大震災の直前に発注したPGMコースの会員権は、違約金を払って購入を見送ったのだが、
近くて便利なこのコースの友の会の入会申し込みに行ってきた。
そして早速、震災以降、今季初となるコースでのラウンド。
トワイライト・スルー、13:30過ぎからのプレー。
尻上がりに調子があがり、
後半あがり数ホールは昨年夏以来の80台を狙って、ピンチも凌ぎ切って、見事89達成 !
ガッツポーズ、そして相方とハイタッチを交わし、春先からのスタートダッシュに成功したと思った。
(↓) これは前半INコース。
<10番>
ホワイトドライバーでのティーショットは右目真っすぐ。
2打目のUでG手前100Y 圏まで運んだが、頼みのアプが右へ抜け、さらにショートしてバンカーへ。
バンカーからの寄せを1ピンにつけたが2パット。
(しかし、この日なかなか入らない場面が多かったものの、パッティングはファイナルアンサー打法でいい感じだった。)
<11番>
ティーショットがサードゴロのような当たりだったが、このところ信頼感抜群のUで挽回。
残り100YはGをオーバー。
クリーブくんでの距離感がイマイチ掴み切れていないので、
縦の距離がまだ揃ってこないが、横のブレは少ない。
<12番>
par3、7鉄でGを捉える。
次号で紹介するが、前回ずたずただったアイアンの精度が戻ってきた。
パッティングかすめるも堅実にパーを奪取。
連続ダボで+2となったMyリーダーズボード(ボギー基準)を+1に戻す。
<13番>
ドライバーは左へいったが、横風の強いラフからの150Y7鉄がピンに真っすぐ思った通り打てている。
パッティングも入りはしない良い。これも楽勝の2パットで連続パー。±0に戻す。
<14番>
ワンオンしたこともあるPar4、力んだのか、ファウルのようなショボイ引っかけ。
8鉄をショートして3オン。
決めたいパットだったが、3パットしてしまった。
<15番>
ドライバーが少し回転系のロスの多いスイングになっているので、上から叩くフェード系の打ち方で安全にFwキープに変えた。
Awはラッキーな転がり。
バーディは逃したが楽々パー奪取。再び±0に。
<16番>
Par3、6鉄でピン方向に真っすぐだったがショートした。前半は風の影響が読み切れないホールが続く。
いいアプだったが、1ピンくらいのパッティングが良く打ててるが、入らない。
<17番>
フェード系の打ち方で、下がり気味だった右肩が起き上がってきたのか、
いいティーショットがいく。この辺りから240Yのイエローの旗の先30~50Yくらいのところへドライバーが決まりだした。
ホワイトドライバーいいよ~。
<18番>
ちょっとスライスしたが、意外にティーショットが飛んでる。
張り出した小枝に当たったがUで放った1打はピンハイ10mまで行き2オンに成功。
しかし、気が緩んだが、また2オン後の5パットをやってダボ。
ショットやパッティングは玉石混合といった感じだが、前半ハーフはボギー基準(45)+1の46でターン。
なかなかの今季初戦ではないか。
<1番>
トップ気味のティーショットはFwバンカーにつかまる。
しかし、7鉄でボールの赤道をしっかりヒットしてG手前へ。ここから2つであがらないと。
こういうところが緩い。
<2番>
フェード気味のティーショットがいい。
楽勝で2オンかと思いきや、アプが右へスッポ抜けてバンカーへ。
このバンカーショット、ヘッドを入れるスペースがないくらいの端っこ。
上から叩いて出すのが精いっぱい。
1ピンのパッティングを残したが、きれいに決めた。
<3番>
2打目6鉄がGをオーバーし、バンカーショットもショート気味。
ボギーでこらえたが、Myリーダーズボードを+1のところを±0と誤記していた。
(この後は、誤記したまま勘違いしてプレーしていたので、勘違いしていた気持ちのままに書く。)
<4番>
ティーショット真っすぐ。Uも真っすぐ。
Awは枝に当たる不運だったが、4打目で1mくらいに寄せた。
パーパットを大きく外したが、返しはきっちり決めた。
(±0をキープ。ここらあたりから90台前半はいけるな、と。)
<5番>
Par3.7鉄がフック気味長いAwをショートした。
<6番>
367YのPar4、易しいホールなのに、あんまりいい結果が出た記憶が無いのだが、
ホワイトドライバーが真っすぐ300Yくらい行った。
残り50Y、ピンは手前、クリーブくんを短く持って、頭を残してスクエアにしっかりインパクトすることだけに集中したら見事にピンに絡んで、
初バーディーも来た。
(Myリーダーズボードは一気に2打縮めて▲2になった。
この調子なら、このままボギーを続けて▲2をキープするだけで、前半の+1とあわせて通算▲1、
90▲1=89になる。。)
<7番>
ここも苦手にしているホール。
2打目でG手前に運ぶが、80台の呪縛なのか、大事にいこうとして、Awショート、
パッティングもショート2回の3パットでダボ。
(Myリーダーズボードは▲1に後退、、
80台達成には、残り2ホールでまたパー1個奪取、が必要条件になってしまった。)
<8番>
G手前左右にいやらしいバンカーがあるビミョーな感じのあるPar 3.
8鉄のショットは真っすぐピン方向へ高くあがっていったが、左からの横風のせいか、
Gに届かず、ポットバンカーへ。。
(いかにもリンクス風のこのポットバンカー、
中に入るとG方向は私の身長よりも高い壁。深い。。
しかし、これを超さないとGに乗らない。 80台達成に暗雲が立ちこめる、、)
が、完璧なバンカーショットはピンハイ2mに。今日のハイライトと言ってもいい。
これを沈めたらサイコーだったが、カップをかすめてボギー。
それでもリッパだ。いいゴルフをしている。
(最終Par5でパーを奪取したら昨年夏以来の80台達成だ。)
<9番>
さぁ487Y、Par5、パーが十分に狙えるホールだ。
冴えを見せるホワイトドライバーはFwを堅実にヒットして、2打目のUで2オンに成功。
しかしピンハイ10mはある。2オン・5パットに終わった前半の18番と同じようなシチュエーション。
1つ目のパットは、下り始める丘の手前で止まる、、うっ、ピンチだ。。
しかし続くバーディートライで50cmにつけて、見事パー奪取。
( やったぁ ! 春先スタートから80台達成したよ~)
しかし、
><3番>
>2打目6鉄がGをオーバーし、バンカーショットもショート気味。
>ボギーでこらえたが、Myリーダーズボードを+1のところを±0と誤記していた。だ
のである。
が~ん。90ジャストじゃないか。
でも、こういうのは壁とはいわない。
80台達成とたたかって、勝利はしたのだ。
上々だ、良いスタートだ。
今日、確信を深めたショット時に心掛けていたことは、後で書き留めておくことにしよう。
(↓)今年のマスターズで活躍したJason Dayもホワイト・ドライバーを使用している。
身体を起こし両肩を揃えて良いテンポでレベルに振っていく、引っかけの出そうにないスイング。
Jason Day tests the new Burner SuperFast 2.0 Driver