釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年2月28日 2月最後の追い込みも

2024-03-01 22:09:53 | 釣行記
昨日は一日霙が降った止んだりを繰り返し、今日も未明まで残っていました。
今日は雨の心配は無い予報にそれなら・・・と出掛けましたが、相変わらず水位の変動が激しく短い時間で増減を繰り返し、仕掛けの調整が忙しい一日でした。

それでも本命は何とか片手に届き他の魚種も姿を見せ始め、巣離れを始めたことは確かでしょうが、未だ未だ日並み次第と言うところかもしれません。


昨日は霙が降ったり止んだりと寒い一日で、今日も未明まで残っていましたが、雨の心配は無い予報に出掛ける事にします。


未だ朝食を摂っていませんでしたので、丁度排水中と有って竿を出す前に済ませます。


曇っていて6度近く有り、未だ風も弱くそれ程寒さは感じられません。


始めたものの戻りの流れが落ち着かず、暫くはアタリが出ませんでしたが、漸く出た最初のアタリは一瞬微かな手応え残して底バレでした。
二度目のアタリの後の手応えは十分でしたが、水面に見えた姿が細長くニゴイ?と思っていると矢張り50cmクラスのニゴイで、玉網に入る寸前にバレてしまいます。



この頃に成ると背中に当たる陽射しが熱くさえ感じられ、カイロを剥がして再開すると・・・暫くして本命の手応えが有り、水面に尺二寸クラスの姿がチラッと見え良し!と思いましたが、反転した瞬間バレてしまいます。


中々型を見られませんでしたが、漸く尺二寸上の良型が上がると同じ様な尺二寸クラスがきてこの後に期待をします。


昼前に成って再び排水が掛かり、流れが落ち着くまで・・・と昼食を摂り再開します。


再開後1投目からアタリが戻り、床休めに成った!と気を良くしますが・・・


その後が無く水位の上昇で竿を1尺伸ばして辺地寄りを狙ってみると・・・


パタパタとアタリが出て、竿を替えて正解!と思ったのですが・・・その後が続きませんでした。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする