井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

天皇陛下と靖國神社

2013年06月22日 | ドラマ
政治的にはとりあえず、表向き中庸を保っていたほうがいいテレビの書き手なのであるが、
コメント欄に靖國神社に関してご意見を頂いたこともあり、敢えて私の立場では
この「こわい」タイトルで書いてみたい。

お断りしておくが、立場上抑制しながらの記述である。
敢えて軽く流す。食い足りない人は別途お勉強されたい。

靖國神社の主なき部屋 

2度ほどであったか・・・・神社内のゲスト用のお部屋に入れて
おもてなしのお茶を頂いたことがある。稠密な寄木細工の床で、窓外には緑が深々と
鎮まって、都心とも思えない。到着殿と呼ばれる一角のお部屋であったかと
思う。


(到着殿。靖國神社さんのHPから拝借した)

そこで知ったのだが、天皇陛下をお迎えするための部屋があり
毎日拭き清められているのだとか。
椅子など臨時の家具のたぐいは、そのつど宮内庁から運び入れられるのだと
お聞きした。

政治家が参拝してさえ大騒ぎになる理不尽な情勢下、天皇陛下はじめ各皇族方のご参拝は
ままならぬのだが、しかし本当に不可能なのであろうか。

A級戦犯は犯罪者ではない

天皇陛下が参拝されない理由として「A級戦犯」がお祀りされているから、と
いう説があるが、私は違うと思う。
まずA級戦犯とは、しょせん戦勝国側の論理で一方的に裁かれた末の「戦犯」指定
なのであって、日本が勝利していればアメリカにA級戦犯が誕生していた。
しょせん、それだけのレベルのことである。
戦犯戦犯と大仰に騒ぐほどのこともない。

先の東京裁判の肯定者がA級戦犯と目くじらを立てているだけで、
国内法ではとっくに無罪である。イメージとして戦犯というと何やら
極悪人であるが東条英機氏など温顔で、筋目正しく生きられた紳士である。


また名だたる政治家でさえ勘違いなさっている方がいらっしゃるが
靖國神社にお祀りされているのは「おみたま」であって、位牌でも、
ましてご遺骨でもない。したがって「分祀」というのは「おみたま」という
目にも見えない、手にも触れられないものを分けよという議論なのだが
お分かりなのだろうか?

正確に言うと霊璽簿というおみたまのお名前を記したものが収められている。
だから参拝反対者の主張を通すとするなら、その名簿のA級戦犯とされた
人たちのお名前に線を引けばいいだけの話。

たったそれだけのことで、国費を投じて別の慰霊施設を建てよというごとき
論のアホらしさがお分かりだろうか。
むろんお名前を消す必要はない。日本の国内法では無実の方々である。

ちなみに東条英機氏らのご遺灰を収めたお墓は別にある。

天皇陛下の靖國参拝中止は、A級戦犯が合祀されているからではない。
韓国と中国が外交問題にして騒ぎ、また国内のある一派がそれに同調して
国内情勢が不穏になるからに過ぎない。

余計なお世話

そもそも、靖國神社にお祀りされているのは何も大戦の戦死者だけではない。
明治以後、英霊として亡くなられた日本人240万柱が
祀られご供養されている。
それを他国がとやかくいう筋合いにはない。
朝鮮や台湾の人々4万人もお祀りされていて、これに対しても韓国は
文句を言って来るが、当時は彼らは日本人であった。歴史の、それが
事実である。日本人が日本のために戦ってくれた、だから供養する。
兵隊募集には応募が殺到し、自分を日本軍の兵士にしてくれ、そのためには
それ関係の学校に入れてくれ、と嘆願書まで出した若者もいる。
それが現在の朴槿恵大統領のお父さん、朴正煕・元大統領である。


「ぜひ国軍にご採用くださいませんでしょうか。日本人として恥じざるだけの精○と気迫とをもって、一死ご奉公の固い決意でございます」

現大統領の父親が、嘆願書を出すほどまでに日本兵として戦うことを懇望していた、それが事実である。今更、何を言うておるか。「歴史の真実に直面せよ」とは、こちらの言い分である。ちなみにこの時の若者朴正煕(日本名・高木正雄)は後に大統領となって、漢江の奇跡と呼ばれる経済成長を成し遂げ、韓国を世界の最貧国からいちおうの文明国への位置へと引き上げるのだが、そこには日本の莫大な経済援助があったことを、韓国民は知らされない。
父親のそばにいた朴槿恵大統領がそれを知らぬわけでもなかろうが、口をつぐんで触れない。

話が逸れた。

第一、韓国はソウルの顕忠院には日本へのテロリストや、ベトナム戦争時に
暴虐の限りを尽くした兵士たちが祀られ、大統領は愚か、日本からも
とっちらかった総理であった鳩山氏、野田氏がお参りしているではないか。

