イタリアで私の原作であるオペラが上演されているが、そのことで
イタリア在住の友人から電話があり、話は都議のセクハラ野次に
及び、彼は日本人だがイタリア人から「日本は遅れた
男尊女卑の国」と蔑まれたという。
予期していたとおりで、塩村文夏都議が特派員協会で喋り散らしたことは
あっという間に世界に「民度の低い日本」として拡散されてしまった。
野次を容認してはいない。発端の記事は、私も終始男の議員たちを
非難している。だが状況を知るにつけ、私は名乗り出た鈴木章浩都議に
同情している。名乗り出なかったことはよくないといえばよくないが、
あの程度の野次、わざわざ名乗るほどのこともないと思ったのかもしれない。
「結婚したらいいじゃないか」という言葉はそれのみ切り取れば
セクハラにぎりぎり抵触するかしないかだが、しかし塩村議員が
不倫経験者で現在も二股交際で(一人は確実に既婚者)・・・・ということや、前身が
テレビ番組の構成者で、十代の女の子にフェラチオまがいの
動作をさせたり、股を広げさせパンツを露わにしたり、背中を
突き飛ばしてプールに叩き込んだり、ということをやらせていた
女性であることを、もし鈴木議員が知っていたとしたら、そして
議員仲間だから、かなりの情報は持っていたと思うが、
あの「自分が結婚したら」という野次が、さほど悪質であるとも
思えない。(噂レベルのことは本来書かないが、類似のことは
塩村氏自身がテレビで語っている) バラエティではあるし、タレントとしての
塩村氏が敢えて毒々しく語っている部分は理解しているが、
率直に言えば下品極まりない。発する言葉より、醸し出す雰囲気。
目つきは下卑ているし。
品格で言えば、鈴木氏のほうが遥かに上である。こういう見方を
する人間も余りいないのだろうが、私はまず品格で見る。
自らは常に複数の男性がいて、全員と性交渉を持ち(これは塩村氏自身の発言である)、妊娠したと男に嘘をつき堕ろす気はないと恫喝する女性が、「少子化時代における子育て支援」を語ったら、誰しも、何を言ってるんだ、と思わないだろうか。「自分が結婚したら」と言いたくならないか。
鈴木氏は議会の席ではなく、ブログなどでまっとうに批判すればよかったのかもしれない。
理は鈴木氏のほうにある。
テレビのコメンテーターたちは軒並み、鈴木氏非難で塩村氏の過去の言動、現在の
状況は無視、誰も塩村氏が特派員協会に出かけ、喋り散らしたことの
日本毀損については言わない。出かけなくても報道はされたろうが、本人が
記者たちの前で喋るのと喋らぬのと扱いが歴然と違う。
捏造の慰安婦や、人体を生きたまま食う日本軍やらまたぞろ日本毀損勢力が
うごめいている時に、塩村氏がその風も嗅ぎ取らずのこのこ、特派員協会に
出かけたのは政治家としての資質ゼロ。少なくとも国思う人ではない。
福島みずほ氏は塩村氏の過去の言動、現在の男性関係などが
喧伝されているのをセカンド・レイプと称しているらしいが、
それは違う。セクハラとして擁護されるにたる人物かどうかの
検証である。十代の女の子を性的にもてあそぶ番組を構成していた
女性がセクハラと言うのは笑止、ということである。
セクハラの悪質度合いがどちらが多大であるか、一目瞭然であろうに。
従軍慰安婦の濡れ衣を日本に決定的に着せたのは、河野談話であるが、
そこに福島みずほ氏が大きく関与していることは、最新号の週刊新潮で
報じられた。談話に先立って開催された「アジア連帯会議」(92年8月、ソウル)は
福島氏のプロデュースであるが、内容は「日本政府に対する強制連行の認定と謝罪と補償を求める」決議採択である。その決議内容が、対日本政府のロビー活動に持ち込まれ、「河野談話」に織り込ませたのだ。
いったい、まっとうな日本人がすることか。
ありもしない強制の従軍慰安婦を、河野談話という形でまた日本を侮辱した
行為こそが、セカンドレイプであろう。恥を知りなさい。
鈴木氏もいくつか生活上の欠点のごときものは、出ているようだが(誰しもその
程度はある)、私はそれでもなお鈴木氏の尖閣上陸ゆえに支持する。
妻子ある身で船から飛び降り、尖閣に日の丸を翻した行為は、なまなかの
覚悟で出来ることではない。下手すれば失職なのだから。
テレビが、余りにも偽善的、一方的なのでまた蒸し返し書いてしまった。
イタリアの友人には、塩村氏の手がけた番組の写真、女の子が
股間に食い込んだパンツを露わに「お尻に入れて」などというキャプションがついた
画像その他の情報を送った。それを見せられたイタリア人は
「日本は女性議員(塩村議員)が少女をセクハラする国なのか」と絶句したという。
真相の拡散も、かくして痛し痒しだが、日本の男たちが一方的に
か弱い女性を寄ってたかって議会で虐めているというイメージより
ダメージは少ないかもしれない。か弱く涙ぐんでいた日本女性が実は男を手玉に
取る逞しい女でしたとさ、というオチのほうが、まだしもではあろう。
構成作家時代、十代少女の股間に筆を挟ませ、紙に「バナナ」と書かせた塩村都議こそ
少女へのセクハラとパワハラで問題にされるべきであった。
ちなみに河野談話作成にあたっての、聞き取りはいたって杜撰であったようで、
日本側が「真相を追求するためです」と言っただけで、韓国側の自称慰安婦たちは
「歴史を明らかにして何になるのか!」と、わけのわからないことをわめき、
話にも何もならない状況だったという。炊きつけたのは福島みずほ氏他、「人権派」の
弁護士である。
福島氏は日韓を往来しながら、慰安婦問題につけ火して回り、NHKに自称
元慰安婦のインタビューなどを売り込んでいる。日本を貶めることが、そんなに
楽しいのだろうか。強制の慰安婦の存在が事実ならともかく。
ソウルのYMCA会館での「アジア連帯会議」で、朝鮮の女性たちを煽ったのは福島みずほ氏の他には、元朝日新聞編集委員の松井やより氏(故人)であったが、ある一室で偶然、
とんでもない光景を目撃してしまったのは、館舞子氏(ジャーナリスト)である。
白いチマチョゴリの女性たちに、ああ言いなさい、こう言いなさいと「セリフ」を指示、振り付け
していたのが韓国人と共に日本人スタッフであったというのだ。登壇したチマチョゴリの女性たちは「練習」した通りの事を喋ったという。
ところが、台湾やタイの女性の証言者は「日本の兵隊さんたちは優しくしてくれました」と
証言。福島みずほ氏や松井やより氏は大慌てで、「それ止めて、止めて!!」と大声で遮り、マイクと照明を切る騒ぎ。(館舞子氏の目撃談)
そして福島・松井チームは、官邸に働きかけて、こういう「演出振り付け発言」を、
河野談話に盛り込むことに成功したのである。
塩村氏、福島氏、松井氏。いったい、この女性達は日本人なのか?
