ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

目指すはスクラップ・ブックか、はたまたビジョン・ボードか。
隠れ家CLUBゴルフィーにようこそ♪

幸せの黄色い花♪

2010年03月29日 | お気に入り♪(ビートリー)
桜も見頃を迎えました。
今年の春は、このところ寒い日が続いたりして、モクレンなんかもしっかりまだ花をつけてたりします。

今日は、早春に出会った黄色い花をいくつかアップ。

(↓)早春の空に拡がる樹形と、風変わりな黄花がキレイなサンシュユ。


  … 花に近づいてみると高山植物みたいな趣き …



(↓)これも野趣あふれる花、早春のマンサク。 



(↓)これは近くで見ると迫力あって目を惹きます、ミツマタ。
   近くのケヤキ通りに、紅花種(ベニバナミツマタ)を玄関前に植えている店があって、それも見事でした。
   家内の好きな、ジンチョウゲのような香りがします。



(↓)菜の花畑のウイングス。
   めずらしくポールがバックコーラスにまわって、おどけて、はしゃいだ感じが愉快なクリップ。   

Paul McCartney & Wings - Again and Again and Again [1979]


(↓)ちょっとアンニュイな、デニ―レインのヴォーカルって、ポールの声とハマるな、って思う。
   デレ~ンとした掛け合いコーラスがナイスな、レアもの。

Young Love - Paul McCartney & Denny Laine



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旨いものと開高健さん、土光敏夫さん

2010年03月28日 | 日記
開高 健さん、おやじのような感じがあって、なぜだか語り口とか物言いや雰囲気に惹かれる人です。
あの人に会いたい~開高 健


花の名随筆〈2〉二月の花
大岡 信,塚谷 裕一,田中 澄江
作品社

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「花の名随筆2」に、氏の名文を見つけました。

ブリ、イカ、スズキ、カレイ、アマエビ、およそ日本海はその顔貌の容赦なさにもかかわらず絶句するしかないような汁と肉に満たされているが、あまり知られていない逸品にバイ貝がある。ふつう東京あたりでバイというのはタニシの兄さんぐらいのものであるが、ここらあたりのはサザエくらいもある。それを殻ごと火にかけてジュクジュクわいてくる口へ醤油をつぎつぎして壺焼きにするのであるけれど、その肉の柔らかさ、おつゆと香りにある気品の高さ、とりわけ青黒いウンコの部分になる風味のよさは、とても、サザエなど、比較にも何にもならないのである。


氏は、エスカルゴ風に、パセリとバターを練り合わせ、すったニンニクを少々入れて、
バイの口につめこみ、火にかける食べ方も紹介してますが、
まずはオーソドックスな壺焼きで。

(↓)これは山口県産のバイ。青黒いウンコまでたしかに旨い。(でも、サザエも旨いよ。)
   料理酒と醤油をつぎ足しながら、めずらしく台所に立ちました。
   おつゆがグツグツしたら、旨い汁をこぼすともったいないので、
   このまんま網ごとフライパンに乗せてテーブルへ持ってって はふはふする。




(↓)スズキも喰いたくなって刺身で。淡白な味。




(↓)生にしん、ってあんまり記憶にないので、塩焼き、で喰ってみた。
   うまいね、ほくっと柔らかくて上品な味のする肉、
   旨い焼き魚を喰うと、「魚は皮と肉の間の脂身が一番旨い」っていう漁師の言葉を思い出す。


(↓)これは定番ですね。あさりご飯。バターをちょっと垂らして。
   あさりの身は最後に入れる。あさりの出し汁で炊いたご飯ってほんま旨いな。
   (写真下)
   なんてことない つきだし風の一品ですが、切り昆布とセロリのきんぴら。
   蓮根は春が旬ですが、セロリは年中出回るので重宝する(らしい)。



昔、経団連の会長を務めた土光敏夫さん。
メザシの土光と言われた方ですが、必ずしも清貧ってわけでもなくて、
産地にまでこだわりがあったメザシ好きだったようで。。

しかし、この年にしてこの気概。40代なんてまだまだ。
基本、あんまりコストのかからん、シンプルな人間でいたいものです。

(↓)近くの鮮魚店で売ってるギス。
   店長が大好きな魚、っていう手書きのキャッチコピーが気になって食べたら旨かった。
   そら、鮮魚店の店長が旨いって言うんだから旨いんでしょ、
   昔、父が焼いたタチウオで晩酌してるのを子供心にシブいと感じましたが、タチウオにちょっと似た淡白で上品な味。
   小さな魚ですが、これ、6匹で200円ですよ。びっくら、旬はすごい。   



あの人に会いたい 財界人 土光敏夫 Re: Think different.







