賞状とトロフィーぐらい写真を撮っておけばよかった・・・・と
後で思ったのですが・・・・
私的な場での俳優さんたちの写真撮影は、昔から控えているので
最初からカメラを持ち出す頭がありませんでした。
驚いたことに「家族」全員集合です。
父 長塚京三さん
母 田中裕子さん
長男 向井理さん
次女 村川絵梨さん
長男のガールフレンド役市川実日子さんは仕事で、地方だとかで
会いたかったのに残念でした。
スタッフを含めて30人(後で聞けば40人だそう)ぐらいの集まりでしたが、
なごやかで楽しい席でした。
向井さんのスマホには、生まれたばかりの男の子の写真がてんこ盛りで、
その画像やら、ドキュメントの仕事で行った海外の土地の風景を
見せてもらいながら、余り日本に知られていないその土地の情勢など
興味深く聞かせてもらいました。政治的なお話もわずかに。
映画の役作りのために随分痩せて顔がシャープになっていたので、
「痩せたいので、やり方教えて」と言ったら、「春雨ばかり食べてた」
・・・・・出来ないな。
なごやかで楽しい席でした。
向井さんのスマホには、生まれたばかりの男の子の写真がてんこ盛りで、
その画像やら、ドキュメントの仕事で行った海外の土地の風景を
見せてもらいながら、余り日本に知られていないその土地の情勢など
興味深く聞かせてもらいました。政治的なお話もわずかに。
映画の役作りのために随分痩せて顔がシャープになっていたので、
「痩せたいので、やり方教えて」と言ったら、「春雨ばかり食べてた」
・・・・・出来ないな。
それぞれ、あれこれお話がはずんだのですが、画像と同じく
私的な場での会話を外に漏らすのも、慎みます。
他に差し障りのなさそうなところでは、村川絵梨ちゃんは日本酒のソムリエの
資格をとったそうで、今度人形町にある全国の日本酒を集めた店に
行こうと、約束をしました。
田中裕子さんは、ちょっと紫に見えなくもない茶の和服をお召しでした。
長塚さんは和服は持っていらっしゃるそうですが奥様が、
「この人、和服だと立派過ぎてヤクザに見えるから、着るのを止めているの」
とのことで、笑いました。
向井さんと村川絵梨さんから、続編の要望が出ましたが、さて
どうなりますか。長塚京三さんと田中裕子さんからも
続編をということでしたが・・・・長塚さんはむしろ、作品以前の
家族を描いて欲しいとの要望で、これは難題です。しかし
面白い発想をなさる方ですね。
「家族」と再会出来て、心楽しい一夜でした。
「家族」の皆さんも勢ぞろいでの和やかな楽しい時間を過ごされたとの先生の嬉しいご報告。
向井さんのスマホにてんこ盛りのお子さんの写真。。長塚さんに対する奥様の着物評。。楽しい先生のブログを読みながら、何だかこちらまでほっこり、嬉しくなりました♪
素敵なご縁がこれからも何かのかたちで続いていきますように。
最後に井沢先生。
わざわざコメント返して頂き、有難うございました。
それから、お着物(向井さんとお揃いの羽織も)とてもお似合いです♪
楽しまれたご様子、伝わってきました。
【和服】という言葉で、話題がふくらむ事の楽しさもいいです。
前記事のお写真、御顔出し有り難うございました。
帯、草履、長襦袢、多分それぞれ微妙に色目が違うのがいいです。
色の散りばめ方も、楽しめる要素です。
失礼しました。
着物よりやや裄を短めに仕立ててあるはずなのですが。
時々、ふと『わが家』の場面や台詞が頭に浮かんできます。
いつまでも心に残るドラマです。
良い作品でも興行成績やドラマもオンデマンドや録画でオンタイムでなくても見られる時代に
関東地区の視聴率でドラマ枠を減らすTV局に、興行成績で作品の良し悪しを決める映画界、更に原石の俳優を使い続けて宝石に育てていく目も曇り昔の大物俳優などいなくなった芸能界に最近憂いでいました。
昔の良い作品を金勘定抜きで作るんだ!っと言う制作サイドの心意気は何処に行ったのか!?
製作側のドラマ人映画人の心までバーチャル化してしまったようで寂しく思っていました。
そんな時、先生のブログで、一作品を愛する人々の一期一会の再会の宴の話に心が暖まり
仕事は何でも人と人との繋がり、絆で出来ているんだと改めて思えて嬉しくなりました。
人の心を失わ無いでドラマや映画や育っていく俳優の芽を摘み取ら無いで欲しいと願います。
そんな日本の芸能界を取り戻して欲しいと思います。先生、楽しいブログ有難う御座います。
精進致します。
「わが家」の撮影は、たしか2年前で、それも1度きりの単発ドラマであるのに、
出演者と関係者の皆さまが再び集合し、受賞を喜びあえるご関係…とても素敵ですね。
そして、勝手なイメージで申し訳ありませんが、ベテランの御二人(田中さんと長塚さん)は、
演じる以外、テレビのトーク番組等に出て、ご自身の言葉を表に主張されるイメージがないので、
そういった本物の役者さん達から、続編を望む声があがるのは、とても意味のある事のような気がいたしました。
井沢先生、心温まる記事をありがとうございます
役者さんたちも、「こんなの初めて」と口々に。
この映画に事件を起こした若手俳優も大事な役どころで出演しているそうです。
撮り直すにも監督やキャストのスケジュールがとれない、セットを一から組み直すなどかなりの費用がかかるとのことで、来年6月公開予定だったそうですが、最悪お蔵入りの可能性もあるそうで・・・。
昨日このニュースを知ってからずっと悔しくて悔しくて。
すみません、先生にどうしても聞いていただきたくて。