むろん、男にも恥知らずはいる。福島氏と共に、河野洋平氏は国会に証人喚問すべきであるし、村山富市氏、鳩山由紀夫氏、と国家を貶め続ける目的は一体、何なのか、
そして彼らの歴史認識のどこが事実で虚偽なのか、国会で明らかにして欲しいのである。
国家侮辱罪や国家毀損罪が、欲しい。
塩村氏って日本人なんでしょうか。
整形前はエラ張り、糸目。
家系は不明。
実家は清掃関連の893さんで恫喝言動あり。
塩村都議が男から1500万もの慰謝料を
分捕ったのは実家への恐怖もあったからでは?
今、テレビで塩村都議支持しているのは
反日左翼ばかり。まあテレビのコメンテーターのほとんどがそうではあるのですが。
福島みずほは日本人ではないと思いますが。
鳩山の母方祖父は久留米のBです。
あ、塩村もBっぽいですね、実家の背景が。
B+半島出自はありがちですけどね。
鳩山由紀夫夫人もそうです。高知のBエリア出身。
反日連中って大体何かありますね。
本人が日本人なら、伴侶が朝鮮人であるケースも
結構あります。
そのニュースは見て、きれいな顔をした若者なのになあ、と思って、汚職も若さゆえのうっかりかと見ていましたが・・・・・そういう疑念があるのですか。
彼のシンパが小沢一郎さんの信者のメンタリティを持ち合わせているなら、「潰された!」「陰謀だ!」と騒ぐところでしょうが、とにかく真実を明らかにしてほしい、としか言えません。
私も、左派の手口にやられたのか、と思っていますが。
http://ameblo.jp/jinkamiya/entry-11883743090.html
こちらですね・・・・・。
説得力を感じました。
この方も市長さんもお顔が澄んでいらっしゃいますね。
女性ゲストが女の人権論で的外れのことばかり。
泉谷しげるが、ややまともでこの都議の
卑しい言動に触れてました。でもこの女こそが
十代の少女にセクハラやってたとか、高齢の
男性にセクハラ発言をやっていたとか
肝心な点に触れないのです。
テレビでコメントする人たちは、ある路線を
要求されていると同時に、忙しくて全然
その話題について勉強してないのも
まるわかりです。井沢先生にコメントして欲しいです。
神谷さんは元大阪市議会議員、大阪で自民党から立候補しましたが、当時勢いのあった維新に負け、落選しました。
今は、CGSというネットチャンネルを開設して情報発信したり、その他の活動(仲間集め)をしたり…。
こういう人を応援しないと、日本は未来永劫、敗戦国で悪者にされたまま、終わってしまいます。
彼女は日本人以上に冷静に反日勢力が巣くう日本という国の内情を理解して、以前から筋の通った発言をされてきました。
当然、反日団体も放置せずテレビ局やご本人に圧力をかけ相当な嫌がらせを繰り返しています。
ご家族の身の心配もされる発言出る位ですから、タレントとしての仕事にも影響は出ている筈です。
フィフィさんはそれでも臆する事なく、塩村議員についても発言されました。
野次に対しては、「これがきっかけでそれを諭す風潮になるのは良い事」
塩村都議がやじ問題を日本外国特派員協会で会見して世界に発信したことについては、「慰安婦だとか日本のネガキャンに精を出す団体や国も多いんだからマイナスにしか働かないのに」
塩村議員に対しては「一部のつまらんヤジに毅然な対応も出来ず、挙句に世界発信。国益を考えて冷静に動けないなら議員失格」
私はフィフィさんの柔軟かつ中庸な思考、冷静な視点とブレない強さに感銘しています。
彼女が圧力に潰されず、身の危険を感じずにタレント活動出来るよう応援したいです。
私が言いそうなことは読めるので、おっかないだろうから、テレビは呼ばないと思います。
たかさん
再び立ち上がって欲しいですね。
ひまりさん
フィフィさんは、いつも核心をついた発言を日本人以上に端的な日本語で発信しています。
この人も余りテレビに呼ばれないのではないでしょうか。
本当のことを言い過ぎるので・・・・・。
カブさん
内部にシロアリがいるのが日本の病理です。
日本人の皮をかぶった、偽物がいるのも。