風の向くまま、気の向くまま

人生楽しく行こうじゃないか、山よりデッカイ獅子は出ん、何事にも挑戦するぞ!

秋の気配

2017-08-31 19:21:55 | スポーツ



 昨日までの猛暑が嘘のような秋本番を思わせる絶好のコンデションの中、久し振りのホー
ムコースで一日を楽しんできました。

 月末ということもあり仕事優先の人も多いのか比較的すいていてマイペースでコース攻略を
考えながらのゴルフも時には良きものです。


説明も謝罪もなし

2017-08-30 10:21:13 | Weblog

 元アイドルタレントの参議院議員との不倫騒動や政務活動費の不正支出問題を某週刊誌
に掲載された橋本神戸市議会議員が辞職した。

 「一身上の都合」と一片の辞職届を議会に郵送しただけでその顛末の説明も謝罪もない無
責任さに市民の一人として腹立たしい思いが募るばかりである。

 更に神戸市議会にあっては、この8月他に政務活動費の不正支出が明らかになり3名の議
員が辞職しているというあきれ果てた状況に議会に対する信頼は地に落ちた感がするばかり
である。

 この結果、いずれは欠員となる議員の補欠選挙が行われることになるが、それに要する費用
は誰が出すのか、納税は国民の義務とは心得ていても正直なところ拒否したい気持ちである。


火遊びが続く

2017-08-29 13:24:24 | Weblog

 ラジオファンの私はほぼ毎日、5時ごろから布団の中で某帯番組を聞いているが、今朝も
同様にしていると突然番組みを中断してニュースとなった。

 何事かと思っていると、北朝鮮がミサイルを日本列島方向に発射したとのこと、寝ぼけ眼も
吹っ飛び注意して聞いていると次々に新しい情報が伝えられ、6時6分ごろ北海道の襟裳岬
上空を飛翔し太平洋に着水したとのこと

 この時点で日本にとっては直接の被害はなかったようだが又もやがき大将の火遊びに許し
がたい気分は如何ともしがたい思いである。

 それにしても、政治的か技術的かまた戦略的か私には分らないが、自衛隊は何故、迎撃ミサ
イルの発射をしなかったのかいささか疑問に思っている。

 残暑にうだる中、平和を打ち砕く許しがたい蛮行の顛末である。


受診手続き完了

2017-08-28 10:23:44 | Weblog

 毎年と同様に健康管理の一環として、いわゆる「高齢者対象のメタボ健診」の受診を市役
所の担当部局に希望しておいたところ「受診券」の送付を受けたので早速最寄りの病院の健
診センターに行き受診予約を済ませてきました。

 予約は受診希望者多数で10月になるが、何と言ってもこの健診は無料なのが嬉しい。

 せっかくの有り難い制度、まだ利用したことのない諸兄には是非ご一考のほどを!


又もや政務活動費の不正支出か

2017-08-26 10:44:22 | Weblog

 数々の政務活動費の不正支出の説明に窮して人目もはばからず「号泣」して全国にその
名を馳せた?兵庫県議会議員の居たことの記憶も新しいところであるが、又もやその兄弟
議会とも言うべき神戸市議会議員の政務活動費の不正支出疑惑が出てきた。

 印刷代として領収書が作られているが、当の印刷業者の説明によれば、実績はなく単に
言われるままに作成した実態の伴わない代物であると証言している。

 当の市議会議員の説明はまだない。

 選挙民であると同時に納税者の一人として徹底的に真相の解明を図って欲しいものと思
いたい。


気力回復

2017-08-25 09:55:38 | Weblog

 猛烈な湿気に全身から気力が抜け去り、何をする気も失せてしまいそうになる朝を迎えた。

 しかしながら萎えた気力に負けてしまってはそれまでのこと

 気力を振り絞って午前の日課を1時間ばかり果たせば、相当の汗するも気力回復、猛暑予
想の今日1日に向けての準備完了

 後悔のない1日を過ごしたいものだ。


蝉の声なし

2017-08-24 09:26:58 | Weblog

 今日も早朝から強い日差しで猛暑の1日になりそうな気配であるが、高齢者2人だけの我
が家では年間を通して生活のリズムは殆ど変わることがなく、同じことの繰り返えしで過ごし
ているのが現状である。

 その点、自然の営みはその時々に応じて実に興味深いものがある。

 今朝もフット気が付けば、昨日まで「うるさい」ほどに賑やかだった蝉の鳴き声が聞こえない。

 まさか、夏が収まるころと言う人間の作った区切りの節季、「処暑」を知っている訳でもないで
あろうにと思ってしまう朝である。


地蔵盆のこと

2017-08-23 11:05:15 | Weblog

 今日は子供の無病息災を願った地蔵菩薩のお祭りである「地蔵盆」の日である。

 生まれ育った集落の街角のあちらこちらには地蔵さんがお祭りされており、清掃やお供えや
灯明を上げるなど子供が主役となってお世話し夏の一夜を楽しんだことを懐かしく思い出して
いる。

