まほろばうつつ

あらためて、よろしく。楽しく穏やかにすごせますように

感情

2020年06月29日 23時09分00秒 | Weblog
感情。

最近嫌いな言葉。向けられる感情にぞっとする。怖い。
そんな事を思いながら今日も仕事する。
かなり本気で怖いから、みんながリモート開けるのかなりイヤ。

金曜日からイヤだったけど、やっぱり今日はイヤな日だった。
みんなよくぶつけるよね。
私対人間相手にあんなにずけずけぶつけられないわ。
他にもあってもう心が折れる。ていうか折れていい具合なのかが私にはわからない。折れて会社辞めまーすって言っても罰当たらないよね?
でも金はいらないのも困るんだけど。
近いうちにお別れするって言うけどいつだろう。
大丈夫金稼いでくるからって言われたし。
占いもどきで言われたけど、さすがに今の自分の世界をお別れして新しいとこ言っても今ほど金稼げないと思うわ。そう思いつつ期待しちゃうんだよね。



スープレシピ本

2020年06月14日 08時36分00秒 | Weblog
レシピ本はKindleで買うとで使いにくい気がする。実際スマホだと見にくいし。パラパラ見るのもやりにくい。iPadで見たとしても。スープ本買いたいんだけど、これ以上本は増やしたくない。しかも私は味噌汁が好きだが、スープはさほどでもない。だけど一人暮らしメニューに加えるにはいいかなと。んなもん思いついた時にネット検索!とか思うんだけど興味がないせいかスープはあんまりぶち当たらない。かつスープがおかずにって書いてあるんだけど、もう1品欲しいとか思う自分も余裕で想像がつく。おかずになりきれない。


スープって小腹の足しにはなるけど、あくまで足しであってそれ以上の存在にならないのが私の感想。気分的にはアルフォート1、2個食べたからと言って満足するわけではなく、1箱全部食べて満足する。の感覚に近いかなあ。箱食べてもやっぱり物足りないになるんだけど。ちなみに仕事中とかによくこの状況になるんだけど、あれ仕事に飽きている状態で他の事をしたいと思っているような気がする。代わりにガム食べるけど。ボトルで買ってもすぐなくなるんだよね。それはそれでおかしい状態だなとは思う。



助けてもらってもいいじゃない

2020年05月24日 07時11分49秒 | Weblog
昨今「誰か他人が助けてくれる願望が反映された作品はNG」みたいなのを見かけると、この手の話しを大変多く摂取している私としては悲しくなる。そのくらい許してくれよと。ただちょっと思うのは、おそらく20代、もしくはもっと下の子が素直に書いた作品ってこのわかりやすく言えば王子様願望がばーんと出た作品多い気がするんだよね。大人になるとかえって書かなくなるというか。若いうちは良くも悪くも自分の思う事に素直にバーンと書いている気がする。ある種このジャンルってもう確立されてるのかな。もしかしてこの雑誌やレーベルは全部それ系で埋まっているのかと思った事もあるし。心のサプリってコピー書いてあったような気がするしな。

私の理解と感想

2020年05月03日 01時53分18秒 | Weblog
刀ミュ配信は見られる日は見ているのだけど、つくづく思うのが、私はおそらく劇場で観劇を見ることに向いていない。聞いて理解するということと、同時に動きを見ることが大変苦手で理解が追いつかないため。というわけで複数回見ているせいもあるけど、家で見ている方が理解度が上がる。

ライブビューイングの方が画面としては見やすいなと思ってたけど間違いではなかった。映画の時も思ったけど。まあかといって私本読んでても忘れるんだけど。というか基本流し読みでちゃんと読まない。気に入ったところだけ複数回読むという偏屈な事するので読み間違いを絶対起こしている。
ちなみに流し読みをしないでじっくり読もうと思って試みているのに、複数回読んでいるのに頭の中から抜けていく物語もある。いい試合の話しだった事は覚えているのだけど、本当に不思議と細部が頭に残らなくて困ってしまう。こんなだから見てすぐの感想は怖くて絶対言えないや。


