森林

森林の姿をわかりやすく紹介しましょう。
樹木、草本、動物、昆虫など、なんでもあります。

オニシバリ

2019年03月31日 | Weblog

ジンチョウゲ科のオニシバリです。雌雄異株です。これは雄花です。ジンチョウゲに似た高貴な香りがします。樹皮が丈夫で鬼も縛れるという意味です。夏には葉がすべて丸ごと落ちますので夏坊主とも言います。元号が変わることで余計な仕事ができる人もいることでしょう。西暦に統一したいものです。

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オオベニシダ

2019年03月30日 | Weblog

オシダ科のオオベニシダです。オオベニシダではないかと思っています。最下羽片の第一小羽片の下側が上側の小羽片よりも長い。ソーラスは白色で葉は藁色をしています。オオベニシダの同定は難しいです。やや自信がありません。

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オオハナワラビ

2019年03月29日 | Weblog

ハナヤスリ科のオオハナワラビです。今頃は成長して胞子がついています。シダの仲間です。山路のあちこちで見られます。3回羽状複葉です。花冷えとは桜が咲く頃の寒い日のことです。

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イワタバコ

2019年03月28日 | Weblog

イワタバコ科のイワタバコです。イワタバコの越冬の姿から徐々に葉が開いている途中です。岩場に張り付いています。名越緑地の大切り岸で撮りました。やがて紫色の星のような花が咲きます。今日は暖かく風が強いです。

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アカガシ

2019年03月27日 | Weblog

ブナ科のアカガシです。三浦半島ではよく見られます。うろこ状にはがれて木肌は赤褐色です。これは名越緑地で撮りました。アカガシの葉は全縁で鋸歯がなく、葉柄は2-3cmで比較的長いです。殻斗は有毛で円形の模様があります。堅果(ドングリ)は熟すのに2年かかります。

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ヤブツバキ

2019年03月26日 | Weblog

ツバキ科のヤブツバキです。沿岸地に分布する 10m位になるツバキです。ツバキの中ではこれが一番美しいかな。萩市にヤブツバキの群落があります。

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フラサバソウ

2019年03月25日 | Weblog

オオバコ科のフラサバソウです。大イヌノフグリに似た小さな花です。花の下の毛が多いです。原子力発電所は廃炉にする期間と経費が莫大であり、廃棄物の処理方法が未定です。そんな原発の再稼働は止める政治判断が必要と考える。人類の存続のため再考すべきである。自然エネルギーに転換すべきである。

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フキ

2019年03月24日 | Weblog

キク科のフキのふきのとうです。雌雄異株でこれは雌花です。タンポポのような綿毛ができます。今朝は11度と冷え込みました。雌花はどんどん伸びてきます。綿毛を遠くへ飛ばすためなのでしょう。

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ツルグミ

2019年03月23日 | Weblog

グミ科のツルグミです。葉の裏が茶色です。花の筒はナワシログミに比べて細いです。水辺公園で撮りました。花と実を観察して見たいです。チコちゃんに叱られるもマンネリになりつつあります。短い時間でも長く続けることが重要です。「鶴瓶の家族に乾杯」もやや飽きが来ました。ブラタモリも思い切って地学の巡検的に矢倉岳に行ってはどうでしょうか。

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センダンの葉痕

2019年03月22日 | Weblog

センダン科のセンダンの葉痕です。幼木の同定に有効です。真ん中にこぶがあります。ちょっとピンボケが残念ですが。水辺公園で撮りました。俳句の番組で将棋や囲碁のように段級位や称号をつけているのはやりすぎのように思う。俳句は感性の世界なので絵画と同じく最後は好き嫌いの世界であると思う。番組から離れていく人が増えそうだ。

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