4連勝の勢いをそのままに、5連勝を期待して足を運んだ甲子園球場の内野スタンドでした
が、藤波投手の僅か1球の失投が、命取りとなり負けゲームとなってしまいました
残念至極ではありますが、若い選手達の活躍も目立つようになってきました。
ファンサービスで頂いたユニフォーム風応援グッズは、何時か必ず陰の力となり、大化けする
「とら」を感じさせるものがあり楽しみにしています。
Windows8.1を搭載しており、Windows10にアップするための諸条件を満足しているPCの無料
アップグレードサービス期限が明日になりました。
私も、出来れば無料期間中にアップできれば結構なことと思い、以前から何回もトライするも
「ダウンロードを開始しました」というメッセージは出るのですが、何時まで経っても完了すること
がありません。
アップの終わった場合でも、その後トラブルがあり、問題になっていたことを承知しており、何
が何でも急いでアップする必要もなく、有料になってからでもよし、別機種に買い換えてもよし、
無料に拘ることもなし、と諦めることにしました。
更に、この際、Macに変更してもよいかなと考えたりしています。
強い日差しはなかったとは言え、高温・多湿の中で一日を送った翌日には、何分にも高齢
の身、翌日には相当の疲労感があるものと覚悟はしているのですが、今朝は、殆んどそんな
気配もなく、気分も爽快な寝起きになりました。
これも、日頃のウオーキングなどの運動を心懸け、実戦している成果の賜と改めて確認でき、
今後も、しっかりと実行していくことを心に決めました。
それにしても床に入ってするゴルフの反省は、何時もと同じ反省ばかり、尽きるところ、技術以
前の問題で、1打・1打に「慎重さ」が足りず無造作過ぎるということ、頭では分かっているのです
が、何故かコースに出ると、つい私の生まれ持っている「いらち」の性格が現れてしまうのです。
反省は猿でもします。
私も反省はもう充分にしました。
次回からは、素早くボールの落下点に行き、「素振りを2~3回」は必ず行って状況確認を行うこ
とを肝に命じ、失敗を回避し、ひいてはスコアアップに繋げたいものと思っていますが、さて・・・
この時期にしては、比較的凌ぎやすい中、友人がメンバーになっているゴルフ場にお誘い
して頂き一日を楽しんできました。
私には、このゴルフ場には生涯忘れることが出来ない良い思い出があります。
その思い出とは、今から18年も昔のことになりますが、友人とプレーした際、私がゴルフな
るものを始めて初めてホールインワンを達成したのが、今日のゴルフ場でした。
今日もあわよくば2匹目のドジョウがと思ったのですが、そうは問屋が卸しません。
情けなくもボギーとなり、改めて寄る年波を実感してしまいました。
テレビのニュースを見ていて、日本の機械学会が設立されて110年を記念して設けられた
「機械遺産」認定制度なるものがあることを知りました。
国内の機械の中で、我々の生活に大きな影響を与えた機械、機器、工場、設計仕様書、教
科書などを記念品として認定するもので、今年の認定品の中に富士重工製の軽自動車「スバ
ル360」があることを知りました。
私には「スバル360」と聞いて「ビッビッ」と来るものがあります。
昭和40年代始めでした。
仕事仲間の先輩達が、ぼちぼちとマイカーを持ち始めたことに刺激を受けて、私も安月給の
中からローンを組んで「スバルN360」のオーナーとなったのでした。
その時の感動は今も忘れる事が出来ません。
半世紀にもなる遠い昔のお話しで、その勇姿を収めていた写真も見当たりませんが、衰えた
り言えど、網膜にはまだ鮮明に残っている実に素晴らしい「マイカー第1号車」でした。
スマホで楽しむ「ポケモンGO」が海外で大ブームになり、日本でもサービス開始となるや
大盛況の様相です。
従来の屋内で楽しむゲームと違いGPSを利用した屋外で楽しむゲームという新しい発想
が的を得たのか、私の近辺でも明らかにそれを楽しんでいる人を多く見かけます。
ゲームに夢中になり、注意が散漫になり転倒して怪我をしたり、立ち入り出来ない場所に
不法に侵入したり、挙げ句の果ては車の運転中にゲームに熱中して事故を起こしたり、と問
題も頻発状態です。
元来珍しがり屋の私のこと、歳を取っても興味津々、面白そうとは思いますが、現代は、何
かと目を酷使する時代、1年365日、1日4回の点眼と、月に1度の定期検診をしている私
には最悪、暗闇の世界を想像するに、とても実際にやってみる勇気が湧いて来ません。
若さに任せて無理し、その結果が加齢と共に取り返しのつかないことにならないよう、情報
の9割を取得する目をどうぞお大事にと申し上げたいと思いながら、このブーム何時まで続く
のか注目しています。
近くの美術館で開催されている「江戸の美と装い」をテーマに今から大凡200年以上もの
昔になる江戸時代に活躍した写楽、豊国、歌麿などの作品140点の浮世絵展を見に行って
きました。
現代に比べて、画材や画具には充分でなかったと思われる時代の作品にもかかわらず、そ
の出来映えには圧倒されるばかりでした。