宗教の自由への侵害を言い立てて訴える人たちもいるようだが、狭量に過ぎよう。
宗教ではなく、ハートの領域なのだと捉えれば良いではないか。
まして神道は、世界の宗教概念にはおさまらない懐の広い、日本古代の
アニミズムに基づく、宗教と言うよりはむしろ「精神性」の要素が勝る。
民族の精神的な美意識でもある。
(私見である)

だからこそ、戦後カトリック教皇庁も寛大であったし、というよりは
敬意を示していたし、その後、ダライ・ラマ猊下(仏教・お目にかかったことがある)はじめ、「異教徒」の要人が大勢参拝なさっている。宗教という枠を言い立てて祀りや参拝の
是非を言い立てるのは心が貧しい。一般に神道に対して、世界の文化的リーダー達は
自らの宗教を越えて理解を示す。
そんじょそこらの新興宗教ではあるまいし、世界に冠たる神道を宗教枠の視野狭窄で捉えてはならない。

ローマ法王ヨハネ・パウロ二世(お目にかかったことがある)が、A級戦犯・BC級戦犯として処刑された人々へのミサをサン・ピエトロ大聖堂で執り行われたのは1980年5月21日のことである。
1068柱の位牌は今もサン・ピエトロ寺院にお祀りされているが、世界の隅々から駆けつけるカトリック教徒たちは「分祀せよ」「戦犯はけしからぬ」などと狭量なことは言わない。
韓国も中国も言い返さないおとなしい日本ばかりいじめないで、世界に数億の信徒を擁するバチカンに楯突き、全カトリック教徒を敵に回してみたらいかがか。
サン・ピエトロ寺院にお祀りされているのは、合祀どころではない、全員がABC級の戦犯と名付けられた人たちなのである。

韓国にこそカトリック教徒もプロテスタントも多いのに、日本の戦犯を祀ったローマ教皇庁にはものも言えない。

天皇陛下がもし、A級戦犯故に参拝なされないなら、折々の靖國神社の
行事に遣いをお出しになり、御下賜金をお出しになったりはしない。
各宮家も神饌料をお出しになられている。(東宮家のみお出しではないようで、
何かお考えがあってのことだろうか。妃殿下の父上が、東京裁判の肯定論者であり、
中韓には日本は負い目があるとする「ハンディキャップ外交論」の方なので、
その影響下に東宮ご夫妻がおありだとは思いたくないが)

時系列的に説明するなら、昭和天皇皇后両陛下はいわゆるA級戦犯が合祀される以前に
参拝を取りやめられている。従ってA級戦犯故に参拝なさらないというのは虚偽である。
天皇を口実に分祀を推し進めたい人たちの天皇の政治利用であろう。
分祀をいう人達は日本悪者論の人たちである。あの戦争が侵略戦争であったとする
韓国や中国と同じ視座を持つ人達。(申し上げにくいことではあるが、皇太子妃の
実父小和田恒氏がこの一派であり、そんな思想的立ち位置のお方が、なにゆえ娘さんを
入内させたのか。東京裁判肯定は即ち天皇と皇室の否定である。何かお考えがあってのことなのだろうか)

昭和天皇皇后両陛下は靖国神社と千鳥ヶ淵戦没者記念墓苑に参拝されていた。
問題にしたのは日本社会党である。
追及を受けた吉国一郎内閣法制局長官は天皇の参拝は「憲法第20条第3項に抵触する」
と答えてしまった。それが発端である。


憲法第20条の第3項が触れているのは「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない」である。

天皇皇后両陛下は、この国会の翌日千鳥ヶ淵、靖國とご参拝であったから、「それでも
行く」という御決意の現れであったかと拝察する。
しかし中止せざるを得なかったのは、あくまでも国内の政争とその紛糾、海外、否中国と韓国からの内政干渉による外交上の混乱をお避けになられたからであろう。


A級戦犯の合祀はこれらの騒動の3年後、1978年秋の例大祭の時である。
だから、天皇陛下のご参拝がないのはA級戦犯が合祀されているからではない。
それは端的にそうではない。事実経過を見れば簡単に解ることなのに、
ここでも印象操作されている。

陛下の参拝の有無とA級戦犯の合祀とは、なんら因果関係はない。
ごまかしてはいけない。騙されてはならない。
政府と国民が中韓の干渉何するものぞ、天皇陛下に靖國神社に
お出まし願いたい、との機運が高まれば、お出ましであろう。
阻害しているのは結局国民の低い意識なのである。

