たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

アオノリュウゼツランの花を再び見られました

2017-08-04 12:51:06 | 花とつぶやき

数十年に一度咲く花、
アオノリュウゼツランを初めて見たのは、
2012年の夏でした。
そのアオノリュウゼツランをこの夏も、
見ることが出来ました。



いつも徘徊している道野辺の散策路のオアシス。
市川市の植物園には温室ゾーンがあって、
中庭には亜熱帯の花が咲いています。



その中の一角にアオノリュウゼツランが数株、植生しています。
そのうちの一株から花芽が出て、
成長して花が咲いています。


数十年に一度しか咲かないというアオノリュウゼツラン。
奇しくも5年ぶりに再見することになりました。



ひょっとすると数年後には、
他の株からも花芽が出て、
3度目のお花見ができるかもしれません。
それまで頑張るとしましょう。