オオギリ科カンレンボク属のキジュの実生です。カンレンボクとも言います。喜樹と書きます。中国から大正時代に渡来したと言われています。子葉の後に本葉が出てきました。この形の葉っぱが10cm以上になります。金沢文庫の称名寺と鎌倉の大船フラワーセンターで大木を見ることができます。
キンポウゲ科のイヌショウマです。山野に分布しています。ブラシ状の花が咲きます。これは葉っぱだけですが、区別がつくようになりました。昨日は雨の中花火大会があったようです。大雨で天気予報がまたも外れました。何の予兆もなく爆発的噴火が口永良部島であったが、ハコネも気を付けないといけない。油断禁物です。人命にかかわることですから。
シソ科のトウバナです。山や路傍で見られます。逗子市の名越緑地里山で撮りました。やや強い地震が昨日ありましたが、外で歩いていたので気が付きませんでした。フィリピン海プレートが正断層で割れたそうです。震源地は地下56kmとのこと。地殻は常時動いているのでしょう。