森林

森林の姿をわかりやすく紹介しましょう。
樹木、草本、動物、昆虫など、なんでもあります。

ハシボソカラス

2021年04月30日 | Weblog

カラス科のハシボソカラスです。植物食で嘴が細いです。鳴き声もがーがーと濁っています。木の上に巣を作ります。カーカーと澄んだ声で鳴くのは、ハシブトカラスです。おでこが出ています。今朝は雨脚がはっきり聞こえた大雨の後の晴れです。カラスは頭が良くて、オウムのようにものまねができるようです。友達になりたいものです。

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オオシマザクラとカンザクラ

2021年04月29日 | Weblog

バラ科のオオシマザクラとカンザクラです。ソメイヨシノの前に咲きます。オオシマザクラは緑色の葉もほぼ同時に出てきます。白い大きな花をつけます。カンザクラはオオシマザクラの前に咲きます。日本では花と言えば桜の花を言います。「春のうららの隅田川登り 下りの船人が 櫂の雫も花と散る 眺めを何に例ふべき♫」の歌もそうです。今朝は早朝から雨模様です。今日は4月29日昭和の日で休みです。以前は昭和天皇の誕生日でした。

寒桜です。オオシマザクラよりも早く咲きます。

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アスナロ

2021年04月28日 | Weblog

ヒノキ科のアスナロです。葉は鱗片状で大きいです。「明日は檜になろう」という歌に出てくるアスナロです。近所に植栽されていました。これは葉の裏です。気孔がはっきりくっきりと見えます。日本にはノーベル医学賞を取った人が沢山いるのに新型コロナのワクチンはおろか治療薬も出来ません。どうしたことでしょうか。レベルが低いのでしょうか。情けない。感染者も隣国の中国、韓国よりも多いと言うのは何かやり方が間違っているように思えてしょうがない。改めることは早く改めましょう。命がかかっているのですから。やはりどこか政治がおかしいのではないでしょうか。オリンピックなんかやっている時ではないと思う。

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ナガハシスミレ

2021年04月27日 | Weblog

スミレ科のナガハシスミレです。長い距のあるスミレです。葉っぱは比較的大型の丸い葉です。日本海側に分布しているスミレですが。ここ逗子市にもありました。誰かが庭にでも植えていたのが飛んだのでしょうか。珍しいスミレです。この場所は何十年も訪れていますが去年初めて気が付きました。貴重な経験です。今朝は室温17℃とひんやりとした一日の始まりです。それにしても、最近はアマチュア無線の電波の飛びが悪いです。電離層に電波を反射するスポラディックE層(高度100km)が発生する頻度が少ないせいです。太陽に黒点が増えて太陽の活動が活発になると電離層にスポラディックE層が現れて遠くに電波が飛びます。今年は黒点が少なく最低です。たまにしか東北、九州、北海道など遠隔地との交信ができません。100Wも送信しているのですが。

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タチツボスミレ

2021年04月26日 | Weblog

スミレ科のタチツボスミレです。春の訪れを告げる野草です。この辺りでは珍しいナガハシスミレも見られます。それは明日に。今朝は室内18℃とすこしひんやりとした朝です。天気は快晴、4月26日と4月も下旬になりましたが、まだ灯油ストーブは手放せません。例年5月ごろまで暖房機の厄介になります。なぜなら、5月に量販店からファンヒータを購入したことがあるからです。ちょうど在庫がありました。

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寒桜

2021年04月25日 | Weblog

バラ科のカンザクラです。3月10日毎年逗子市で最初に咲く桜、寒桜です。あっという間に咲いて早めに緑の葉が出てきます。そのあとにオオシマザクラ、ヤマザクラ、ソメイヨシノが咲き、しだれ桜、サトザクラが遅れて咲きます。毎年恒例の花の競演のスタートです。今日は少しひんやりとした朝です。

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コブシ

2021年04月24日 | Weblog

モクレン科のコブシです。花の下に一枚葉があります。モクレン、ハナモクレンにはありません。区別するポイントです。拳、辛夷とも書きます。実の形が拳に似ています。「北国の春」という歌に出てくるコブシです。コブシ咲くあの丘北国のああ北国の春♫です。

 

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クリ

2021年04月23日 | Weblog

ブナ科のクリです。近くの山野に生えているクリの樹皮です。青味をおびた灰色で、コナラよりも滑らかです。一見コナラに似ています。この栗の木は毎年沢山の実をつけて落とします。栗の木は水に強く腐り難いので枕木などに用いられます。

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ヤマバト

2021年04月22日 | Weblog

ハト科のキジバトです。別名ヤマバトです。鱗模様の野生のハトです。鳩はピジョンミルクで子育てをします。年がら年中いつでも子育てが出来ます。駅の屋根裏などにいるのは家禽のハトで堂バトと言い、伝書鳩にもなりました。堂バトとはお寺のお堂にいるハトと言う意味です。朝晩は少しだけ冷えます。

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カラスノエンドウ

2021年04月21日 | Weblog

マメ科のカラスノエンドウです。今を盛りと咲いています。つる性で金網に絡みついて大きくなっています。大きいのはカラスノエンドウで、小さいのはスズメノエンドウといいます。密腺が茎の付け根にあります。花も可愛いです。

 

 

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