私と同じ感覚で何かをしたり見たりして、感想を分かち合える人ってほぼいない気がするので自分と会話したくなる。なぜって全てのことで解釈一致。Twitterとか見ていても「そーなんだー」「なるほどー」が多いんだよね。「わかるー。私もそう思う!」て思うこともあるけど盛り上がることはないような気が。テンションの問題もあるだろうけど。突き詰めていくと人との会話は相手に合わして行うものだし、相手に伝えるためには大袈裟は言い過ぎかもしれないけど、大袈裟に言って伝える事もあるしね。


まれに会話の中で私が感想言っても盛り上がらない事多いしね。その感覚わからないという感じなんだろうか。相手の話に持って行かれるので聞いてもらえることは少ない。あの聞く気ないなこいつとわかる瞬間はちょっと悲しい。私には友達いないんじゃないかと思う瞬間である。こんな私が気持ち的に解放される日なんて本当に来るのだろうか。その時がきたら今ある自分をとりまく世界がガラッと変わるので覚悟して下さいとは言われたっけな。仕事も友人関係も全部リセットされるとのこと。なんでそうなるかはわかるけど、どんな世界になるかは想像つかないな。


それ以前に今お国命令で引きこもっている中、新しい何かは今すぐには起きないだろうな。この異常期間が終われば全世界中で世界の中身が強制的にがらりと変わるんだろうけど。

2020年04月18日 13時24分00秒 | Weblog
雨の音が心地良い。とはいえ土砂降り故に聞こえるというものだけど。普段は聞こえない。隣人の生活音はいらないけど、風と雨の音が聞こえないのがこの家の不満。やはり私は都会は微妙に合わないのかな。山がないのも寂しい。かといって田舎もそぐわないタイプだけど。雨音は閉じ込められて遮断されている感じがして好き。川の音とかも好き。海は慣れていないからわからない。海より山派ではあるけれど。雪が降った時の無音感も好き。きっと私はそこそこ開けた住宅地で一軒家を持つぐらいがちょうど良いのだろうな。軽く庭は欲しいが手入れが確実にできないのでアウトだ。


夜になったら月と星が見えるところにいたい。今はかろうじて月が見える。以前住んでいたところは月が東から西へどっからでも見える。自分の家の敷地内から星も見える。駅近はすばらしいのだが、今は出かけていないから恩恵にあずかっていない。スーパーは近くに欲しい。今も車持っているから感覚がよくある車なし一人暮らしではないので、ちょっとそこは人と違うか。車もなーいらないと言えばいらないのだが、あると良い。そのためにもお金欲しい。あと車に一人で乗ってぼーっとしてるのがたまらなく好き。一本道をぼんやり走る。今一本道がでかい国道しかないのがとても苦痛……。私はマンション群が見たいわけではないのだー!


前は朝に家を出ると山が見えて、季節の移り変わりが見えてとても良かったのだ。今は季節がわかりにくい。山の稜線に沈み太陽とかも好きなのに今は見えなくて寂しい。とても良い物件に住んでると思っている。本当に。ただ近場に自然がないのが寂しい。自然公園行くとかなり混んでてぼんやり度合いが低くなる。おそらく私が好きなものは非日常なんだろうな。少々隔離された世界。これはお金持ちがやや田舎に引っ込むあの感覚だろうか。ただし適当な便利度は要求するんだけど(贅沢!)。そう思うと結局実家近辺が当てはまってしまう。まあまだまともに住んで4ヶ月だもう少しすれば変わるかな。ちょっと生活してしていない感が強いのがあれだけど。起きると何で私はここにいるのか不思議な気持になる。自分の家だけど自分の家という程密着していない浮遊した感じ。

嫌いの自覚

2020年04月14日 01時03分00秒 | Weblog
自分の元気の度合いをはかるのがまさか怒りの具合とは。怒りというか嫌いの感情というべきか。まー昔は好き嫌いの「嫌い」が言えたのが良かったとか言ってるからなー。ちょっと嫌いの度数があれだけど。昔海外から帰ってきた後、本当に自分の周りの家族、友人、仕事、挙げ句の果てにはネットと全部が鬱陶しくて大っ嫌いで蹴散らかしたかった事を思い出す。正直自分でも「やばい」と思うぐらい全部嫌いってわかったんだよな。あの時。……あのままの私が素直な私とか言って全面に出したら本当にやばいけど。