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[10年3月唐沢ゴルフ倶楽部・三好コース]

2010年03月28日 | ゴルフィーライフ[ラウンド編]
前回優勝者の部署が幹事をする決まりの会社のコンペ。
朝、家を出ようと支度をしてたら、幹事役の後輩から電話が。
" 車で同乗者のお迎えに来たのですが電話に出てくれません。"

コンペの受付机に誰もいないのはマズイので急いで行ったら、1番乗り。
しかし、、途中で事故渋滞が起こったらしく、受付開始時間になっても集まりはまばら、
集合時間、そしてスタート時間間際まで、人待ちが続く事態に。

幹事は先頭組で行っていろいろお仕事があるし、自分は参加者が揃うのを待って後から追いかけることに。
ニギリで廻るのを楽しみにしてた組から外れて残念、、。

先頭組がスタートしてから1時間40分後、ようやくのスタートとあいなりました。
昼食時に合流することはもちろん無理、スルーでも廻らせてもらえないし、
風呂抜きでかけこんでもコンペのパーティーに間に合うか微妙。
もちろん、優勝や、ドラコン、ニアピンといった各賞とも無縁。

開き直って、楽しむことにしました。

同乗者の都合等々もあるでしょうけど、朝1番で来て、最後の組でホールアウトしてきたら、パーティーも終わってて散会、殆ど誰もいない、ってのはさみしいもんです。

こんなのはじめて。 ある意味、忘れられないラウンドになりました。

むかい風の後書き。
 ~ 私はゴルフをする人が好きである。私自身は二十年近くゴルフをやってきて、しあわせな気分になったことはほとんどない。
   ただ誰かのプレーを見て私がうなずくように、私のゴルフを見た人がうなずいてくれるプレーヤーになりたいとは思う。
 ~ むかい風に向ってボールを打つとき、誰かが自分のプレーをじっと見守っている気がする。
    避けないで、誤魔化さないで、真っ直ぐプレーをして行こう。遊びであるからこそ、品格を失わないように。

来週は4月、システム統合を推進する部署に異動です。
1年後には10倍近くまで人が増えるらしいですが、それまでは多分むかい風。

「Face the Strength」、自分の中の「強さ」に向き合って、やっていきましょ。

 
むかい風 (集英社文庫)
伊集院 静
集英社

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(↓)フェアウェイも広くていいコースでした。佐野藤岡ICから約20分、便利も悪くない。
 

課題はまだまだありますが、
トリを叩かない、ボギーゴルフをする力、これがベースにあると早晩浮上できると思う。
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Face the Strength !!

2010年03月25日 | 心の筋力トレーニングを続けよう
アニカ ソレンスタム、帽子のつばに書いている " Face the Fear!(恐怖を怖れるな、向き合え。)"って言葉があります。

これまで、ブログでも、無意識(潜在意識)を強化するトレーニングの一環として、
こういった自分の心の囁く声を聞いてみる、内観してみる、といった内容に折りにつけ触れてきました。



しかし、どうも、実践方法を取り違えているのではないか、と思えてきました。

ゴルフ「ビジョン54」実戦編 楽しみながら上達する18のドリル
ピア ニールソン&リン マリオット,ロン シラク
ランダムハウス講談社

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この本の中に、
" あなたを悩ませ、苛立たせ、心配させる状況か人物を何か選び、3つの段階
 - 直面し、語りかけ、一体化する - で順番に向き合う。
 しばらくのあいだ、不愉快な状況に直面するのだ。見て、聞いて、感じるのだ。"

" 心のお喋りはポジティブか、ネガティブか。
 あなたは思考をコントロールすることができる。
 だから、心の声をささやく内容を信じることはないという大原則を忘れないでもらいたい。
 思考は人格そのものではなくて、頭に浮かぶものにすぎないのだ、ということを理解しよう。"
といったフレーズが出てきます。

 でも、ネガティブな声が聴こえてくるときに、
 いつもいつも、トレーニングのためとはいえ、それに向き合う必要があるのでしょうか。
 しっかり見つめて、大したことはない、コントロールできるのだ、と いつもいつも確信できるのなら問題ないのでしょうが、
 その境地まで達しきれていない場合には、
 別に向き合わずとも、やり過ごしておいてもいいんではないかとも思えます。

 Just find a place to make your stand and take it easy
  自分の立っていられる場所を見つけて、気楽に行こうぜ
Take it easy、マイペースでいこう  )
でいる方が、むしろ自分らしくていいのかも。
もちろん、それだけでは成長がないかもしれないので、トレーニングすることも大事なのでしょうが、
ああでもない、こうでもない、とふらふらするくらいなら、同じ風を吹かせている方がマシなようにも思えます。 

