友人から頂いたドライブレコーダーは、その電源をシガーライター接栓から取る構造になって
いるのですが、そのサイズが合わず自動車関係品の専門店で我が愛車に合うプラグを見つけ
購入し取り換え完了し、その機能実現となりました。
しかしながら今後も無事故の記録をストップすることがなきよう安全運転に務めたいと思ってい
ます。
凍り付きそうな寒気の中、餌を求めて雀の集団が、散歩する人が撒いてくれる雑穀に群がっ
て空腹を満たしていました。
この時期は、木の実など自然に餌となるものも少なく、命あるものの不憫さを感じる光景です。
六甲山系から吹き下ろす北風は今期最高の寒さを運んできました。
そんな中、西の彼方に沈み行く太陽に向かい日課のウオーキングを貫徹、今日も1日、つ
つがなく送れた幸せに感謝の念でいっぱいです。
今日の我が女房殿には、しばし家事を忘れ、日頃から親しくして頂いているご婦人方と古都
京都を散策し、美術館で伊藤若冲などの著名な作家の描く絵画を鑑賞して目の保養をし、京
都名物の茶そば食するなど楽しい1日を送って来たと御満悦で帰宅しました。
そんな姿を観ていると先ずは、良かったナと言う感想です。
我が地方では、ともすれば春の風情を思わせる1日でしたが、街路樹の黄色く色づいた落葉
が路面いっぱいに敷き詰められて、厳しい冬の到来も間近かを知らせて呉れます。
それに合わせて我が家では、押入れに休んでいた「炬燵」を出し、「座椅子」を買い揃え、冬支
度を整え終わりました。
今年の年賀状作りの残り作業は、プリンターがやってくれる宛名書きのみとなりました。
数十年に亘って木版画による手間ひまの掛かる賀状作り拘ってきた毎年末のことを思い出すと
実に手抜きをしており、気分的な余裕は相当なものとなりました。
年が明け、受け取って呉れた気の置けない友人達からどんな反応が返ってくるやら楽しみにして
います。
夜明けまじかの雲一面の空模様も、時間の経過と共に温暖な快晴の天候となった「勤労感謝の
日」になりました。
日課のウオーキングでは何時も以上にストライドを広くすれば、心地よい汗する程の陽気に恵ま
れ、今日もまた、お陰様を持って我が家の高齢者2人には平穏無事な1日になりました。
今日は「寒くなって雨が雪になるころ」という二十四節気の一つ「小雪」です。
我が地方でも、さすがに雪はありませんが、夕刻になり急に冷え込みが厳しくなってきました。
また、語呂合わせで「いい夫婦の日」でもあります。
縁ありて契りを結び55年、これからも労りあって余生を大切に生きて行くことにしようと思っています。
現役時代を同じ技術部門で活躍した仲間で構成する数十年に亘る歴史と伝統のある209回目
のゴルフコンペに参加してきました。
寒くもなく、風もなく、絶好のゴルフ日和に恵まれ、和気あいあいに楽しい一日を過ごしてきました。
次回のコンペにも元気に参加できるよう日頃の精進を怠らないよう努めたいものと思っています。
年賀状作りがようやく軌道に乗ってきたと多少安堵の気持ちになっていたら、早くも友人から
「喪中はがき」が届きました。
改めて年の瀬近しを感じると同時に、今年も人間社会では悲喜こもごもの営みがあったことを
知り、我が身の平穏無事なることを何にも増して喜んでいます。
今年も年賀状作りの季節になりました。
長年に渡り「木版画」による賀状作りに拘って来ましたが、寄る年波による眼の劣化と根気の維持
が困難になり、今年からは少々の手作り部分を残して、印刷屋さんに発注しました。
発注に当たっては挨拶文の他は簡単なイラストを黒一色で印刷を依頼し、多少の拘りにイラスト等
に彩色し、僅かでも見栄えが良くなれば良しとすることにしています。
日課のウオーキング時間に合わせたように、空模様が、一転にわかに掻き曇り、雨模様になり
そうで、本日のウオーキングは残念ながら中止としました。
その代りとして、ゴルフクラブの素振りを入念に行い、運動不足の解消に務め、気分も爽快に1日
を平穏無事に終えることができる幸せを感じています。
我が町内で営業している調剤薬局の住民へのプレゼントと銘打って「健康フエア」なる催しが行
われており、特に薬剤師による「お薬相談」や健康維持に必要な各種の指標の「測定コーナー」に
行き、興味半分、冷やかし半分で参加してきました。
測定コーナーでは、体組成測定、血管年齢測定、骨密度測定、糖化測定を受けてきましたが、糖
化測定のみ糖分の取り過ぎ、という結果以外は殆どの項目が辛うじて年齢相応との判定でした。
これらの測定は全て初体験のものばかりでしたが、その結果には特に深刻になることもなく、今日
の結果を参考に余生を過ごすことにしようと思っています。
久し振りに老妻の買い物に近くのホームセンターまで運転手を仰せつかり、務めを終えた後
日課のウオーキングの際には冷たい大気に防寒着が欲しい程の寒さと、紅葉たけなわの街路
樹に暮れゆく晩秋の寂しさを感じています。
気象情報によれば、東北や北海道は冬型気圧配置になり積雪の予報が出ていますが、我が
瀬戸内地方にあっては「小春日和」の風情に恵まれ、予定の日課は全て完了、老妻共々平穏無
事に1日が終わろうとしています。
何事も欲をいえば切りがありません。
どこかの大臣殿の言う「身に丈」に合わせ欲張ることなく、ささやかに余生を楽しみたいものと
思っています。