昨年12月始めに、突然右目に思ってもみなかった「加齢黄斑変性」が発症し、同月21日に
眼球内に薬剤を注射する「抗VEGF療法」なる治療を受けて約1ヶ月、治療経過は順調に回復
しているが、完治までには至っておらず、今日2回目の眼球内注射を受けてきました。
治療は1度経験しており、要領は解ってはいるものの、眼球に注射針が刺さることを想像する
だけでも恐怖心は拭えませんが、痛みなど全くなく、アット言う間に終了となり、改めて最近の医
療技術の進歩には驚くばかりです。
明日は、術後のチェックに通院の予定をしていますが、明るい先が見えている通院は苦になり
ません。
ドクターは、間違いなく嬉しい告知をしてくれるものと確信しています。