生意気盛りの高校生時代以来５５年もの間、いつも本音で付き合える無二の親友Ｏ君が早すぎる
旅立ちをしてしまい大変辛いことですが、永久のお別れに行ってきました。
昨年末、体調を崩して入院したと知り、見舞った際には顔色もよく元気そうにしており、それから程
なく退院し、自宅療養をしていると聞いていたのですが、体調急変して再度の入院となり、あっとい
う間に帰らぬ人となってしまいました。
高校時代は相撲部で活躍して、その名を馳せるほどの偉丈夫な男で、私のような三途の川岸まで
何度か行った経験のあるも者より先に逝ってしまうことなどとても信じられない思いがしています。
しかし、これが持って生まれた定めでしょうか、今は、ただ安らかにと、ご冥福を祈るばかりです。
合掌