仲良くしてる子もいるけど別に仲良くはないんだよなーとしみじみ思いながら今日その子と仕事してたんだけど。うん、そうねたまにいらっとくる。仲良しの会話とやらをしてみたいが究極的には自分と会話してたい。だって全ての解釈一緒。あとたまに思うの理想の王子に近いの自分じゃなかろうかと思う時がある。いやー実に他人がいらない世界だ。でも社会性は絶対にいるからそこを忘れないように。


好きなものを好きって言う勇気みたいなのを聞くけど、私には関係がないようだ。好きなものに関しては好きだと思うし。むしろ好きと思い込まねばならないのでは?的な方がありそうだ。いや最近はないかな。それ故狭い世界になってるか。気分がいいのは嫌いなものを嫌いと言える事。言う事はできなくても自覚する事。自覚してそんなに嫌ならそりゃ別の世界に言うよな。どんな世界か知らないけど。


実はとあるヒアリングをしてもらったらそういう気分になったんだが、私が前に進むようスイッチ押します。の結果がこれではないかと。「嫌い」の感情の自覚。自覚すると疲れるからスルーしてたんだけどそれが良くなかったのかな。言いたい事が溜まりすぎてのどに支障が出てるとも言われたし。まあ嘘かほんとかは知らないが。しかし一番気分良いのは褒められたいところを褒めてもらった事かな。実際は褒めてもらえるほどか知らないけど。しかし第三者にそのうち会社から去ると思うって言われると嬉しくってしょうがない。やっぱりーって気分になる。


総合的に見ると私のご都合に良いのは、金持ちの隠居って感じだな。でも嫌いに対するエネルギーはわかったけど、もうちょっとほほえましい感情も欲しいなあ。ごはん食べておいしいとかそういうの。ごはんは食べるのも作るのも面倒。友達と会って楽しい食事…一方的に話し聞くだけだからそんなに楽しくはないか。最近特にそんな感じだもんな。好きはともかく楽しいがないのか、うんないな。好きは楽しいじゃないし。好きは嗜好品に対する感情で行動に対する楽しいという感情はまったく思いつかないな。楽しいって難しい。ああ嬉しいもないや。好き、嬉しい、楽しい。後者二つは思いつかないな。この間車から山桜を見た時は楽しかったな。あれぐらいかな。一人で適当にきれいな景色を見るのが楽しい。これ二人になるとどうでもよくなるんだよな。一人だから余韻に浸れるの。


どこぞで見た二人でいる楽しさを知らないというツッコミを思い出す。わかる私知らない。二人でいる楽しさを知る時など私にくるのだろうか。

疲れているだけだと思いたい

2020年04月03日 22時54分00秒 | Weblog
広告見て気になるマンガってよく出てるんだけど、「ある日、お姫様になってしまった件について」、「捨てられた皇妃」が気になる。どっちも韓国が原作らしい。まだ読んでないけどお姫様のドレスがキラッキラッでかわいい。読みたい。あと恋愛ってジャンルだったんですが前者は「パパと?」とか思ってしまったよ。パパを広告で見るたびにギルガメッシュみたいと思っていたのだが。後者も表紙を見ていて、何だ四人目のイケメンかと思ったらパパ。まあどっちにしろまだ読んでないんですけど。給料すっごい下がっちゃうからマンガどか買いがもうできません……。もう旅行もあんまり行けないわ……。この間「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」まとめて買ったばかりだし……。「誰かこの状況を説明してください!~契約から始まるウェディング」も好きなんだけど、疲れてるのかな。王子様から大事にされる女の子設定好き。その無駄に長いふわふわの髪とかわいらしいドレスがまた好き。


最近テニプリプラスも読んでめっちゃ楽しんでる自分を思い返すと、これはもう甘々に飢えてる。ていうか元々も私ってもしかしてこういうのしか受けつけないのでは?今までの面倒な話好きはなんだったたの?いやそれも好きだよね?甘々しか受けつけないってのは個人的には嫌。小難しい話も好きと思いたい。理解できる自分と思いたい。思いたいのよ、ねえ。高河ゆんとかCLAMPとか読んでたけど大人になって気付いてみれば、話としてはそんなに好きでもなかった。という同じ結論に至るのは嫌。音楽も本も受けつけるのがめちゃくちゃ少ないってのはマジで勘弁して欲しい。世の中いろんなものを受けつけないと自分が錆びていく。狭くなりすぎる。ただでさせ周りに誰もいない狭い世界なのに。


