まほろばうつつ

あらためて、よろしく。楽しく穏やかにすごせますように

乗鞍岳&上高地 5/25・26

2019年05月29日 23時41分51秒 | Weblog
実は5月25・26日は家族で長野へ行っておりました。
前のようにTwitterをまとめて放り込んでくれれば私は満足なのに。もうできない。
どこも対応不可になりそうな勢いだから記録もかねてちょっっぴり書かせていただこう。


乗鞍岳って遠いな!なんだかんだ休憩を取っていたら6時間ぐらいかかったのでは?
よくわからないまま乗鞍岳山頂までの観光バスの往復を買う。家族五人で12500円。調べてなかったら高額。私お金下ろしといてよかったわ。前日で乗鞍スカイライン開通と聞いていたからきっと雪のトンネルが見られるのでは?と期待しつつ山頂へ。上へ行くほど雪が残っている。案外雪汚いねとかいいながら進むと、雪のトンネル出現!3メートルぐらいあるのかな。人間がちっこく見える。ここまで来ると雪は真っ白です。ついでに去年今年は雪を見ていないので、心的には初雪です。もう固い雪だけど。春スキーを楽しむ人たちは横から山頂へスキー担いで上り、しゃーとスキーで降りているようです。登るの大変ではなかろうか。 降りるのは一瞬なのに。父は上に行けない上に行けないとわめいていたが何が見たかったのだろうか。山頂からの景色ってそんなにすごかったっけ?父とは旅行の仕方が全く違うので、何が琴線に触れるのか正直よくわからない。バス発車までの時間がなくて写真いっぱい撮れなかったのがちょっと悲しい。のんびり昼飯を食べている場合ではなかった。







その後はお宿について温泉はいってくつろぎモード。ひたすら寝入ってましたがね。変な寝方したから頭痛がするし。夜は満天の星空を満喫です。春の星座って地味なんだな。一等星が少ない。 北極星中心にいつもの星座見られたから良しとしよう!春の大三角形とやも見たけどね。流れ星もそれなりに現れるらしいけど私は見つけられなかった(妹は見た)。この時は夜8時頃で、0時頃にまた星を見に行ったのだけど、今度は夏の星座を見ることができておー地球は回転しているのだと思いましたね。この満天の星の中一人だけいると日々の日常の猥雑さが馬鹿馬鹿しくなる。なんで仕事ごときで悩まなければならないのかと。とはいえ私の心身の平穏を星に祈ってみたりはした。それなりに私の精神は切羽詰まっている。この年代の仕事がたいしてできない女子はそんな心境になる人が多いようだ。スピとカウンセリングと結婚して囲われて楽する事と一攫千金を夢見るのだ。まあ現実味がなく実行されても幸せになるとは限らない事項。でも私は一攫千金の夢を見るけどね。


二日目は上高地へ。大正池からひたすら河童橋へ歩きます。今回のルートは初めてだけど本当我が家新しいルート行かない。今回の旅行は父に合わせるから特に提案とかもしないけれど。6キロぐらい歩いたんですかね。疲れました。大正池に浮かぶ山(名前がわかりません)、新緑の木々の色。川の緑。周りを囲む木々。何かもが美しいね。時々鳥を見かけたり。初めて鶯を見たけど地味。ほかにもいろいろ見ましたね。鳥詳しくないからわからないんですけど。宿の近くではキツツキ、アカゲラというのかな?見たりもした。河童橋ついてからは慌ただしく帰ったのでこれという事もなかったのですが、富士山に続き自然を味わった二日間。個人的には宿から上高地へ向かう際の池が気になったんですけどね。民家の隣に池があってその中に祠がある。その祠に向かって池の縁に鳥居がある。しめ縄もしてある。雰囲気ある~。近寄りたいけど人様のおうちだろうし、いかんせん私以外は興味がない。ああいう雰囲気のあるところ好きなのに~。残念。池に名前はないようだし、本当に民家の池なのかな。自然にできたものではあると思うけど。次回一人で来るようなことがあればそういうのも見てみたいなー。



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