凄い日本人が居たものです。
子供心にしろプロの絵描きさんになりたいと思ったことがあった私の妄想を改めて恥ずかしく
思った展覧会観覧後の心境です。
今日22日は、夏の暑さが極まるころと言われる「大暑」です。
昼間帯の暑さはには相当なものがありますが、梅雨明けの声と共に一転して空気が入れ替
わり早朝の北からの微風には涼しさ以上の最早や秋を思わせるものがあります。
加齢と共に、寒暖に対する反応は鈍り勝ちになると聞きますが、私には、まだその域には間が
あり敏感に感じる感覚は、まだまだ健在?と自負しています。
ところで、リオ・オリンピックは間もなく開催になり、日本選手達の出発のニュースが伝わってき
ますが、ロシヤの陸上選手達のドーピング問題について、スポーツ仲裁裁判所の決定を受けて
IOCは同選手団の参加を拒否しました。
この結果について、ロシヤのスポーツ相は「スポーツを侮辱する前代未聞の裁定だ」と反発して
いるとの報道がありますが、ドーピングを国ぐるみで行い、アンフエアーな行為で競技に参加して
いることこそ「スポーツを侮辱するもの」ではないかと思っており、今後の成り行きに注目です。
本日も何時もと変わらず、さしたる悩み事もなく、快調に寝覚めました。
朝食後の朝1のルーチンは、固まっている寝起きの身体を柔軟にして、つまらぬ怪我などに
会わないように1時間弱のストレッチを済ませて、一日の活動開始となりました。
昼過ぎには午後の部のストレッチ、夕刻にはウオーキングと体調維持に努めることにしてい
ます。
ところで、都知事選も中盤です。
有力候補者3人に体制は決まった感がありますが、この所に来て、何やら裏で足の引っ張り
合いがあるようで、それも作戦と言えばそれまで、要は都民にとっては何をして呉れるのかが、
最重要事であることに間違いはありません。
フエア-な戦いをして都民の信任を得て欲しいものです。
京都・二条城
何気なく本箱を見ていると懐かしいスケッチブックが目に付きました。
社会人になってからは時折思い出したように絵筆を握ることはありましたが、時間的な
余裕もなく、殆んどご無沙汰状態で齢を重ねてしまいました。
思い出します。
田舎の小学生・中学生の頃は、クラブ活動など絵から離れることのない毎日でした。
学校の写生会などでは、常に優秀賞は私のものだったという嬉しい、懐かしい記憶が
あります。
当時には、成人した時にはプロの絵描きさんになりたいと真剣に思った時期もありまし
たが、今では遠い、遠い、実にはかない昔話でしかありません。
平年より3日早く、西日本は丁度「海の日」が梅雨明けになりました。
猛暑の予想がある夏本番入りです。
早速、日暮れて間もない南の空には十五夜直前の月が輝いて見えました。
甲子園では、この月の下「伝統の一戦」が行われましたが、無惨にも期待を裏切られました。
1番、7番は考えものではないかと、「超変革」を掲げる金本さんに言いたい。
私がM損保会社と現在契約している「自動車保険」は8月9日で満期を迎えるので既に同社
と引き続き契約をすることにして手続きを終えています。
先日、既に継続後の保険証書も受領しているのですが、どこで調べたのか他社から契約勧奨
のメールが頻繁に送られてきます。
今朝もメールを開くと、同じような内容のメールが3通もありました。
実に商売熱心なことと感心してしまいます。
3連休の最終日、薄雲ながらも日差しいっぱい、プロ野球は後半戦入りです。
セ・リーグは広島カープが独走していますが、団子状態の5チーム、今日からの甲子園は伝統
の一戦です。
猫は見たくない「必死のパッチ」で虎になれと言いたい。
今日も賑やかな「蝉時雨」をバックに穏やかな夜明けになりました。
私の、土曜日の朝一の仕事始めは新聞に掲載されている「クロスワード」を解きから始まり
ます。
これは、最近よく聞く「生活不活発病」の防止に少しでも効果があれば幸いと思いながら楽し
むことにしています。
異常気象と言うべきか、日本の各地で豪雨被害が出ています。
穏やかな3連休になることを願うばかりです。
政治資金の不正支出や公私混同問題の続発に、何らの説明責任を果たすことなく、どさ
くさ紛れに退職金や夏のボーナス等はしっかりとポッポに納めて辞職したせこ過ぎる舛添
前都知事の後任知事選挙運動が始まりました。
過去最多の立候補者21人という注目の選挙です。
日本の首都の顔であり、我が家族の一人が都税を納めている立場にいるとなれば、この
選挙、とてもよそ事とは思えず、無関心ではいられません。
マスコミ各社の報道を見る限り、有力候補者3人の内の誰かに決まりそうですが、果たし
て有権者たる都民の選択はどうなりますやら、31日には運命が決まります。
人の住むエリアの殆どをコンクリートとアスファルトで造られた我が家の周辺では僅かながら
街路樹の根元にのみ「土」を見ることができます。
その土の中で数年間じっと耐え、この季節を待ちかねた蝉達の早朝から「蝉時雨」の合唱が
賑やかです。
その挙げ句、数日後には泣き疲れて命絶え、屍を路面に落とし、蟻たちの命のもとになると
言う生涯は、神が与えた定めとは言え、無情を感じてしまいます。