むかい風
伊集院 静
集英社

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 35年ぶりに2人でゴルフをする遠沢と山形。
 バンカーで大叩きして、普段と変わることのない声と目で、堂々と「23打」と言う遠沢、
 山形はグリーンを降りて行く遠沢の背中を見ながら、
 35年間、こんな爽やかなパートナーとゴルフをしたのは初めてだと感じ、
 35年間、フェアウェイでこの男を待っていたのかも知れない、と思い、
 ― 俺はこの男についていこう。
 と決心する。

千里同風、とはこういう風な気概を持った人をいうのでしょうか。

風に遊んでるばかりでもなく、
風を感じさせる人、人生意気に感ず、と風にむかう気概を持った人、でいようとすること、
怖れに向き合うといった内面のコントロールばかりでもなく、
もっと外面に影響を放つ、ことに心を向けたほうがいいのでは、などというようなことを感じた次第。
遠沢さんの姿にそんなことを考えさせられました。  

あくまでも、Face the Fearは、そのための方策や手段であって、目的ではない、
ほんとうに大事なのは、自分の内ではなく外。


自分の中の「恐れ」に目を向けるのではなく、「強さ」、に目を向ける。
頭に浮かぶ思考を眺めながら、いいとこを拾って育てていく。
そして、いい按配のアウトプットに変換していく。
自分を後押しする声を発する、賢明で快活なセルフコーチを持つ。
それが、ほんとの「Face the Fear」。
勘違いしやすいので、「Face the Strength」でいきましょう。

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伸びあがらずにウッドを正確に打つ

2010年03月24日 | ゴルフィーライフ<気づきとアイデア>
ドライバーでも、左サイドの伸びあがりには気をつけています。

基本は、前に記事にした、右胸を閉じて、左肩の位置を低く保つことで長いインパクトゾーンで打つこと。
ショットのルーティンと伸びあがり防止

(↓)引っかけを嫌って左足つま先は開くことが多いですが、
   右足つま先を開くというのは、あんまりセオリーにない。
   (右サイドの軸ブレにつながるから。)
   でも、ドライバーに限らず、ウッド系でトップが出るときの特効薬としては有効かもしれません。
   重心を落として、しっかり打っていく。
   特に、左へ行きにくい3WとUTを使用しているぼくには効きそう。





 27日のコンペに備えて、久しぶりに早く帰れる今日、練習場に行きたかったのですが、
 帰り際、シュレッダーで手をケガ。
 (もちろん、電源は落として、シュレッダーにつっかえた紙を取り除いてたのですが、
  シュッと手を切ってしまいました。皆さんも気をつけましょう。)

 すぐに止血して手を洗って、医者へ行きました。
 それほど深い傷ではなかったので、抗生物質とかもらって、しばし安静に、、というわけで、
 練習にも行かず、こんなブログ書いてます。。)

 結構、ゴルフ絡みでちょっとしたケガすることが多くて。。

 以前も、週末に万全で臨みたいコンペを控えながら、
 肩の筋を痛めていたので、生まれて初めて、紹介してもらった鍼灸師さんのところへ痛みを取りにいったことがあります。
 そこまでしたのに、翌日に下りエスカレータを走ってたら転んで手首から着地、骨のカケラが出島のように手首の筋肉の中に飛び出して、
 あえなく棄権した苦い思い出があります。

 整備用の脇道にそれて走ってるカートに飛び乗って、軌道修正しようとしたら、
 すでに脇道さえもそれたカートが斜面を落ちていって、間一髪ダイビングで脱出、
 足の親指の爪を剥がしたこともありました。
 (カートが斜面下の金網に激突して煙あげてて、今思い出しても、ぞっとします。)

 学生時代も、友だちの運転する車が夜中の四国山脈でスピンして
 大破して廃車になるような事故に遭ったにもかかわらず、3人共 大怪我を負うこともなく、
 警察のおじさん方に"おまえら悪運強いなぁ"と変に感心されたり。
 (積み上げてあった薪の山に激突して難を逃れましたが、逆サイドは崖、下は川。。)

 小難でよくぞ おさまった、って経験が結構あります。感謝しないといけません。 
 

(↓)せっかくのエリクシム、まだゴルフのスイングチェックに活用できておりませぬ。
   この程度のケガで済みました。

 
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100Yを制する

2010年03月24日 | ゴルフィーライフ<気づきとアイデア>
ここのところ、ゴルフ記事から遠ざかっていましたが、
22日に朝から、江戸川の河川敷のショートコース(といっても殆ど100Y未満ですが)に
友だち夫妻と行ってきました。(ありがとね。楽しかった。)

