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井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

自民党の衆院選公約に、9条改正原案

2017年10月03日 | 歴史・政治

自民党の衆院選公約で、9条を含む憲法改正原案を国会で発議し、改憲を目指すと明記されているそうで、腰が引けていず何よりです。

占領軍の押し付け憲法を後生大事に72年間保持してきたことこそが、異常です。
占領軍が日本のこれからを思って、憲法を作りますか?
逆ですよ。

占領下、彼らがいかに日本を弱体化させるためのあれこれを仕掛けて行ったかを見れば、憲法だけが例外ではあり得ません。

自衛隊の方々そしてご家族が肩身の狭い思いをなさらぬよう、速やかなる改正を望みます。

 

マッカーサーは国際法に違背して憲法を押し付けると同時に、十一宮家を庶民に臣籍降下させ、天皇家を一家として的を絞りコントロールをしやすくし、皇室典範を改定、皇室の最大基幹でありまた天皇の最大存在理由である宮中祭祀を、天皇の「私的行為」としてランク落ちさせて、去りました。

それが、今現在の結果です。

 

*臣籍降下(しんせきこうか)は、皇族がその身分を離れ、姓を与えられ臣下の籍に降りる ことをいう。賜姓降下(しせいこうか)とも言い、そのような皇族を俗に賜姓皇族という。(Wiki)

 

 

変換ミス他、後ほど推敲致します。