甘々読んだ後にオカルトマンガ読んで、ものすごい反省してたりもするけど。オカルトマンガの内容が「霊障がありますって相談しに来たら、原因は性格が悪いあなたそのもの」、「面倒くさいって何もしない自分の未来を見たら、ゴミための部屋で孤独死して半年以上放置される未来。」で、自分を振り返ってまずいと思い、掃除・洗濯はなんとかしてるけどちゃんと料理しようって反省・実行したりする。最近のオカルトって霊より生きてる人間の方がまずい系が多いのだろうか。


あげくにここ2ヶ月、月一のものの量がものすごく減っててさ、私もそろそろ女終了なのかなとか思いつつ。まだ白髪が出てなくて良かった。本当に良かった…。金もかかるから白髪は嫌だ。一人暮らし始めてから化粧も楽しくできないし、洋服で気分をあげる事もできないからなー。なにせ家賃で消えるからな金。BIGやろうと思ったら、コロナでやってないし。一攫千金の夢が消える(Lotoがある事に後から気付いた)。やっぱりカウンセリング受けようかな。少しは気が晴れるかな。

私と不況と生活

2020年04月01日 00時59分00秒 | Weblog
はあー。私が一人暮らしをすると不況が来るという決まりでもあるのだろうか。
いくら私が早く辞めたいとは思っていても、全員不況の中急に放り出されるのは困る。というか一昨日今転職しても上手くいかないと言われたばっかりよ。


給料が激減するのはもう仕方ないから、小さく過ごすけど。旅行も行けないのか。非日常が欲しい。ストレス解消とかいう言葉じゃなくて、現実逃避という言葉がお似合いだ。ストレス解消なんて生半可なものはや私には悲しい事にない。
歳を取り、何のスキルもなく世の中に放り出されてもねー。


時間ができたら英語と簿記でも粛々と勉強するという手もあるかー。まあ多少は手が空くんだよ多分。そんな心の余力があればいいけど。


家って持つの本当嫌だな。生活ってお金かかるから嫌だな。この楽しくもないのに維持に必死になるのが嫌だな。まあ仕方がないんだけど。

上の立場のご婦人

2020年03月28日 23時37分05秒 | Weblog
国のトップの夫人の騒動を見てるとなんとなく若干哀れな気分になる。皇妃や女王とかの有力な人には有能な侍女がつくんだよな。自分の主人が低く見られないように頑張ってくれる。あの人こういう味方がいないんだろうなあと。旦那が言ってやれよとも思うけど超絶忙しいもんな。むしろ支えてくれよか。


乙女ゲームの主人公もふと頭の中をよぎる。私がやったゲームだと素直でいい子で馬鹿ではない(たまに馬鹿だなとは思うがそれがゲーム都合)、彼女は国のトップの彼女になって幸せになるんだけど、正妻ポジションになると厳しそうだなと。そんな教育受けてないもの。でも周りに愛されるのは確定だからなんのかんの上手くいくかな。


前も言ったけど、私がやってるゲームで好きなところは、男側が彼女の環境に絶対合わさないところが好き。多くの責任を担っているからここにはいられないって言った雅仁様が最高に好き。隠居して静かに過ごすルートはいいよな。お互い無理がない。

夕立

2020年03月20日 16時34分00秒 | Weblog
1980と90年代の曲が流れる居酒屋に行ったら、懐かしくなって爆風スランプのRunnerを買ってしまった。この時代の曲の方がいつまでも聴いていられるなあ。新しい曲は耳が受け付けなくなってしまった。無音が本当に好きになってしまったが故。ヒーリングミュージックさえ受け付けない。

この時代の曲は今より希望があるなあ。進めば欲しいものが掴み取れる可能性が高いというか。最近の曲がんばって掴めない感じがあるんだもの。なんか自分にも足りないものがあるんじゃない?と思う事も多いけど。

「ひどく暑かった日の夕立」という歌詞があるんだけど、当時の夕立の感覚今わかるのかしら。今日は暑くて空を見上げれば積乱雲が見えるから、ああ夕立がくると思って家に帰ろうとして、追い立てられるように急ぐけど、雨は降ってきて自分を濡らすあの感覚。


ゲリラ豪雨は完全に別物です。あそこまでひどくない。そして当時の暑さは死なない暑さで、何日かに1度くる暑い日。歌詞のように思い出になる暑さ。