後半、ちょっとずつ感触を思い出してきました。
最近のラウンドでは、ココが課題でしたから。。

どうも、テークバックが大きくなって緩んでいたようです。

・テークバックを制御可能なコンパクトなものにして、緩まず正確なインパクトでヒットすること

・インパクトの後は、低くフォローを出していくこと

⇒ 前にドライバーで採り上げた記事と同じ。( ショットのルーティンと伸びあがり防止
  左肩の位置を低く保って、両肩の上下動を抑えることで精度をあげていくことが大事。

に気をつけると良いようです。

(↓)僕は左を嫌がって、タイガ―のスティンガーショットのイメージで、
   右ひじを意識したライン出しで100Y前後を打つことが多いのですが、
   最初から左脇を開いてしまうのか、プッシュアウト気味に出ることも多い。

   " ハンドアップ "して左ひじの抜けをよくする、アドレスの時点で準備を完了している、という意識のほうがいいのかも。
   


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モクレンあるいはマグノリア

2010年03月21日 | 日記
明け方の激しい春の嵐、
マグノリアの花までも洗い去っていったかのよう。



去年の春辺りから、一番気になる春の花木になりました。

欧米では、マグノリアと呼ばれ、沢山の品種があって非常に人気があるらしいのですが、
日本では確かに、そんなに人気があるように思えません。
マグノリア属のなかにはガールマグノリアと呼ばれる矮星でピンクの品種などもあって、
大振りなクレマチスのように清楚に輝く花の美しさに気づいたのです。

昨年は、木蓮というと、木に咲くハスの花、ってイメージが仏教的で辛気くさい感じがして、
マグノリア、という小洒落たネーミングの方が好みでした。

しかし今年は、桃うらら、梅うらら、に浮かれた後だからという理由だけでもなく、
この曇り空に咲くモクレンもまた風情があるなぁと感じるようになりました。

ぴかぴかの青空に映える輝くような白も素敵ですが、
昨夜見た夜の闇の中で、風にうごめくモクレンの白には、「幽玄」を見たような気がしました。

(↓)モクレンの白が、春の嵐の後の曇った空に馴染んで白の陰影をつくりだす。



(↓写真左下)紅色のシモクレン(紫モクレン?)とハクモクレン(白モクレン)のミックスのような花。両者を交配したものをキモクレンというらしいのですが、いわゆる黄花モクレンでもないのにどうして?
太古から地球に存在するといわれるマグノリア属の逞しさを感じさせる大木。
     
(↓写真右下)コブシもマグノリア属。これは交配種のマグノリアでしょうか。    

 

(↓)これはいかにもマグノリアって感じの花。
   右は白のどさくさに紛れて、アップし損ねてた、雪を被った我が家のファットアルバータ。

 


(↓)いかにも日本的な、近所の三重塔を背景に咲くハクモクレン。彼岸の風景でもあるのです。合掌。



モクレンの花が出てくる歌、っていうと、これしか頭に浮かびませんでした。
天までとどけのB面。
好きでもないというか、むしろ暗く湿ったイメージしか持っていませんでしたが、
日本人の情緒を感じさせるなぁ、と今にして思います。

惜春 さだまさし


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感動の物語

2010年03月21日 | 日記

カマキリのごろう(以前 バッタのたろうくんを飼ってたのでバッタかと思いましたが)が戦う物語。

期待もせずに読んだら感動。なんだか勇気をもらいました。
すごい物語、ありがとうございます、先生。

 

 


ごろうの仲間はみんなカエルに食べられてしまいました。
ごろうも逃げないと食べられてしまいますが、5日後に来る冬で ごろうは死んでしまいます。
しかし、仲間のぎせいをムダにしてはいけないと思ったごろうは遠いところへ逃げることにしました。

 …


ごろうが来たのは、何も聞こえない場所でした。
 …

そのとき カサカサと音が聞こえました。  シュールすぎる…

ごろうはカエルだと思いました。


しかし、出会ったのはごろうと同じ仲間のバッタ。(あ、でてきたバッタ。)
話を聞いてみると、やっぱり仲間をカエルに食われてしまったようで、2人は一緒に冒険をすることに。

ごろうのじゅみょう(寿命)はラスト1日となりました。
サササと歩いていきます。
そしてついに森から出られるところまで来ました。
しかし、ドスンドスンと何か近づいてきます。
ドスーン。

そうカエルが現れます。逃げられないと悟ったごろうは、" ゴン、キュン、バン"と戦いますがカエルにはかないません。
カエルがごろうを食べようとしたその時、
グーンとごろうは巨大化し、ゴツンとカエルを一発なぐってカエルに勝利し、もとの大きさにもどります。
そして…

