釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年3月10日 たった一度のアタリでした

2024-03-13 13:25:36 | 釣行記
9日は一日霙や雪が降り寒い一日でした、そんな陽気が翌10日の朝まで残り出掛ける時でも未だ雪が舞っている中釣り場に向かいます。

纏まった雨量では有りませんでしたが、本流からの流入が多く一日速い流れに苦戦します。
午前中は一時晴れ間も覗きましたが直ぐに雲が広がり、上がる頃には再び時雨模様に変わり、アタリも無いまま切り上げか?と思った時に漸く唯一のアタリが出て、尺一寸クラスの顔を見られ何とかオデコを免れただけでした。


昨日は一日雪が降ったり霙が降ったりで、肌寒い一日でした。
そんな陽気が翌日の早朝まで残っていて、釣り場に出掛ける時にも雪が舞っている中車を走らせます。



ポイントに着く頃にはそれまでの雪も止みますが、天気予報より遅い時間まで時雨模様の陽気が続きます。


暫くすると薄日も射し始めると気温は7度程と高くても、吹く風は未だ冷たく背中のカイロは外せません。
アタリが無いまま排水が掛かり、竿を1尺伸ばしてみますが・・・



結局一度も浮きが動く事が無いまま昼食を摂り、再開する頃には時折霙が降ってきます。


排水が止まり戻りの流れが少し落ち着き、竿を2尺縮めますが浮きが動きません。
もう一度竿を1尺伸ばしてこれで駄目なら・・・と続けますが・・・



残った餌も後数投に成って、空模様も再び怪しくなってきて今日はオデコで切り上げか?と思った時に初めて浮きが動きます。
慎重に確保すると尺一寸ほどでしたが、型物が上がった時より嬉しかったかもしれませんね。

コメント
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