なんだか奇妙なことがおこりました。はい。
え?これって微妙な三角関係?てな。
前に飲み会がありました。そこには前彼氏(仮名 ぬま)とちょっと最近なかのいい男の子(仮名 ゆうき)が二人そろう。なんかいやだなと思う。ああ、しかも席がうまっていくとあたしとの距離が近い。ああ!なんかやだあ・・・。二人とも遅れてくるのが幸いか。7時開始。ゆうき君がきたのは仕事のせいで8時ごろになるという連絡あり。もう一人ぬまはこない。電話してみると駐車場がないとのこと。この瞬間うさんくせえと思う私。昔ならともかく今は駐車場いっぱいあるんである。8時にゆうき君登場。席は私の隣。彼いわく「ぬまちゃん、7時30半ごろ会社から帰ったよ。」なんて失礼な奴!普段温厚な幹事さんもちょっとお怒り。私的には「いやだったから、話あわして帰りやがったな。」ちなみにこの飲み会には幹事さんには「でる」親しい友人には「う~ん」と返事していたことが発覚。あいかわらずだなあ、こいつ。この幹事さんには絶対そんなこと見せないもんな。この人私のいろいろあった話をしても「いい子だよ」というし・・・ううん。でも今日はちょっとご立腹。当たり前だ。
8時45分奴はのこのこ登場。理由は駐車場なくてさあ。とのこと。絶対うそやあ!ちなみに席はゆうき君の隣。私の隣の隣。ちなみに帰り際。私が邪魔な位置にいたのだが、どかすときに腰を触った・・・がっちりと。これ当時のまんまの触り方「へ?」
その後二次会へ。ゆうき君は別のグループへ。ていってもそちらは人数少ないのでご遠慮。もう片方へ。カラオケっていうからちょっとう~んて感じだったんだけど。その時もぬまはどっちにする?の問いに「どっちでもいい」・・・・はっきり答えろよ!困ってるじゃん!一緒にエレベーターも乗らないし。後からきたんだけどさ。しかも見つけたの私・・・。くるならさっさとこいよ・・・。まあこの間は何事もない。ゆうく君も合流すると、はじめてみる二人の仲のよさ。なんつうか子供的仲良しさを感じる。会社の仕事仲間というより。なんとなくこの辺が似てる所以なのかしらと思う。
んで帰るんですが、ここでとりあえずみんなでタンメンを食べる。そのあと一人は自分の車で帰る。私だけは車がないのでタクシーで帰るというと、ゆうき君が「Sの車乗っていけばいいよ。(ゆうき君とは同じ寮)送ってあげる。」で、ぽてぽて駐車場まで歩くことになった。私はゆうき君とぽてぽて。前の人たちはどんどん離れていく。「みんな見えなくなっちゃたよ。」というと「大丈夫。おれ場所知ってるから。」そういうもんだいではないと思うのだが・・・。相変わらずの調子だなあ。ここで「今度の飲み会二次会からでるんだ。Hさんもくると思うよ。」Hさんは私の保護者みたいなもんである。「きてね。」という事でしょうか。途中でお茶を買ってもらいました。ついでに遅いからS君から「どこにいんだよ!」の電話が。それでもぽてぽて二人で歩く。
付いてみると奴もいた。さて、車に乗り込もうとしたところ。奴がぬまが「俺が送ってく。反対方向だろ。」ていうかむしろあんたの方だってにたようなもん。むしろ家遠いじゃん。そしたらゆうき君「ぬまちゃんが送ってくって・・・」私は「ええ?」結局乗ってしまったんですけど。
しかししばらくしてからゆうき君から電話が!「そっちは順調?おれまだ飲みたいよ。帰りたくないよ。おれに会いたいでしょ?飲みたいよう。眠くないよう。」という事。しかもこの電話きて私がゆうき君だといったら、あやつはオーディオのボリューム大きくしやがった!普通逆じゃない?しかも向こうは「ぬまちゃんによろしく~」こっちは「ゆうきに明日仕事かわりにやるからでなくていいよ。」とか伝言してとのこと。私はケータイを渡しました。自分たちで話して・・・。ようは気に入らないんだな・・・。車に乗ったことと。ケータイかかってきたこと(しかも私の番号は知れわたってないのである意味レアもの。)。ぬまの声少々怒ってる。
その後は別に私を責めたわけではない。ていうか妙に優しい。しかも「酒臭い?」といき吹きかける。おれこの曲好きとか語る始末。なんだか未練をひしひしと感じる。どうせ好きなわけではないのに・・・。
普通にばいばいしましたけどね。ええどこにも行ってないですよ。ほっ。
ていうか微妙な気分。
でもどっちにも行きません。はい。
たぶんどちらにいっても私不幸になりそう。
いや、ゆうき君はいい子なんだよ。