髪切りに外に出て、帰りふと刺身が食べたくなって
1日1食の禁を破り、居酒屋に寄った。
居酒屋はこ数年行くようになったが、かつて立ち寄ったことがない。
一応売れっ子作家として、ご接待多く付き合うのは
スターさんたち、カナダ大使館内の
会員制レストランやら、吉兆京都本店やら
都内で出歩く界隈は、青山赤坂六本木せいぜい渋谷と
シティボーイ(廃語であろう)の作家だったのである。
一線退いて後、味わいの深い人生に恵まれ(落ちぶれたともいう)
駅裏路地の居酒屋のれんをくぐる楽しみを覚えたのである。
顔なじみになったママさん相手に、菊正宗の熱燗に
ヒラメの刺身、ふぐの白子の天ぷらなど食しつつ
ぐだぐだ話す楽しみ、おっさんである。
ところが、ママと思わぬ論争になった。
何のきっかけであったか「**様って・・・」
とママが発した一言が、私の神経に触れた。
そうでなくても、このところ***家に関してないことないこと、
妙な噂を信じ込んでいる人たちに出くわすことが多く、
残念だった。
言葉のいちおうプロである。
何が何してこうなって、と理路整然(の本人はつもり)
***家とりわけ**様擁護を大演説、繰り出す言葉の切っ先が相当
鋭かったようで、ママは腰が抜けて
立ち上がれなくなった(本人談)。
その時の言葉の内容をここに記すわけにはいかぬけれど、
まず私が啖呵を切ったのは、
「私はなにほど、てめえが正義漢とも自惚れてはいねーけど、
人としてまっとうに努力している人を貶めるやつらほど
許せねーもんはねーんだよ!」で、言いたいことはこれに尽きるのである。
百歩譲って悪しき噂の半分でも真実としようか。
それがどうした。
今、お二人がお立場を心得られ、
義務を(時に必要以上に誠実に)果たしていらっしゃる、
それをなぜ見ないのか。大変な意志と体力、努力である。
見せかけの付け焼刃では、こうは続かない。
愚直なまでに、おふたかたは自らに課せられた義務を
お果たしである。
以上。
1日1食の禁を破り、居酒屋に寄った。
居酒屋はこ数年行くようになったが、かつて立ち寄ったことがない。
一応売れっ子作家として、ご接待多く付き合うのは
スターさんたち、カナダ大使館内の
会員制レストランやら、吉兆京都本店やら
都内で出歩く界隈は、青山赤坂六本木せいぜい渋谷と
シティボーイ(廃語であろう)の作家だったのである。
一線退いて後、味わいの深い人生に恵まれ(落ちぶれたともいう)
駅裏路地の居酒屋のれんをくぐる楽しみを覚えたのである。
顔なじみになったママさん相手に、菊正宗の熱燗に
ヒラメの刺身、ふぐの白子の天ぷらなど食しつつ
ぐだぐだ話す楽しみ、おっさんである。
ところが、ママと思わぬ論争になった。
何のきっかけであったか「**様って・・・」
とママが発した一言が、私の神経に触れた。
そうでなくても、このところ***家に関してないことないこと、
妙な噂を信じ込んでいる人たちに出くわすことが多く、
残念だった。
言葉のいちおうプロである。
何が何してこうなって、と理路整然(の本人はつもり)
***家とりわけ**様擁護を大演説、繰り出す言葉の切っ先が相当
鋭かったようで、ママは腰が抜けて
立ち上がれなくなった(本人談)。
その時の言葉の内容をここに記すわけにはいかぬけれど、
まず私が啖呵を切ったのは、
「私はなにほど、てめえが正義漢とも自惚れてはいねーけど、
人としてまっとうに努力している人を貶めるやつらほど
許せねーもんはねーんだよ!」で、言いたいことはこれに尽きるのである。
百歩譲って悪しき噂の半分でも真実としようか。
それがどうした。
今、お二人がお立場を心得られ、
義務を(時に必要以上に誠実に)果たしていらっしゃる、
それをなぜ見ないのか。大変な意志と体力、努力である。
見せかけの付け焼刃では、こうは続かない。
愚直なまでに、おふたかたは自らに課せられた義務を