ボワーン。ごろうのいしきがなくなってきました。
冬がかなり近くなってきました。
ごろうは必死だった時を思い出します。
ごろうは、安心してきて、だんだん周りが見えなくなってきました。
そして運命の冬がやってきました。もうその時には、ごろうは静かなねむりについていました。

 

 

 

(↓)でもカエルも悪い奴じゃない。
   日本では発売もされませんでしたが、イギリスでは当たったようで、
   当時イギリスにいたうちのかみさんは、好きです、この曲。
   テープに録って友だちにあげたら随分バッタ臭く思われたようで。

We All Stand Together - Paul McCartney And The Frog Chorus

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ぼけ

2010年03月20日 | 日記

異国の人、っていう邦題のついたこの曲、
歳をとったら、まるでクロード モネのような風貌のジョルジュ ムスタキって人の歌です。
フランス人って、色彩感覚が豊かで日本人に近いような気がします。
 ピカソと天才のほんとうについて
 バレンタインデーあるいはモネの誕生日
 色彩の話/モネとデュフィ "
Le Meteque"/Georges Moustaki

ばった臭いひげに惑わされてはいけません、
かげろうのように立ち昇る憧憬のようなキレイなメロディ。
懐かしくて深みのある歌声もいいですが、バックのギターが引き立つようなバージョンを見つけました。
HARMONICA " LE METEQUE " Georges MOUSTAKI


ボケ、って名前に惑わされていた私。

(↓)一見、どこにでもありそうな花ですが、、


うえの子の部活の送り迎えをしてると、ぼけの園、を発見。

分け入って見ると、ぼけ!ぼけ!ボケ~!!

思わず、ぼけら~っと、みとれてしまいます。あっぱれ、ぼけ。



(↓)ぼけの垣根、光にキラメいて輝いておりました。




幼稚園の傍の桃源郷は先週には既に盛りを過ぎていましたが、
中学校の傍の桃はまだまだ真っ最中。



そして、これは… (^_-)-☆



この幹肌、桜、ですな!早咲きの品種、カンヒ桜でしょうか。
あぁ、めくるめく春の饗宴、、

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ざわつく心を鎮めるフレーズ~ this is all I want

2010年03月19日 | お気に入り♪(ビートリー)

朝外出先でドトールコーヒーに立ち寄りました。
狭い階段を昇って2Fの喫煙席に行くと、満席。
ぼくの前には、いらいらした顔でコーヒーを片手に席を空くのを待ってる中年男。← 似たもの同士、同じようなもんですけど。
仕方なく後に並ぶことにしましたが、席が空く気配もなく、ほどなく後続の空待ちの列が階段まで達しました。
2人掛けの席で独りでコーヒー飲んでるひともいるのに、食器を下げに来た店員も知らんぷり。
後がつかえた状況で待ってるのも変な話なので、
ささっと前に出て、奥の席で1人コーヒー飲んでるひとに、”合い席してもいいですか、”って言って座りました。

イーグルスのテキーラサンライズの
Wonder why the right words never come(どうして ちゃんとした言葉が出てこないんだろう)ではありませんが、
言葉の使い回し方が下手くそな私たち。

 ちょっとした 一声が出ない、今の世相を反映しているような日常の1シーンを感じました。

どうでもいいような話でしたが、クラシックに限らず、ポピュラーの中にも、
曲すべてがパーフェクトってわけでなくても、この1フレーズが心に染みる、ってこと、よくあると思います。
先日のtake it easyも効いたし。( Take it easy、マイペースでいこう

(↓)映像真っ暗。でも、瞑想風に言葉だけに耳を傾けるにはいいかも。
   アニカ・ソレンスタムは帽子のつばに、Face the Fear!(恐怖を怖れるな、向き合え!)って書いていましたが、
   ぼくにとっては、心がざわつく時に、心をのぞき、いいフィーリングを思い起こして、心のノイズをコントロールするのに具合のいいフレーズです、、
   this is all I want、this is all I need、this is all I long for、、
  
( これこそ僕が求めていたフィーリング )、
っていう満足と感謝の言葉をメロディ付きで、
ざわつく心に言い聞かす、って良いアイデアだと思うのですが…
 (バカボンパパの、これでいいのだ~♪もおんなじことですよ、きっと。)
    Life is never easy, even in the sun、っていうのもリアリティがあっていい。
Paul McCartney: Driving Rain: I Do
 

(↓)曲調はマイナーですが、
   this is the way it should be、( こうであるべき、だ)っていう
   自身に確信させるようなフレーズを
   ニュアンスを微妙に変えながら繰り返すこの曲も大好き。
This Never Happened Before - lyrics