政治家の参拝がとやかく言われるようになったきっかけは
中曽根康弘氏である。中国にうるさく言われたら、あっさり
参拝を中止してしまった。
新幹線の中で美輪明宏さんをつかまえ「日本が戦争に負けたのは
君のような人間がいたからだよ」と言い放ち、しかし
美輪さんに言い負かされ、すごすご引き上げたという
エピソードを聞いたことがあるが、ヘタレめ、と
むかっ腹が立つので、悪口を言ってしまう。
なんで、あの時頑として参拝を続けなかったのか。
自らが防波堤となって靖國を守り抜けばよかったのだ。
(自分は陰でなにをやっていらしたか、日の出山荘で。当時現場に居た人物から
直接聞いて知ってるぞ。ま、そのことはいいや)


政治家も毅然と参拝すればよろしい。雨の日に風の日に日常的に
お参りすればいいのである。とりわけ自民党の若手議員たちは手分けして
毎日お参りすればよろしい。政治家の参拝が日常と化してしまうまで。
中韓には騒ぎ疲れるまで騒がせておけばよい。
自らの先祖を供養するになんの遠慮気兼ねがいるものか。
何か言われたら言い返せばよろしい。
ベトナム戦争で残虐の限りを尽くした韓国の兵士は顕忠院には
祀られていないのか、と。アーリントン墓地にしたって、原爆投下の
連中が葬られている。敵対した国から見れば、あらゆる戦没兵士は
「戦犯」であろうに。まして韓国は日本と戦争さえしていない。
志願し日本人として戦ったのに、何を今更言うのかということだ。

日本はもっと反論しなければ。なぜ黙り込んでいるのか。
防御でも足りない。折りにふれ、日本へのテロリストや
ベトナム戦争での残虐行為の兵士が弔われている顕忠院に抗議すれば良い。
けしからんと。余計なお世話だ、内政干渉するなと言われたら、
すかさず、おめーもな、と切り返せばいいのである。
日本のおとなしさは、もはやおとなしさを越えて不甲斐ない。


軽く流して書いてみたが、結論を言うなら中国や韓国北朝鮮が靖国参拝に
反対を言って来るのは、外交カードに過ぎない。
しかも、靖國けしからんは、従軍慰安婦や南京大虐殺と同じく、日本人の左翼が
言い出したことだ。
それまで無問題だった。


靖国神社を参拝した世界各国の要人


まして・・・この国最高位の神官であらせられる天皇陛下が、それは昭和天皇も、
今上陛下も、靖國神社を否定されるわけがないではないか。
ただ、諸情勢を鑑みて参拝されぬに過ぎない。参拝なさりたいだろうと思う。

「靖国の みやしろのことに うれひはふかし」

「やすらけき 世を祈りしも いまだならず くやしくもあるか きざしみゆれど」

昭和天皇が靖國神社を思われ詠まれた歌である。後者は、世の中の流れが靖國参拝是に
傾きつつあるようであるけれど、いまだ参拝叶わぬのが残念である、と
私は読み解く。


単なる勘、あるいは願望で・・・読み流して欲しいが・・・悠仁様の
代で参拝叶うのではないだろうか。その時、日本の神性は大きく
花開き、世界の精神文化に寄与する国となる。(ほとんど悠仁様ファンの妄言で
あるかもしれない)
ただ古代の日本人が感知した、八百万の神、自然と人間不二であるという霊的感受性は、行き詰まった現代の文明に風穴を開ける要素を含んでいると私は思う。

7 コメント

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説得力あるご説明ありがとうございます (remmikki)
2013-06-23 09:20:10
詳細な説得力あるご説明ありがとうございます。

抑えながらもキーポイントはしっかりと押さえ、もうグーの音も出ない完璧な説得力です。

ほんとうにおっしゃる通りです。なぜ靖国参拝を毅然として続けなかったのか、政治家が情けない、左翼のマスコミなどに翻弄されてきたことが悔やまれます。

悠仁さまの時代には参拝が可能になることを期待したいです。

ありがとうございました。
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Unknown (美しいこころ)
2013-06-24 07:13:06
教科書から道徳が消える前、死んでもラッパを離しませんでした。の英雄談が堂々と載っていたのに、その後どんどんおかしな方向に日本を持っていかれたように思います。言い返さない、人の立場を考え行動する、私たちの美徳とされる行いを逆手に取り、先に仕掛けたほうが勝ちのようなどこぞの国の言いなりになっていたことは本当に残念なことです。それでも日本には美徳という形にならない精神があります。いつかその精神が世界中に広がる世の中が来ますことを願います。悠仁様はじめ秋篠宮家の皆様に期待します。
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大変興味深く読ませていただきました (maruko)
2013-06-24 07:28:11
 まったくそのとおりだと思います。

