友人との2サムで、今年になって2回目のゴルフを我がホームコースで楽しんできました。
昨日以前の春到来の雰囲気とは大違いで真冬に逆戻りした感のある1日になりました。
ゴルフの出来映えは相変わらずの成長なしですが、寒さの中、元気いっぱいゴルフが楽し
めることにこの上ない喜びを感じています。
南極に昭和基地が開設されて60年、記念イベントが国立極地研究所で行われたとの報道
に接して、若かりし頃の思い出が蘇ってきました。
それは、昭和30年代の初期のこと、勤務していた職場の先輩のKさんが越冬隊のメンバー
として昭和基地に派遣された名誉なことがありました。
当時、昭和基地と日本の間はモールス信号による無線電報が唯一の通信手段で、Kさんは
その担当者として派遣されたのでした。
現在では、衛星通信により音声は元より映像、インターネットも可能な状況になっていますが、
あれから60年近く、Kさんも相当の高齢者となり、現役をリタイヤされた後の動向は存じ上げず
現在に至っており、記念の日をきっかけに、改めて遠くなった昔の懐かしい思い出に浸っている
私です。
昨日に引き続いて春を思わせるほどの暖かい1日でした。
私の日課のウオーキングも滞りなく済ませましたが、その途中では日頃の運動不足の解消
か、大勢の散歩人や走る人に出会いました。
海岸では、子供連れで釣りを楽しむ人、毎週末には必ずと言って良いほど熱心にテナーサッ
クスの練習をする人など実にのどかな光景がありました。
また、ドッグランでは大勢の愛犬家の皆さんが、走り廻る愛犬を見ながら楽しげに談笑してい
る姿がありました。
1ヶ月前に比べれば日没が目に見えて遅くなり、確実に春に向かっていることを実感する1月
終盤です。
この時期としては気温高めで春霞を思い出させる雰囲気の1日になりました。
相変わらずアメリカのトランプ大統領の発したメキシコ国境に壁を作るという「大統領令」が
話題になっています。
メキシコからの不法移民を防ぐ目的は分らぬでもありませんが、アメリカ社会にとって不法移
民はある種、持ちつ持たれつの関係にもあるとか
メキシコ大統領との会談は中止となりましたが、今後、ことの次第は如何様に展開しますか高
みの見物とすることにします。
今日も高齢者2人きりの我が家「我が家ファースト」で平穏に過ぎようとしています。
昨年1年間に関西国際空港を利用した旅客数が、2500万人を超えて過去最高を記録した
と報告されました。
関西圏にとって、日本全体にとって、活況を見ることは実に好ましいことと素直に喜びたいと
思いますが、私には常に付きまとっている疑問があります。
その昔、関西に国際空港を建設する際に、その場所は、泉南沖か神戸沖かどちらに建設すべ
きかの議論になった経緯がありました。
建設に当たっては、地域の問題、建設上の問題、空港としての問題など種々の問題があり総
合的な判断により泉南沖に決定されたものと理解をしていますが、その後に神戸空港が建設さ
れたことに鑑み、当時に神戸沖に決定され今日を迎えているとしたら神戸市民の私とすれば、
阪神地区の発展は如何なる状況になっていたかと、死んだこの子の年を数えるかの如きはかな
い思がしてなりません。
先日のこと、近年兵庫県民の減少を危惧する井戸知事のお話がありましたが、神戸沖ならその
危惧も不要だったかもしれません。
何事によらず、1つの判断間違いが、将来に大きな禍根を残すことはよくあること、と思ってしまう
浅はかな私の戯れ言になりました。
今年始めての通院でした。
昨年末に予約をしておいた概ね半年毎に検査をしている「視野検査」でした。
自覚的には、前回からの状態の変化はありませんが、1週間後に検査結果の説明があり
ます。
冷たい空気や間もなく始まる花粉の飛散には、多少弱り目の目には辛いものがあります。
厳しい冷え込みの日本列島、せめて心根だけでも暖かいものを持ちたいものですが、我が
女房には、それもかなわぬ傷心の日になりました。
子供時代を姉妹同様に育った従姉妹のKさんが、薬石の功なく帰らぬ人となったのです。
今日はお通夜に、明日には告別式に参列し、最後のお別れに実姉と連れ立って東京・町田
に向かって出発しました。
かけがえのない家族同様の知人を失い、寂しさもひとしおと思うと不憫さが募ります。
今はただ、Kさんの安らかなご冥福をお祈りするばかりです。
