ようやく佐助くん本編に入りました。
なんですかこの安土武将のいいところプレゼンみたいなの。佐助くんじゃなくて別の武将好きになっちゃうわ。秀吉さんいい人過ぎるわ。こんだけ堂々と敵方の忍びが来てるのに、みんなウエルカム対応。堂々と佐助くん他の仕事も同時にできると言ってるし。主人公も途中で敵方の忍びって気付いたら、ぼけてないでそれ相応の対応しろよ。ぼけてるあたりが乙女ゲーム。光秀1人だけ気付いてグッジョブ。あと蘭丸くんが出てきたけど、正直この話の信長様の寵愛を受けるように見えない。顕如といる時の方が自然だな。元就はよくわからん。次回は今川が春日山に登場。信玄つながりできたのかな。CDドラマはそれで出てきた。みんな唐突にでてきて驚きだよ。元就はちょっとタイプが違うらしいけど、いわゆる意地悪タイプなのかな。光秀とは別タイプの。私乙女小説読んでて改めて気付いたけど、基本なんのかんの真面目で主人公に優しくて一途なの男が好き。後書きに今回こういう主人公にしました！ とか今まで一番真面目！ とか書いてあるのを見ると、私結局ここでもそういうタイプ好きなのかよと思ってしまう。拗らせてるね。どう考えてもそんな男は世にいないわ。優しくされて守られたいのね。
でもこの話とうとう来たよ設定がきた！ 主人公が面白くない女の話！！ そう頭も顔も良くて権力者の男どもに好かれて嫌われないわけがない。まあそこは乙女ゲーム、光秀が勘づいて先手を打ってくれるんだけど。主人公ようやく注意するけど、遅い。まあそれが出てきて私が嬉しいというわけではなく、現実はこうだと言うのがでてきたなと。この状況で仲の良いお友達はとても作りにくいと思うのよね。特に何もしないというタイプもいるとは思うけど。本物のお姫様ならいいけど、ぽっと出のだれよあんただから。私みたいなのはぱっと出てきて、ぱっと人気をさらっていく彼女を見て、ああ男の人は可愛くて素直そうで元気でお喋りが楽しく出来る相手が好きなんだなとしみじみ実感してそれで終わり。彼女に近付く事も逆もない。昔書いたモブ子の話を書いた事を思い出す。下記がそれ。
モブ女妄想の末路
https://blog.goo.ne.jp/mahoroba-kotan/e/1f3d614a989799aa75a2ac1c883d299a
安土だと顕著になりそうだけど、春日山だとそういうのも少なくなりそう。謙信様ドストレートだから、もはやそういう事一切出来ない気がする。するのが怖いというか。信玄はその辺上手そう。軽くかわすというか。佐助くんと幸村は側近中の側近だけど、この世界観だとそこまで問題にならない気がする。まあ佐助くんは忍びだしね。最終的に問題があったら上司二人が動きそうだし。こちらの世界は安土ほど会社組織じゃない気がするからな。２人のトップダウン方式。あちらはお持ち帰りの仕事とかもしてるけど、こっちが仕事してるとお話の都合でしょうか？ と言いたくなる。謙信様１ヶ月もかかる公務あるの？ とか信玄様がデートのために早く仕事を終わらしたとか、そんな仕事あるんだ、みたいな。いや絶対してるとは思うんだ。こう2人で酒飲んでて通常の飲みが仕事の話になるとかあるだろうし。仕事さぼらない！ とか幸村に言われると、うんそういう仕事はしてそうな気がするとか思う。なんていうか安土の方が合議制（会社制）のような気がする……。それはメインキャラがそういう役割だからだけど。迎えに行くよといわれて、そっちの方が忙しいのにとか心の中で返答する程度には仕事していると思っている。
嫁に行っても春日山勢の方がまだ楽そうだ。謙信様有無を言わせず囲い込む。信玄様はルートによっては引退だからちょっと気楽。信長様も囲い込みタイプかな。政宗が一番奥様管理職の仕事しなきゃいけなさそうで大変な気がする。そんな教育を受けてもいないのに、内向きを取り仕切る役ができるのだろうか。
しかしここまでよくつらつら書けるよな。刀剣乱舞ではここまで書けません！ 好きの度合いの違いというか感情の込め方の違いだろうな。なんだろう自分ができる範囲内の想像というものだろうか。長義くんに関してはもちろん多少は考えたさ。でもああも深くは考えていない。考えられない。彼らはそれぞれ違う山姥切であり、お互い穴埋めができるといいね。しかし極のまんばちゃんはメンタル強い。長義くん分が悪いわ。さすがに話が逸れすぎだから、今回はここで書くのを止めておこう。昔イケ戦やってた時の私はここまで書けなかったような気がするんだけどな。なんがここまで嵌まったのだろうか。心が優しい男を求めている度合いはべらぼうに上がったけどね。再開して遅れていた生理が一気に来た時は正直自分でも笑ったぞ。私の女性ホルモンが反応したのだろうか。