 天皇陛下の靖国へのご参拝は、中国と韓国からの牽制というより、国内の圧力によるものだと思えてなりません。
 帰化していながらもなお他国に忠誠を尽くす政治家たち、我が身のために中国の国益を優先するチャイナスクール出身の外務省官僚と彼らにそそのかされる政治家たち、そしてあれほど反日デモにより大使館のみならず日系企業の襲撃や強奪が起きてもなお10億人マーケットあるいは世界工場と言う幻想にこだわる経団連会長をトップとした経営者たち。
このような拝金主義によって良心さえ無くしてしまった彼らの存在が日本の国益を損ない続け、首相ですら参拝させない状況を作り出しているのだと思えます。そして私は今のままでは皇室の存続さえ危ぶむ状況ではないかと思えてなりません。

 安倍首相は政治家の中でも国益を考えている数少ない政治家だと信じておりますので、安倍首相の任期中に今上天皇が靖国神社にご参拝されることを願ってやみません。

 もし日本人がまたマスコミによって国益を考えない政治家たちに投票してしまったら、たとえ自民が政権を維持していても、再び難しい状況になってしまうのだろうと危惧しております。
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感謝 (井沢満)
2013-06-24 15:19:06
remmikkiさま

美しいこころさま

marukoさま


拝読しました。ありがとうございます。

この記事に対して、「秋篠宮の犬」呼ばわりの
コメントが来て、自他にかぎらずヘイトスピーチは非承認削除が原則なので機械的に単純削除しましたが、アップして皆さんにお目にかけたほうがいいのかもしれませんね。
こういうレベルの人が、秋篠宮ご夫妻への悪評を流しているのだということで。
内容も単純に論破できるものでしたが、小沢一郎氏のシンパのようで、まあそういうことでしょうね・・・。
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遅い投稿で失礼します (くおん)
2013-06-28 20:06:37
井沢先生、いつも日本人の魂を覚醒して下さるような記事をありがとうございます。
私も主人も、先祖の魂が靖国に祀られていますので、記事のような状況には、憤りと悲しみが込み上げてきます。

福田赳夫政権時代に天皇陛下のご親拝が途絶えて以降、日本はますます「名ばかり保守政権」が続き、日本の皇室は・・・関連付けるのは大変不敬とは存じますが、皇位を継承できる親王さまがご誕生なさることもなく、(内親王・女王殿下のご誕生が喜ばしい事は大前提ですが)、お若くして親王さまが、こう去されましたし、大病も患われました。二つの宮家が断絶し、紀子妃殿下の第三子ご懐妊発表のその瞬間まで、男系皇統断絶の危機が迫っていました。
皇祖皇宗をお祀りし国の安寧をお祈り下さる宮中祭祀も、国のために命を落とした者の魂を鎮める靖国ご親拝も、どちらが欠けても国は傾くのだと思います。
悠仁殿下の御代と言わず、一刻も早いご親拝復活を願わずにいられません。
それが、唯一の「靖国参拝問題」解決への道ではないでしょうか。
返信する
日本の弥栄 (井沢満)
2013-06-29 00:06:23
まあ早い話・・・・天皇陛下が
靖國神社をご参拝なさった時から
日本が安泰に向かい、弥栄を
迎えるであろうと感じています。
理屈ではないのですが・・・・。

あと宮中できちっと祭祀が行われ続ける
ことですね・・・。

>「名ばかり保守政権」

そうですね・・・・。本当に・・・。
これに関しても語れば長くあるのですが・・・。
1ミリずつ、よくはなっている(今のところは)ので・・・それでよしとするしかないでしょう。
一気には無理ですね。戦後68年間、壊され取り込まれて来た部分が余りにも大きく、根が深過ぎます。
安倍政権は当面、政権長期維持のため
安全運転に切り替えるでしょう。
普通に愛国を選ぶと右翼呼ばわりを海外からはまだしも、国内でされる状況です。
結局は国民の目覚めと意識の問題に帰することかと思います。

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返信ありがとうございます (くおん)
2013-06-29 22:24:53
そうなんですよね、理屈ではないですよね。

ご先祖さまを敬い、自然に感謝し、生かされていることを謙虚に受け止める美徳は、この国には刻まれているはずです。祈りと感謝を忘れたら、人も家庭も社会も国も、いずれ醜い姿になりますね・・・

靖国だけでなく全国各地、護国神社でみたままつりが行われますが、年々、献灯の数も減少しているそうです。
多くのみたまがお戻りになられてます。
保守復活の兆しが見えてきた今夏には、遺族でなくとも、一人でも多くの方にご参拝頂き、国を守って下さった尊いみたまに想いを馳せる機会として頂きたいです。
そして、いつの日か必ずや、陛下のご親拝を・・・

今度こそ、名ばかり保守政権にならないためにも、私達も我慢比べになりそうすが、保守が分裂しては本末転倒なので、じっくり安倍政権を応援し見守ることと致します。
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