冬型が強まり日本海側を中心に大雪に注意。太平洋側でも雪の降るところがある。という
天気概況に違わず厳しい冷え込みの我が地方でした。
それでも、自分で決めたノルマは果たさなければなりません。
完全武装して歩きながら見た六甲山は裾野近くまで雲の中、恐らく頂上付近は雪化粧をし
ているのではないかと思われる寒さでしたが、今日も高齢者2人、平穏無事に終えることの
出来ることに満足感でいっぱいです。
全米で抗議デモもが行われる中、民主主義にのっとり、トランプ大統領率いる新政権が
発足しました。
ある識者によると政権は発足したが、重要ポストに必要な人材が不足しており、体制が
整うまでには今後数か月を要するとか、部品を幾つか付け忘れた車と同様で走行中に事
故を招くことに成りはしないかと思ってしまいますが、さて・・・
一方、我が日本では第193通常国会が開会し、阿部首相が施政方針演説をしましたが
その中身はともかくも相変わらず”滑舌”のよろしくないのが気になります。
どちらにしても私如き者からは遙かに遠いお話しで、何の足しにもならない思いつきの週
末になりました。
「寒」の真ん中、寒さが最も厳しくなるころ、と言われる「大寒」です。
我が地方では強い北風の中、時には日差しが、また時には時雨が降るという不安定な天候
の1日になりました。
さて、日本時間の明日明け方には、就任前から何かと話題の多かったトランプ氏の第45代の
アメリカ大統領の就任式が行われます。
その就任前に各メディアが公表している国民の支持率は、アメリカの歴史上例を見ない40%
と言う低支持率の上、就任式に反対する数十万人規模のデモが行われる他、式への参列者は
オバマ大統領の就任式の際の約半分と言われている不人気ぶりです。
ではありますが、就任演説では「アメリカ第一」を目指して「国民の結束」を強く求めるようですが、
果たして、国民はどのような反応を示すのか、アメリカ社会はどうなるのか興味が尽きません。
早朝から比較的温暖な昼間帯でしたが、夕刻になり明日の「大寒」を暗示するかのよう
に冷たい北風が吹き始めた中、私のあまり強くない目は、その刺激を受けて涙をポロポロ
流しながら日課のウオーキングを済ませ、今日も1日が終わろうとしています。
高齢者2人だけの我が家ですが、今日も共に平穏無事に送ることができたことに感謝の
気持ちいっぱいに、また明日を迎えたいものと思っています。
最強寒波が一休みとなった我が町の一角にある小さな梅園の白梅が開花し始めました。
正に「梅一輪一輪ほどの暖かさ」の春模様です。
ガラス戸越しに差し込む日差しにうっとりとして眠気を覚えてしまいそうな昼前です。
あの激震に叩き起こされた日から22年、冷え込みの厳しい中、追悼の行事が行われる
会場からのラジオ放送を聞きながら黙祷をささげ、改めて自然災害の脅威を痛感した朝
になりました。
あの日の夜明けも今朝の夜明けと同様に、日の出直後の東の空のグラデーションは実に
美しく輝いて見えたことが記憶にあります。
未曽有の大被害を残した地震でしたが、我が家では比較的軽微な被害で済み、いち早く
平常状態を取り戻せることができ、現在の平穏無事に繋がっていると思いたい節目の22年
です。
先週から引き続いて最強寒波の週明けになりました。
明日には、あの忌まわしい「阪神淡路大震災」から22年という節目を迎え、また、20日には
大国アメリカの大統領にトランプ氏が就任します。
自然の脅威を改めて思い出し、今後の日米関係を憂慮することになる1週間になりそうです。
また今日は、思いがけずも久し振りに高校時代の友人が電話を呉れました。
しばし、お互いの近況と遠くなった昔を懐かしく語り合った楽しい1日が平穏無事に過ぎ去ろ
うとしています。
全国の691会場で57万人がセンター試験に挑戦した受験者の中には一部の会場で雪
のため開始時刻の繰り下げがあるなどのアクシデントがあったようですが、第1日目が終
わりました。
明日2日目の更なる頑張りを望みたいものです。
私の今日1日は、朝刊に掲載のクロスワードパズルを楽しみ、女房のお買い物の付き添
い運転手をし、夕刊の数独を楽しみ、その合間に柔軟体操で固くなった筋肉をほぐし、とも
かくは平穏無事に1日を終えれことが出来、先ずは可もなく不可もなく過ごした私です。