還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

新しいクレジットカード

2021年04月01日 | 日記
私のではなく妻のカードなのですが、今まで私のカードが本カードで、妻名義の家族カードを作っていました。

しかし、私に何かあれば、このままではカードが2枚とも使えなくなる恐れがあります。銀行口座も凍結されますしね。親が亡くなったときに思いましたが、銀行はどこで情報を得るのか、口座凍結はすごく早いです。

それで、妻名義の本カードを作るのが良いだろうということになりました。

まず、家族カードを解約しました。これはネットではできなくて、カード会社に電話しました。しかし電話がなかなか繋がらなくて・・・・

次に、妻のIDでログイン。解約した家族カードは使用停止になっています。そして新規カード申し込み。これはネットでできるんですね。

2日後、審査が通ったので新規発行するとメールが来た。なんとも早いです。収入が年金だけなので、もっと時間がかかると思っていました。

カードが届いたのは1週間後です。スピードありますね。私が初めてカードを作った25年前は1ヶ月かかりました。

カード到着後マイページにログインし、新しいカードを登録しようとしました。解約した家族カードは使用停止、そのままでカード追加の登録をしようとしたのですが、うまくいきません。跳ねられます。

何で?

深掘りすると、古いカード情報を削除しないと新規に登録できない場合があるとのことで、使用停止の家族カード情報をきれいさっぱり削除すると、新しいカード情報が登録できました。

よくわかりませんが、登録はこれで完了です。

最後にJR西日本の、スマートICOCA決済用カードの変更手続きを行って、本当の完了です。これはネットで申し込むと数日後に、決済カード変更処理完了の封書が届きました。

これで夫婦共に独立してカードの所有ができたので、何かがあった場合に支払いカードの変更は容易にできます。

終活の1つと言えばいささかオーバーですが、そういうことを考え始めてもおかしくはない年になりました。