(↓)ポールのインタビューの様子、
   リラックスした余裕感みたいな雰囲気があるのは、
   意識と無意識の間を音楽が行ったり来たりしてるからでは、みたいに思えます。
       ブルーのスーツ、かっこいいなぁ。
Paul on Johnny

 

考えない練習
小池 龍之介
小学館

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~ 自分の心が乱れそうになったとき、(見るという行為には大きなエネルギーを使いますので)
  いったん視界を遮断して、半眼のお釈迦様のように、自分の心の動きに集中し直す。
  これは一般の方にも使える心のコントロール方です。

~ 穏やかな気分で場所を共有している時、お互いを受容していることを伝えるのは必ずしも言葉ではないかもしれません。
  リラックスした表情や相手を穏やかに見つめること。
  それほど言葉を費やさなくても、自分はこの人に受容されていると分かりあえると、お互いにとてもリラックスできるものです。

~ 笑顔は、しばしば何かをごまかすために用いられます。
  もともとないものを無理やり作り出すような笑顔は、嘘っぽく、「慢」の欲に支配されがち。
  こう見せたい、といった欲や煩悩を鎮めて、
  もっと自分の表情に自覚的であることで、ポジティブな感情を強めることはできます。
  そうすれば穏やかな微笑みのある余裕のある態度でいつもいられるようになります。

無理につくり笑いをするのではなく、心のざわつきを鎮める手立てを練習して、
余裕を持った気持ちを持つように訓練することで、安心感のある本当の笑顔でいられる、ということ。      

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異動のシーズン、春

2010年03月17日 | 日記
基本 仕事と家庭はブログに持ち込まない、をポリシーにしていますが、本日は番外編ということで。

今の会社に転職して丸5年が過ぎ、とうとう4月にIT系の金融新商品の企画開発部門から異動になります。
行先は、次期システム開発推進部門、
少なくとも最初は財務会計のところを担当するようで、IT系とはいえ、ずいぶん毛色が違います。
決算書を読んだり、分析したり、ということは銀行マン時代に経験のあることですが、
財務会計の仕訳を含めたシステム要件を固めていく、というのは初めて。

(↓)とりあえず、今さら銀行マン風の決算書読破術みたいな本を読んでも仕方ないので、
   エンジン点火のために視点を変えた切り口の本をサッと読んでみることにしました。
   今は業務系のシステム化が進んでいる時代なので、それらを組み合わせて、
   財務会計のみならず、予実管理をはじめとした経営系・業務系に絡む管理会計に、いわばマッピングしていくイメージなら、
   そんなに固く考えることもなく、会社のあらゆる業務に対して、会計を切り口に当たっていくことにもつながります。
   全体を俯瞰できる業務として捉えて、あたっていくことができれば有益。
SEのための会計知識―お客さまの業務がわかる
篠田 昌典,栗原 直樹
日本能率協会マネジメントセンター

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かたや、今話題の「IFRS(アイファース、International Financial Reporting Standards)」、
と呼ばれる世界的に会計基準を統一しようという流れがあります。
簡単にいうと、日本で主流になっている「一括計上」する会計方式ではなく、
「進行基準」で計上しようというもの。
例えば、1年を超えるようなシステム開発の売り上げを計上するタイミングが、
「その時点での進ちょく度合いに応じて少しずつ計上する方法」に変わるということ。

こういう大きな変革の中にある分野の業務に携わることができる、というのはおもしろいこと。
ぼくはSEでもSIerでもないですが、SEから見た業務知識、という視点は参考になります。
どこぞの本に、ある事象について5つの違った視点から見解を述べよ、みたいな問題というのは、
難しいが、頭の訓練になる、というようなことが書いてありました。
ユーザー側でなく作る方の立場から見ると見え方も異なってきます。

システム統合・次期システム開発、というと、大変な風にも感じますが、
そもそも、ハードワークは、様々な職場で経験してきたことですので、
多少ワークライフバランスが悪くなるくらいの方が 僕は調子があがるのかもしれません。

重そうなことは軽く、軽そうなことは重く、マイペース、take it easy、で行きましょ。

そんなことを考えながら、マイペースと共に、以前、よく自分を励ますときに使ってたフレーズを思い出しました。

" 自分が苦しいように、他人も苦しい "

「考えない練習/小池龍之介著」にもありましたが、
仏教では『一切皆苦』といいいます。
悟りのプロセスにおいて、瞑想で集中力を高めていくことで認識レベルを細かくしてゆき、
人間が本来感じている刺激は苦しみの信号しかないのだと悟る。

