昭和25年に制定されました。

現代のIT時代に「電信電話」という四文字熟語は、私には、セピア色した丸髷
の女性が出てくるお酒のポスターでも見ているような古めかしさを感じさせますが、
私にとっては、忘れられない記念日の一つです。

もともと、私は現役当時「電気通信」に関わる仕事をしていましたので、
今でも、電信電話と聞くと興味津々無関心ではいられません。
特に新しい技術や事業の動向には大いに関心を持っています。
自分にも、扱えそうなもの、相応なものがあれば
試してみたい、手に入れたいと常々考えています。

今では、常識になりつつありますが、じじ、ばば二人っきりの我が家でも
居間まで光ファイバーを引いており通信手段は全てデジタル化を完了しています。
ばばはメールとゲームをするくらいですが、ばば用にLANを構成して
 パソコンライフを楽しんでいます。



街角の彫刻めぐり(その71)

2006-10-21 10:12:31 | 芸術・趣味・特技


作品名 : ローマの公園

作者名 : 淀井 敏夫





プロ野球日本シリーズが始まります。
それにしても、全然盛り上がらない、期待感も沸いてこないのは何故でしょうか??

今日は、エジソンが白熱電球を完成させた日に因み「あかりの日」とか・・・
日本中が、世界中が明るい社会になるように願いたいものです。


私(リック)13才になりました。

2006-10-20 10:37:18 | ペット


昨日は、私の13回目の誕生日でした。

人の年齢に当てはめると、もう70才近くになるようで、
お母さんの歳は追い越してお父さんと同い歳になってしまいました。

そのせいか、今年の夏は特に暑かったのと、長かったのに少々堪えました。

また、何が原因か解りませんが、体にカサブタ状のものが、あちこちにできる
皮膚病になり痒さと脱毛に悩まされました。獣医さんに見せたら、人間のフケみたい
なものという診断で塗り薬を呉れましたが、特に、いつも体を清潔に保つように、
お母さんが必死にお世話をしくれたのが功を奏し、
お陰で今では、すっかり元どうりになり喜んでいます。

でも、もう一つ悩みがあります。耳の中が汚れて異臭がするので獣医さんに耳掃除
をして貰ったところ、そのころを境に難聴になってしまったのです、名前を呼ばれも
大声でないと聞こえません、あれほど嫌いだった玄関チャイムが鳴っても、
今では全然気にならなくなりましたが、やっぱり寂しい気持ちです。
もう少し聞こえるようになればと思いますが
加齢によるものだとどうしようもない様です。

ワンチャン用の 補聴器 ってないのかな~~






街角の彫刻めぐり(その70)

2006-10-19 09:21:45 | 芸術・趣味・特技


女の子2人




女の子1人??



私がこのブログを立ち上げ、街角の彫刻めぐり(その1)として記念すべき第一回
目に投稿した写真が上の「女の子2人」でした。

ところが、最近このブロンズ像が下の写真に見るように「女の子1人」になってい
るのに気づき、ひょっとしたら、誰かマニアか心ない人が拉致したのではないかと
密かに想像し、一人で嘆いていたのですが、念のため管理人にその訳を聞いてみ
たところ「こわれたので修理中です」とのこと、「ああ!よかった。」と思うと同時に、
一時でも人様を疑っていた己の浅はかさを恥じるとともに、深く反省をしなければ
と思っています。

この彫刻は、殆ど毎日見ているものだけに一日でも早くもとの姿に戻る様に願って
います。








ワンちゃん達の芝生広場

2006-10-17 10:18:14 | ペット

           

我が家の近くに、2000㎡ほどの広さのワンちゃん専用の芝生広場があります。

ボランティアの皆さんのご尽力で美しい芝生が生き生きと育っています。

ここ数年、すごい勢いでワンちゃんが増えたように思いますが、このワンちゃん達が
リードから解き放されて、思い切り走り回れるこんな場所があることは、
ワンちゃんにとっても、飼い主さんにとっても大変うれしいことだと思います。

天気が良い休日の夕方などは、大盛況で近くのワンちゃんはもとより、
車に乗ってやってくるワンちゃんを沢山見かけます。

こんな風景を見ていると、それなりに豊かで、平和な日本っていいな~と思います。

腐ったものや木の実を食して生きながらえている人達や伝染病に冒され
苦しんでいる人達が大勢いる国があることを思うと、何という落差のあることか、
いつまでも、平和な日本であることを願ってやみません。


ホームコースのオープンコンペ

2006-10-16 19:19:34 | スポーツ


今日は、10月期のオープンコンペに参加してきました。

いつも意気込みは上位入賞なのですが、今日の成績(パープレー)では
到底無理なのでまた、次回頑張ることにして帰宅と相なりました。

今日のもう一つのテーマは、
友人から借用しているドライバーの使い勝手を実際のコースで試してみることでし
た。使い慣れていないせいもあるとは思いますが、やはり自分のものの方が安定感
があり、球の飛距離も良いように感じましたので、早速返却する事にします。

また、今日は思わぬアクシデントがありました。
電動カートが途中で運行不能になってしまい代車の手配や後続のオバちゃん
グループのコンペ4組をパスさせたり、
と何とも締まりのないゴルフになってしまいました。

それでも、天候はこの上ない上々のコンデションで言うことなし、
それなりに、楽しい一日を過ごすことができました。



「涙」のはなし

2006-10-14 10:58:17 | 日記

                   

年を取ると涙もろくなると言う。

確かに、私自身も身をもって実感している。

それも単に、嬉しいとか悲しいとかの涙よりも
「心に感動」を覚えた時に流れるケースが圧倒的に多い。

そんな「感動」で流せる涙は、いくらあっても良い、是非沢山あって欲しい。

今日の日記は「涙」をネタに思いつくままを書いてみることとする。

今年のプロ野球のペナントレースは事実上終った。

今年ほど、選手達の「涙」がテレビ画面に、スポーツ新聞に大写しとなって
大衆の面前にさらされたことは、なかったのではないかと思う。

彼らの涙には、色々な意味の「涙」がり本人のみぞ、その訳を知るであるが、
私のつたない推測を含めて、その涙の真相は?

阪神・藤川選手 後半戦破竹の連勝への鍵となった無言の抗議の「涙」

阪神・井川選手 エースと言われ続けるも不振、そのプレッシャーからの解放の「涙」

ソフトバンク・松中選手 4番バッターのチャンスでの不振からの脱却の「涙」

ヤクルト・飯田選手 若い力に負ける悔しさ、寂しさの「涙」

中日・落合監督 追われるプレッシャー、恐怖心からの解放された安堵の「涙」

阪神・片岡選手 歯がゆさ、つらさ、プレッシャーからの解放される安堵の「涙」

中日・立浪選手 親友を思う気持ち、自らの立場を思う寂しさの「涙」

ソフトバンク・斉藤選手 明暗を分ける一球になった後悔とくやしさの「涙」

ヤクルト・稲葉選手 勝ち試合のヒーローになる一打の嬉し「涙」

まだまだ、人知れず涙する人は沢山いると思うが、泣きたいときは泣けばよい

思い切り泣いて喜びを倍加し、悔しさや反省は次への糧にして貰いたいものである。