お果たしである。
以上。
先生の骨太のブログの大ファンです。
○○家の●●様について、私も時々耳にする都市伝説。
馬鹿らしい話です。以前山手線に乗っていた時に私の前に中年の女性が二人乗り込んでくるやいなや、その話(先生がお書きになった事が私の想像通りとしてですが)を辺りをはばかる事なく大声で話し始めました。
見た目は普通のおばさんでしたが、
その話しぶりは
どうにいったもので熟練の技を感じました。多分一日中山手線の中で話しをする係、またの名を工作員、だったのではないでしょうか。
こんなふうに
地味というのか、
いや、逆に大胆というのか簡単な方法が都市伝説を広めるには効果的なんだと納得した次第です。
私もお二人の今を
拝見するにつけ
この国にいて下さることのありがたみを感じるばかりです。百歩譲って、それが多少真実の部分があったとして、今のお二人を傷つける材料になるはずもありません。
真摯に日常を過ごされて いつの間にか私達の心の支えになって下さっておられます。お手本となる生き方と思います。
他にそのようなお方がおられましょうか。私も先日その事で激論を展開、友人の腰を抜かさせてしまったので(笑)今夜ブログを拝見してついおじゃましてしまいました。
井沢先生のブログを読んでいつもスッキリした気持ちで安眠いたします。
ありがとうございます!これからも本質に迫るお話楽しみにしております。
国家、国民が一義でご家庭のこと二義が
皇族のありようだと心得ておいでですね。
そうでもないご夫妻もいらっしゃるようですが。
>はすねさま
>その話しぶりは
どうにいったもので熟練の技を感じました。多分一日中山手線の中で話しをする係、またの名を工作員、だったのではないでしょうか。
思わず笑ってしまいましたが、おそらく感じられた通りでしょう。
あの手この手で組織でやられてますね。
美しいこころさま
>この話題になると正当なほうが少数派であることが驚きです。
私も余りの現実に驚いています。
>やはりマスコミのおかげでしょうか?
それと、組織ですね。
正しい姿勢のお方が皇室にいらっしゃるのを
よしとしない、ある勢力・・・・。
お二人の婚約会見の時に記者から「〇殿下が初恋の方ですか?」と聞かれた時に横にいらっしゃる〇殿下の方を見られて「お話して宜しいでしょうか?」とお尋ねになり「良いですよ」の了解を得て「はい、そうで御座います」と恥じらうような初々しいお顔でお答えになりました。あの時の愛嬌のある(失礼?)チャーミングな〇妃殿下のお顔は今でもはっきり覚えています。
あの日の婚約記者会見は拝見する国民までもが、幸せのお裾分けを頂いたような愛情に満ち溢れた素敵なものでした。
例の悪意に満ちた都市伝説を人から聞く度に何故かいつもあの時の婚約会見を思い出してしまいます。
〇殿下、〇妃殿下のこの度の海外公務のご活躍を不自然な程にテレビは一切放送しません。呆れるやら情けないやら。あり得ない事ですがこれ北朝鮮並の偏った情報操作が今の日本のマスコミの現実なのですね。
悪の勢力が滅びる事を心から祈るばかりです。
満さま、惚惚するような歯切れのいい啖呵、何だか晴れ晴れした気分です。(笑)
知人にお二人の恋愛過程が進行していく
のを、つぶさに見ていた人がいて、詳しく色々聞いています。
アホらしいゴシップがつけいる隙はないのですが、それでもある意図を持って噂が組織的にばらまかれると・・・。
>〇殿下、〇妃殿下のこの度の海外公務のご活躍を不自然な程にテレビは一切放送しません。
テレビのスタジオで喋ることのある人間の
実感でいうと、本当に肌でひしひしと
言論の不自由な国であることを感じるのです。皆さん、驚きますよ、きっと。それを実感すると。
スタッフからあれ言うなこれ言うなと
言われるわけではないのです。
でも、肌で感じる何か。
それでも私は時として喋りすぎるのですが・・・。