生命を永らえる時には快楽を追うのではなくて、危険なものから身を守るのが自然淘汰のプロセスでは有用であり、
脳というのは、身体と密接に関係しながら、嫌なものに耐えるためのシステムとして、たぶん最初に完成した、という仮説も紹介されています。
 ~ もし、快楽だけで動く生命というものがあれば幸せかもしれませんが、
   気持ち良いから動かなくても良いとなってしまう。
   苦痛が元にあってジタバタする方が良いのかもしれませんね。 ~
考えない練習
小池 龍之介
小学館

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思えば遠くに来たもんだ  海援隊
↑ ふるさと離れて6年目ですか。。( 前の会社離れて5年目ですが、)
  この歌、純粋さと現実に折り合いをつけるような男の気持ちが出てて、わかるわ~って感じ。

  先日、東京ビックサイトで10年来 毎年開催されているビジネス展示会に行ってきました。
 以前勤めていた会社が今年も大きくブースを構えていて、懐かしい方々が温かく接してくださいました。
 ずいぶん偉くなったかつての上司にも ”○○さんは人気もんやからな~、もどってくるか~、おい。”とか言われたりして。
 今や客の立場になっているから お世辞も当然あるのでしょうが、
 おとこの気持ちをつかむ力あるわ、このひと~!ってあらためて思いました。
  ああいう風になりたいものです。

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梅の巻

2010年03月14日 | 日記
近くのアビーロードを散策。秋に記事にしましたが、今は梅が真っ盛り。
早く起きた朝、アビーロードへ

(↓)どんな田舎に住んでんねん、っていう位 のどかな早春の里山風。

   ボトニカルセンター(植物センター)があるんです、もちろん散策無料。
   ちょっと学術的な匂いのするネーミングだと、近寄りがたいのか、ひと気も少なくて穴場になってます。
   何気ない道に咲く早春の花もよいですが、写真のフレームに収めるときにはこういった広々した公園のような場所はいい。



梅園を散歩。人もほとんどいない、春を味わう贅沢な空間。

(↓)庭植えの杏(あんず)とかキレイですが、実は杏と梅の花の区別ってよく分かってなかったりする。
   これは梅。
   杏の花は芳香がなく がく片が反り返る。
   葉っぱもない花の時期は、
   木が直立に近くて、梅より幹肌の色が明るいのが杏、くらいの見分け方なのでしょうか。
   右の写真は、開花期が少し遅い八重の梅。


 こちらはウチのすぐ傍にある紅梅。
 桜切るバカ、梅切らぬバカ、とはよく言ったもので、刈り込んで盆栽にもなる梅ってのは、ほんと強い。
 こんなに刈り込まれてるのに ぐんぐん芽吹く。



10ccってバンドにポールが提供したナンバー。
いかにもデモっぽいポールのバージョンですが、軽やかで明るくて珍しいのでホワイトデーに寄せて。

Paul McCartney - Yvonne's The One (Good Version)


(↓)行きつけのAu Bec Finって店のケーキ。
   来る度に 季節の新作が出てたりするので、一期一会のモノも多い。
   家内は、ここの職人細工のようなケーキが殊のほかお気に入り。
豆の木の上のジャックになったみたいな匂い、春らしい。

見目麗しく、シックな色味がいい組合せ、カシスとチョコ。

こちら2つが私のチョイス、正統派こってりケーキ。ケーキのくせに金粉をまとっていたりする。 
   

コメント (2)
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桃源郷

2010年03月14日 | 日記
うちの近所の桃源郷です。


この時期になると、桃や梅、杏、etc.が、ここかしこで咲き、早春のハーモニーを奏でます。
なかでも、幼稚園傍にあるこの桃園、
盛りの頃は、かみさん曰く、空気までピンク色に染まってるように感じられた、というほど。
写真家の秋山庄太郎さんが、「福島に桃源郷あり」と毎年訪れていたという花見山も良いですが、
近くでも結構楽しめます。

曲は、バッハのブランデンブルグ協奏曲、春めいたお気に入りの曲です。
(演奏によって随分印象の変わる曲ですが、これは彩が鮮やか、煌めいた雰囲気があっていいです。)
Bach - Brandenburg Concertos No.5 - i: Allegro


盛りの頃は過ぎてしまいましたが、なんとかその余韻を捉えてきました。
春は、雨が降ったり、ゴルフに行ったり、と
花の盛りや天候と、週末の予定が折り合うのは 意外にむずかしい。

 

 

鳴いてないけど、おまえウグイスだよなぁ、
ほ~、ほけ、、たぶん、そうだったりして。


(↓)近所で見れる鳥たち
秋の運動会日和(びより)

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Take it easy、マイペースでいこう

2010年03月13日 | お気に入り♪(マイナーなラジオ局編)