 その集落でも御多分に漏れず少子化の進んでいる現在、昔の風情はどんなに変わっている
のか長らくのご無沙汰で知る由もないが、良き伝統は末長く残して欲しいものである。

 
 
 また、今日は、全国高校野球の決勝戦だ。

 99回という長い歴史のある大会にあって、新記録続発も華々しく、勝ち残った「広陵ー花咲徳栄」
の選手一同には是非とも悔いのない戦いを期待したいものである。


猛烈な湿気

2017-08-22 11:16:20 | Weblog

 薄日射し風なし、猛烈な湿気を含んだ空気が身体いっぱいに粘りついてくる気分最悪の日
となった。

 そんなコンデションの中、近くの甲子園球場では全国高校野球の準決勝が行われ、いよいよ
明日には優勝校が決定する。

 ここまで来ると残った4校全部に優勝して貰いたい雰囲気になってしまうが、最近では各地区
の代表である高校と思いたいが、中にはその地区出身の選手が零という高校もあるようだ。

 そのことの良し悪しは別にして残る3試合、観る者に感動を与え手に汗する白熱のプレーを見
せて欲しいものである。


さてどうなるか?

2017-08-21 10:12:12 | Weblog

 お盆休みも完全に終わり通常の社会活動が戻ってきた相変わらずの暑さにうんざりの我が
地方であるが何事もなく平穏に1日が過ぎることを願うばかりの朝となった。

 一方、国際的には朝鮮半島の有事に備えて、米・韓合同軍事演習が韓国で行われることに
なっている。

 このことに北朝鮮は大いに反発し、アメリカ軍基地のあるグアム島周辺に向けて4発同時に
ミサイルの発射を示唆した上で、今後のアメリカの出方を見守るとしているが、どこまでが本気
の沙汰か、極々差し迫った状況が気がかりな週初めである。


君はタイガースを見たか!

2017-08-19 11:00:44 | スポーツ

 阪神タイガースのNO.1投手と言われた男や昨年の新人王に輝いた男が不振から脱出な
らず2軍に降格という厳しい実情がある一方で、怪我が癒えた強力?男の1軍復帰があり、
早速に期待を受けて大活躍となった他、貧打で苦しんでいたチームがホームラン4本を量産
すると言う最近には記憶にない猛打で苦手の名古屋で中日に大勝した。

 例え、単なる1勝とは申せそれだけの潜在能力があるということ、勝敗は時の運ともいうが、
更に残りゲームを猛打を持って勝ち抜いて欲しいものである。

 今夜も寝付きの良い夜になることを願うばかりだ。


若さが欲しい

2017-08-18 13:28:40 | Weblog

 傘寿を直前にした老体には真夏の楽しみも翌日になると思わぬ苦痛を感じることがある。

 日頃は運動不足にならないようにと思い、ウオーキング等で解消している積もりであるが、
改めて加齢ゆえの致し方なき現実に思い至り肉体的「若さが欲しい」と痛切に思う今日であ
るが、一方、精神的リフレッシュ度は最高で、テレビニュースが伝えるアメリカのトランプ大統
領の発する馬鹿げた発言の数々を聞く度、この人、認知症を患っているのではないかと思わ
ずにはい居られないこの頃である。


耐暑訓実行

2017-08-17 19:58:17 | スポーツ



 凡そ半月振りに厳しい暑さも緩んできた感有りと友人と2サムでゴルフを楽しむ積もりだ
ったが、まだまだ予想以上の暑さに少々バテぎみの1日となった。

 しかしながら、注意してはいるが熱中症にもならず、無事・無事故で耐暑訓練をしたと思
えば納得のいく1日だった。


ひとまず異常なし

2017-08-16 13:33:33 | Weblog

 約6か月周期で検査している「視野検査」と、約2か月ぶりに「黄斑変性症」の治療後の経過
を見る黄斑部の断層写真撮影の他、ドクターの診察を受診してきた。

 何れの検査結果も現在のところ異常なしとの判定で、ひとまず安心することにとなった。

 次回受診は10月18日に予約をして本日の通院は無事終了となったが、治療した患部が現在
以上に改善することは望むべくもなく、少なくとも現状維持で推移するよう注意したいものと思っ
ている。


終戦記念の日

2017-08-15 10:10:37 | Weblog

 8月15日、今年も終戦記念の日が巡ってきた。

 この日が来ると必ず思い出すのが今から72年前の私が小学1年の7歳の時の暑さにうだ
る今日のこと、生まれ育った集落の大人たちが、隣家の中庭にセットされたラジオの前に集
まって大切な放送が始まるとその開始を待っていた。

 私も何事が始まるのか理解できぬまま、大人たちを真似て行動しているとやがて放送が始
まった。

 天皇陛下が直接国民に語りかけるいわゆる「玉音放送」である。

 知識の乏しい私には放送の意味を理解することはできなかったが、大人たちの交わす会話
からこれで戦争が終わっことを知ったのだった。

 何故か当日の風景は今もなお鮮明に覚えており感慨深いものがある真夏の暑い日の出来
事だった。