重いことは軽く、軽いことは重く、、
マイペースでいけばいいや、ってフィーリングを思い出しました。

マイペースな気分のテーマ曲ともいえるイーグルス、久しぶりに聴きたくなりました。
自分の立ち位置見つけたら 気楽にいこうぜ。
勝とうが負けようが 気楽にね。
 The Eagles Take it easy
 
Well, I'm running down the road tryin' to loosen my load  心の重荷を解き放とうとこの道を飛ばしている
I've got seven women on my mind, Four that wanna own me, Two that wanna stone me, One says she's a friend of mine
7人の女を思い出したが、 4人は僕を自分のものにしようとするし 2人は僕に石を投げつける、
そしてただの友達だって言うのが1人
Take It easy, take it easy  楽に行こうぜ、気楽にね
Don't let the sound of your own wheels drive you crazy  自分の車のタイヤの音に腹を立てるなんてイカれてるよ
Lighten up while you still can don't even try to understand  元気を出して、理解しようなんて思っちゃいけない
Just find a place to make your stand and take it easy  自分の立っていられる場所を見つけて、気楽に行こうぜ

(↓)大人になったイーグルスのリバイバル バージョン、ドンヘンリーもいいけど、グレン フライのヴェルベッド ヴォイスで
   これまた味のあるテキーラ サンライズを。
Tequilla sunrise

It's another tequila sunrise, stirrin slowly across the sky, I said goodbye,
いつものテキーラサンライズがゆっくりと空を染めていく、お別れだ
he was just a hired hand, workin on the dreams he planned to try, the days go by.
やつはただの雇われ人、やりたい事を夢見て働き、毎日が過ぎていった
Every night when the sun goes down, Just another lonely boy in town, And she's out runnin round.
毎晩日が沈むと、また一人街に孤独な男がやって来ては女がまとわりつく
She wasn't just another woman, And I couldn't keep from comin on, It's been so long.
どうでもいい女じゃなかった、、そんな思いを断ち切れずにずいぶん時間が過ぎてしまった
Oh and it's a hollow feelin, When it comes down to dealin friends, It never ends.
そんなことを友人に話すと惨めになってしまう、終わりそうにもない
Take another shot of courage, Wonder why the right words never come, You just get numb.
勇気づけにもう一杯、どうしてちゃんとした言葉が出て来ないのだろう、、おまえは感じないようだけど
It's another tequila sunrise, And this old world still looks the same, Another frame. 
いつものテキーラサンライズ、世界は以前と変わっちゃいないが、また別のひとコマが始まる

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そうだ、マイペースでいることを忘れていた

2010年03月13日 | 日記
この本読んでる間、ブログ更新も少し休んでみました。

ゴルフもそうですが、
どうも至るとこ ヤル気がない感じがあって、こういう時はひと休みするのが一番だと思って。

ビジョンボードだとか、いろいろブログを使った試みをやっていながら、
かみ合ってないような部分も感じます。

フレーズの抜書きや整理は、また気が向いた時にでも、ということにしますが、
この本 読んでて、最近忘れかけてたフィーリングを思い起こしました、

マイペース、でいこう!です。

元来ぼくは良くも悪くもマイペース。
そこを突き動かす試み、を色々探しているわけですが、
マイペースでいることの持ち味を忘れかけてたような気がしました。
言い方を換えると、大らかさをちょっと失いかけていたかも、って感じです。

マイペース、ってのは、必ずしも唯我独尊って感じではなくて、
軽いことは重く、重いことは軽く、みたいな知恵。

ブログやりながら、閲覧数を気にしたりするようになったり、
" 強烈な刺激をインプットしたくてしょうがない"
" 人に受け容れられたいという「慢」の欲が生まれ、自我肥大を招いてしまいがちになる"
といった陥りがちな側面には気をつけないといけません。

変化を求める気持ちも大切ですが、
自分で勝手に作り上げた理想像(=自己肥大)の奴隷になってはいけません。
マイペース、Take it Easy 、です。



昔の職場の後輩の第一子誕生祝いを兼ねて、
久しぶりに飲んで、お互いの転職後の近況なんかを話してると、
モノの感じ方が、大らかじゃねぇ~、小っちぇ~、
なんだか歪んできていることに気が向きました。

(↓)お店の人のオススメはこのハツモト。



(↓)これまたこの店(神田 炎蔵)オススメの珍しい部位、ヤン(左)。
   そして、コレがない焼肉店には行きたくない、くらいのギアラ(右)。
   後輩は かるびさま、と言われるくらいカルビとかロースばかりを食べます。
   煩悩にまみれながら、「慢」の欲を無くすことについて語る、蓼喰う虫は、おれのほう。

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